2023年03月06日
本人否認事故⇒民事裁判
先月バイクや車、警察官も巻き込まれた飛んでも無い悲惨な事故。
本人に悪意があるのか?それとも本当に覚えていないのか?
こう言う本人が覚えていない等と言うパターンの事故については
保険会社側も余り事例が無いとの事で、怪我をした方への補償について
多分加入しているであろう任意保険会社側としては恐らく
本人が事故を認め、保険会社に事故報告をしない限り
一事故で自賠責の上限120万を超える治療費や
任意保険での治療費を含めた、対人、対物保険の補償、支払いに関して
例え本人が刑事事件で逮捕されていても本人否認事故になるため
誰がどう見ても当人が起こしたであろう事故であっても
保険会社としては何も出来ないと言う事になり
このままだと事故の被害者が民事裁判を起こさないと
全ての任意保険に関した保証を受けれないと言う事になり
かなりの労力を奪われる事に成り兼ねない事故になります。
ひき逃げ事件として刑事訴追されていても
事故の補償についてはあくまでも民事となる為
このまま本人が覚えていないと言う事で事故を否認し続けると
何年も掛けて民事裁判をする可能性があります…。
そんな事に成れば本当に面倒臭い話でしですよねぇ…。
民事裁判をするにしても、自分が加入している保険会社の
弁護士特約や弁護士費用特約に加入していないと
民事裁判の金銭面でも苦労する事になります。
この様に防ぎようのない事故もありえる事から
保険会社はしっかりした強い保険会社を選び
どんな事が遭っても、自分が負担にならない様に
ちゃんとした内容で任意保険に加入して
自己防衛をする必要がありますね…。
枚方S様CB400Fハヤシキャスト準備
天候次第ですが予定では今月11日土曜日に
ご注文頂いたハヤシキャストを取り付けに
ご来店予定なのでそれまでにタイヤを装着し
車体に取り付け準備を済ませます。
このホイールも又エアーバルブを取り付けて
サクサクとタイヤを装着しました。
タイヤ装着も二セット目に入るので
さほど緊張感も無く、また要領良く
タイヤの装着が完了しました。
タイヤを装着してからホイールバランスを
チェックするのですが、前回とほぼ同様の
ウエイトを貼る事になったので、製品の精度的に
どれも同じ位の仕上がりだと思います。
これで、枚方S様CB400Fのハヤシキャスト
タイヤホイール装着準備が整いました。
後は天候次第になりますが、毎日天候が
コロコロ変わるので、天気予報は余り
当てにはならない感じですね…。
千葉S様CB400フロントブレーキO/H
千葉S様CB400の右Wディスク側フロントブレーキキャリパーから
ブレーキフルードが漏れているので
その原因調査を、O/Hを前提に分解作業。
まぁs他県整備もある事から、この際なので
左側も怪しい感じもする事から
ブレーキの事なので、同じ様にO/Hをして
安心して乗れる様にしようと思います。
ブレーキフルードは3年物位かなぁ?
全て抜き取って、キャリパーを取り外します。
ブレーキパットはフルードでベトベトに
なっており、社外品と言う事もあるので
純正に交換しようかな…いずれにしても
このパットは使えないので交換です。
恐らくピストンシールがダメなんだろうと
ピストンを抜いたら、意外と簡単に抜けたので
何だか微妙な感じ…新品じゃないのかなぁ?
ピストンにはブレーキグリスがベットリと
塗られてあるので、怪しさしか無いなぁ…。
ピストンも悩ましい微妙な点錆びがあるので
どうしようかと困り物なので、一応錆を取って
このまま使えるかを悩む事にします。
取り合えずWディスクのR側を分解しました。
やっぱりシールが一番怪しいのと
ピストンの点錆びでフルードが漏れたのかな?
念の為漏れていないL側も分解して左右で比較
チェックをしてみる事にしたのですが
L側はフルード漏れは多分ギリで無い物の
ブレーキパットの摩耗具合は左右共同じなので
同時期に交換はされている感じです。
ピストンを抜いてみたのですが、R側も同じく
ブレーキグリスがピストンに塗られており
キャリパーの汚れ具合など、どう見ても
怪しい雰囲気しかしない様な気がしてならない…。
ピストンはL側以上に点錆びがあるので
これ位の点錆びがある様なら交換も
戸惑わずに出来ますね、この錆が増えたり
大きくなる事はあっても、小さくなる様な事は
何が合ってもあり得ない事なので。
ブレーキパット同じく社外品でこうなれば
左右共同じなので遠慮なく新品に
交換した方が良いと判断が付きます。
O/H用部品はありますがフルード漏れが
キャリパー本体の腐食による物では無い事を
確認する為にキャリパーを洗浄したのですが
塗装がフルードでかなりダメージを受けて居た為
キャリパーがオリジナル塗装で無かった事もですが
キャリパーホルダーが奇麗にバフ仕上げされており
せっかくなので、キャリパーもこの際なので
リフレッシュを兼ねて、いっその事と思い
塗装を剥がしてやり直す事にします。
塗装が仕上がるまで、2〜3日程仕上げは遅れますが
中も外もデロンデロンだった事もあるので
一旦綺麗に仕上げてから組み立てる事にします。
と言う事で、今日は歯医者なので早仕舞い、これにて終了です。
本人に悪意があるのか?それとも本当に覚えていないのか?
こう言う本人が覚えていない等と言うパターンの事故については
保険会社側も余り事例が無いとの事で、怪我をした方への補償について
多分加入しているであろう任意保険会社側としては恐らく
本人が事故を認め、保険会社に事故報告をしない限り
一事故で自賠責の上限120万を超える治療費や
任意保険での治療費を含めた、対人、対物保険の補償、支払いに関して
例え本人が刑事事件で逮捕されていても本人否認事故になるため
誰がどう見ても当人が起こしたであろう事故であっても
保険会社としては何も出来ないと言う事になり
このままだと事故の被害者が民事裁判を起こさないと
全ての任意保険に関した保証を受けれないと言う事になり
かなりの労力を奪われる事に成り兼ねない事故になります。
ひき逃げ事件として刑事訴追されていても
事故の補償についてはあくまでも民事となる為
このまま本人が覚えていないと言う事で事故を否認し続けると
何年も掛けて民事裁判をする可能性があります…。
そんな事に成れば本当に面倒臭い話でしですよねぇ…。
民事裁判をするにしても、自分が加入している保険会社の
弁護士特約や弁護士費用特約に加入していないと
民事裁判の金銭面でも苦労する事になります。
この様に防ぎようのない事故もありえる事から
保険会社はしっかりした強い保険会社を選び
どんな事が遭っても、自分が負担にならない様に
ちゃんとした内容で任意保険に加入して
自己防衛をする必要がありますね…。
枚方S様CB400Fハヤシキャスト準備
天候次第ですが予定では今月11日土曜日に

ご来店予定なのでそれまでにタイヤを装着し
車体に取り付け準備を済ませます。
このホイールも又エアーバルブを取り付けて

タイヤ装着も二セット目に入るので
さほど緊張感も無く、また要領良く
タイヤの装着が完了しました。

チェックするのですが、前回とほぼ同様の
ウエイトを貼る事になったので、製品の精度的に
どれも同じ位の仕上がりだと思います。

タイヤホイール装着準備が整いました。
後は天候次第になりますが、毎日天候が
コロコロ変わるので、天気予報は余り
当てにはならない感じですね…。
千葉S様CB400フロントブレーキO/H
千葉S様CB400の右Wディスク側フロントブレーキキャリパーから

その原因調査を、O/Hを前提に分解作業。
まぁs他県整備もある事から、この際なので
左側も怪しい感じもする事から

安心して乗れる様にしようと思います。
ブレーキフルードは3年物位かなぁ?
全て抜き取って、キャリパーを取り外します。

なっており、社外品と言う事もあるので
純正に交換しようかな…いずれにしても
このパットは使えないので交換です。

ピストンを抜いたら、意外と簡単に抜けたので
何だか微妙な感じ…新品じゃないのかなぁ?
ピストンにはブレーキグリスがベットリと

ピストンも悩ましい微妙な点錆びがあるので
どうしようかと困り物なので、一応錆を取って
このまま使えるかを悩む事にします。

やっぱりシールが一番怪しいのと
ピストンの点錆びでフルードが漏れたのかな?
念の為漏れていないL側も分解して左右で比較

L側はフルード漏れは多分ギリで無い物の
ブレーキパットの摩耗具合は左右共同じなので
同時期に交換はされている感じです。

ブレーキグリスがピストンに塗られており
キャリパーの汚れ具合など、どう見ても
怪しい雰囲気しかしない様な気がしてならない…。

これ位の点錆びがある様なら交換も
戸惑わずに出来ますね、この錆が増えたり
大きくなる事はあっても、小さくなる様な事は

ブレーキパット同じく社外品でこうなれば
左右共同じなので遠慮なく新品に
交換した方が良いと判断が付きます。

キャリパー本体の腐食による物では無い事を
確認する為にキャリパーを洗浄したのですが
塗装がフルードでかなりダメージを受けて居た為

キャリパーホルダーが奇麗にバフ仕上げされており
せっかくなので、キャリパーもこの際なので
リフレッシュを兼ねて、いっその事と思い
塗装を剥がしてやり直す事にします。
塗装が仕上がるまで、2〜3日程仕上げは遅れますが
中も外もデロンデロンだった事もあるので
一旦綺麗に仕上げてから組み立てる事にします。
と言う事で、今日は歯医者なので早仕舞い、これにて終了です。