2023年09月05日
365絶版チャリティミーティングVol.1
【365絶版チャリティミーティングVol.1】
今月9月17日に開催される365絶版チャリティーミーティングの
主催者の方から連絡があり、ブースを出店する旨のご依頼を頂き
本当は、バイクに乗ってツーリングがてら参加者側として
会場へ行く予定だったのですが、急遽ブースを出展する事になりました。
飲食ブースはかなり沢山の出店があるそうですので
来年も継続出来る様に、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げますので
詳細をもう一度下記の通りお知らせいたします
住所：福井県南条郡南越前町板取85-36
場所：今庄365スキー場 第一駐車場
時間：午前9:00〜午後2:00（雨天中止）
参加料金：一人￥500（入場料の一部を災害復旧に寄付）
参加条件：自動二輪車（俗に言うBGコード）四輪不可
1980年代前後のバイクをメインとし、バイクをこよなく愛している方
旧車バイクが好きな方。
以上ご都合を合わせて、ツーリングがてら是非参加して
下さいます様お願い致します。
2023/09/04の血液検査結果
日曜日は臨時休業を頂き、免疫力向上と体幹訓練で楽しんで
昨日は、血液検査と血液内科受診。
真正多血症の方ですが、赤血球の数値は
相変わらず高く、血の気は多いのですが
ヘマトクリットの値には特に問題は無かったので
瀉血も無くて良かったのですが…
血糖値の数値がちょっと身に覚えがあるだけに
案の定高くなっていたので、また暫くは
摂生した生活をする事になりそうです。
唾液腺導管癌に関しても、CT撮影の結果
若干ですが数か所リンパ腺が大きいかな？と言う程度で
再発や遠隔転移も今の所大丈夫との事。
その他に、肺炎の痕跡と、膵臓に抱えている問題を指摘されましたが
色々と落ち着いたので、また年末にでも手術をするかを悩んでいる所です。
次回来年2024年1月16日MRI検査。
純正キャブレター部品入荷仕上げ
純正キャブレターのトップキャップと
フロートチャンバーが、バフ仕上げから
戻って来たので、早速組み立て途中の
キャブレターを仕上げる事にします。
サッサと仕上げないと、エンジン組み立て室の
作業台が、今何も出来ない状態なので…。
まずは3基目の組み立て途中のキャブから仕上げ。
フロートチャンバーを取り付けて行き
トップキャップも取り付けて、ホースを接続。
これで、後は仮の同調調整を取れば完成です。
多分部品さえ揃って居れば、純正キャブの
分解、洗浄組み立て作業は時間的に言えば
集中すれば、全部で二日程度で出来ると思う。
次に、4基目のキャブにインナーパーツを入れ
同じ様にバフ仕上げから戻って来た
トップキャプとフロートチャンバーを
取り付ければ4基目も完成となります。
同時に依頼した二基分のバフが仕上がって
戻って来ているので、4基目もサクサクっと
油面調整を済ませて、フロートチャンバーを
取り付ければ仕上がりとなるのですが
フユーエルホースの在庫が無いので
4基目の仮同調調整は暫くお預けかな？
これでエンジン組み立て室作業台に
スペースが確保出来る事になります。
キャブレター分解、再メッキ部品取外し
ボディ洗浄、トップキャップと
フロートチャンバーバフ仕上げなどで
ここまでの仕上がり納期は今の所
1ヵ月程度は掛かると思って下さい。
実質僕の仕事は分解、洗浄、組み立てだけで
どう考えても二日あれば仕上がるはずです…。
今ではベースになるキャブも高騰しているので
スポーツキャブに交換した車両から取り外した純正キャブも
放置していれば、貴重な純正キャブも状態が悪くなるだけだし
純正キャブをオブジェ化するにしても、高いよねぇ…。
でも部品や加工費、工賃はドンドン値上がりするから
今スポーツキャブも値上がりしており、この先EV化に伴い
キャブレターメーカーも、撤退止む無しだなぁ…。
CP1.5号機スイングアーム交換
先日、試作でニードルローラーベアリング化した
CB350Four用スイングアームを
CP1.5号機に取り付けテストを行います。
元々CP1.5号機には剛性が強いCB350Four用の
スイングアームを取り付けてあるのですが
今回、某滋賀のファクターから半強制的に
純正スイングアームをニードルローラー化
する事考える様にと言われており
色々考えて作った試作品を、実機の
CP1.5号機に取り付けてテストします。
隠し持っていた新品のCB350Four用
ピポットシャフトを今回のテストで使います。
元々CP1.5号機には同じくCB350Fourの
新品ピポットシャフトを使ってましたが
このテスト結果が良くも悪くも、次のテスト品で
取り外したスイングアームを使って作る事に
なると思うので、取り外したスイングアームは
それまで大事に保管する事になります。
ハーフニードルベアリング化した
スイングアームを取り付けて、諸々のチェックを
したのですが、そもそもこの取り外した
スイングアーム自体に何か問題があったと言う
分けでも無いのですが、強いて言うならば
まぁカチッとして、動きも軽い感じかな？
と言う感じにしか思えませんでしたが…
それでもニードルローラーベアリング感は
そんなに感じなかったのが正直な所です。
やっぱりフルニードルベアリング化しないと
やった感は、思っている以上に無いと言う事と
それでも、スイングアームその物にカチッと感はあると言った所です。
乗ってみないと何とも分からないですが
感触的にはメンテナンスをせず放置されたスイングアームより
遥かに良いのは間違いないと思います。
今月9月17日に開催される365絶版チャリティーミーティングの
主催者の方から連絡があり、ブースを出店する旨のご依頼を頂き
本当は、バイクに乗ってツーリングがてら参加者側として
会場へ行く予定だったのですが、急遽ブースを出展する事になりました。
飲食ブースはかなり沢山の出店があるそうですので
来年も継続出来る様に、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げますので
詳細をもう一度下記の通りお知らせいたします
住所：福井県南条郡南越前町板取85-36
場所：今庄365スキー場 第一駐車場
時間：午前9:00〜午後2:00（雨天中止）
参加料金：一人￥500（入場料の一部を災害復旧に寄付）
参加条件：自動二輪車（俗に言うBGコード）四輪不可
1980年代前後のバイクをメインとし、バイクをこよなく愛している方
旧車バイクが好きな方。
以上ご都合を合わせて、ツーリングがてら是非参加して
下さいます様お願い致します。
2023/09/04の血液検査結果
日曜日は臨時休業を頂き、免疫力向上と体幹訓練で楽しんで
昨日は、血液検査と血液内科受診。真正多血症の方ですが、赤血球の数値は
相変わらず高く、血の気は多いのですが
ヘマトクリットの値には特に問題は無かったので
瀉血も無くて良かったのですが…血糖値の数値がちょっと身に覚えがあるだけに
案の定高くなっていたので、また暫くは
摂生した生活をする事になりそうです。
唾液腺導管癌に関しても、CT撮影の結果
若干ですが数か所リンパ腺が大きいかな？と言う程度で
再発や遠隔転移も今の所大丈夫との事。
その他に、肺炎の痕跡と、膵臓に抱えている問題を指摘されましたが
色々と落ち着いたので、また年末にでも手術をするかを悩んでいる所です。
次回来年2024年1月16日MRI検査。
純正キャブレター部品入荷仕上げ
純正キャブレターのトップキャップと
フロートチャンバーが、バフ仕上げから戻って来たので、早速組み立て途中の
キャブレターを仕上げる事にします。
サッサと仕上げないと、エンジン組み立て室の
作業台が、今何も出来ない状態なので…。まずは3基目の組み立て途中のキャブから仕上げ。
フロートチャンバーを取り付けて行き
トップキャップも取り付けて、ホースを接続。
これで、後は仮の同調調整を取れば完成です。多分部品さえ揃って居れば、純正キャブの
分解、洗浄組み立て作業は時間的に言えば
集中すれば、全部で二日程度で出来ると思う。
次に、4基目のキャブにインナーパーツを入れ同じ様にバフ仕上げから戻って来た
トップキャプとフロートチャンバーを
取り付ければ4基目も完成となります。
同時に依頼した二基分のバフが仕上がって戻って来ているので、4基目もサクサクっと
油面調整を済ませて、フロートチャンバーを
取り付ければ仕上がりとなるのですが
フユーエルホースの在庫が無いので4基目の仮同調調整は暫くお預けかな？
これでエンジン組み立て室作業台に
スペースが確保出来る事になります。
キャブレター分解、再メッキ部品取外しボディ洗浄、トップキャップと
フロートチャンバーバフ仕上げなどで
ここまでの仕上がり納期は今の所
1ヵ月程度は掛かると思って下さい。実質僕の仕事は分解、洗浄、組み立てだけで
どう考えても二日あれば仕上がるはずです…。
今ではベースになるキャブも高騰しているので
スポーツキャブに交換した車両から取り外した純正キャブも
放置していれば、貴重な純正キャブも状態が悪くなるだけだし
純正キャブをオブジェ化するにしても、高いよねぇ…。
でも部品や加工費、工賃はドンドン値上がりするから
今スポーツキャブも値上がりしており、この先EV化に伴い
キャブレターメーカーも、撤退止む無しだなぁ…。
CP1.5号機スイングアーム交換
先日、試作でニードルローラーベアリング化した
CB350Four用スイングアームをCP1.5号機に取り付けテストを行います。
元々CP1.5号機には剛性が強いCB350Four用の
スイングアームを取り付けてあるのですが
今回、某滋賀のファクターから半強制的に純正スイングアームをニードルローラー化
する事考える様にと言われており
色々考えて作った試作品を、実機の
CP1.5号機に取り付けてテストします。隠し持っていた新品のCB350Four用
ピポットシャフトを今回のテストで使います。
元々CP1.5号機には同じくCB350Fourの
新品ピポットシャフトを使ってましたがこのテスト結果が良くも悪くも、次のテスト品で
取り外したスイングアームを使って作る事に
なると思うので、取り外したスイングアームは
それまで大事に保管する事になります。ハーフニードルベアリング化した
スイングアームを取り付けて、諸々のチェックを
したのですが、そもそもこの取り外した
スイングアーム自体に何か問題があったと言う分けでも無いのですが、強いて言うならば
まぁカチッとして、動きも軽い感じかな？
と言う感じにしか思えませんでしたが…
それでもニードルローラーベアリング感はそんなに感じなかったのが正直な所です。
やっぱりフルニードルベアリング化しないと
やった感は、思っている以上に無いと言う事と
それでも、スイングアームその物にカチッと感はあると言った所です。
乗ってみないと何とも分からないですが
感触的にはメンテナンスをせず放置されたスイングアームより
遥かに良いのは間違いないと思います。
