2026年09月27日
10月はイベント月間
毎年恒例の10月はイベント月間になるので
ほぼ毎週日曜日は臨時休業を予定しています。
まぁ今週末は孫達の遊び場になって居るので
仕事は午前中しか出来ないのですが…
後はイベントも天候次第にはなると思います。
今決まってるのは4日、16日、25日の各日曜日は
イベントの為不在で臨時休業の予定です。
京都M様CB400Fエンジン測定
内燃機加工の準備の為、先にシリンダーヘッドとシリンダーの測定。
昨日測定が終わったクランクは何時でも
発送が出来る様にクランク専用通函に入れ
シリンダーやシリンダーヘッドの加工と
例のクランクケースのピンを抜く為に
内燃機屋さんへ送る事になると思います…
クランクケースの問題もですが、ミッションの
中古良品を探さないとダメなのがかなりの痛手。
今日はシリンダーとシリンダーヘッドの測定。
先ずはシリンダーからなのですが、まぁこれも
よくあるダメージはある物の取り合えず簡易的に
シリンダー上面をオイルストーンで仕上げ
歪測定の準備をして、液ガスだらけなので
掃除出来る所は綺麗に掃除を済ませました。
シリンダーのOリングも恐らく交換されており
硬化は酷く無い物の、当然交換する所ですね。
後の仕上げはまた後日で、見積もりに必要な
測定を先に済ませる事を優先に本日の作業を
行うのですが、このシリンダー…例の如く
塗装されており、この塗装を剥がすのも一苦労…
まだブラスト仕上げをするのかも打ち合わせを
していませんがMAXブラスト前提の見積もりを
一旦提出させて貰う予定で考えている所です。
シリンダーの歪測定ですが、恐らくこれは一度
平面研磨をされている?多少の歪はありますが
基準値内なのでこのまま使う事は可能です。
次にシリンダーボア内径を測定してみると…
51.0Φを基準にすると平均51.24Φなので…あれ?
ひょっとして0.25OS?を入れてあるのかな?
って言うボア径なので、ピストンを見てみると
社外のアフターパーツ品では無く、当時の純正
OSピストンだろうと言う事も分かって来た。
ボア径には多少のバラツキがあるのが少し
気になりましたが、まぁ1/100分大の誤差なので
0.25OSのピストンなら問題無く使える感じです。
取り合えずこれでシリンダーの内径測定は完了。
次にピストンスカート部外径を測定します。
測定の結果としてはピストン側外径に1/100分台の
誤差がある様で、各シリンダー内径はその外径に
合わせた誤差なので内燃機屋さんの腕は良さそう。
ピストン外径は#1:51.23Φ,#2:51.225Φ
#3:51.225,#4:51.24と言う寸法なのでピストンと
シリンダーはこのまま使える状態だと言えます。
ピストンリングは新品の0.25OSピストンリングに
交換する事はマストになります。
シリンダー内壁にも大きな問題は無く、あえて
言うならクロスハッチが無くなっている位で
やるとすればホーニング程度はした方が良いかも
位のレベルで、誤組さえ無ければこのエンジン
かなり良い状態だっただろうし#4のコンロッドに
何かしらのトラブルが遭ったのであろう痕跡も
気にはなりますが、エンジン全体としての状態は
比較的良かったんだろうと思うと残念です。
シリンダーヘッドの歪も問題は無いので、このまま
使う事は可能な状態ですが、バルブ関係はやり直し
ガイドのOリングも交換はデフォルトで行います。
その他外観的な物は今の所問題は無さそうです。
まぁシリンダーヘッドも塗装はされているのは
よくやられて仕舞う手段なので仕方ないですが
厚化粧では無いので、多分簡単に塗装の剥離は
出来ると思いますし、後は仕上げだけの話です。
シリンダーとヘッドの間は少しやられたダメージはありますが
まぁ問題無く仕上げる事は可能だと思いますので
これで大凡の見積もりを取れると思います。
と言う事で、今日も孫が横で「おーじぃーちゃんー…まだー!」と
愚図るので、今日もこれにて終了です。
ほぼ毎週日曜日は臨時休業を予定しています。
まぁ今週末は孫達の遊び場になって居るので
仕事は午前中しか出来ないのですが…
後はイベントも天候次第にはなると思います。
今決まってるのは4日、16日、25日の各日曜日は
イベントの為不在で臨時休業の予定です。
京都M様CB400Fエンジン測定
内燃機加工の準備の為、先にシリンダーヘッドとシリンダーの測定。
昨日測定が終わったクランクは何時でも発送が出来る様にクランク専用通函に入れ
シリンダーやシリンダーヘッドの加工と
例のクランクケースのピンを抜く為に
内燃機屋さんへ送る事になると思います…クランクケースの問題もですが、ミッションの
中古良品を探さないとダメなのがかなりの痛手。
今日はシリンダーとシリンダーヘッドの測定。
先ずはシリンダーからなのですが、まぁこれもよくあるダメージはある物の取り合えず簡易的に
シリンダー上面をオイルストーンで仕上げ
歪測定の準備をして、液ガスだらけなので
掃除出来る所は綺麗に掃除を済ませました。シリンダーのOリングも恐らく交換されており
硬化は酷く無い物の、当然交換する所ですね。
後の仕上げはまた後日で、見積もりに必要な
測定を先に済ませる事を優先に本日の作業を行うのですが、このシリンダー…例の如く
塗装されており、この塗装を剥がすのも一苦労…
まだブラスト仕上げをするのかも打ち合わせを
していませんがMAXブラスト前提の見積もりを一旦提出させて貰う予定で考えている所です。
シリンダーの歪測定ですが、恐らくこれは一度
平面研磨をされている?多少の歪はありますが
基準値内なのでこのまま使う事は可能です。次にシリンダーボア内径を測定してみると…
51.0Φを基準にすると平均51.24Φなので…あれ?
ひょっとして0.25OS?を入れてあるのかな?
って言うボア径なので、ピストンを見てみると社外のアフターパーツ品では無く、当時の純正
OSピストンだろうと言う事も分かって来た。
ボア径には多少のバラツキがあるのが少し
気になりましたが、まぁ1/100分大の誤差なので0.25OSのピストンなら問題無く使える感じです。
取り合えずこれでシリンダーの内径測定は完了。
次にピストンスカート部外径を測定します。
測定の結果としてはピストン側外径に1/100分台の誤差がある様で、各シリンダー内径はその外径に
合わせた誤差なので内燃機屋さんの腕は良さそう。
ピストン外径は#1:51.23Φ,#2:51.225Φ
#3:51.225,#4:51.24と言う寸法なのでピストンとシリンダーはこのまま使える状態だと言えます。
ピストンリングは新品の0.25OSピストンリングに
交換する事はマストになります。
シリンダー内壁にも大きな問題は無く、あえて言うならクロスハッチが無くなっている位で
やるとすればホーニング程度はした方が良いかも
位のレベルで、誤組さえ無ければこのエンジン
かなり良い状態だっただろうし#4のコンロッドに何かしらのトラブルが遭ったのであろう痕跡も
気にはなりますが、エンジン全体としての状態は
比較的良かったんだろうと思うと残念です。
シリンダーヘッドの歪も問題は無いので、このまま使う事は可能な状態ですが、バルブ関係はやり直し
ガイドのOリングも交換はデフォルトで行います。
その他外観的な物は今の所問題は無さそうです。
まぁシリンダーヘッドも塗装はされているのはよくやられて仕舞う手段なので仕方ないですが
厚化粧では無いので、多分簡単に塗装の剥離は
出来ると思いますし、後は仕上げだけの話です。
シリンダーとヘッドの間は少しやられたダメージはありますが
まぁ問題無く仕上げる事は可能だと思いますので
これで大凡の見積もりを取れると思います。
と言う事で、今日も孫が横で「おーじぃーちゃんー…まだー!」と
愚図るので、今日もこれにて終了です。