2023年01月30日
通常営業再開のお知らせ
【通常営業再開のお知らせ】
この28日29日の土日からになりますが
一応プレで通常営業は再開しております。
ですが、やはり余り無理をすると頭痛が激しくなるので
早仕舞いをさせて頂く事がありますので
ご来店の際には、前もってご連絡を頂けると
その分の体力は温存して置きます。
営業時間も今日からですが
通常の時間AM10:00〜PM19:00までに戻してます。
枚方S様CB400F継続車検整備二日目
先日継続車検整備とキャブなどのオーバーフロー対策で
入庫して来た枚方S様CB400Fの継続車検整備。
バッテリーのサルフェーション充電も終わり
エンジンオイルの交換も終わったので
諸々の点検整備を行って行きます。
灯火系、保安部品はヘッドライトは提灯なので
定番の光量不足ですね、リアブレーキランプに
問題が見つかったので、その原因は後で調査。
まずは提灯ヘッドランプを車検対応の
LED化したシビエに交換して対応します。
それ以外ウインカー、ホーンなどもチェックし
車検を受ける事に対して問題が無い事を確認。
光軸は作業用リフトから下した後で
チェックをし、ズレて居たら調整します。
ヘッドライトの光量はこれでクリアーです。
もうバッ直配線をしなくても良くなったので
ヘッドライトの光量を上げる手間が省けます。
次にリアブレーキランプが点灯しないので
ブレーキスイッチの調整と、リアブレーキの
踏みシロが深いので、少し調整をしました。
これで、リアブレーキの調整とブレーキランプも
ちゃんと点灯する様になったのでOKです。
ウインカー球が純正と違い小さいので
球切れなどがあるとちょっと面倒ですね。
CPにて中古車両でご購入頂き、約1年程経過。
納車時にも整備はしております。
フロントブレーキフルードはまだ
1年物ですが、今回の車検に合わせて
ブレーキフルードも交換となります。
今回色々と部品を交換したり整備をすると
見えない所に問題が見つかったりもします。
ブレーキフルードを交換するのですが
今回ブレーキ鳴きも酷い事から
オーナーからの依頼でブレーキ鳴きを
止めれたらラッキーと言う感じですが
ブレーキパットを取り外し
フロントブレーキを分解して、サポートを取り外し
ブレーキ鳴きを止めれればと作業をします。
ブレーキ鳴き原因には幾つか要因があり
ブレーキパットの不良、メンテナンス不足
キャリパーフォルダーの摩耗や
キャリパーホルダーピンの摩耗などがあり
この車両に関しては、納車時にパットや
ピストン等のメンテナンスは行っているので
消去法で言えばキャリパーホルダーの摩耗
若しくはホルダーピンの摩耗が考えられ
ホルダー一式を取り外し、ピンを再メッキし
太らせた物に交換してみました。
再メッキのピンをホルダーに差し込むのに
少し硬かったので、これでブレーキ鳴きが
止まってくれればラッキーだと言う事で
取り合えず現状復旧をしました。
これで暫くはブレーキ鳴きは納まるので
この後、鳴かなくなれば、ピンの摩耗が原因だったと言う事になります。
と言う事で今日はここまでで終了、後はキャブのオーバーフローを止める為
キャブを取り外し分解掃除をしてから、車検を受ける事になります。
この28日29日の土日からになりますが
一応プレで通常営業は再開しております。
ですが、やはり余り無理をすると頭痛が激しくなるので
早仕舞いをさせて頂く事がありますので
ご来店の際には、前もってご連絡を頂けると
その分の体力は温存して置きます。
営業時間も今日からですが
通常の時間AM10:00〜PM19:00までに戻してます。
枚方S様CB400F継続車検整備二日目
先日継続車検整備とキャブなどのオーバーフロー対策で

バッテリーのサルフェーション充電も終わり
エンジンオイルの交換も終わったので
諸々の点検整備を行って行きます。

定番の光量不足ですね、リアブレーキランプに
問題が見つかったので、その原因は後で調査。
まずは提灯ヘッドランプを車検対応の

それ以外ウインカー、ホーンなどもチェックし
車検を受ける事に対して問題が無い事を確認。
光軸は作業用リフトから下した後で

ヘッドライトの光量はこれでクリアーです。
もうバッ直配線をしなくても良くなったので
ヘッドライトの光量を上げる手間が省けます。

ブレーキスイッチの調整と、リアブレーキの
踏みシロが深いので、少し調整をしました。
これで、リアブレーキの調整とブレーキランプも

ウインカー球が純正と違い小さいので
球切れなどがあるとちょっと面倒ですね。
CPにて中古車両でご購入頂き、約1年程経過。

フロントブレーキフルードはまだ
1年物ですが、今回の車検に合わせて
ブレーキフルードも交換となります。

見えない所に問題が見つかったりもします。
ブレーキフルードを交換するのですが
今回ブレーキ鳴きも酷い事から

止めれたらラッキーと言う感じですが
ブレーキパットを取り外し
フロントブレーキを分解して、サポートを取り外し

ブレーキ鳴き原因には幾つか要因があり
ブレーキパットの不良、メンテナンス不足
キャリパーフォルダーの摩耗や

この車両に関しては、納車時にパットや
ピストン等のメンテナンスは行っているので
消去法で言えばキャリパーホルダーの摩耗

ホルダー一式を取り外し、ピンを再メッキし
太らせた物に交換してみました。
再メッキのピンをホルダーに差し込むのに

止まってくれればラッキーだと言う事で
取り合えず現状復旧をしました。
これで暫くはブレーキ鳴きは納まるので
この後、鳴かなくなれば、ピンの摩耗が原因だったと言う事になります。
と言う事で今日はここまでで終了、後はキャブのオーバーフローを止める為
キャブを取り外し分解掃除をしてから、車検を受ける事になります。