2026年09月15日
長期欠品中オイルシールホルダー入荷
長期欠品で大変長らくお待たせしておりました
オイルシールホルダーが仕上がって入荷して参りました。
諸般の事情から在庫切れとなり入荷が遅れてましたが
今後は在庫数と生産数を増量して対応する事になりましたので
引き続きよろしくお願い致します。
価格は据え置きで頑張って居りますが、今の世界情勢から
何時材料費が値上がりしてもおかしくない状況で
毎回見積もりを取る度びくびくしております。
ご購入をご検討の方は、買い時を見逃さない様に!
CP26号機仕様変更二日目
昨日はブレーキマスターの分解までの作業で終了となり
今日はその続きからに仕様変更作業二日目!
昨日の作業終了間際に分解したマスターカップに
洗い油を流し込み溜め一晩放置しましたが
ブレーキフルードの通路は開通せず詰まったまま
洗い油は一切流れ出ていないのでニードルを使い
穴掃除をするとサーっと洗い油は流れ出したので
マスターカップ内の腐食も気になってましたが
腐食の進行で変な穴が開いていない事も分かり
まず第一段階は使用するには問題無さそうです。
次にマスターカップ内部の掃除と錆取りですが
これが結構酷くて手強いので最終的にブラストで
全ての汚れを除去するのですがオリジナルの
アルマイトをなるべく剥がさず慎重にブラスト。
マスターカップ内の腐食部分も一旦綺麗にして
これ以上腐食が進行しない様に仕上げました。
新しいインナーパーツを組む為に錆も除去。
内部にも腐食はありましたが、幸いにもその
腐食ヵ所はバックアップシールに近い場所ですが
問題無く使えるであろう付近からの腐食だと判断。
このマスターはこのまま使う事にしました。
LEDライトの光で穴の状態を確認、他に光は
漏れて無いのでマスターカップも問題無く使える。
まぁ肉厚は結構ありますが中には巣穴もあるかも…
腐食も見る限りでは表層だけの様で問題無い。
と言う事で、インナーパーツを組み立てます。
まぁ正直心の中では「漏れるなよ!」と願いながら
この時は組み立ててますよねぇ…マジでw
インナーパーツの組み立てもパーツリストでは
分かり辛いと言われるとよく聞きますがシールは
メインとバックアップシールの二重構造です。
分かり難いのは多分バックアップシールを入れる
場所だと言う事も聞くので、こうなれば良いです。
後は腐食防止様にブレーキグリスを塗って仕上げ。
入れる順番はオリフィス(向きに注意)、スプリング
ピストンシール、バックアップシール付きシャフト
ワッシャー、サークリップ、ゴムカバー最後に
ゴムカバー止めのリングを奥まで入れて完成。
ブレーキレバーエンドにゴムを入れて滑り止め。
別に無くても良いけど有った方がより良いです。
入れるのはちょっとコツが要りますけどねw
ブレーキレバーをピポットシャフトで固定し
穴が開いている所で干渉材のゴムを入れます。
これを入れないと、ブレーキレバーが振動で
遊び分カタカタ五月蠅いんですよね…
ゴムの落下防止用プレートをピポットと共締め
ちょっとしたカタカタ音を止める為にホンダは
これだけのコストを掛け不快感を取り除くんです。
考え方が凄いよねぇ、まぁゴムですから何時かは
劣化するので、音が気になり出したら交換です。
これで交換準備も整い、このリプレイス品の
ブレーキマスターを取り外して、純正品と交換。
マスターカップとブレーキホース接続部には
バンジョウボルトを隠すブーツがありますが
ここも何故か入って無い物が多いよねぇ…
まぁ僕は入れる派なので、ここを触ったら必ず
ブーツを入れて仕上げますが、ブーツを入れる
理由もあるので、本来ある物が無い事はそこに
何らかのリスクがあると言う事だと理解してます。
新しいブレーキフルードを入れてエアー抜き。
この時も特にフルード漏れはありませんが
ブレーキの事ですから一応念の為リークチェック。
このまま暫く放置して、漏れて無ければ問題無く
このブレーキマスターは使えると言う事が確定。
その間にクラッチ側レバーにもエンドゴムを入れ
左右対称に仕上げ、因みにパワーレバー系は
金玉がデカいので入れるにはかなり苦労するし
失敗するとゴムが裂けて仕舞うし特にクラッチ側は
握りシロが足りなくなる事もあり、まずゴムは
今のロットは入らない物と思った方が良いですね。
オーナー指定Z2ミラーも取り付けL側はこれで
完成したので、このままお昼休みに入ります。
午後一にフルード漏れの確認をし、漏れが無ければ
これで純正部品交換作業はほぼ完了となります。
で!その結果は…取り合えず目に見えてのリークは
確認出来ないので、大丈夫だと思いますが念の為
暫くはブレーキに圧力を掛けて置きます。
次に電装品関係の追加部品取り付けを行います。
今回追加で取り付ける物はETC、USBポート
ヨシムラマルチテンプメーターのこの3点です。
何から取り付けようかと迷ったのですが
最近CPで流行りのUSBポートの取り付けから
これを取り付けるに当たり、今の課題としては
CB400Fourにこれを美しく取り付ける場所に
適当な所が無く、本体の取り付け方法も基本
タイラップで取り付ける事が目的な事から
何処にタイラップで縛れば、使いやすくかつ
目立たず、見やすいのかと言う事が今の課題で
今回強力な両面テープで取り付けてみましたが
ポートへ抜き刺しする度両面テープに負荷が
掛ると剥がれて仕舞う事が一番の課題かな…
と思っている所で、抜き差しの際には手で
ポートを押さえながらやって貰うかなぁ…
配線もかなり長いので、半分に切断し設置位置の
移動にも支障が無い程度の長さを残しました。
これ専用ステーを油温計と一緒にした物を
作った方が良いかも知れないなぁ…と
これでUSBポートは取り合えず取り付け完了。
次からの作業はちょっと大事になるので
分岐配線の製作やら、機器の末端処理をして
それから配線を行って行く事になります。
点火系がダイナSを使っており、その配線の
分岐点からETC用電源ラインを出しました。
これ量販店でやって貰うと、作業効率優先で
電源ラインのメインハーネスに俗に言う「カニ」で
メインハーネスを挟んで電源を引く…そんな事
僕には考えられないので、例え手間でも分岐用の
配線を作って、メインハーネスを傷付ける事は
絶対にしないし、場合によってはこのヒューズも
チョッとアクセスし難い所に持って行ったりと
メンテナンス性とか関係無く作業効率優先なのは
お国から取り付け工賃を決められているので
量販店では少しでも効率が良い方でやるんです。
今回、機器の配線で唯一の失敗だとするなら…
このインジケーターの取り付け位置で、普段なら
左側に取り付ける物を…先にUSBポートを左に
取り付けて仕舞ってETCのインジケーターが
少し窮屈に…これ逆なら両方共もっとスマートに
取り付けが出来たのかな…って思う所がある。
アンテナは何時もの位置ですが、ウインカーの
ナットが無いので、取り合えず仮置きです。
本体もベルクロでツールボックス内に収納。
蓋の開閉やカードの出し入れもスムーズに
出来る位置にしてありますが、ベルクロなので
メンテナンス性も良く脱着も簡単にしてあります。
これで後はナットが木曜日に入荷予定なので、仕上げは木曜日に
これで残りの作業はヨシムラの油温計と、ガソリンフィルターだけです。
残念ながらシルバーウィークには間に合わなかった…
オイルシールホルダーが仕上がって入荷して参りました。
諸般の事情から在庫切れとなり入荷が遅れてましたが
今後は在庫数と生産数を増量して対応する事になりましたので
引き続きよろしくお願い致します。
価格は据え置きで頑張って居りますが、今の世界情勢から
何時材料費が値上がりしてもおかしくない状況で
毎回見積もりを取る度びくびくしております。
ご購入をご検討の方は、買い時を見逃さない様に!
CP26号機仕様変更二日目
昨日はブレーキマスターの分解までの作業で終了となり
今日はその続きからに仕様変更作業二日目!昨日の作業終了間際に分解したマスターカップに
洗い油を流し込み溜め一晩放置しましたが
ブレーキフルードの通路は開通せず詰まったまま
洗い油は一切流れ出ていないのでニードルを使い穴掃除をするとサーっと洗い油は流れ出したので
マスターカップ内の腐食も気になってましたが
腐食の進行で変な穴が開いていない事も分かり
まず第一段階は使用するには問題無さそうです。次にマスターカップ内部の掃除と錆取りですが
これが結構酷くて手強いので最終的にブラストで
全ての汚れを除去するのですがオリジナルの
アルマイトをなるべく剥がさず慎重にブラスト。マスターカップ内の腐食部分も一旦綺麗にして
これ以上腐食が進行しない様に仕上げました。
新しいインナーパーツを組む為に錆も除去。
内部にも腐食はありましたが、幸いにもその腐食ヵ所はバックアップシールに近い場所ですが
問題無く使えるであろう付近からの腐食だと判断。
このマスターはこのまま使う事にしました。
LEDライトの光で穴の状態を確認、他に光は漏れて無いのでマスターカップも問題無く使える。
まぁ肉厚は結構ありますが中には巣穴もあるかも…
腐食も見る限りでは表層だけの様で問題無い。
と言う事で、インナーパーツを組み立てます。まぁ正直心の中では「漏れるなよ!」と願いながら
この時は組み立ててますよねぇ…マジでw
インナーパーツの組み立てもパーツリストでは
分かり辛いと言われるとよく聞きますがシールはメインとバックアップシールの二重構造です。
分かり難いのは多分バックアップシールを入れる
場所だと言う事も聞くので、こうなれば良いです。
後は腐食防止様にブレーキグリスを塗って仕上げ。入れる順番はオリフィス(向きに注意)、スプリング
ピストンシール、バックアップシール付きシャフト
ワッシャー、サークリップ、ゴムカバー最後に
ゴムカバー止めのリングを奥まで入れて完成。ブレーキレバーエンドにゴムを入れて滑り止め。
別に無くても良いけど有った方がより良いです。
入れるのはちょっとコツが要りますけどねw
ブレーキレバーをピポットシャフトで固定し穴が開いている所で干渉材のゴムを入れます。
これを入れないと、ブレーキレバーが振動で
遊び分カタカタ五月蠅いんですよね…
ゴムの落下防止用プレートをピポットと共締めちょっとしたカタカタ音を止める為にホンダは
これだけのコストを掛け不快感を取り除くんです。
考え方が凄いよねぇ、まぁゴムですから何時かは
劣化するので、音が気になり出したら交換です。これで交換準備も整い、このリプレイス品の
ブレーキマスターを取り外して、純正品と交換。
マスターカップとブレーキホース接続部には
バンジョウボルトを隠すブーツがありますがここも何故か入って無い物が多いよねぇ…
まぁ僕は入れる派なので、ここを触ったら必ず
ブーツを入れて仕上げますが、ブーツを入れる
理由もあるので、本来ある物が無い事はそこに何らかのリスクがあると言う事だと理解してます。
新しいブレーキフルードを入れてエアー抜き。
この時も特にフルード漏れはありませんが
ブレーキの事ですから一応念の為リークチェック。このまま暫く放置して、漏れて無ければ問題無く
このブレーキマスターは使えると言う事が確定。
その間にクラッチ側レバーにもエンドゴムを入れ
左右対称に仕上げ、因みにパワーレバー系は金玉がデカいので入れるにはかなり苦労するし
失敗するとゴムが裂けて仕舞うし特にクラッチ側は
握りシロが足りなくなる事もあり、まずゴムは
今のロットは入らない物と思った方が良いですね。オーナー指定Z2ミラーも取り付けL側はこれで
完成したので、このままお昼休みに入ります。
午後一にフルード漏れの確認をし、漏れが無ければ
これで純正部品交換作業はほぼ完了となります。で!その結果は…取り合えず目に見えてのリークは
確認出来ないので、大丈夫だと思いますが念の為
暫くはブレーキに圧力を掛けて置きます。
次に電装品関係の追加部品取り付けを行います。今回追加で取り付ける物はETC、USBポート
ヨシムラマルチテンプメーターのこの3点です。
何から取り付けようかと迷ったのですが
最近CPで流行りのUSBポートの取り付けからこれを取り付けるに当たり、今の課題としては
CB400Fourにこれを美しく取り付ける場所に
適当な所が無く、本体の取り付け方法も基本
タイラップで取り付ける事が目的な事から何処にタイラップで縛れば、使いやすくかつ
目立たず、見やすいのかと言う事が今の課題で
今回強力な両面テープで取り付けてみましたが
ポートへ抜き刺しする度両面テープに負荷が掛ると剥がれて仕舞う事が一番の課題かな…
と思っている所で、抜き差しの際には手で
ポートを押さえながらやって貰うかなぁ…
配線もかなり長いので、半分に切断し設置位置の移動にも支障が無い程度の長さを残しました。
これ専用ステーを油温計と一緒にした物を
作った方が良いかも知れないなぁ…と
これでUSBポートは取り合えず取り付け完了。次からの作業はちょっと大事になるので
分岐配線の製作やら、機器の末端処理をして
それから配線を行って行く事になります。
点火系がダイナSを使っており、その配線の分岐点からETC用電源ラインを出しました。
これ量販店でやって貰うと、作業効率優先で
電源ラインのメインハーネスに俗に言う「カニ」で
メインハーネスを挟んで電源を引く…そんな事僕には考えられないので、例え手間でも分岐用の
配線を作って、メインハーネスを傷付ける事は
絶対にしないし、場合によってはこのヒューズも
チョッとアクセスし難い所に持って行ったりとメンテナンス性とか関係無く作業効率優先なのは
お国から取り付け工賃を決められているので
量販店では少しでも効率が良い方でやるんです。
今回、機器の配線で唯一の失敗だとするなら…このインジケーターの取り付け位置で、普段なら
左側に取り付ける物を…先にUSBポートを左に
取り付けて仕舞ってETCのインジケーターが
少し窮屈に…これ逆なら両方共もっとスマートに取り付けが出来たのかな…って思う所がある。
アンテナは何時もの位置ですが、ウインカーの
ナットが無いので、取り合えず仮置きです。
本体もベルクロでツールボックス内に収納。蓋の開閉やカードの出し入れもスムーズに
出来る位置にしてありますが、ベルクロなので
メンテナンス性も良く脱着も簡単にしてあります。
これで後はナットが木曜日に入荷予定なので、仕上げは木曜日に
これで残りの作業はヨシムラの油温計と、ガソリンフィルターだけです。
残念ながらシルバーウィークには間に合わなかった…