2023年04月14日

自動車検査標章貼り付け位置変更について3

四輪車の事ですが、既にご存じの方もいらっしゃるとは思いますが
検査標章ステッカーの貼り付け位置が令和5年7月3日より
令和5年月3日施行検査標章貼り付け位置右ハンドルの場合右上、左ハンドルの場合左上
の運転席側に変更となります。
それに伴い、取り締まりも強化されるとの事で
指定の位置に貼って居なかったり、そもそも僕の様に
18歳で自動車を購入してから一度も貼った事は無く…。
今回この様に検査標章貼り付け位置のアナウンスは
されていますが、違反になる事などについての
アナウンスは余り聞かないのですが、実は本来
道路運送車両法第109条の8の罰則規定では
貼り付け表示すらしていない場合も含めて
そもそも50万円以下の罰金刑に科せられるのです。
なので今後は恐らく、K察は今まで以上に必死になって
取り締まりを強化すると思います。
二輪車も同じく、貼って居なかったりIC車検証を携帯していない場合
取り締まりの対象となるのは間違いないと思います。
今までならコピーでも大目に見て貰えていたのですが
これも同じく携帯していなければ、同じ道路車両運送法で50万円の罰金です。
個人情報保護法の絡みから、車検証がIC化された事をきっかけに
今後は車検証の提示を求められる場合があるかも知れません。


奈良Y様CB400F継続車検合格現状復旧

今回の継続車検で一番の悩みの種となったハンドルロックですが

奈良Y様CB400F継続車検合格、現状復旧 (1)キーボックス側を魔改造した事により

無事にハンドルロック問題はクリアーし

車検も無事に通過出来たので、現状復旧作業。

ETCのインジケーターも元の位置に戻し取り付け。

奈良Y様CB400F継続車検合格、現状復旧 (2)イグニッションの作動確認もOKです。

魔改造したイグニッションキースイッチですが

魔改造なので、お見せする事は出来ません。

出来れば次は、元の状態で車検を受けれる様に

奈良Y様CB400F継続車検合格、現状復旧 (3)戻して頂ければ助かりますが…まぁ今回の車検で

作った魔改造イグニッションキースイッチ…

出来れば使いたくないのですが、また使うかもねぇ

国内408ccだったので、音量測定をされたので?

奈良Y様CB400F継続車検合格、現状復旧 (4)これも、本来なら基準に合ったマフラーを

取り付けて走る様にしましょう!

と言う事が、本来のあるべき姿になりますし

違法改造車両になりますので注意しましょう…。

奈良Y様CB400F継続車検合格、現状復旧 (5)蛍も取り付けているだけでNGになります。

ヘッドライトも、ご自身の安全の為にも

適正な明るさにした方が、より安全に走る事が

出来ると思いますので、このブログを参考に

奈良Y様CB400F継続車検合格、現状復旧 (6)古いバイクですが、現行の条件に合う様に

安全な車両にして維持して行ければ

良いと思いますので、何時でもご相談下さい。

本来、車検さえ通れば良いと言うのはダメなので

奈良Y様CB400F継続車検合格、現状復旧 (7)毎回ですが、車検対策をする画像を載せるのは

ご自分で悪意も無くカスタムして仕舞い

違法な状態になっている車両とは知らず

楽しんで居られる方は多いとは思いますが

奈良Y様CB400F継続車検合格、現状復旧 (8)決してこのブログで車検の抜け道を指南したり

違法行為を助長するものではありません…。

例えばご自分でユーザー車検を受けるに当たり

この様な車両の場合は車検は通らない事がある

と言う注意喚起の意味があると思って下さい…と言う事が前提になります…。

奈良Y様CB400F継続車検合格、現状復旧 (9)で、本来なら音量測定は1986年以降から99dbで

それ以前の車両に関して、近接測定と言う

概念が無いはずなので、一昨日の検査官が言う

「国内車両なので…云々」と言い音量を測る事は

本来無いはずで、検査官の思い違いだとは思うので

寝屋川支局にちゃんと聞いてみた所、やはり1986年6月以前の車両や

逆車の場合平成元年、1989年までの車両に関しては

国内だろうが、逆車だろうが「近接騒音測定の明確な数値は無い」と

言う回答だったので、検査官の勘違いだろうと仰ってました。

まぁそれでも環境に配慮すると言う考えや、目に余る様な物はNGでしょう。

因みに、CP1号機、1.5号機はそもそも逆車をベースにした

公認改造車になりますので、問題は一切ありません。


鈴鹿サーキットSMSCスポーツ走行の準備

もう着る事も無いだろうと思い、マネキンに着させていた僕のツナギ。

鈴鹿サーキットスポーツ走行準備ツナギの手入れ (1)ホコリにもまみれてみるので、マネキンから

ツナギを脱がせて、綺麗に拭きあげてから

ワックスを塗り込んで、再び着る準備をします。

まぁそれも嫁にやって貰うので、相変わらず

鈴鹿サーキットスポーツ走行準備ツナギの手入れ (2)ブツクサと文句を言われて居るのですが…

「そんなもん、もうあんたの身体に合うとでも

思って言ってるん⁉もう着れるはずないやん」

「どうするのこれ?着られんやろ!」と言いながら

鈴鹿サーキットスポーツ走行準備ツナギの手入れ (3)僕のツナギにワックスを塗り込んでくれる

優しい嫁に罵倒されても感謝してます…。

大丈夫…きっと着れるから…大丈夫…。

と心の中で訴えながら、本当に心から

嫁には感謝してます…罵声さえなければもっと感謝するのに…。


枚方T様CB400足回りカスタム

約2年弱お待ち頂いていた、ビトーR&D特注JB1の

枚方T様CB400スプロケ部品加工送り (1)取り付け作業を本日から行います。

先日CP1号機のリアタイヤ交換時に

スプロケ側のリアアクスルカラー加工寸法を

測定したので、先にスプロケ側を加工に出します。

枚方T様CB400スプロケ部品加工送り (2)まずスプロケハブボルトが長いのでギリギリまで

削ってもらい、アクスルカラーも以前計算した

CP1号機と同じ加工寸法になる事から

この部分だけ先に加工に送りました。

枚方T様CB400フロントホイール特注マグタン取り付け (1)で、本日予定通り枚方T様CB400が入庫。

フロントタイヤホイールは特注加工で

製作してあるので、ポン付けで取り付くはず!

と言う事で交換作業に取り掛かります。

枚方T様CB400フロントホイール特注マグタン取り付け (2)まず当初マグタンを発注する際に問題だった

この初期CB400SFのホイールを取り外します。

初期以降との違いはスピードメーターギアーが

あるか無いかとブレーキディスクも初期以降では

枚方T様CB400フロントホイール特注マグタン取り付け (3)PCDの寸法が違う事から、特注で製作して貰い

更に、そもそも設定が無かったJB1で特注し

製作をして貰ったと言う事になります。

と言う事で、ディスク板の付け替えが完了!

枚方T様CB400フロントホイール特注マグタン取り付け (4)これでフロントタイヤホイールは

問題無く取り付けが完了しました。

マグタンホイールとCB400SFの純正ホイールの

重さは全然違いますね!流石マグタンです。

これで後はリアホイールアクスルカラーなどの加工仕上がり待ちとなりました。

勿論この車両も公認改造車両になりますので、一切問題はありません。

純正風カスタムはそれなりに、ガッツリカスタムは公認改造を取って

正々堂々と乗った方が、この先カーボンニュートラル時代になって行けば

色々と縛りもきつくなる様な気がします…。


peke_cb400f at 17:00│Comments(0) メンテナンス | カスタム

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