2023年06月03日

MRI検査結果発表!3

一昨日の夕方にMRI撮影をして、昨日大雨の中
その診断の為、病院へ行き4時間も待たされて
MRI撮影の結果を聞く診察を受けて来ました。
で、MRI撮影の診断結果は…
問題の何者かは、深層部には達していない事がMRIで分かりました。
で、それでこれからどうするの?って事になりますが
そもそもの僕の癌が稀少癌で、高悪性腫瘍である事だと思うのですが
今手を付ける程の大きさでは無い事や、恐らく手術云々は
まだ先の話で、小さい内に取ってくれと言えば取ってくれるとも思います。
でもその分体に負担も掛かる事や、社会復帰などの事も
考えているのだと思いますし、何より稀少癌で抗がん剤が無い事と
放射線治療がもう出来ない事などを総合的に考えて
もう少し様子をみる事になり、来月またエコー検査になりました。
と言う事で、取り合えずは大丈夫なのかも知れません。


CB400SFキャブレターO/H

先日キャブレターの分解をしたCB400SFですが

Cb400SFガソリンコック分解チェック (1)キャブの中に水やゴミが酷かった事や

負圧コックなのにポタポタトとガソリンが出る

このコックもかなり怪しいのでガソリンを抜き

取り外してチェックをする事にします。

Cb400SFガソリンコック分解チェック (2)コックを外してまず分かった事は、このコックに

付いているはずのストレーナーが付いて無かった。

タンク内に錆がある事も確認出来ました。

恐らく負圧コックのダイアフラムもダメだろうと

Cb400SFガソリンコック分解チェック (3)思いながら念の為、取り外してみると

案の定、ダイアフラムにも錆がこびり付いており

ここからガソリンが漏れていたのだろう…。

コックのストレーナーを取り外してみると

CB400SFキャブレターフロートチャンバーブラスト仕上げ (1)中身が入っていなかったので、これはもう

コックを交換するしかないし、大きな錆の

固まりが転がっていたので、タンクの中の錆を

どうするのかをオーナーに相談する事にします。

CB400SFキャブレターフロートチャンバーブラスト仕上げ (2)取り合えず部品を発注し、その間にキャブを掃除。

フロートチャンバーはブラストで仕上げました。

ボディなどは綺麗に洗浄して、部品が入荷次第

組み立てが出来る様に下拵えを終わらせます。

CB400SFキャブレターOH分解洗浄 (1)幸いな事に全ての部品がまだ出るのは良かった。

洗浄して汚れを落としたボディも綺麗になった。

錆びている金属部分は取れる錆びを取って

これでOリングなどの純正部品が入荷次第

何時でも組み立てる事が出来ます。

荷物も送料も値上がりするし、トラックドライバーの労働時間の改正から

翌日配送が出来なくなったので、部品の入荷が遅れるよねぇ…。


CB400Four用純正ブレーキマスターO/H

寝屋川K様のCB400Fがブレーキの引き摺りが解消されないとの事なので
 
CB400Four用フロントブレーキマスタ^OH (1)思い当たるふしとすれば、リプロ品の

ブレーキマスターが付いている事位なので

念の為、純正ブレーキマスターをO/Hして

準備だけをして置く事にしました。

CB400Four用フロントブレーキマスタ^OH (2)その思い当たるふしと言うのが、リプロ品の

ブレーキマスターに社外のパワーレバーを

取り付けた事で、社外のブレーキレバーに

遊びが少なかった事を思い出したので

CB400Four用フロントブレーキマスタ^OH (3)恐らくですが、パワーレバーとリプロ品の

ブレーキマスターの相性が悪いのかも知れず

パワーレバーがマスターを軽く押していると言う

可能性が濃厚かも知れないので、念の為の準備。

何故パワーレバーを付けるのかと言うと、手が小さく

純正タイプのブレーキレバーでは届かないと言う事なので

社外のパワーレバーを取り付けたと言う経緯があります。

CB400Four用フロントブレーキマスタ^OH (4)これは純正のブレーキマスターに社外の

パワーレバーを取り付けた場合でも同じ様に

起こる事で、純正ブレーキマスターに取り付ける

ハンドルラバーブッシュが新品などの場合に

ブレーキを引き摺る事があります。

このラバーブッシュは何故あるのかと言うと

純正ブレーキレバーのガタ付きを、このゴムが緩衝材になって

ブレーキレバーのカタカタ音を消す仕組みになってます。


レギュレートレクチファイアーテスト品その2

ノーマルコイル仕様のエンジンで発電電圧と制御電圧の

CB400Four用レギュレートレクチファイアーテスト品2テストをする予定のテスト品になる

レギュレートレクチファイアーが入荷。

近々テスト対象になる車両が入庫して来るので

丁度いいタイミングとなりました。

電圧と制御電圧の測定は、数台で測定する予定で考えてます。

純正コイルでも使える物なら、後は耐久性を検証するだけになります。


CP26号機ピストン、シリンダー取り付け

シリンダーヘッドの加工がまだ終わって居ないのですが

CP26号機ピストンシリンダー取り付け (1)ピストンリングが入荷して来たので

ピストンにリングをセットして

コンロッドにピストンを接続し

シリンダー挿入準備が整いました。

CP26号機ピストンシリンダー取り付け (2)フレームもまだ仕上がって無いし

当分塗装から仕上がって来ないと思うので

そんなにエンジン組み立ても慌ててませんが

次のエンジン下拵えも控えているので

エンジン組み立て室作業台のスペースを開けたい所です。

まぁこちらもそんなに慌ててませんが、PITが部品だらけになるので

出来る物はサッサと片付けたい所になります。


peke_cb400f at 17:00│Comments(0) キャブレター | 部品

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