2026年09月08日

明日の定休日は頸椎インプラントの年次点検3

明日は数年前に後縦靭帯骨化症の緩和手術をした
頸椎のインプラントの年次点検と、骨化の進行度合いの
チェックの為姫路まで通院なので、かなりの早起きになる…
手術のおかげで左半身の麻痺もかなり良くなり
今でもこうやって何の苦も無く仕事が出来ている事に感謝です。
下手すれば全身麻痺になっていたかも知れないし…
まぁ半年の余命宣告を違う病気で2回も受けて
未だにこうやって生きてる事や、60%の確率で
再発する可能性の方が高い癌も乗り越えて生きているのも
嫁は迷惑がってますがある意味奇跡で、左足の交通事故で
3ℓの出血にも関わらず、輸血を拒否しても生きてるし
全身炎に包まれながらも左足の酷い火傷程度だけで済んでますから
個々だけの話、僕実は不死身なんです!w


京都M様CB400F腰下分解

今日は昨日の続きで、いよいよ本丸の腰下分解に取り掛かります。

京都M様CB400F腰下分解260908 (1)まぁ何時もの事ですが、オイルが漏れるから

O/Hに踏み切った物の毎度お馴染みですが

開けてビックリが多いのはとても残念です…

僕としてはやる事は何時もと同じ事をやる事が

京都M様CB400F腰下分解260908 (2)仕事なのですが、毎回交換が必要になる部品の

点数が増えて来ているのもこれまた事実です…。

それでは分解開始!サークリップは何時ものこの

SSTを使ってサクッと抜きますは再利用は

京都M様CB400F腰下分解260908 (3)しませんが、例えば腰上だけのO/Hをする場合

サークリップを中に落とす心配も無いですね。

ガッチリ掴んで放さない為、飛ばす心配も0です。

サークリップを取り付ける時にも使える

京都M様CB400F腰下分解260908 (4)ホンダ純正コーワのSSTなので、重宝しています。

ピストンを見るとかなり綺麗で純正STDサイズ。

ピストンリングも問題無いレベルでピストンピンも

曲がっているじゃなくて少し腰渋い位です。

京都M様CB400F腰下分解260908 (5)このエンジンをO/Hした際に交換した物かは不明。

シリンダーボア径と、ピストン外径を測定してから

このまま使えるかを判断する事になると思います。

相変わらずベースパッキンにも白い液ガスがw

京都M様CB400F腰下分解260908 (6)シリンダースタッドも緩んでいる物や簡単に

取り外せる物は取り外して仕舞わないと

熱で伸びナットが緩んでオイル漏れ原因になる。

両サイドの4本は完全にトルクが抜けており

京都M様CB400F腰下分解部品チェック260908 (1)ここが緩んでいると、ヘッドとシリンダーの

間からオイル漏れの原因になり…他のスタッドも

トルクは掛かっている物の簡単に外せて仕舞い

熱が入ると、オイル漏れの原因になります。

京都M様CB400F腰下分解部品チェック260908 (2)カムチェーンスライダーも微妙に減ってます。

俗に言うゴールド強化カムチェーンですが…

以前D.I.Dと取引をしている際技術者の方と直接

話をする事が出来たのですが、このチェーンは

京都M様CB400F腰下分解部品チェック260908 (3)カート用のドライブチェーンで切れるので

エンジン内には絶対に使用しないで下さい。

と言われておりCPでは一切使って居りません。

シフトドラムなどの抜け止め防止セットプレート

京都M様CB400F腰下分解部品チェック260908 (4)トルクは掛かっておらず、かろうじて周り止めが

仕事していたので、取れなかっただけですね…。

スタッドが簡単に全部抜けるとは思って居らず

逆に全部抜けると仕事し辛いんです…w

京都M様CB400F腰下分解部品チェック260908 (5)アッパー側のM6ボルトのトルクが異常に強く…

まぁその理由は後から分かりましたが…

取り合えず御開帳!そして各部のチェック!

ミッションの摩耗は極めて少なく良い状態…

京都M様CB400F腰下分解部品チェック260908 (6)クランクメタルをチェック!このまま使っても

使えない様な状態では無いのですが…部品代も

今はバカにならないので、ここはオーナーと

要相談の上決める事になると思いますが…

京都M様CB400F腰下分解部品チェック260908 (7)例の白い液ガスですが…最悪な状態です…。

ミッションへオイルを供給するオイルシールの

通路の穴を完全に塞いでいる状態でした…

こうなると心配なのがカウンターシャフトの

京都M様CB400F腰下分解部品チェック260908 (8)2ndギアーの焼き付きで…見る限りでは特に

焼きが入っている様子は無いので、取り合えず

ケースから取り外しチェックしようと…

ま、まぁ幸いな事に焼き付いて居る様な痕跡は

京都M様CB400F腰下分解部品チェック260908 (9)見当たらないし、よく壊れる5thギアーも健全

やはりこのエンジンはかなりの低走行だと…

思うのですが…しかし1stギアーのガタ付きが

激しく大きいので、取り外してみると…

京都M様CB400F腰下分解部品チェック260908 (10)残念な事に、このカウンターシャフトはダメ。

もう使う事は出来ない状態で、こうなる原因は

ただ一つで誤組が原因になりオイル漏れするので

ケースのボルトが異常なトルクで締めてあった

京都M様CB400F腰下分解部品チェック260908 (11)と言う事でクランクケース側のガイドピンは

完全に陥没している状態になります…これ

取るの大変で、陥没した分長いピンを特注で

製作しないと使えないんですが…問題は

京都M様CB400F腰下分解部品チェック260908 (12)カウンターシャフト側だけでは済まされず…

メインシャフト側のガイドピンも陥没している!

え!これって…かなりマズいやん!メイン側も

シャフトを確認すると…案の定同じ様に

京都M様CB400F腰下分解部品チェック260908 (13)使えない状態になっており、これはかなり痛い!

折角の個体が誤組で使い物にならない状態にされ

今時使えそうなミッションが手に入るのかも微妙

某Yオク何かは騙し合いなので、高い買い物で

下手な物を掴まされるなんて当たり前の世界ですが

他に入手方法が無いのも現実なので、まさに丁半博打です…

この件もオーナーと相談の上進める事になると思いますが

ここ最近では一番の最悪な状態のエンジンと言う不名誉な結果でした。

取り合えず、分かる範囲で一般的な見積もり作成をします…。

peke_cb400f at 17:00│Comments(0)│ │エンジン | 修理

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔    星
 
 
 

deny from all order deny,allow deny from amazonaws.com deny from sedna-aca.com deny from 52.73.147.241