2022年11月21日
臨時休業のお知らせ
【臨時休業のお知らせ】
明日11月22日(火曜日)は検査入院準備や私用の為
臨時休業とさせて頂きます。
また11月24日(木曜日)と11月25日(金曜日)は
手術前検査入院の為、臨時休業とさせて頂きます。
ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。
京都T様CB400構造変更継続車検
朝起きるとどうやら深夜に雨が降って居たらしく
路面は濡れていたのですが、そこは…w
車検だけスーパー晴れ男なので
雨に当たる事も無く構造変更車検へ!
まぁ何時もの如く全て一発OK!
マフラーに結構な詰め物をしてあったので
フン詰まりで何度もエンストしましたが
それ以外は何も問題も無く、車両の状態も良く
余り手間の掛からない子でした。
まぁ構造変更で新規になり、国内398ですが
書類も型式、類別共に落ちていたので
心置きなく構造変更をする事にしました。
車検は十日程早くなって仕舞いましたが
次からはこのままの状態で車検を受ける事が出来ます。
寝屋川M様拘り部品取り付け
まぁ僕の責任なんですが、当時の部品と今出る部品の違いを
寝屋川M様にレクチャーした所
僕が思って居た以上に興味を示して頂き
その部品の再メッキが仕上がって来たので
早速交換作業をする事になりましたw
その部品はスイングアーム部に取付いている
ドライブチェーンアジャスターになります。
現行の物はこの様にアジャスト量を
目視で確認出来やすく、線が沢山入っていおり
当時物のチェーンアジャスターには
その線が1本しか入っていないので
ある意味貴重な当時物部品と言う事になり
拘られる方はここも拘られます。
拘り部品をサクサクっと交換をして
前回スプロケカバーを開けた時に不在だった
ノックピンですが、在庫が無かったので
今回はそれも取り付けてカバーをします。
まぁこのノックピンは他の場所に比べれば
差程重要な所では無いのですが
無いよりは、あるに越した事はないので
取り付けてカバーの位置決めをしました。
で、オーナーが自分で良かろうと思い取り付けた
アゲイン製純正キャブレター用リモート
アイドルスクリューにクラッチケーブルガイドを
通して取り付けたのですが、どうやらそのガイドが
ガソリンタンクに干渉している事が分かり
タンクがガイドに当たり傷だらけになる事や
タンクの収まり具合がよろしくなく
気になるとの事で、余分な物を取り付けるんじゃ
無かったと言う事で、取り外す事になった。
まぁUBSボルトが入って居らずM6×40の
フランジボルトが取り付けられていたのが
かえって良かったと思うのですが
オリジナル通りUBSボルトだと短いので
スペシャルナットのねじ山が上がっていたかも。
後はオイル交換をして、今回の作業は完了。
まだまだ拘り部品の取付や、色々な所の部品を
綺麗に仕上げて行きたいと、ご相談を頂いて居ります。
CP1.5号機とCP14号機
今乗っていて楽しいと思うCP1.5号機はメルバのキャストを入れており
チューブレス仕様になっているので
出先でパンクなどした場合、その場での修理が
可能になる為、パンク修理キットを搭載し
もしもの時に備える事にしました。
エアーが抜けても炭酸ガスボンベもあるので
パンク修理は容易に出来るキットになります。
軽いツーリングではガッツリとした工具や
ツーリングバッグを携行しないので
最低限の工具とチューブレスの利点を生かしパンク修理キットを搭載しました。
で、CP14号機のヨシムラミクニTMR MJNの
アイドリング落ちが悪くなった件ですが
ガソリンが濃かった事が原因でスロットルバルブが
貼り付いたとか、ゴミが引っ掛かったのか?
と思い洗浄をしようと思って居たのですが
今日はご機嫌が良い様でアイドリングには
問題は無かったのですが、ヨシムラ旧タイプの
油温計に電池切れマークが点滅していたので
電池を交換する事にしました。
大体2年毎に電池が無くなる感じかな?
設定はリセットされるので、再設定。
エンジンを温めてもアイドリングは問題無く
安定しているので、PJを交換した時に
ガソリンが逆流し、スロットルバルブが
貼り付いたのかなぁ?まぁ取り合えず
今日のヨシムラミクニTMR MJNキャブレターは
アイドリングも安定しており問題無しでした。
本日のご来店
キャブレター不調でお悩みの京都O様CB400国内398ccF2がご来店。
通常走行では問題は無いとの事なのですが
アイドリングが安定しない事が悩みの種で
急遽本日ご来店となりお預かり入庫となりました。
ご来店時から、かなりの不調を訴えるエンジン音…
サラッと車両を拝見させて頂きましたが
他店でキャブレターをO/Hして貰ったとの事。
普通キャブレターをO/Hしたのであれば
このエアークリーナーは如何な物かと…。
他にも定番中の定番は相変わらずで
キャブだけで済む問題では無さそうに
思うばかりで、まぁ見て見ぬふりは出来ないので
気に入らない所は全部やっちゃうと思います。
特にトルクロッド部分は危険なので
しっかりと手を入れる事になると思います。
他にも見れば見る程、気になる所があります。
それはまた作業をしながらボチボチと
写真を撮って上げて行く事になると思いますし
場所によっては、オーナーとも相談をしなければ
作業を進められない場所も多数ありそうです。
こんなクラッチワイヤーの取り回し云々なんて
可愛らしい物に見える位、ちょっとちゃんと
手を入れないと、キャブの調子が上がれば
それなりに走る様になるだろうし
フロントブレーキも引き摺っており
ヘッドカバーからもオイル滲みを見て仕舞ったので
色々と手古摺りそうな感じだと思います。
明日11月22日(火曜日)は検査入院準備や私用の為
臨時休業とさせて頂きます。
また11月24日(木曜日)と11月25日(金曜日)は
手術前検査入院の為、臨時休業とさせて頂きます。
ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。
京都T様CB400構造変更継続車検
朝起きるとどうやら深夜に雨が降って居たらしく

車検だけスーパー晴れ男なので
雨に当たる事も無く構造変更車検へ!
まぁ何時もの如く全て一発OK!

フン詰まりで何度もエンストしましたが
それ以外は何も問題も無く、車両の状態も良く
余り手間の掛からない子でした。

書類も型式、類別共に落ちていたので
心置きなく構造変更をする事にしました。
車検は十日程早くなって仕舞いましたが
次からはこのままの状態で車検を受ける事が出来ます。
寝屋川M様拘り部品取り付け
まぁ僕の責任なんですが、当時の部品と今出る部品の違いを

僕が思って居た以上に興味を示して頂き
その部品の再メッキが仕上がって来たので
早速交換作業をする事になりましたw

ドライブチェーンアジャスターになります。
現行の物はこの様にアジャスト量を
目視で確認出来やすく、線が沢山入っていおり

その線が1本しか入っていないので
ある意味貴重な当時物部品と言う事になり
拘られる方はここも拘られます。

前回スプロケカバーを開けた時に不在だった
ノックピンですが、在庫が無かったので
今回はそれも取り付けてカバーをします。

差程重要な所では無いのですが
無いよりは、あるに越した事はないので
取り付けてカバーの位置決めをしました。

アゲイン製純正キャブレター用リモート
アイドルスクリューにクラッチケーブルガイドを
通して取り付けたのですが、どうやらそのガイドが

タンクがガイドに当たり傷だらけになる事や
タンクの収まり具合がよろしくなく
気になるとの事で、余分な物を取り付けるんじゃ

まぁUBSボルトが入って居らずM6×40の
フランジボルトが取り付けられていたのが
かえって良かったと思うのですが

スペシャルナットのねじ山が上がっていたかも。
後はオイル交換をして、今回の作業は完了。
まだまだ拘り部品の取付や、色々な所の部品を
綺麗に仕上げて行きたいと、ご相談を頂いて居ります。
CP1.5号機とCP14号機
今乗っていて楽しいと思うCP1.5号機はメルバのキャストを入れており

出先でパンクなどした場合、その場での修理が
可能になる為、パンク修理キットを搭載し
もしもの時に備える事にしました。

パンク修理は容易に出来るキットになります。
軽いツーリングではガッツリとした工具や
ツーリングバッグを携行しないので
最低限の工具とチューブレスの利点を生かしパンク修理キットを搭載しました。

アイドリング落ちが悪くなった件ですが
ガソリンが濃かった事が原因でスロットルバルブが
貼り付いたとか、ゴミが引っ掛かったのか?

今日はご機嫌が良い様でアイドリングには
問題は無かったのですが、ヨシムラ旧タイプの
油温計に電池切れマークが点滅していたので

大体2年毎に電池が無くなる感じかな?
設定はリセットされるので、再設定。
エンジンを温めてもアイドリングは問題無く

ガソリンが逆流し、スロットルバルブが
貼り付いたのかなぁ?まぁ取り合えず
今日のヨシムラミクニTMR MJNキャブレターは
アイドリングも安定しており問題無しでした。
本日のご来店
キャブレター不調でお悩みの京都O様CB400国内398ccF2がご来店。

アイドリングが安定しない事が悩みの種で
急遽本日ご来店となりお預かり入庫となりました。
ご来店時から、かなりの不調を訴えるエンジン音…

他店でキャブレターをO/Hして貰ったとの事。
普通キャブレターをO/Hしたのであれば
このエアークリーナーは如何な物かと…。

キャブだけで済む問題では無さそうに
思うばかりで、まぁ見て見ぬふりは出来ないので
気に入らない所は全部やっちゃうと思います。

しっかりと手を入れる事になると思います。
他にも見れば見る程、気になる所があります。
それはまた作業をしながらボチボチと

場所によっては、オーナーとも相談をしなければ
作業を進められない場所も多数ありそうです。
こんなクラッチワイヤーの取り回し云々なんて

手を入れないと、キャブの調子が上がれば
それなりに走る様になるだろうし
フロントブレーキも引き摺っており
ヘッドカバーからもオイル滲みを見て仕舞ったので
色々と手古摺りそうな感じだと思います。