2025年07月03日
臨時休業のお知らせ
【臨時休業のお知らせ】
明日7月4日(金曜日)は前立腺癌3ヵ月検査の為
臨時休業とさせて頂きます。
まぁ前立腺癌と言っても、まだ大騒ぎする程の物でも無く
良性か悪性なのかもわかって居らず、3ヵ月毎の経過観察や
今回は余り当てにならない腫瘍マーカーの検査も
予定していた筈なので、これまた一日仕事になると言う訳です。
ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。
愛知S様CB400電装品関係部品交換
大きな作業もほぼ終わったので、今日はヘッドライトケースを開け
前照灯をH4バルブからLEDへ変更したり
ヘッドライトケース内配線の手直しを
する予定なのですが、その前に先日の作業で
確認するのを忘れていた、発電量をチェック!
まず新品のMFバッテリー本体の電圧を測定。
元気なバッテリーなので、12.93Vもあります。
で、エンジンを掛けてアイドリングでの
ACGコンバージョンキットの発電量を測定。
約13.40Vなので、発電に関しては問題無し。
次に先日気が付いた実圧縮圧力が高い事で
408クランクが取り付いて居た事に加え
使われているピストンが398ピストンの
組み合わせで、本当に使われて居るのかを
モニター付きスコープをプラグホールから入れ
中を覗き見して、確認だけして置きます。
モニターの画像は撮影出来るのですが
まぁこの手の犯罪に使われるとダメなので
ピントを合わせられない構造になっており
画像では分かり難いのですが、ピストンには
ハッキリとEXの文字が浮かんでいたのが分かり
やはり実圧縮が高いのは、408クランクに398ピストンが使われて居たからです。
と言う事で、色々とスッキリした所で
本日の本題の作業に取り掛かります。
シビエのヘッドライトを取り外し、まずは
抜かれていると言う速度警告灯の配線を
チェックして接続をしたり、他の配線類も
ついでにチェックして仕舞ってから
H4バルブをLEDに交換して光量を上げ
車検の度に光量で苦労しない仕様にします。
速度警告灯電球の配線ルートですが…
ちょっとルートが違っているので修正し
外されている茶に赤の配線を接続して
他の配線類も念の為チェック…ETCの配線が
まぁ取り合えず他の配線に関しては何も
問題が無い事も確認が出来たので
ヘッドライトをH4バルブからLEDに変更して
復旧する事にするのですが…この時に
速度警告灯の不具合に気付いていれば…
まぁこれは後からのお話になりますが。
シビエのヘッドライトからH4バルブを抜き
LED球と交換、これで昭和の提灯ランプから
令和の最先端LEDへと進化進化したCB400!
エンジンの時もですが、作業をする前のBeforeの
画像を撮影し、Afterと比較出来る様にして置けば
良かったなぁ…と思うのですが…w
LED化した事で光量は確実にアップしたので
念の為光軸を合わせようとエンジンを始動させ
光軸をチェックしようとしたら、キーホルダーの
下から何やら赤い光が漏れてくるじゃぁ無いか…
クッソ!そう言う事で速度警告灯の配線を
外していたのかと、この時に悟ったのです…。
これはスピードワーニングユニットの故障で
電球が付きパになる方の故障のパターン…
勿論逆のパターンは、電球が点灯しない方。
この中のブラックボックス内の回路の壊れ方で
この二種類の壊れ方があり、壊れる原因は色々。
エンジンの熱等や、過電流などにより壊れ
この様な症状になる事から、CPで開発した
耐熱性と耐過電流性回路で16V位までなら
パンクしない様に作ったワーニングユニット
これに交換すれば、この問題は解決する筈で
交換はオーナーにお伺いを立ててからになるので
取り合えず先にフロントフォークのO/H作業に
取り掛かる事にしようと思い、ダストシールを
取り外し、オイル漏れなどが無いかをチェック。
多少はオイリーですが、漏れている分けでは無く
インナーが上下する事で、多少の油分は
付いて上がって来る事もある事から、微妙ですが
この程度なら問題は無いのですが、いかんせん
フロントフォークの動きがピヨンピヨンなので
フォークオイルの劣化やピストンリングの劣化が
予想される様な動き方が気になる事から
フロントフォークを取り外してチェックします。
フロントフェンダーのブレスを取り外すと
まぁこれもよくある事なのですが
ロックピースの割れ、今回は一個だけでしたので
純正のロックピースと交換して置きます。
取り外したフロントフォークですがステムの
取付ボルトが締め付けトルク不足だったので
トップブリッジのメッキされたM7化粧ボルトで
持ち堪えていた感じ…と言うか基本的に
フロントブレーキが効かない事もあり、そこまで
フロントフォークに荷重が掛からないので
持ち堪えていると言う、何とも言えない事実です。
フォークオイルは交換時期としては丁度良いけど
出て来たフォークオイル量が少ないので恐らく
マニュアルに記載されているCB350Fourの
125ccのオイル量を入れているのだと思う。
CB400Fourのフォークオイル交換時165〜180cc
分解O/H時は185〜191ccだ正しいのですが
中途半端にマニュアルを最初だけペロペロっと
読んで125ccしか居れてない方が多いよね。
インナーチューブはクランプ部が貰い錆びがあり
組み付け時に錆取りをしてから組み付けをします。
オリフィスのピストンリング、右側は交換してあり
左側のピストンリングは何故か交換して居らず…
これではダメだ!何でこんな中途半端なO/Hに
なって居るのかが、僕には理解出来ないし…
フォークオイルのみ交換している様な感じで
そもそも抜いたオイル量も少ない為、減衰が効かず
分解したボトムケース内の底には割とスラッジが
溜まって居た事や、ピストンリングも交換して無く
幾らフォークオイルを交換しても全く意味がなく
フロントフォークの減衰効果の最後の砦になる
ピストンリングが抜けていたら、オイルの流速を
制御できる筈が無いので、フロントフォークが
ピヨンピヨンになり抜けていると言う感触になる
原因なので走行中にギャップを踏み何時までも
フロントの動きが止まらない時はフォークオイルの
劣化と、ピストンリングの劣化が原因になるので
それを感じた時は交換時期で、自分で判断が
付かなければ、車検毎に交換する様にすれば
ベストな交換時期と考えても良いと思いますし
距離を乗って居ないからとしても、オイルは劣化し
ピストンリングは縮んで仕舞うので、フロントが
「抜ける」と言う表現は、こう言う事を言います。
まぁ大体抜けているとされるフロントフォークは
オイル量が少ない方が多い気がしますねぇ…。
ステムの締め付けトルクが緩かった部分に
水分が入り込み、インナーチューブに錆があり
全体的にインナーチューブを磨いて仕上ました。
洗浄も終わりこれで組み立て準備も整ったので
フロントフォークを組み立て仕上げて行きます。
フォークオイルは一般的なワコーズの#10を使用。
オイル量はO/Hなので191ccをメスシリンダーで
キッチリ測定、気泡が完全に無くなるまで放置。
これでオイルを入れてから、何度かインナーを
上下させオイルを回し、知事める時の減衰具合も
チェックしてスプリングの上下を間違えない様
インナーにスプリングを入れ、フォークボルトの
Oリングを交換し締め込んで組み立ては完了。
車体に取り付けて、フェンダーもセットし
割れたロックピースを新品に交換して
ブレスも取付が完了したので、フロントタイヤを
取り付けて、これで復旧が完了しました。
最後にフロントブレーキアジャストボルトを調整。
これでフロントフォークO/Hも全て完了となり
後は、速度警告灯が点灯しっぱなし問題を
どうするのかをオーナーにお伺いし、決めて貰い
試運転チェックを済ませ、納車準備となります。
その他、ザっと見る限りでは気になる所も無く
試運転次第かな?って感じになります。
今の所延べ日数十日も掛かりっきりになって仕舞いましたが
当初は掛かっても三日程の予定だったので、6月後半はスケジュールを
再調整出来たので、何とかここまで集中して仕上げる事が出来て良かった。
明日7月4日(金曜日)は前立腺癌3ヵ月検査の為
臨時休業とさせて頂きます。
まぁ前立腺癌と言っても、まだ大騒ぎする程の物でも無く
良性か悪性なのかもわかって居らず、3ヵ月毎の経過観察や
今回は余り当てにならない腫瘍マーカーの検査も
予定していた筈なので、これまた一日仕事になると言う訳です。
ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。
愛知S様CB400電装品関係部品交換
大きな作業もほぼ終わったので、今日はヘッドライトケースを開け
前照灯をH4バルブからLEDへ変更したりヘッドライトケース内配線の手直しを
する予定なのですが、その前に先日の作業で
確認するのを忘れていた、発電量をチェック!
まず新品のMFバッテリー本体の電圧を測定。元気なバッテリーなので、12.93Vもあります。
で、エンジンを掛けてアイドリングでの
ACGコンバージョンキットの発電量を測定。
約13.40Vなので、発電に関しては問題無し。次に先日気が付いた実圧縮圧力が高い事で
408クランクが取り付いて居た事に加え
使われているピストンが398ピストンの
組み合わせで、本当に使われて居るのかをモニター付きスコープをプラグホールから入れ
中を覗き見して、確認だけして置きます。
モニターの画像は撮影出来るのですが
まぁこの手の犯罪に使われるとダメなのでピントを合わせられない構造になっており
画像では分かり難いのですが、ピストンには
ハッキリとEXの文字が浮かんでいたのが分かり
やはり実圧縮が高いのは、408クランクに398ピストンが使われて居たからです。
と言う事で、色々とスッキリした所で本日の本題の作業に取り掛かります。
シビエのヘッドライトを取り外し、まずは
抜かれていると言う速度警告灯の配線を
チェックして接続をしたり、他の配線類もついでにチェックして仕舞ってから
H4バルブをLEDに交換して光量を上げ
車検の度に光量で苦労しない仕様にします。
速度警告灯電球の配線ルートですが…ちょっとルートが違っているので修正し
外されている茶に赤の配線を接続して
他の配線類も念の為チェック…ETCの配線が
まぁ取り合えず他の配線に関しては何も問題が無い事も確認が出来たので
ヘッドライトをH4バルブからLEDに変更して
復旧する事にするのですが…この時に
速度警告灯の不具合に気付いていれば…まぁこれは後からのお話になりますが。
シビエのヘッドライトからH4バルブを抜き
LED球と交換、これで昭和の提灯ランプから
令和の最先端LEDへと進化進化したCB400!エンジンの時もですが、作業をする前のBeforeの
画像を撮影し、Afterと比較出来る様にして置けば
良かったなぁ…と思うのですが…w
LED化した事で光量は確実にアップしたので念の為光軸を合わせようとエンジンを始動させ
光軸をチェックしようとしたら、キーホルダーの
下から何やら赤い光が漏れてくるじゃぁ無いか…
クッソ!そう言う事で速度警告灯の配線を外していたのかと、この時に悟ったのです…。
これはスピードワーニングユニットの故障で
電球が付きパになる方の故障のパターン…
勿論逆のパターンは、電球が点灯しない方。この中のブラックボックス内の回路の壊れ方で
この二種類の壊れ方があり、壊れる原因は色々。
エンジンの熱等や、過電流などにより壊れ
この様な症状になる事から、CPで開発した耐熱性と耐過電流性回路で16V位までなら
パンクしない様に作ったワーニングユニット
これに交換すれば、この問題は解決する筈で
交換はオーナーにお伺いを立ててからになるので取り合えず先にフロントフォークのO/H作業に
取り掛かる事にしようと思い、ダストシールを
取り外し、オイル漏れなどが無いかをチェック。
多少はオイリーですが、漏れている分けでは無くインナーが上下する事で、多少の油分は
付いて上がって来る事もある事から、微妙ですが
この程度なら問題は無いのですが、いかんせん
フロントフォークの動きがピヨンピヨンなのでフォークオイルの劣化やピストンリングの劣化が
予想される様な動き方が気になる事から
フロントフォークを取り外してチェックします。
フロントフェンダーのブレスを取り外すとまぁこれもよくある事なのですが
ロックピースの割れ、今回は一個だけでしたので
純正のロックピースと交換して置きます。
取り外したフロントフォークですがステムの取付ボルトが締め付けトルク不足だったので
トップブリッジのメッキされたM7化粧ボルトで
持ち堪えていた感じ…と言うか基本的に
フロントブレーキが効かない事もあり、そこまでフロントフォークに荷重が掛からないので
持ち堪えていると言う、何とも言えない事実です。
フォークオイルは交換時期としては丁度良いけど
出て来たフォークオイル量が少ないので恐らくマニュアルに記載されているCB350Fourの
125ccのオイル量を入れているのだと思う。
CB400Fourのフォークオイル交換時165〜180cc
分解O/H時は185〜191ccだ正しいのですが中途半端にマニュアルを最初だけペロペロっと
読んで125ccしか居れてない方が多いよね。
インナーチューブはクランプ部が貰い錆びがあり
組み付け時に錆取りをしてから組み付けをします。オリフィスのピストンリング、右側は交換してあり
左側のピストンリングは何故か交換して居らず…
これではダメだ!何でこんな中途半端なO/Hに
なって居るのかが、僕には理解出来ないし…フォークオイルのみ交換している様な感じで
そもそも抜いたオイル量も少ない為、減衰が効かず
分解したボトムケース内の底には割とスラッジが
溜まって居た事や、ピストンリングも交換して無く幾らフォークオイルを交換しても全く意味がなく
フロントフォークの減衰効果の最後の砦になる
ピストンリングが抜けていたら、オイルの流速を
制御できる筈が無いので、フロントフォークがピヨンピヨンになり抜けていると言う感触になる
原因なので走行中にギャップを踏み何時までも
フロントの動きが止まらない時はフォークオイルの
劣化と、ピストンリングの劣化が原因になるのでそれを感じた時は交換時期で、自分で判断が
付かなければ、車検毎に交換する様にすれば
ベストな交換時期と考えても良いと思いますし
距離を乗って居ないからとしても、オイルは劣化しピストンリングは縮んで仕舞うので、フロントが
「抜ける」と言う表現は、こう言う事を言います。
まぁ大体抜けているとされるフロントフォークは
オイル量が少ない方が多い気がしますねぇ…。ステムの締め付けトルクが緩かった部分に
水分が入り込み、インナーチューブに錆があり
全体的にインナーチューブを磨いて仕上ました。
洗浄も終わりこれで組み立て準備も整ったのでフロントフォークを組み立て仕上げて行きます。
フォークオイルは一般的なワコーズの#10を使用。
オイル量はO/Hなので191ccをメスシリンダーで
キッチリ測定、気泡が完全に無くなるまで放置。これでオイルを入れてから、何度かインナーを
上下させオイルを回し、知事める時の減衰具合も
チェックしてスプリングの上下を間違えない様
インナーにスプリングを入れ、フォークボルトのOリングを交換し締め込んで組み立ては完了。
車体に取り付けて、フェンダーもセットし
割れたロックピースを新品に交換して
ブレスも取付が完了したので、フロントタイヤを取り付けて、これで復旧が完了しました。
最後にフロントブレーキアジャストボルトを調整。
これでフロントフォークO/Hも全て完了となり
後は、速度警告灯が点灯しっぱなし問題をどうするのかをオーナーにお伺いし、決めて貰い
試運転チェックを済ませ、納車準備となります。
その他、ザっと見る限りでは気になる所も無く
試運転次第かな?って感じになります。
今の所延べ日数十日も掛かりっきりになって仕舞いましたが
当初は掛かっても三日程の予定だったので、6月後半はスケジュールを
再調整出来たので、何とかここまで集中して仕上げる事が出来て良かった。
この記事へのコメント
1. Posted by 蝦ちゃん 2025年07月04日 07:06
フォアのSMは誤記がありますよねー
フォークオイル量も誤記(らしいよ)
フォークオイル量も誤記(らしいよ)
2. Posted by PeKe 2025年07月04日 09:49
>>1
> フォアのSMは誤記がありますよねー
> フォークオイル量も誤記(らしいよ)
はい
SMのその話は知ってましたが
皆がCB350Fourの量を聞いて来るし
以前A社にも、某マニアなYさんにも聞いたら
その量だと言うので、それ以上は深追いしてませんw
> フォアのSMは誤記がありますよねー
> フォークオイル量も誤記(らしいよ)
はい
SMのその話は知ってましたが
皆がCB350Fourの量を聞いて来るし
以前A社にも、某マニアなYさんにも聞いたら
その量だと言うので、それ以上は深追いしてませんw