2020年09月

2020年09月29日

今日は早仕舞い

【早仕舞いのお知らせ】
本日は都合により早仕舞いとさせて頂きます。
明日の定休日は喉のシコリが日に日に痛みが増してきており
診察に行くので、診察の結果次第でまだ
どうなるかはまだ分かりませんが
仮に僕が出勤できなくても
弟が店番をやってくれると思います。


20号機用部品整備

まだ高知O号の内燃機加工が終わらず戻って来ないのですが

20号機用部品整備二日目 (1)20号機用の部品整備や

エンジンカバー類の仕上げ前下拵えを

先に進めて、何時でも作業に取り掛かれる

状態に仕上げてしまいます。

20号機用部品整備二日目 (2)考えている仕様はハブ類と

エンジンカバー類は全てバフ仕上げで

仕上げようかと考えている所で

クランクケースのアッパーは塗装で仕上げて

20号機用部品整備二日目 (3)他はウエットブラスト仕上げを予定しています。

シリンダーもブラストが完了。

ピストンは0.5mmOSにする予定です。

歪測定はまた今度測定します。

20号機用部品整備二日目 (4)シリンダーヘッドは既に出来上がっており

何時でも仕上げれる状態になっています。

これで後はロアケースを修理すれば

エンジンの下拵えは完了します。


BUBU505-Cエンジン修理とカスタム準備

今回次のエンジンカスタム準備を予定しているので

BUBU505-Cエンジン用補修部品入荷 (1)新たにシリンダーキットを購入しました。

取り外すシリンダーは次のステップへ

進める為の準備をする予定です。

まぁまたこのエンジンも今のと同じなので

BUBU505-Cエンジン用補修部品入荷 (2)吹き抜けすると思いますが

一応対策をして組み付ける予定です。

このエンジンが壊れる前提で

次の準備をしておく事にする予定です。

peke_cb400f at 16:00|PermalinkComments(0) エンジン | 部品

2020年09月28日

20号機製作準備部品整備

昨日から左顎下に違和感を感じで
触ってみると少し痛みがあり
大きなシコリが出来ていた…。
腫瘍か?取り合えず写真を撮影して息子に送って
診断してもらったら、唾石症か顎下腺炎とちゃうかって
と言う返事だったけど、僕は悪い予感しかしないので
取り合えず今週水曜日に病院へ行く事にします…。


GTH号リプロテールライトブラケット破損二回目

昨日の夕方に緊急入庫されてきたGTH号

GTH号リプロテールライトブラケット破損交換 (1)レストア納車時に取り付けた

テールライトブラケットは

2年程で千切れてしまったらしく

ご自分でリプロのテールライトブラケットを

GTH号リプロテールライトブラケット破損交換 (2)ご購入され取り付けたのですが

その約2年後の今日、残念な事に

涙のビニールテープ職人技での

ご来店となりました。

GTH号リプロテールライトブラケット破損交換 (3)リプロテールライトブラケットの

ウイークポイントである下部取付ステーが

断裂してしまっているので

同じリプロの補強入りと交換を

GTH号リプロテールライトブラケット破損交換 (4)する事になりました。

これは純正のブラケットから部品取りして

リプロのブラケットに移植溶接で仕上げた物。

これでもう千切れる事は無いと思います。


モンキーZ50J部品組み立てその1

殆どの純正部品が入荷して来たので

モンキーZ50Jタイヤホイール組み立て (1)部品管理の為に組み立てれる物は

組み立ててしまいます。

まずは前後タイヤホイールの組み立て

ホイールは純正新品を使います。

モンキーZ50Jタイヤホイール組み立て (2)サクサクっと組み立てが完了。

合わせホイールの取付ボルトの

M8×16フランジボルトは廃盤だったので

純正六角ボルトに平ワッシャーを使用しました。

モンキーZ50J純正マフラー組み立て (1)当然ながらマフラーもその周辺部品も

廃盤で、唯一出たのが取付ビスと

カバーの間に入るガスケットだけでした。

カバーはメッキに出そうかと思ったけど

モンキーZ50Jガソリンタンク組み立て (1)排気量などから考えて、社外のマフラーに

交換する事にしました。

錆取りが終わって乾燥したタンクにコックを取付

キャップは現行の物だと形が違うので

モンキーZ50Jヘッドライトリム交換組み立て (1)オリジナルを手入れして取り付けました。

ヘッドライトリムなどはまだ純正が出るので

新品に交換したのですが、ヘッドライト本体が

朽ちているのが残念です。

取り合えず今組める物はここまでかな。


高知U号エンジン組み立て仕上げ

高知U号用エンジンの不足部品が入荷して来たので

高知U号用エンジン仕上げ (1)早速仕上げ作業に取り掛かります。

まずは増し締めから再開。

特に締まる所は無いので

ブロンズメタルガスケットは良い感じです。

高知U号用エンジン仕上げ (2)不足していた部品はカムチェーンテンショナー

セッティングボルト(リプロ品)ですが

本日入荷して来たので早速取り付けて

エンジンの仕上げに取り掛かります。

高知U号用エンジン仕上げ (3)ヘッドカバーを搭載して締め込み

タペットクリアランスを調整。

これでやっとエンジン組み立てが

完了となりました。

高知U号用エンジン仕上げ (4)タペットキャップは新品を使用します。

これは過去に何度か痛い目に遭っており

古いタペットキャップを使って

熱で割れてオイルが漏れたのですが

それをシリンダーから漏れていると言うバイク屋さんがいて

何も起こっていないエンジンの腰上を開けて

更に費用を掛けてやり直しをしたらしいのですが

一番可哀そうなのはオーナーですよねぇ…。

もうそういう事があるといけないので

タペットキャップは新品に交換する事を推奨しています。


20号機国内408cc部品整備

塗装に出している20号機のフレームが戻ってくる前に

20号機用クランクケース修理 (1)エンジン関係の部品整備をして

おこうと、ブラスト処理をしたのですが

ロアケースオイルパン取付ボルトが

折れ込んでいました…。

20号機用クランクケース修理 (2)ロアエンジンマウント取付部は

サンダーで切断されてパテ埋めされていた…。

恐らく腐食してエンジンマウントボルトが

抜けなかったのだと思いますが…なんちゅう事を…。

20号機用クランクケース修理 (3)エンジンフィンもパテで形成されていたので

ブラストを当てたら、消えて無くなった…。

ここも溶接でフィンを再構築しないと…。

これを見た時点で僕のやる気スイッチは

20号機用クランクケース修理 (4)OFFになったのですが、取り合えず

折れ込んだオイルパン取付ボルトの

除去だけは何とか気力を出して取り外しました。

後はやる気が起きれば溶接で補修します。

20号機用部品整備リアハブブラスト (1)次にリアハブの部品整備。

ベアリングなどを抜き取って

スプロケダンパー交換の為

破壊して取り外します。

20号機用部品整備リアハブブラスト (2)で、ブラストが完了したので

一応20号機を仕上げる仕様としては

エンジン関係も含めて全体を

バフ仕上げで組み立てる予定になっています。

peke_cb400f at 18:00|PermalinkComments(2) 部品 | エンジン

2020年09月27日

イギリスから部品入荷2

昨日は甥の8歳のお誕生日だったので
一番下の弟家族とはリモートでお誕生会をして
8歳になって少し小生意気になった甥には
「誠おっちゃん意地悪するから嫌いやねん!」と
カミングアウトされて凹んで、ビールを鱈腹頂きました。
真ん中の弟は甥に好かれているようで
今度ボーダーコリーのZERO君と一緒に
お散歩に行く約束をしていたわ…クソ!。


BUBU505-Cエンジン復活からの…

昨日の夕方にヘッドガスケットが入荷して来たので

BUBU505-Cエンジン復活 (1)早速BUBU505-Cのエンジン

復旧作業に取り掛かりました。

一応次のエンジンカスタムまでの間の

仮復旧なので、取り合えず純正の

BUBU505-Cエンジン復活 (2)ヘッドガスケットを使ってみての

仮復旧をしてみました。

ヘッドを締め込んでエンジンを始動!

快適にエンジン再び動き出しました!

BUBU505-Cエンジン復活 (5)これで悩んでいたエンジンカスタムの

第二ステップに移行する事に

なってしまったので、また新たに部品を購入。

エンジンは掛かったので取り合えず試運転。

BUBU505-Cエンジン復活 (8)でも明らかにパワーダウンしているので

BUBU505-Cエンジンカスタムは決定!

で、仕事が終わってBUBU505-Cに乗り

自宅まで帰ろうとするも…辿り着かず。

またエンジンブローしてしまったのだった…。


21号機追加作業

昨日21号機オーナーがご来店されて、登録に必要な書類関係をご持参し

21号機追加作業のご依頼エンジンガード取り付け (1)追加でエンジンガード取り付けの

ご依頼を頂きました。

で、早速今日タロッティのエンジンガードを

取り付けてしまいます。

21号機追加作業のご依頼エンジンガード取り付け (2)二人で作業をするのでサクサクっと

取り付けが完了しました。

これ一人でやると、割と面倒なんですよねw

これでエンジンもガードされるので

安心して楽しめると思います。


久々に姫からの連絡

最近連絡が無いので、仕事が忙しいのか、コロナで自粛しているのか

不動車コーナー入れ替えそれとも男でも出来たのかと

思っていたのですが、来月初めに

久しぶりにバイクに乗ると言い出したので

バッテリーが死んでいる事をお知らせw

姫号用ニューバッテリー充電中 (1)不動車コーナーから車両を下して

代わりにマフラー再メッキ待ちになった

三重M号を不動車コーナーへ搭載して

バッテリーを充電して交換に取り掛かります。

姫号用ニューバッテリー交換200927 (1)で、バッテリーの充電が終わったので

交換作業に取り掛かります。

悪いバッテリはー両サイドが膨れており

やはりもう限界だった様でした。

姫号用ニューバッテリー交換200927 (2)で、充電した新しいバッテリーを取付。

これで来月、姫号は出動出来る

体制が整いました。

一人で何処に行くのか気になりますが

姫号動態確認200927 (1)ちゃんと安全に走れるように

動態チェックと軽く点検をしておきます。

エンジンは快適に始動したので問題無し。

後は空気圧、保安部品などのチェックを済ませて

姫号動態確認200927 (2)エンジンをしっかりと温めて

出動に備えておきます。

何時もなら一緒に走りに走りに行こうぜ!と

お誘いがあるのに、今回それが無かったので

微妙に気になりますw


14号機用Wディスク用フロントフォーク

海外から購入して輸入したWディスクキットが入荷しました。

イギリスから購入14号機用Wディスク用フロントフォーク (1)これは14号機の更なるカスタムに

必要なアイテムとなるり

CRレーサー用フェンダーと共に

14号機に装着しようと目論んでいます。

イギリスから購入14号機用Wディスク用フロントフォーク (2)バフ仕上げをしようと思っているので

取り合えず分解してブラストを当てる準備。

フルO/Hをして14号機に取り付けます。

値段的に言えばこのセットとキャリパーと

イギリスから購入14号機用Wディスク用フロントフォーク (3)ディスク板で送料込みで€622.61だったので

日本円で8万以下だったと言う事になります。

某Yオクで購入するよりも安いと思いました。

と言う事で取り合えずブラストが完了しました。

peke_cb400f at 18:00|PermalinkComments(0) 修理 | 部品

2020年09月26日

CRレーサー風フロントフェンダー3

某Yオクで出品されている部品が
何かと最近激しく値段が高騰しており
高くてとても買えません。
なので近頃では関税が掛かっても海外から輸入した方が
安く買えるので、もっぱら海外から
部品を購入する事が増えたかも知れない。
個人輸入は少し時間が掛かり
海外のサプライヤーとのやり取りが少し面倒だけど
その分コストが抑えられるので、お買い得だと思います。
今の日本の価格は異常過ぎる位値段が高いね。
それとも、自分で企画して作るかだけど
それでも国内で作ると製作コストが掛かるから
品質は良いけど、その分高いけどね。


CRレーサー風フロントフェンダー試作

まだ製作方法が確立出来ておらず

CRレーサー風フロントフェンダー試作 (1)基本手作りになるのですが

取り合えず試しに完成品を2個仕上げてみます。

当時風CRレーサー風の塗装で仕上げる物と

スタビをメッキで仕上げた物は

CRレーサー風フロントフェンダー試作 (2)色をタンクカラーに合わせて仕上げる事にします。

一応穴を開ける場所にはマークがありますが

肝心な所は現物で合わせて位置を決めて

カシメピンを入れる穴を開けます。

CRレーサー風フロントフェンダー試作 (3)これで試作分のCR風フェンダーが

出来上がったので、塗装に送る事にします。

スタビもプレス型じゃなく手作りなので

一点物になり、残り何点かは製作は可能ですが

この先どうしようかと思っています。


三重M号マフラー再メッキ前装着動作チェック

マフラーを再メッキに出す前に車体に装着して

三重M号マフラー再メッキ前装着チェック (1)エンジン始動チェックをしてから

再メッキに出す予定なので

車体に取り付けました。

前回のマフラーはオーナーが再メッキ品を

三重M号マフラー再メッキ前装着チェック (2)持ち込んできた物が詰まっていたので

今回は予備のマフラーを再メッキからの

エンジン始動チェックからのご依頼ですが

暫くエンジンを掛けていなかったので

三重M号マフラー再メッキ前装着チェック (3)バッテリーが上がっていました…。

で、バッテリーを充電してから

一発でエンジンが掛かりました。

フォアらしい排気音がするマフラーだったので

これでチェックは完了したので、再メッキに出す事になります。

また納期が1か月以上先になりそうなので

今後はマメにバッテリーを充電する事にします。


peke_cb400f at 18:00|PermalinkComments(0) 部品 | 修理

2020年09月25日

久々のエンジンブロー3

先週処方された麻薬混じりの
一日2枚までの湿布がよく効き
頸椎からの痛みがかなり軽減されて楽になって
今日の様な激しい雨でも特段辛くも無く
割と普通に過せる様になりました。
夜には効果は薄れるのですが
それでも朝起きる時の辛さも無く
薬として使う適度な麻薬は最高だと思いました。


BUBU505-Cエンジンブロー

まぁ最初からそうじゃないかなぁ…と分かってはいたのですが

BUBU505-Cエンジンブロー (1)それを認めたく無い事もあったので

何処か他に原因があるんじゃないのかと

色々と調べてはいたのですが

どう考えてもエンジンブローしかないと言う

BUBU505-Cエンジンブロー (2)選択肢しかなかったのでエンジンを分解。

で、分解した結果ヘッドガスケットが

やっぱり吹き抜けていました…。

まぁこれ位なら可愛い物なので

部品を注文してサクッと修理してしまいます。


408ccタイプホーン手裏剣カバー試作

リプロ企画を進めている408ccタイプホーン手裏剣カバーの

408ccタイプホーン手裏剣カバー試作 (1)試作品が仕上がってきました。

画像左が純正品で画像右が試作のリプロ品です。

まだツヤはありませんが、これを装着して

エンジンの熱で変形しないかなどのテストを行い

408ccタイプホーン手裏剣カバー試作 (3)素材に問題が無ければ製作に

取り掛かる予定になっています。

取り合えずツヤが無いので

ツヤを出してみました。

408ccタイプホーン手裏剣カバー試作 (4)で、テスト車両は24号機に取り付け

ハメ合いの具合も良い感じでパチっとはまり

もう取れない位しっかりとしています。

カバーとホーンの接触も無く良い感じです。

これで後はエンジンの熱による変形が無ければ

試しに何個か作ってみる事にします。


三重M様のご依頼

せっかく再メッキしてあった純正マフラーが詰まって使えないので

三重M様ご依頼品チェック (6)もう一本マフラーの再メッキをご依頼。

メッキに出す前に車体に装着して

ちゃんと排気をするかの確認をしてから

再メッキに出す事にします。

三重M様ご依頼品チェック (1)で、その他のご依頼で純正リアサスなどの

分解及び使用可能かどうかの

チェックのご依頼で、まずはこの

既にオイルが漏れているリアサスを分解。

三重M様ご依頼品チェック (2)スプリングのみ使う様なので

ご依頼通り分解して

スプリングを取外しました。

次に使えそうなリアサスも分解チェックと

三重M様ご依頼品チェック (3)スプリング取外しと使用が可能な

状態なのかをチェックするご依頼。

梱包から開けると既にオイリーな状態だった。

スプリングを取り外してダンパーを

三重M様ご依頼品チェック (8)押し込んでチェックをするも

片方はスコスコで途中で止まります。

片方は若干ダンパーが効いている感じですが

これも使用は不可と言っても良い状態でした。

三重M様ご依頼品チェック (4)どうやらこれも抜けている感じだった。

次に長めのマルゾッキのチェックですが

外観からロッドの錆が酷く

使えたとしてもシールが錆で

三重M様ご依頼品チェック (5)やられると思いますが、一応チェック。

結果一本は減衰が効いており

もう片方は減衰が効かないので

これを使うのであればマルゾッキ再生館に

三重M様ご依頼品チェック (7)相談しても良いかも知れませんが

シャフトの錆が酷いので費用は掛かると思います。

その他のご依頼で対辺12mmと17mmの

オイルフィルターセンターボルトですが

CB400Fのオリジナルは対辺12mmの物になります。

対辺12mmの物はトルク管理が悪いと、頭を舐めてしまうので

対辺17mmのセンターボルトを使う方もいます。


モンキーZ50J純正シート錆取り

分解したモンキーZ50Jの純正シートの錆が酷いので

モンキーZ50Jシート錆取り (1)何とか簡単に錆を取れない物かと思い

ネジザウルスから販売されている

錆が奇麗に取れればラッキーだなぁと思って

錆取りリキッドを購入してみました。

モンキーZ50Jシート錆取り (3)まずは試しにステー部分にリキッドを

塗布すると直ぐに反応が起きて

錆が浮き出し白いリキッドが紫色に変色!

お!これは意外と行けるかも!と思い

モンキーZ50Jシート錆取り (4)シートの錆全体にリキッドを塗布してみたら

なんかもう小学校の頃、海で遊んでいる時に

ウミウシを棒っ切れで突っ突いた時に出る様な

気持ち悪い紫色の液体だらけになってしまい

モンキーZ50Jシート錆取り (5)そこで慌てて説明書を読んでみたら

使用後には水洗いか中性洗剤で

綺麗に洗い流せって書いてあったわ…。

それなら最初からブラストで錆を

モンキーZ50Jシート錆取り (6)取れば良かったと思いながら洗浄して

結局ブラストで錆を取りましたw

これから数日間、シートを乾燥する事になった。

まぁ結果ネジザウルスのリキッドは

そこそこの錆なら綺麗に取れるけど

結構激しい錆はリキッドを一本使ってもしんどい事が分かりました。

peke_cb400f at 18:00|PermalinkComments(0) エンジン | 修理

2020年09月24日

新規登録申請3

現在PITは予定外のBUBU505-Cの故障により
かなり圧迫されている状態となってしまい
これで雨でも降られれば、悲惨な事になる事は
間違いない状態になっています。
天気が良ければ問題は無いのですが…
何とか早くBUBU505-Cの不具合を修理して
作業スペースを確保するようにしたいと思ってます。


BUBU505-Cエンジン不動現調査

先日、急にエンジンが掛からなくなって不動車になった

BUBU505-Cエンジン不動キャブレター点火系チェック (1)BUBU505-Cの不具合原因調査を再開。

まずはキャブレターを取り外して

再チェックとひょっとしてオートチョークが

何か不具合の原因かも知れないと思い

BUBU505-Cエンジン不動キャブレター点火系チェック (2)オートチョークを取り外してみたのですが

エンジンは掛からず、症状に変化が無いので

キャブでは無さそうですが

オートチョークは取り外したままにします。

BUBU505-Cエンジン不動キャブレター点火系チェック (4)プラグに火花が飛ぶ時と飛ばない時があり

不具合が起こる前に配線を少し弄ったので

接触不良やヒューズをチェックしましたが

特に問題が無く原因は不明。

BUBU505-Cエンジン不動キャブレター点火系チェック (5)で、ちゃんとプラグに火花は飛ぶのですが

一か所怪しい所が見つかり

負圧コック用のパルスホースに

ガソリンが逆流している事が分かったので

この辺りが怪しいんじゃないかと思い、色々と調べている所です。


21号機国内新規登録申請

逆車408の21号機は国内新規登録になるため

21号機新規登録申請 (1)車両の4面画像と、現地タイトルと通関証

譲渡証と諸々の申請書を作って

陸事へ提出して、決済が下りるまで

大体一週間〜十日程掛かります。

21号機新規登録申請 (2)21号機新規登録申請 (3)






21号機新規登録申請 (4)
四面の画像と車体番号とエンジン番号の

石刷りを取って申請書に細かい事を書き込み

寝屋川へ提出してから

新規登録と言う流れになります。

なので、早くても来月初旬には公道を走れるようになると思います。


CPレーサー1号機改め24号機公道復帰への道その11

24号機も同じく新規登録となるので

旧CPレーサー1号機改め24号機新規登録申請 (1)21号機同様に四面の画像を撮影。

一応二人乗りで登録をするので

シングルシートを取り外して

CB400F用のノーマルシートを装着。

旧CPレーサー1号機改め24号機新規登録申請 (2)旧CPレーサー1号機改め24号機新規登録申請 (3)






旧CPレーサー1号機改め24号機新規登録申請 (4)
24号機も四面の画像と諸々の書類を

提出して決済が下りれば登録となりますが

実はまだリアブレーキが完成していないので

実際には公道復帰はまだ先になります。


モンキーZ50J用純正部品一部入荷

出る部品は全て注文し、その部品が一部入荷したので

モンキーZ50J用純正部品一部入荷部品代だけでも軽く15万は越えました…。

以外とこんな物が絶版か⁉と言う部品や

へぇ…こんなのまだ出るんだと言う様な

部品もあり、色々と驚かされましたが

それよりも純正の部品代に驚かされましたが

考えてみれば、フォアをフルレストアする事と比べれば

費用的には単純に1/4だと言う事になるのかなぁ…。

peke_cb400f at 18:00|PermalinkComments(0) 修理 | 部品

2020年09月22日

BUBU505-Cエンジン不調2

天気が良い日はずっとBUBU505-Cに乗って
雨が降るとハイエースに乗っていたので
昨日久しぶりに1号機に乗ってみた。
10mも走らない内にボテゴケしそうになった…。
僕の1号機は乗りにくいフォアだと思った。
やっぱり普段乗りは24号機になりそうな気がしてきた。
で、そのBUBU505-Cも昨日から突然調子が悪くなった…。


GTH号ニューエンジン慣らし終了オイル交換

2度のエンジンブローから復活した

GTH号慣らし終了オイル交換200922 (1)GTH号のニューエンジンが

1,000キロの慣らしを終えて

最初のオイル交換にご来店。

例の如くレデューサーが効いてオイルが出ません。

GTH号慣らし終了オイル交換200922 (2)ついでにフロントブレーキ

ブレンボのブレーキパットの

残量もチェック!残り3.4mmなので

まだ大丈夫です。

来月にはFCRも入荷して来るので楽しみですね。


モンキーZ50Jタンク錆取り

結局フルレストアになってしまい

モンキーZ50Jタンク錆取り全バラになったZ50Jですが

レストアに時間が掛かりそうなので

当分乗る事が出来ないので

分解した部品をブラストで仕上げたり

モンキーZ50J用前後タイヤ入荷タンクの錆取りも一回では

取り切れなかったので

二回目の錆取りをやっている所なのに

まだまだ先になるタイヤがもう入荷w

モンキーZ50Jクランクケースニードルローラーベアリング取外しブラストを当てるのでクランクケースの

ニードルローラーベアリングを抜こうとしたら

全然抜けないので、破壊している所です。

他の部品などもブラストを当てて

モンキーZ50J用部品バフ送り準備バフ掛けの準備と再メッキ送りの

準備などをボチボチとやって

妄想を膨らませている最中です。

小物の黒物部品は塗装へ送ったので

後はフレームが修正から戻ってきたら、フレームも塗装送りになります。


BUBU505-Cエンジン不動

昨日の帰りにいつも通りBUBU505-Cに乗り帰宅しようとしたら

BUBU505-Cエンジン不動200922BUBU505-Cのエンジンが

掛からなかったので、バイクで帰宅

今日キャブを分解したり

プラグを変えてみたりしているのですが

BUBU505-Cエンジン不動PIT入り200922一向にエンジンが掛からないので

原因が全く分からない…。

もうほんまに鬱陶しいわぁ。

天候が怪しいので取り合えず今日はPIT入りです。

peke_cb400f at 18:00|PermalinkComments(0) メンテナンス | 修理

2020年09月21日

今日から秋の交通安全期間3

今日から秋の交通安全期間が始まったらしいけど
そんな事よりも、先日の夜TVで
美味しいインスタントラーメンの作り方をやっていたので
本当に美味しくなるのか?と思い
インスタントラーメンを盗み食いして
一昨日のお昼には久しぶりに吉牛を食べて
昨晩は嫁のお土産のヨーロッパ軒のかつ丼を食べて
今朝体重が1.5キロも増えていた…。
これだけ苦労して痩せるのに、太る事って簡単だなぁ。
また今日からダイエットに励もう!


高知U号エンジン組み立て三日目

今回はエンジン組み立ての段取りが悪くて

高知U号エンジン組み立て三日目 (1)エンジン組み立てが今日で三日目に突入!

しかも一部部品が足りないので

この連休明けじゃないと仕上げまで

出来そうにない事も今日分かった…。

高知U号エンジン組み立て三日目 (2)取り合えずヘッドを搭載して

WPC処理をした純正カムを取付ました。

これで明日増し締めをしてから

部品入荷後にヘッドカバーを搭載します。


旧CP1号レーサー改め24号機公道復帰への道その10

今日は弟が体調不良だと連絡が入り、ズル休みをしたので

24号機フロントカウル取付 (1)一人寂しくお仕事をする事になり

仕事の予定が狂ったので

取り合えず24号機をカスタムする事に。

アゲインのビキニカウルを取り付けてみました。

24号機フロントカウル取付 (2)これで後はリアブレーキさえ出来上がれば

後は登録をするだけとなりました。

まぁ来月中には公道復帰が出来るかなぁ。

久々に1号機をローリングしてみたら

激しく重たかったので、普段乗りは24号機がメインになりそう。


モンキーZ50Jエンジン分解

この所毎日一人じゃなく話し相手がいたので

モンキーZ50Jエンジン分解200921 (1)モチベーションも上がっていたのですが

弟がズル休みをして落ち込んでいる所に

ノコノコとやって来た自由人君w

これで今日僕のモチベーションは上がりました!

モンキーZ50Jエンジン分解200921 (2)なので今日はモンゴリ師匠の手元で

僕は働かせて頂きます。

サクサクっと腰上を分解。

以外とエンジンの状態が良かったのですが

モンキーZ50Jエンジン分解200921 (4)交換出来る部品は全て新品に交換します。

で、実はこのエンジンモンキーの

エンジンじゃなくてシャリー70のエンジンで

まぁ特にボアアップとかする分けでも無く

モンキーZ50Jエンジン分解200921 (5)取り合えずはそのままBIGキャブでも

付けようかと思ってます。

まぁどうせ足が邪魔で乗れないから

綺麗にレストアして盆栽として

モンキーZ50Jエンジン分解200921 (6)楽しむぐらいになると思うので

出来る限り綺麗にレストアをしようと

思っているので、エンジンがシャリーだからとか

パワーがどうとかは別に良いんです。

モンキーZ50Jフレーム腐食修正 (1)フレーム側も腐食が激しいので

こう言った部分も全て修理してしまい

オリジナルカラーのフレームに

塗装をやり直して仕上げます。

モンキーZ50Jフレーム腐食修正 (2)まぁ年内に仕上がるかどうかは分かりませんが

完成したら一応は公道を走れるように

原付二種登録と自賠責には入り

田んぼ道でも走って楽しもうと思ってます。

僕のおもちゃ達これでまた僕のおもちゃが1台増えるけど

嫁の手前は販売車両と言う事に

しているのですが、たっぷりとお金を掛けて

レストアするので、採算なんて合わないので

モンキーZ50Jエンジン分解200921 (7)なるべく買いに来ないで欲しいw

取り合えずエンジンも全バラになったので

これからブラストを当てて仕上げて行き

エンジンの仕様を考える事にします。


沖縄A様クラッチアウターダンパー交換のご依頼

お電話でご相談を頂いていた沖縄のA様からの荷物が届いたので

沖縄A様ご依頼クラッチアウターダンパー交換 (1)早速作業に取り掛かります。

カシメ部分をドリルで揉んで取外して

カシメピンを抜き取ります。

ピンの抜き取りを失敗すると割れます。

沖縄A様ご依頼クラッチアウターダンパー交換 (2)プレートの穴を少し拡大。

返りを面取りで仕上げ。

アウター本体側も加工をして

これで組み立て準備が完了。

沖縄A様ご依頼クラッチアウターダンパー交換 (3)分解したついでにブラストで

綺麗に仕上げてから新しいダンパーに

シリコングリスを塗って、向きを揃えて

アウターギアーを入れます。

沖縄A様ご依頼クラッチアウターダンパー交換 (5)で、これで出来上がりになります。

一緒に送られてきたポジティブストッパーの

ピン修正と最後の1個だった

ハイパワー強化オイルポンプとを

まとめてこれで一緒に発送となります。

peke_cb400f at 18:00|PermalinkComments(0) エンジン | レストア

2020年09月20日

突然ですが、祝!21号機完成!!4

シルバーウィークの今日は嫁が不在。
何故かと言うと、嫁の妹の娘が男の子を出産したので
姪の子供の顔を見にそそくさと一人で出掛けていったのだ。
で、今朝は何時もよりかなり早くに起こされた僕は
まぁ良い迷惑なのかどうなのか?
僕も一緒に見に行きたいのに…と思いつつ嫁を見送った。
お土産はヨーロッパ軒らしいよw


21号機完成

一昨日火入れをして調子が良かったはずのキャブの具合が悪く

21号機キャブレーター再分解部品交換 (1)取り合えずエンジンから取外して

分解チェックをする事にした。

間違いは無いはずだけど

不安要素を排除する目的がメイン。

21号機キャブレーター再分解部品交換 (2)JNを取り外してクリップ位置を確認したり

ホルダーにゴミでも詰まっていないかなど

症状からしてガス欠のような感じなので

通路などもチェックして洗浄もして

21号機キャブレーター再分解部品交換 (3)更に念の為MJも交換して組み立てました。

まぁ分解した結果は特に問題個所は

見当たらなかったので、これで症状がまだ

出る様であれば、他の原因を探さないといけない。

21号機キャブレーター再同調調整 (1)点検を終えたキャブを取り付けて

再度同調調整をしてみたら

何故か調子が良いじゃないか⁉

原因が良く分からないのですが

21号機キャブレーター再同調調整 (2)まぁ同調も綺麗にあわせれたので

ブリッピングをしてみると

また調子が悪く、どうやら吸気系に

問題があるような感じがしたので

21号機キャブレーター再同調調整 (3)エアークリーナーをチェックしようと思い

そこで、あ!っと気が付いたのだ!

キャブの不調原因はこの画像にあります。

昨日の動画にもその原因が分かるような

21号機キャブレーター再同調調整 (4)動画が撮影されていたのであった!

で、その原因は…何とまぁこの

シートを養生しているビニールが

吸気ダクトを塞いでいた事が原因だったw

21号機オイルシールホルダー取付 (1)もうガックリだわ…笑うしかないなw

で、原因も分かった事なので一安心。

オーナーから追加注文を頂いた

オイルシールホルダーを装着します。

21号機オイルシールホルダー取付 (2)最初から不便さを知らずに付いていると

オイルシールホルダーの有難みも薄れますが

あった方が良いに決まっているので

装着はしておいた方が良いですね!

21号機外装取付仕上がり (1)そんな事をやっていたら外装の塗装が

仕上がって届いたので、付属品を取り付けて

車体に装着が完了しました。

オーナーはバーニッシュブルーと

21号機外装取付仕上がり (2)ライトルビーレッドで迷っていたのですが

お子さんの意見を優先されて

カラーリングはライトルビーレッドになりました。

これで連休明けにでも車検に行く事が可能なので

書類関係をお持ち頂けますようお願いします。

予定よりもかなり早く出来上がったので

このシーズンINに間に合って良かったと思います。


高知U号腰上組み立て

朝から色々とあってバタバタしていましたが

高知U号腰上組み立て (1)午後からは昨日の続きで高知U号の

腰上組み立て作業に取り掛かります。

まずWPC処理された純正ピストンに

ピストンリングをセットして行きます。

高知U号腰上組み立て (2)ピストンリングをセットしたピストンを

コンロッドに接続して

これでシリンダー挿入準備完了です。

で、サクッとシリンダーを挿入して

高知U号腰上組み立て (3)ブロンズメタルガスケットをセット。

このままの勢いでヘッドを搭載しようと

思っていたのですが、ヘッドの準備を

まだしていなかった!

高知U号腰上組み立て (4)大急ぎでシリンダーヘッドを組み立てましたが

時間的に余裕がない状態で作業を進めると

ろくな事が無いので、今日はここまでで終了。

明日ヘッドを搭載して仕上げる事にします。

peke_cb400f at 18:00|PermalinkComments(0) キャブレター | レストア

2020年09月19日

シルバーウイークの鉄馬レース3

本当なら今日から九州熊本で始まる
鉄馬レースにクルーとして参加する予定でいたのですが
参加予定をしていたライダーが
このコロナの影響でモチベーションも下がったのか
状況をを考えて、今年は出場を見送る事になった。
そんな事もあり九州への足が遠のいている状態だったのですが
別件で一昨日からGoToトラベルを利用して
九州へ向かう計画を色々と考えている中で
体調も余り思わしくない事や精神的にも
今僕のモチベーションが激しく下がってしまい
九州遠征計画も頓挫している状態になってます。
九州の方々には何かとご迷惑をお掛けしており
大変申し訳ないと思っています。
僕がレースを止めた理由の中に
ライダーとしてレースをする事により人間関係が崩れるのであれば
ライダーとしての出場を止めようと決めたのですが
ライダーとしてレースを止めたのに、僕の知らない所で
その人間関係も崩れようとしている現実があるのであれば
今は何を言われようとも、サーキットから離れる事を
選択しようと思っているのが今の気持ちです。


21号機キャブレター再分解

昨日火入れまで漕ぎ着けた21号機ですが

21号機キャブレターテストキャブレターの調子が思わしくなく

一旦取り外してみる事にして

テスト用キャブを取り付けてみる事にしました。

で、結果は明らかでキャブの不調が原因でした。


21号機キャブレター交換前


21号機テスト用キャブレター装着後

なので、もう一度キャブレターを分解します。


高知U号エンジン腰下組み立て

下拵えに時間が掛かってしまいましたが

高知U号エンジン腰下組み立て200919 (1)やっと今日から高知U号エンジンの

組み立て作業に取り掛かります。

下拵えが終わった臓物をポイポイっと

ケースの中に入れて、何時もの記念撮影。

高知U号エンジン腰下組み立て200919 (2)再メッキに出していたボルトを使い

サクサクっと腰下の組み立てが完了です。

これで腰下の組み立ては完了しました。

1時間も掛かって無いので、このままの勢いで

高知U号エンジン腰下組み立て200919 (3)腰上も仕上げてしまおうかと思ったのですが

モンキー師匠の自由人君がご来店となったので

今日はモンキー師匠の手元を

やらさせて頂く事に成り

今日の高知U号エンジン組み立て作業は

シフト関係の組み立てまでで終了です。


Z50Jモンキー師匠ご来店

モンゴリに関しては流石に彼には一目置いており

Z50Jレストア系計画モンキー師匠ご来店 (1)逆らう事なんて出来ないのが現状なので

天気の良い今日は遊びにも行かずに

モンキーレストアのリーダーとして

彼に従う事になります。

Z50Jレストア系計画モンキー師匠ご来店 (2)取り合えずレストアをするに当たり

初爆を確認する為にキャブレターの

分解掃除をサクサクと進めて行く師匠!

流石迷いも無く手早い仕事です。

Z50Jレストア計画キャブレター分解点火系チェック (1)キャブを分解して取り合えず

ジェット類を洗浄している間に

点火系をチェックすると

火花が飛ばないので

Z50Jレストア計画キャブレター分解点火系チェック (2)キャブクリーナーで洗浄している間に

師匠は点火系の修理を終わらせて

プラグに火が飛ぶ様になった。

流石モンゴリ師匠です!

Z50Jレストア計画キャブレター分解点火系チェック (3)不要な物を取り外して、劣化している物を

ピックアップして絶版かどうかを

確認する作業を言い付けられたので

僕は事務仕事をする事になりました。

Z50Jレストア計画キャブレター分解点火系チェック (4)ハンドルはボルトが固着しており

折れました…。

まぁこれは想定内なので問題無いのですが

折れたボルトが抜けるかどうか…


Z50Jモンキー、取り合えず無事にエンジンに火が入りました!

Z50Jレストア系計画フレーム全バラ (1)火入れも確認出来たので

次に分解に取り掛かります。

モンゴリ師匠と弟の二人で

サクサクと分解して行き

Z50Jレストア系計画フレーム全バラ (2)その間にレストアで必要になる部品を

僕がピックアップして行き

出る物と出ない物を調べて伝えると言う

チームプレーで分解が完了。

Z50Jレストア系計画フレーム全バラ (3)フレーム関係でクロームメッキに出す部品と

ユニクロメッキに出す部品と

塗装に出す部品とを仕分けして行きます。

この時点で必要な純正部品が軽く

Z50Jレストア系計画フレーム全バラ (4)10万を超えたので、後はこのエンジンを

O/Hする為に必要な部品が

幾ら位掛かるんだろうと思うと

モンキーって怖いバイクだと思ったわ…。

peke_cb400f at 18:00|PermalinkComments(2) エンジン | キャブレター

2020年09月18日

408cc用ホーン手裏剣カバーリプロ企画3

何か今日は朝から気分が憂鬱なスタートだった…。
僕の性格上、結構天邪鬼な所があるので
色んな事を指摘されると行動は真逆の事をやってしまう。
人の気持ちって言葉にしてくれないと分からない事が多いのに
分かっている事を言われるとやりたくなくなる…。
そんな欠陥だらけの人間なんです。


手裏剣カバーリプロ企画

以前から作ろうと考えていた408cc用ホーン手裏剣カバーのリプロ品。

408用ホーン手裏剣カバー製作企画ステーは割と簡単に作ったのですが

手裏剣カバーは中々作るにも

コストが掛かるのと、状態の良いベースカバーが

中々手に入らなかった事もあったりで

一応製作企画として考えており、見積もりなどを作るつもりです。

まぁ一部のマニア向けにしかならないかなぁ…。


21号機火入れ

今日予定していた高知U号エンジンの組み立てをしようとして居た所へ

21号機アゲインマフラー装着入荷未定だったアゲインマフラーが

入荷してきたので、予定を変更して早速取付。

これで火入れとキャブの同調調整が出来ると

残すは外装のみとなります。

21号機火入れ点火時期調整 (1)で、点火時期調整と同調調整をするので

サクサクっと準備をしてサクッと火入れ。

点火時期を調整してからキャブの同調調整。

でも、明らかに調子が良くない…。

21号機火入れ点火時期調整 (3)まず不調第一の原因はリプロのポイントで

#1.4が時々失火する事が判明した…。

やっぱりリプロはダメだなと言う結論に至った。

で、取り合えずキャブの同調調整を済ませて

21号機火入れ点火時期調整 (4)何とかアイドリングはするようになったけど

やはりキャブがアクセルに付いて来ないので

リプロのポイントから純正のポイントに

交換してみる事にした。

21号機火入れ点火時期調整 (5)で、結果はやっぱり純正だなと言う結果だけど

今度はキャブの調子が余りよろしくない

と言う結論になったので

取り合えず一旦エンジンを冷やしてから

21号機火入れ点火時期調整 (6)キャブを分解して再調整をする事にします。

エンジンを掛けたついでに諸々のチェックを

済ませて、発電系はかなり調子が良かった。

外装がまだな時間が掛かりそうなので

ボチボチとキャブの調整をやる事にします。


高知U号エンジン臓物下拵え

調子が良ければ今日中に腰下だけでも仕上げようと思っていたのですが

高知U号ミッション下拵え (1)色々とあって、思う様に作業がはかどらず

取り合えず臓物関係の下拵えを

先に済ませる事にしました。

まずはミッションを分解して

高知U号ミッション下拵え (2)ベアリングなどを交換します。

毎度お馴染みの1stギアーブッシュ交換と

ギアー類の洗浄を済ませます。

よく焼き付いているカウンターシャフトの

高知U号ミッション下拵え (3)2ndギアーですが、ベアリングを抜いて

焼き付いていない事を確認しつつ

取り外したギアーを洗浄して

ベアリングとOリングを交換します。

高知U号ミッション下拵え (4)これでミッション関係の部品交換と

摩耗などのチェックを済ませて

組み立てが完了しました。

次にプライマリーダンパーラバーを交換して

高知U号ミッション下拵え (5)ギアー類を洗浄して組み立てました。

ニードルローラーベアリングも新品に交換。

これでほぼエンジン臓物関係の

下拵えが完了しました。

高知U号カムチェーンテンショナーアーム修正 (1)おっと!忘れていたのがこれ

カムチェーンテンショナーアーム修正。

もう摩耗し切っている状態なので

このまま上手に削って動く様にして使います。

高知U号カムチェーンテンショナーアーム修正 (2)このエンジンに使われていた

テンショナースリッパーを見ると

下から上まで摩耗しているので

かなりの音がしていたと思います。

これで明日僕のやる気があれば、腰下の組み立て若しくは

エンジン組み立てが終わると思います。

peke_cb400f at 18:00|PermalinkComments(4) レストア | エンジン

2020年09月17日

CP営業車嫁チャリンコ号盗難事件3

朝夕の気温が丁度良い感じになり
いよいよ空冷バイクのシーズンINになってきました。
で、以前からお電話で強化オイルポンプのレポートを頂いている
関東の方からのお電話が先日あり
内容はオーバークールについてだった。
お話を伺うと、涼しくなった頃のツーリングで
高速道路巡行でのオイルクーラー出口の油温が
70℃前後までしか上がらないとの事なので
オーバークールの基準を教えて欲しいとの事でした。
オイルクーラー装着車両の場合、油温センサーの取り出し口の位置で
温度は変わるのですが、オイルパスキャップBの位置だとすれば
冷えたオイルの温度になりますから
個体差やオイルクーラーの性能にもよりますが
MAX温度は表示温度から+10℃〜25℃ぐらいだと思って下さい。
なので、表示温度が50℃〜60℃以下だとオーバークールに注意して下さい。
これからの時期、暖気にも時間は掛かると思いますが
オイルクーラー非装着車両には「極み」などのオイルポンプは
マストアイテムになると思います。


200916のブロック注射

頸椎の痛みが激しいので、昨日の定休日に何時もの病院へ行き

200916のブロック注射 (1)久しぶりにブロック注射を

打ってしてもらいました。

そう言えば最近意識して肩甲骨を

動かしていないなぁと思い

また軽くトレーニングを始めようと思います。

湿布もワンランク上がってロコアテープと言う

モルヒネと同じケシから摂れる麻薬成分の

オピオイド系の成分が含まれた鎮痛剤入りの物になりました。


旧CP1号レーサー公道復帰への道その9

電装部品の取付と、灯火系、保安部品の取付と

24号機火入れ前特注部品入荷待ち点火系の取付が終わったので

取り合えず一旦火入れをしてみる事に。

特に問題無くエンジンは始動したので

これで後は特注部品の入荷待ちだけとなりました。


イグニッションキーは何本も持つのが面倒なので

24号機インジケーターR側ウインカーLED球入れ忘れw (1)街乗り1号機と併用でキーボックスを改造して

1キーで2台動かせる様に改造しました。

インジケーターのR側ウインカーが

点灯点滅しないので、ヘッドライトケースを開けて

24号機インジケーターR側ウインカーLED球入れ忘れw (2)配線をチェックしたけど問題が無いので

インジケーターを開けてみると

そもそもR側のLED球が入っていなかったわw

でも、何で入れ忘れたのかが分からないw


モンキーZ50J入荷

BUBU505-Cを購入する時にモンキーを買おうかと迷っていたのですが

モンキーZ50J入荷200916たまたま出物があったので

結局思わず購入してしまいました。

まぁそもそも右足がダメなので

乗れる事は無いのですが…

欲しかったので、嫁の手前は仕入れと言う事で

初期Z50J-100型を購入してしまいました。

これからボチボチとレストアを楽しもうと思います。


CP営業用自転車盗難

言われてみれば、一昨日帰る時に何時もの所にあるはずの

チャリンコ嫁号盗難事件 (2)自転車が無い事に昨日気が付いた。

で、防犯カメラを巻き戻して

誰がパクって行ったのかを確認する事に!

で、録画されている画像を見ていると

チャリンコ嫁号盗難事件 (3)近所の中学生が犯人だと分かった…。

特に躊躇する様子もなく

通学路から真っ直ぐ駐車場へ向かい

まるで自分の持ち物の様に自転車に跨り

チャリンコ嫁号盗難事件 (4)チャリンコ嫁号盗難事件 (5)







チャリンコ嫁号盗難事件 (6)そのまま乗って行ってしまった…。

制服で何処の中学生か分かるので

せめて警察へ連絡する前にと思い

学校へ連絡、暫くすると教師の方がやって来て

本校の生徒である事が確認された。

僕もガキの頃はろくでも無いクズだったけど

この子の将来の為にも、犯罪は割に合わない事を

学校と社会とでしっかりと教えてあげないと

CP嫁営業自転車車盗難からの生還僕みたいにろくでも無い人生を

生きる事に成り兼ねないからねぇ…。

で、昨日の夕方には自転車も見つかり

盗んで行った少年も特定できました。

と、ここまでは昨日から今朝のお話です。


高知U号エンジン組み立て準備

エンジン組み立て室のスペースが空いたので

高知U号エンジン組み立て準備下拵え200917 (1)早速今日から高知U号エンジンの

組み立て準備に取り掛かります。

今日は弟が出勤して来ないので

僕のモチベーションは少し下がっています…。

高知U号エンジン組み立て準備下拵え200917 (2)次に組み立てる臓物関係を手入れします。

綺麗に洗浄して錆を落としたり

汚れを落として部品の状態に

問題が無いかをチェックします。

高知U号エンジン組み立て準備下拵え200917 (3)で、洗浄、錆取りが完了したので

部品をチェックして行きます。

シフトドラムの摩耗はまぁ少なくて

状態としては中程度なのですが

高知U号エンジン組み立て準備下拵え200917 (4)メインシャフト用のシフトフォークに

偏摩耗がありましたが

まぁ判断としては難しい所です。

一旦組み付けてからクリアランスチェックかな。

高知U号エンジン組み立て準備下拵え200917 (5)他の臓物関係も洗浄して行きます。

ゴム類ベアリングなどの消耗品は

当然ですが新品に交換になります。

洗浄した臓物もそれぞれチェックします。

高知U号エンジン組み立て準備下拵え200917 (6)で、先にロアケースの仕込みから開始。

ベアリングやオイルシールなどの消耗品は

全て新品に交換してあります。

これでロアケースの仕込みが完了。

高知U号エンジン組み立て準備下拵え200917 (7)次にアッパーケースの仕込みに

取り掛かります。

シフトフォークとドラムのガタツキは

割と少ないので、このまま使えるかなぁ…。

高知U号エンジン組み立て準備下拵え200917 (8)カムチェーンテンショナーアームの

ダメージはかなり酷くて

使えそうにないかなぁ…。

まぁ中古良品と交換する事にします。

高知U号エンジン組み立て準備下拵え200917 (9)次にダイナミックバランスが終わった

クランクの組み立てに取り掛かります。

カムチェーンは強化タイプに変更し

プライマリーチェーンは新品に交換します。

高知U号エンジン組み立て準備下拵え200917 (10)クランクの状態はかなり悪かったようで

結構追加の穴が開けられていました。

まぁこれで振動が無くなるので

良いエンジンになると思います。

高知U号エンジン組み立て準備下拵え200917 (11)クランクにコンロッドを接続して

強化カムチェーンと純正新品の

プレイマリーチェーンをセットして

今日はここまでで終了です。

明日には腰下が完成予定で、やる気があれば腰上も終わります。


国内408cc CP20号機商談中

前回国内398のフルレストア車両を買いそびれた方が

20号機国内408cc商談中200917プラっとご来店されそんな話をしていた所

国内408ccを作るお話になり

お任せコース絶版新品部品山盛り投入の

ノーマル車両での見積もりを

作るようにとご依頼を頂きました。

予算的には400万ぐらいでOKを頂いています。

基本乗るんじゃなくて、ガラスケースに入れて飾る感じらしい…。

peke_cb400f at 18:00|PermalinkComments(2) レーサー | エンジン

2020年09月15日

20号機製作仕様を考え中3

貴重な国内408ccのレストア作業に取り掛かるのですが
最初は僕が所有しようと思って
レアな部品を集めて保管していたのですが
レーサーを公道復帰させた事や
天気が良い日はBUBU505-Cばっかり乗って
1号機に全然乗っておらず
バッテリーが上がってしまうなど…
で、色々と悩んだのですが
これ以上増車しても管理が出来ないので
20号機は普通にレストアをする事にしようかとまだ悩んでいます。
外装カラーは408ccにだけ与えられた
バーニッシュブルーにするつもりですが
仮に新しいオーナーが決まれば、今ならまだ仕様変更も可能です。


21号機ETC取付

昨日エンジンを搭載した21号機にバッテリーを乗せて

21号機バッテリー接続電装系、保安部品チェック (1)電装系のチェックをするに当たり

ツールボックスを加工して

ETCの配線を収納出来るように

仕上げに取り掛かります。

21号機バッテリー接続電装系、保安部品チェック (2)後は整線をしてETCの取付が完了。

丁度タイミング良くバッテリーの

充電が終わったので、搭載して

全ての電装系と灯火類、保安部品の

21号機バッテリー接続電装系、保安部品チェック (3)動作確認を済ませます。

ETCも含め、保安部品、灯火系は

全て問題無く作動が確認出来ました。

テールライトのブレーキランプが

21号機バッテリー接続電装系、保安部品チェック (4)点灯していたので、フットブレーキの

スイッチを調整して問題無く作動。

これで後はセルを回して

実圧縮圧力を測定をします。

21号機実圧縮圧力測定本当ならマフラーさえあれば

火入れと同調調整も出来たのに…。

まぁ火入れは当分先になりそうです。

で、測定結果は0.85Mpa〜0.9Mpaとまずまず。

後は部品が入荷して来るまでの間、暫く放置になります。


三重M号マフラー錆取り2回目

マフラーの目詰まりを何とかしようと

三重M号マフラー錆取り2回目 (1)今度はワコーズのピカタンに

お湯を入れて24時間放置して

マフラー出口の栓を抜いてみたのですが

染込んだピカタンが一瞬排気口から出ただけで

三重M号マフラー錆取り2回目 (2)後は水抜き穴らか爺のしょんべんみたいに

チョロチョロとしか出て来ないので

こりゃぁダメだなぁ…とピカタンを流して

取れた錆を見てみたけど

三重M号マフラー錆取り2回目 (3)そんなにガッツリでは無かった…。

内部を洗浄するついでに

マフラーの貫通チェックをしたのですが

やはり残念な事に排気口から流し込んだ

三重M号マフラー錆取り2回目 (4)洗浄用の水も排気口から出て来なくて

水抜き穴からしか出て来ない…。

さてと困ったなぁ…と…。

取り合えず一旦中を乾燥させてから

ちょっとマフラーを弄ってみようかなぁ…。


旧CPレーサー1号機改め24号機公道復帰への道その8

公道復帰に向けてウオタニなど不足部品が入荷して来たので

24号機メーターカバー取り付け (1)早速取付て電装関係の仕上げをします。

電タコなどの配線なども済ませ

エンジンオイルも入れて

エンジンを始動させる準備に取り掛かります。

24号機点火系ウオタニ取付ちょっとビジュアル的にと思い

メーターにメッキカバーを被せてみました。

ウオタニも取付て点火系もこれでOKです。

バッテリーも充電が完了したので

24号機保安部品灯火系チェック (1)接続してこれも、保安部品、灯火系をチェック。

ETCなども含めて全てOKとなったので

後は配線を整線してから、諸々の確認をして

火入れの準備に取り掛かります。

24号機保安部品灯火系チェック (2)まぁ明日の定休日にでも一度火入れをして

点火時期の調整でもしておこうかな。

登録は番号が良い番号の時を狙って

登録する事にします。


本日のご来店

朝交差点で自由人君とバッタリ会ったので、仕事でもしてるのか?

200915本日のご来店と思っていたら、やっぱり彼は

根っからの自由人なので

まだ小銭があるらしく、仕事はしていなかったw

で、何を思ったのかオイル交換にご来店。

まぁ僕も彼に色々と相談したい事があったので丁度良かったかな。

peke_cb400f at 18:00|PermalinkComments(0) 電装品 | 部品

2020年09月14日

釣果報告3

定休日の昨日は生憎の天気でしたが
日本海は小浜の仏谷へ行き魚釣りを楽しんできました。
午前中は沖の筏に乗ったのですが
海のうねりが酷く、何度か海に落下しそうになり
冗談では無くなって、本当に海に落ちそうだったので
嫁からの指令で弟が僕に殺意がある気がしてきた…。
身の危険を感じて午後から内海の筏へ移動。
その後沖の筏はもっと酷く荒れだして
ほぼ全員が撤退したらしい。
で、我々の釣果ですが、僕と弟が真鯛を二枚づつぐらいで
弟はボラを釣ってたわw
まぁお持ち帰りにはサイズがもう少しだったので
全部リリースして来たけどねぇ…
今日は激しく筋肉痛でおかげで体重も、体脂肪率もかなり減りました。


三重M号マフラー錆取り

天気の具合や、ちゃんとした管理時間の都合で

三重M号用マフラー錆取り再チャレンジ (1)中々マフラーの錆取りが

出来なかったのですが

やっと今日錆取り剤をいれてみました。

暫くすると水抜き穴から液漏れが…

三重M号用マフラー錆取り再チャレンジ (2)薬品がきついのか、もうえらい事になってたw

キッチン用アルミテープが解けて

水抜き穴から漏れ出していたので

穴を竹串で塞いでもう一度やり直しました。

これで明日詰まった排気口が貫通してくれれば儲け物です。


21号機エンジン搭載

遊び疲れが残る今日ですが、仕事は仕事で今日の予定を進めます。

21号機エンジン仕上げからの搭載 (1)まずはシリンダーヘッドの増し締めをして

タペットクリアランスを調整し

タペットキャップを取り付けて

これでやっと21号機エンジンの組み立てが完了。

21号機エンジン仕上げからの搭載 (2)で、早速エンジン搭載準備!

いつも通り、どーん!の準備が

整いました。

で!

21号機エンジン仕上げからの搭載 (3)お手伝いの弟が居るので

楽にエンジンを

どーん!

搭載完了です。

21号機L側仕上げ (1)ここから先は一人でサクサクっと

いつも通りの仕上げ作業。

L側にはフル強化オイルポンプ「極み」と

大流量ミッション用強化オイルポンプを取付。

21号機L側仕上げ (2)これで諸々の配線などと

スプロケカバーとステップを取り付けて

L側が完成しました。

ドライブチェーンは後で入れます。

21号機R側仕上げ (1)次にR側に取り掛かります。

新品のクラッチ板などとポイントを取り付けて

R側も仕上がり手前となりました。

これでカバーを取り付けて

21号機R側仕上げ (2)クラッチを調整してワイヤーを接続。

クラッチワイヤーは初期伸びがあるので

慣らしが終わる頃に再調整となるかな。

アクセルワイヤーなども初期伸びがあるので

21号機オイルパン、フィルターケース取付仕上げ (1)初回点検時には再調整をします。

オイルパンとフィルターケースを取り付けて

エンジンオイルを入れて

オイル漏れが無いかもチェックしておきます。

21号機キャブレターなど取付 (1)次にキャブレターを取り付けて

アクセルワイヤーも取付ました。

これで後は外装とマフラーが

入荷すれば火入れとなります。

21号機キャブレターなど取付 (2)長期欠品中?の純正エアークリーナーも

在庫があったので純正品を取付ました。

これで吸気系も取付が完了です。

後はツールボックスを加工して

21号機キャブレターなど取付 (3)ETC本体を設置するだけなんですが

何時もながら配線が長いので

遠廻しをして配線をしているのですが

それでもかなり余るのが難点ですねぇ…。

明日からボチボチと仕上げて行きながら

高知U号エンジンの組み立て作業に取り掛かります。

peke_cb400f at 18:00|PermalinkComments(0) エンジン | レストア

2020年09月12日

本日は早仕舞い4

今日は明日の魚釣りの準備の為
勝手ながら、早仕舞いとさせて頂きます。
今年は本命に恵まれず、大型の鱧やアカエイ、ネコザメなど
危険な海洋生物調査しか出来ていおらず
ボラすら釣れていないので、明日もボラは釣らずに
本命の魚を釣ってこようと思います。


大阪T様マッスル号ドレスアップ

先日フロントフェンダーを交換して、スタイルがかなり引き締まったので

大阪T様マッスル号フロントエンブレム取り付け (1)更にカスタムのスイッチが入ったのか

今日はフロントエンブレムの取付にご来店。

先日のご来店時に取り付け位置と寸法を

測定してあったので、タップ穴の確認と

大阪T様マッスル号フロントエンブレム取り付け (2)リタップ掃除をしてから

フロントエンブレム用ステーを

M6ボルトに変換して取り付けました。

M6の取付ボルトは当然純正ボルトです。

大阪T様マッスル号フロントエンブレム取り付け (3)ステーの取付が完了したので

エンブレムをセット!やっぱり良いですね!

フロントまたこれで引き締まりました。

取り合えずマッスル号カスタム第一章は

これにて完了となりました。


21号機シリンダーヘッド仕上がり組み立て

今日、内燃機加工から戻ってきた21号機用シリンダーヘッドの

21号機用シリンダーヘッド内燃機加工仕上がり (1)組み立て作業に取り掛かります。

測定した所少し歪が大きかったので

予定外でしたが平面研磨をして

バルブの摺り合わせも完了してます。

21号機用シリンダーヘッド内燃機加工仕上がり (2)で、早速バルブスプリングの

取り付けに取り掛かろうとして居た所へ

懐かしい方がバイクに乗って突然のご来店!

少しお話をさせて頂きました。

21号機用シリンダーヘッド内燃機加工仕上がり (3)懐かしいお話をしながらですが

シリンダーヘッド組み立て作業も

進めて行き、バルブスプリングの

組み立てが完了しました。

21号機用シリンダーヘッド内燃機加工仕上がり (4)後はインシュレーターと

EXスタッドボルトをセットして

シリンダーヘッドの下拵えが完了です。

これでエンジンにヘッドを搭載します。

21号機用シリンダーヘッド搭載 (1)で、サクッとシリンダーヘッドの搭載が完了。

そこへ丁度良いタイミングで

21号機オーナーがご来店。

もうオーナーが直に見る事が無いであろう

エンジンヘッド内部を見て頂き、オイルポンプも

「極み」と大流量ミッション用強化オイルポンプをご購入頂きました。

勿論オリフィスなどの加工も済ませてあります。

これで月曜日にはエンジンを搭載する予定です。


本日のご来店

怪我をする前の仕事で、色々とお世話になった懐かしい方が

本日のご来店200912神戸M様CB1300 (1)15年ぶり?ぐらいのサプライズ襲撃でご来店!

アルコールと言う凶器を持たなければ

とても優しいくて良い方ですw

コロナ禍の中なので中々食事でも!

とは行かないのが残念なのですが

このCB1300 SUPER BOL D'R<ABS>を今後カスタムして行く
                              TOURING     
お手伝いをさせて頂く事になりました。


peke_cb400f at 17:00|PermalinkComments(0) エンジン | 電装品

2020年09月11日

久々にBUBU505-Cで通勤3

体重が減って足腰への負担が減ったはずなのに
それまであった右足の脂肪も無くなり
1年365日痛い痛みに慣れていたはずなのに
雨や気圧の変化の影響なのか、この所今まで以上に
右足の痛みが激しくなってきてます。
10分も同じ態勢でいると、痛みで歩けないぐらいになります。
僕の脂肪は右足の痛みも軽減していたんだと思うと
痩せるのも考え物だとこの所思います…。


BUBU505-Cブレーキシュー修理完了

夏の終わり頃の事、通勤途中にBUBU505-Cのブレーキシューが剥離した。

BUBU505-Cブレーキシュー修理 (1)丁度ゲリラ豪雨時とも重なって乗れないので

何とか新品のブレーキシューを手に入れようと

色々とブレーキメーカーに問い合わせしたけど

全然メーカーが分からなかったので

BUBU505-Cブレーキシュー修理 (2)結局何時もお世話になっている所へ持って行き

ブレーキシューの貼り替えをしてもらい

昨日、フロント側だけ無事に復活!

手に入らないブレーキシューなどでも

BUBU505-Cブレーキシュー修理 (3)ベースさえあれば復活させる事が出来ます。

取り合えず弟に試運転をさせて

安全を確認してから僕が乗って

ブレーキのタッチを確認して

BUBU505-Cブレーキシュー修理 (4)今朝はBUBU505-Cで出勤してみました。

ブレーキの当たりが出れば

もう少し効きも良くなると思います。

この時期朝晩の気温が涼しいので

BUBU505-Cブレーキシュー修理 (5)久々に乗ってみて、楽しかったけど

分かってはいたけど、またゲリラ豪雨…

帰るまでには雨があがるかなぁ…。

このままだとずぶ濡れになるわ…。


高知O号クランクケースブラスト二日目

昨日は体調不良の為、早仕舞いをさせて頂いたので

高知O号クランクケースブラスト二日目 (1)作業が途中になっていた高知O号の

クランケースのブラスト作業とリタップ掃除を

今日中に仕上げて、シリンダーの測定と

代替えヘッドのチョイスをやって

高知O号クランクケースブラスト二日目 (2)内燃機屋さんへ送る準備を進めます。

折れたボルトですが、やって出来ない事は

無いと思いますが、出来なかった場合には

余計に費用が掛かる事もある事から

高知O号シリンダー測定 (1)初めから内燃機屋さんで確実に除去した方が

安心安全、低価格ですからねぇw

次にシリンダーの摩耗を測定。

51Φを基準として測定すると

高知O号シリンダー測定 (2)摩耗度合いは5/100mmと少し広めなので

この際なのでCP製の398cc専用

0.25OSピストンに交換する事が

ベストだと思います。

高知O号シリンダー測定 (3)で、シリンダーの歪も測定しました。

結果はギリ規定値内なので

シリンダーの平面研磨はやらなくても

大丈夫かな?と言った感じです。

高知O号シリンダー測定 (4)念の為、使えないO号のシリンダーヘッドも

歪測定をしてみる事にしましたが

ヘッド側は6/100以上の歪があるので

使えたとしても、平面研磨が必要になってました。

高知O号クランクケースブラスト二日目 (3)そんな事をやっているとアッパーケースの

ブラストが終了したので

これもリタップ掃除をして

カムチェーンテンショナーセッティングボルトの

ねじ山上りを修正する為に、これも内燃機屋さんへ送る事になります。


国内408cc20号機用フレーム修理完了塗装送り

貴重な国内408のフレーム修理が完了して戻ってきました!

20号機国内408フレーム修理完了塗装送りこれで20号機の製作に取り掛かれます。

まずは他の黒物部品と一緒に

塗装へ出す準備を進めます。

一応この車両は僕用の408にするつもりで作ろうと

貴重な部品を注ぎ込もうと思っているのですが

嫁の手前があるので、一応値段を付けるのですが

フルレストアで販売したとしても、かなりの価格になると思いますw


魚釣りの準備

今日の作業予定は終わったので

魚釣りの準備オリジナル配合ヌカ200911 (2)明後日の魚釣りの準備。

せっかくの休みで魚釣りなのに

天気予報は雨模様と悪いので

ずぶ濡れは覚悟して楽しんで来る事にします…。


peke_cb400f at 18:00|PermalinkComments(0) 修理 | エンジン

2020年09月10日

RSCポイントカバー製作開始3

大変お待たせしておりましたRSCポイントカバーの
見積もりがやっと出来上がり
早速製作に取り掛かっておりますが
前回製作時よりも原価が上がっている事から
販売価格も少し上がってしまいます。
今回は元型も少し変えているのですが
その型が潰れたら製作は終了となると思います。


旧CP1号レーサー改め24号機公道復帰への道その7

昨日の定休日にいつも通り出勤して

旧CP1号レーサー改め24号機デジタルメーター取付 (1)いつも通り事務処理を終えてから

ACEWELLのデジタルマルチメーターの

配線を加工しました。

一応全ての機能が使える様にして

旧CP1号レーサー改め24号機デジタルメーター取付 (2)24号機に取り付け、配線の接続も完了。

1号機みたいにデーターを取る必要が無いので

コックピットはスッキリと仕上げます。

これで後はウオタニを取り付ければ

1号機バッテリー上りw公道復帰が完了となるのですが

まだ特注の部品が仕上がって来ないので

公道復帰は当分先になると思います。

で、ついでに1号機のエンジンを

数か月掛けていなかったので、たまにはエンジンを掛けようと思ったら

バッテリーが上がってたわw


高知U号タイヤホイール組み立て

純正ラインオフリムの再メッキと拘りのスポーク組み立てで

高知U号ホイールにタイヤをセット (1)仕上げたホイールにタイヤを取り付けます。

真夏の暑い時期には余り

やりたくない作業ですが

まだ今朝はましかな?

高知U号ホイールにタイヤをセット (2)サクサクっとタイヤを取り付けて

これで前後タイヤホイールが完成しました。

タイヤチェンジャーの周りには

タイヤホイールのセットが沢山あり過ぎw


高知O号クランクケースブラスト一日目

今朝オーナーから連絡があり、問題があったシリンダーヘッドは

高知O号クランクケースブラスト一日目 (1)こちらで用意する事になりました。

今日は天気が悪くて右足が激しく痛いのですが

不具合のあるエンジン部品を早く

内燃機屋さんへ送りたいので

高知O号クランクケースブラスト一日目 (2)取り合えず今日はロアケースの

ブラスト作業をやってしまいました。

リタップ掃除をしようと思っていたけど

足の痛みが激しく、熱っぽいので

今日はここまでで終了です。


大阪K号継続車検

常にPITがオーバーフロー気味なので

大阪K号継続車検2009010 (1)サッサと終わらせられる物は終わらせます。

一見、特に問題無く継続車検が

合格したかの様に見えるのですが

色々と小細工をしないと合格はしません。

大阪K号継続車検2009010 (2)でも、このマフラーのバッフルは

直前まで気付かなかったので

かなりビックリしましたがw

無事に継続車検一発合格でしたw

で、今日はもう右足が激しく痛くて、熱が出て来たので早仕舞いにします…。

peke_cb400f at 16:45|PermalinkComments(0) 電装品 | 部品

2020年09月08日

事件ですか⁉3

昨晩自宅に帰って車を駐車場に入れようとしていると
どう見ても刑事にしか見えない女性一人を含めた
6人の刑事がワラワラと集まって来たので
え!俺?でも何も心当たりがない…事もないかも…
と思っていると、その場を仕切っている人を中心に
何やら捜査方針の打ち合わせを始めだした。
まぁ正直、俺じゃないのか!良かったw
って感じですけどねw
で、何を話しているのかと思い、わざわざ近づいてみたけど
声が小さ過ぎて何を言っているのか分からなかったw
きっと何かがあって、捜査しているに違いないと思った。
でも、目的は俺じゃないと思う。


高知O号エンジンブラスト開始

昨日ブラスト準備をしていた高知O号のエンジンブラストを

高知O号シリンダーブラスト今日から開始します。

で、サクッとシリンダーの

ブラストが完了。

温度管理後に測定をする事にします。

高知O号シリンダーヘッドブラスト準備 (1)次にシリンダーヘッドのブラスト準備。

ブラストに不要な部品を取り外して行きながら

部品の状態もチェックして行きます。

まず気になったのはEXスタッドボルトで

高知O号シリンダーヘッドブラスト準備 (2)8本中7本が逆向きに入れられてました。

この画像で言うと、向かって左側の

#2内側のみが正しい入れ方でした。

また曲がっている物もあったので当然交換です。

高知O号シリンダーヘッドブラスト準備 (4)取り外したインシュレーターは2個社外品でした。

バルブスプリングを取り外すと

嫌にバルブが緩いのでチェックをしてみると

IN側もOUT側も少々ガイドが摩耗しているようで

高知O号シリンダーヘッドブラスト準備 (5)バルブが上下に動く事が確認出来ました。

よって、バルブガイドのOリングを

交換するついでに、バルブガイドも

交換した方が良いと思います。

高知O号シリンダーヘッドブラスト準備 (6)恐らく結構オイル下がりがあったと思います。

次に#2IN側の同調パイプ取付のM5+ネジが

締まっていなかったので取り外すと

案の定液ガスが塗られていたので

高知O号シリンダーヘッドブラスト準備 (8)ねじ山が上がっていると思われます。

取り合えずリムーバーを塗って

ガスケットと塗装を剥離して洗浄。

これでヘッドのブラストに取り掛かります。

高知O号シリンダーヘッドブラスト (1)で、ブラストが完了しました!

これでリタップ掃除をやってから

測定に取り掛かるのですが…

一点すっかり忘れて居た事があったわ…

高知O号シリンダーヘッドブラスト (2)まぁこの同調パイプ取付用M5のねじ山は

使う気があれば修正すれば良いし

他のねじ山も怪しい所は沢山ありましたが

どれもこれもそんな問題じゃなくて

高知O号シリンダーヘッドブラスト (3)そもそもこのヘッドが使えないと言う事を

すっかりと忘れていました…。

このカムチェーンガイドの部分が

大きく削られてしまっているので

このヘッドは使えないと言う事でした…。

さて困ったなぁ…どうしようか…。


大阪K号継続車検メンテナンス

オーナーからは特に何もしなくても良いと言う指示が出ており

大阪K号継続車検メンテナンス (1)唯一の作業はブレーキフルードの交換のみ。

他はチェックだけして

不整合や気になる所があれば作業をする

と言うオーダーになっています。

大阪K号継続車検メンテナンス (2)取り合えずブレーキフルードを交換して

諸々の点検などを終わらせました。

特に問題が無いので、このまま継続車検を

受ける事になると思います。


旧CP1号レーサー改め24号機公道復帰への道のそ6

電タコメーターの缶詰が出来上がったので

旧CP1号レーサー改め24号機メーター取付 (1)早速24号機に取り付けてみました。

特に文字盤に拘りがある分けでも無いので

まぁ中々良い感じに出来上がりました。

これで電タコの作業は完了したので

旧CP1号レーサー改め24号機メーター取付 (3)次に毎度お馴染みのACEWELLの

デジタルスピードメーターを

加工取付に取り掛かります。

まずは純正メーターベースを加工して

旧CP1号レーサー改め24号機メーター取付 (4)取り付ける高さを調整して

このデジタルメーターを取り付けます。

まぁ何時もの感じでこんな感じに取付。

これはバックライトが要らないので楽ちんです。

旧CP1号レーサー改め24号機メーター取付 (5)で、缶詰の蓋をして、取り合えず完成です。

後は配線を加工して取り付けるのですが

何処までの機能を使うかで配線の加工を

やらないといけないので、面倒だなぁ…。

明日の定休日にでもボチボチと加工しようかなぁ…。


8号機チェーンカバー取り付け

今日は銀ちゃん号に続き弟の8号機もチェーンカバーの

8号機用チェーンカバーバフ仕上げ完了取付作業に取り掛かります。

加工後にバフ屋さんへ送り

バフ仕上げから戻ってきたチェーンカバー。

今日はこれをサクサクっと取付てしまいます。

8号機チェーンカバー取り付け (1)で、取り合えず再フィッティング。

中々良い感じになってます。

て言うか、CP1号レーサーから強奪された

僕のスイングアームを返して欲しいわ!

8号機チェーンカバー取り付け (2)チェーンカバーの固定方法は三か所で

外側はステーを製作してボルト止め

内側はスイングアームにナッターを入れて

間にカラーを入れて隙間を調整して取付。

8号機チェーンカバー取り付け (3)タイヤエッジの逃げ加工は

元々逃げ加工がされているので

無加工でタイヤが取り付けが出来ます。

まぁ良い感じに出来上がったと思います。

8号機チェーンカバー取り付け (4)取り合えず完成となったので

全体の仕上がった雰囲気は

こんな感じになりました。

まだ色々と作業の途中らしいので

今日は無駄に残業させられそうです…。

peke_cb400f at 18:00|PermalinkComments(0) 電装品 | カスタム

2020年09月07日

定休日の第二日曜日は魚釣りの予定3

日中少しは涼しくなった?若しくは
今週末多少は気温が下がる予定で
弟と二人で魚釣りに行く事になりました。
只、今心配なのは右足の痛みが激しくなっている事で
沖の筏の上でふらついて、そのまま海へ落ちた時に
果たして弟が助けてくれるかどうかが一番の心配です。
まぁ一応ライフジャケットは持っているので
沈む事は無いと思うけど、ひょっとしたら弟が
嫁の特命を受けて、もし海に落ちたらそのままにしておけと言う
指令が出る可能性も考えられるなぁ…。


高知U号ラインオフリム再メッキ仕上がり

拘りの純正D.I.Dラインオフリムが再メッキから仕上がって

高知U号前後リム再メッキ仕上がりスポーク張り (1)戻ってきたので、早速スポークを張って

仕上げまで完成しました。

タイヤとチューブなどを発注したので

明日には前後タイヤホイールが

高知U号前後リム再メッキ仕上がりスポーク張り (2)仕上がると思います。

今メッキ屋さんもかなり忙しく

混雑している感じなので

仕上がりまでかなり時間が掛かっています。

RCレーサー風フロントフェンダーステーメッキ仕上がりRCレーサー風フェンダー用スタビライザーも

メッキに出してみた物が仕上がって

戻ってきたので、後はこれにフェンダーを

カシメてみて、取り付けの確認をしてみます。

銀ちゃんオリジナル加工BS再メッキ仕上がり銀ちゃん号用オリジナルBSも

メッキのやり直しから戻ってきた。

でも今週末は魚釣りに行くので

お店は誰も居ませんので

また今度か、自宅にお持ち帰りになるかな?


大阪T様マッスル号用フロントエンブレム

フロントフェンダーを交換して全体的に完成度が高まってきたので

大阪T様マッスル号用フロントエンブレム取付ステー加工 (1)次のステップに移る感じで

まずはフロントエンブレムを

取り付ける事になったのですが

ステムが違うので、取り付けステーの

大阪T様マッスル号用フロントエンブレム取付ステー加工 (2)幅を加工して取付が出来る様にしました。

先日取付位置を確認して測定したあったので

ステーの折り曲げを広げて

取り付け寸法を変更しました。

大阪T様マッスル号用フロントエンブレム取付ステー加工 (3)CB400Fの場合はステムの

フォーククランプボルトがM8なので

M8→M6に変換するアルミカラーを取り付けて

ステムに取り付けれる様にしてあります。

大阪T様マッスル号用フロントエンブレム取付ステー加工 (4)これで加工も完成したので

後は車体側に取り付けてから微調整かな?

またご都合の良い日を打ち合わせしてから

ご来店をお願いいたします。


高知O号エンジンブラスト準備

エンジン組み立て室が停滞気味なのでちょっと困っているのですが

高知O号シリンダーブラスト準備計測と内燃機加工送りの準備をする為に

まずシリンダーのガスケット剥がしと

塗装を剥がして、ブラストの準備を始めます。

ヘッドとクランクケースも内燃機屋さんへ

送らないといけないので

先にその辺りの外注作業を終わらせる為に

ブラストを終わらせる事にします。


旧CP1号レーサー改め24号機公道復帰への道その5

電装関係の取付が終わったので

24号機用他車種流用タコメーター製作 (1)次は電タコの加工に取り掛かります。

電タコは他車種流用になりますが

何度か流用した実績もあり

加工方法も良く分かっているので

24号機用他車種流用タコメーター製作 (2)サクサクっと取付加工が出来ます。

まずは配線を接続、電源、GND、パルスの

三本だけで良いのですが

バックライトが無いので何時もこれだけが

24号機用他車種流用タコメーター製作 (3)悩みの種になりますが

今回は自分のと言う事もあり

面倒臭いので、バックライトは無しで

防水、防振対策をして仕上げてみました。


大阪K号継続車検入庫

本日のご来店は大阪K様、台風の影響も心配される中

大阪K様継続車検入庫幸いにも雨にも当たらずにご来店です。

過去にCPでフルレストアした車両で

全然問題無く調子も良く走るので

車検の時にしかご来店されませんw

前回はブレーキパットを交換したのですが

今回は消耗品も余り交換無しで継続車検が出来そうです。

peke_cb400f at 18:00|PermalinkComments(2) 部品 | カスタム

2020年09月06日

食欲の秋到来…3

最近調子に乗って体重が2キロ増になった…。
その理由は嫁が寝てからの盗み食い。
分かってはいるんだけど、ついつい食べてしまう。
それを今の所嫁はただただ傍観しているだけで
何も言わないので、余計に調子に乗って食べてしまう。
ある方からは「ストレスを貯めずに、食べたい物を食べれば良い」と
言われたのですが、両極端な僕には中間での調整が難しいので
またストイックな生活に戻そうと思います…。


弟の通勤号タイヤエアー管理不足

昨日の帰りに前を走る弟のリアタイヤを見ると

弟のアドレスエアー管理不足 (1)嫌にタイヤ全体に路面との設置痕があったので

帰宅してから弟に電話をして

アドレスのタイヤ空気圧管理してる?

と聞き、多分エアー抜けてるでと教えてやった

弟のアドレスエアー管理不足 (2)で、今朝出勤して、何か刺さっているかもと

チェックをしたら、つまようじが刺さっていた。

でもパンクはしていなかったので

単純にエアー管理が悪かっただけだった。

弟のアドレスエアー管理不足 (3)エアーゲージで測ると、案の定空気圧は0だったw

仮にでもバイク屋で仕事をしているんだから

恥ずかしい事をしないで欲しいと思ったわw

これで今後はエアー管理をする様になるだろう。


高知U号エンジン下拵え

エンジン塗装などが終わって戻ってきているので

高知U号エンジン組み立て下拵えその1 (1)ボチボチとエンジン組み立ての下拵えと

クランクシャフトのメタル測定を

やってしまわないと、エンジンの仕上げが

渋滞している状態になってます。

高知U号エンジン組み立て下拵えその1 (2)塗装から戻ってきたアッパーケースに

スタッドボルトを入れて

アッパーケースの下拵えを済ませます。

これで一応アッパーケースの下拵えが完了。

高知U号エンジン組み立て下拵えその1 (3)次にヘッドカバーの組み立て

リビルトしたロッカーアームと

WPC仕上げしたシャフトを

ヘッドカバーに組み込みます。

高知U号エンジン組み立て下拵えその1 (4)タコメーターギアーとオイルシールをセット

新品のシーリングボルトを入れて

組み立てが完了しました。

これでヘッドカバーも下拵えが完了。

高知U号エンジン組み立て下拵えその1 (5)次はクラッチカバーの組み立て

シール類、Oリング類は全て純正新品。

レリーズのリターンスプリングが

在庫切れだったので急いで発注。

高知U号エンジン組み立て下拵えその1 (6)で、取り合えず組み付けが完了です。

レリーズのリターンスプリングは

結構在庫してあったのに

いつの間に在庫切れになってたんだろう…。

高知U号エンジン組み立て下拵えその1 (7)次にACGカバーにコイルをセットします。

取り付けビスの+ネジは新品に交換します。

ACGカバーBも在庫が無かったので

取り合えず発注をしておきました。

高知U号エンジン組み立て下拵えその1 (8)で、サクッと組み立てが完了。

これで後はクランクケースを組み立てれば

エンジンが仕上がるのですが

エンジン組み立て室が満員御礼なので

仕上げはもうちょっと先になりそうです。


旧CP1号レーサー改め24号機公道復帰手の道その5

電装部品の取付と加工が終わったので今日はメインハーネスを這わせます。

旧CP1号レーサー改め24号機公道復帰への道その4電装部品加工完了 (1)まずはクラッチスイッチを作って取付。

スイッチ本体も取り外してあったので

部品庫からスイッチを探し出して

クラッチレバーホルダーに取り付けました。

旧CP1号レーサー改め24号機公道復帰への道その4電装部品加工完了 (2)次にハンドルスイッチの加工が終わったので

プッシュキャンセルスイッチを

ハンドルに取り付けて配線ルートをチェック。

これが終わればメインハーネスを這わせます。

旧CP1号レーサー改め24号機公道復帰への道その4電装部品加工完了 (3)プッシュキャンセルスイッチを

ハンドルに取り付けて位置決め。

タンクとのクリアランスもOKなので

これでメインハーネスをセットします。

24号機公道復帰への道その4メインハーネス取付 (1)まずはサイドカバー内の配線と

リア回りの配線を接続が完了。

整線はまた後でやる事にして

ACGサブハーネスなどの接続も完了。

24号機公道復帰への道その4メインハーネス取付 (2)次にハンドルスイッチの配線を接続。

スターティングキルスイッチの配線が

少し短いので後で延長をする事にします。

ETCと油温計の電源も接続。

24号機公道復帰への道その4メインハーネス取付 (3)ヘッドライトケース内の配線も接続して

これで電装関係の作業は完了です。

後はウオタニを注文して取り付ければ

24号機が再び息を吹き返し

24号機公道復帰への道その4メインハーネス取付 (4)サーキットから公道を走れる仕様になります。

車体が1号機よりも軽いし

ハンドルの切れ角もかなりあるので

チョイ乗りには丁度良い感じになりますし

その気になれば、サーキットも走れるからねぇ。

peke_cb400f at 18:00|PermalinkComments(0) エンジン | 電装品

2020年09月05日

仕事サボらず営業中3

本当なら明日臨時休業を頂いて
弟と二人で魚釣りに行く予定があったのですが
巨大台風が来ると言うので
これは真面目に仕事をしろと言う事なのだと思い
仕事をさぼって魚釣りに行く事を中止にしたのですが
今日明日は結構良い天気らしいわ…。
まぁそんなもんだなと思った。
でもそんなのんきな事が言えるのも
台風10号が関西方面に来ないからであって
明日は我が身と思いつつ、常に準備と心構えをしています。
台風10号の進路上の方々のご無事を願うばかりです。


大阪T様マッスル号フロントフェンダー交換

台風の影響で天候が心配だったのですが

大阪T様マッスル号フロントフェンダー交換  (1)逆に暑いぐらいの天気の中ご来店は

大阪T様のマッスル号。

今日はかねてからの課題である

フロントフェンダーの交換作業になります。

大阪T様マッスル号フロントフェンダー交換  (2)今取付いているCB750F用フェンダーだと

タイヤとの隙間が広く

ちょっと不細工だったので

色々と悩んでいたのですが

大阪T様マッスル号フロントフェンダー交換  (3)CPレーサー1号機の足回りをT.O.T仕様の

35Φに変更する時にCB750Fの足回りを

流用して、フロントフェンダーを取り付けたので

マッスル号にもフロントフェンダー流用が

大阪T様マッスル号フロントフェンダー交換  (4)反映出来る事が分かったので取り付けました。

CP1号レーサーはタイヤウォーマーを巻くので

隙間は広めにセットしましたが

マッスル号はかなり攻め気味でステーを製作。

仕上がりも引き締まって見える様になりました。

後まぁ電装系の不具合を二か所程チェックして

やっと課題のフロントフェンダーが完成となりました。


高知O号バッテリーラバー交換

純正部品が少し入荷して来たので

高知O号エアークリーナーボックスラバー交換 (1)高知O号のバッテリーケースの

朽ちたラバー類を交換します。

このラバーが朽ちていると

バッテリーに衝撃が伝わるので

高知O号エアークリーナーボックスラバー交換 (2)セルが割れたりする場合もありますからねぇ

で、取外した朽ちたラバー類…

もう取り外す時には、崩れて千切れ

バラバラになってしまいました。

高知O号エアークリーナーボックスラバー交換 (3)で、純正新品のラバーを装着完了。

入っているはずのカラーも無かったし

まぁ見る限りゴム類は全滅だと思いますが

何かのついでに交換しないと

作業量が大変な事になりそうです。


旧CP1号機改め24号機公道復帰への道その4電装部品取り付け

メインハーネスを取り付ける前に電装部品を先に取り付けます。

旧CP1号レーサー改め24号機電装部品取り付け (1)まずはヘッドライトカバーを取り付けて

配線、ホース、ワイヤー類の

取り回しを確認しながら

ヘッドライトも仮に取り付けてみました。

旧CP1号レーサー改め24号機電装部品取り付け (2)結果、色々と課題が見つかりました。

次に電装部品関係を取り付けました。

点火系はウオタニを取り付けるので

ヒューズもウオタニ対応のヒューズ

旧CP1号レーサー改め24号機電装部品取り付け (4)サーキットプロテクションを取り付け。

元レーサーマシーンだったので

発電は不要だったのでACGを取り付けました。

これで発電関係も大丈夫です。

旧CP1号レーサー改め24号機電装部品取り付け (5)これで後は左側ハンドルバーに

クラッチスイッチと配線を作って

プッシュキャンセルスイッチを加工取り付け

メインハーネスを這わせれば

電装関係はウオタニ、ETCとUSB電源、油温計等だけとなります。

peke_cb400f at 18:00|PermalinkComments(0) カスタム | 電装品

2020年09月04日

緊急速報と右足の痛み3

今朝福井県嶺北地方での地震速報の後に
携帯電話から緊急速報のアラームが鳴ったので
え!こっちにも地震が来るのか⁉とビックリした。
慌てて携帯を見ると880万人規模の訓練だったけど
3回もアラームが鳴るとオオカミ少年並みに
鬱陶しいわ…。
それにしても昨晩から天気が悪いせいなのか
右足の痛みが激しいのも鬱陶しいわぁ…。


高知O号フロントタイヤホイール交換

昨日フロントディスクブレーキの不足部品が入荷して来たので

高知O号フロントタイヤホイール交換 (1)早速今日、フロントタイヤホイールの

交換作業を始めます。

まずアクスルシャフトクランプを

取り外すのですが、取り付けナットが

高知O号フロントタイヤホイール交換 (2)対辺12mmと13mmのナットが使われており

本来ここは面圧が必要なので

対辺14mmのナットが入る所になります。

なので、ナットも交換しておく事にします。

高知O号フロントタイヤホイール交換 (3)旧アルミホイールからアクスルシャフトと

メーターギアーなどを取り外したら

あるはずのメーターギアー用Oリングが

不在だったので、新品のOリングを入れました。

高知O号フロントタイヤホイール交換 (4)で不在だったアゲインディスクキット用の

部品を取り付けて、ブレーキディスクをセット

これが本来の姿になりますし

ボルトの長さもこれが適正な長さです。

高知O号フロントタイヤホイール交換 (5)ブレーキや足回りの事なので

この辺は危険なので拘りたい所ですね。

ナットもM8×対辺14mmのナットに交換。

これで取り合えずフレーム側の作業は

高知O号フロントタイヤホイール交換 (6)一旦完了と言う事になるかな。

念の為空気圧をチェックすると

前後とも空気圧は0だったので

取り合えず規定値までエアーを充填。

高知O号フロントタイヤホイール交換 (7)チューブでもチューブレスでも

定期的に空気圧は点検して置きましょう。

特に貴重はキャストホイールなどは

パンクするとホイールがダメになるからねぇ。


旧CP1号レーサー改め24号機公道復帰への道その3

他の純正部品の入荷が8日の予定なので

旧CP1号レーサー改め24号機メーター周り仕上げ (1)手待ちのその間に、CB400F用の

リプロメーターステーと

ヘッドライトステーを取り付けて

タコメーターとスピードメーターを

旧CP1号レーサー改め24号機メーター周り仕上げ (2)取り付ける準備が整いました。

インジケーターの電球をLED化。

他の所もLED化にしようと思っています。

後はメーター類を仕上げて取り付けます。

旧CP1号レーサー改め24号機メーター周り仕上げ (3)リプロのヘッドライトステーが付いたので

フロントは取り合えず純正ウインカーを

取り付けて、電球はLED球に交換しました。

フロントから見ればフォアっぽく見えるかなぁ?

旧CP1号レーサー改め24号機メーター周り仕上げ (4)ウインカーレンズは拘りの一重レンズを

取り付けてみましたが、多分全体的には

統一感の無い仕上がりになると思います…。

まぁ取り合えずこんな感じで仕上げてみます。

旧CP1号レーサー改め24号機リア周り仕上げ (1)で、リア回りは全く統一感の無い仕上げw

アクティブのLEDウインカー付きの

ライセンスホルダーを取り付けて

申し訳程度のテールライトを取り付けました。

旧CP1号レーサー改め24号機オイルクーラーマフラー取付 (1)やっぱり全然統一感が無い仕上がりですw

レースで使っていた放置気味の

オイルクーラーを取り付けました。

コアが大きくオイルポンプが「極み」なので

旧CP1号レーサー改め24号機オイルクーラーマフラー取付 (2)オーバークールになるかも知れないなぁ…。

ヨシムラマフラーが修理中なので

同じく当時物のモリワキマフラーを取り付けて

アンダートレーを取り付けました。

旧CP1号レーサー改め24号機サムブレーキ取付 (1)サムブレーキを取り付けたいのですが

取付場所が無いのが今の悩み事です。

取り合えずフロントフォークを20mm下げて

上に取り付けてみました。

旧CP1号レーサー改め24号機外装関係仕上がり (1)これで後はメインハーネスや

ハンドルスイッチとヘッドライトなどの

電装部品を取り付ければ

一応の公道復帰状態にはなりそうです。

peke_cb400f at 18:00|PermalinkComments(0) 部品 | カスタム

2020年09月03日

諸々の部品入荷3

9月1日に嫁側の姪に男の赤ちゃんが生まれました。
コロナ禍の中なので、家族も誰も立ち合いも出来ない中
一人で出産しましたが、元気で可愛い赤ちゃんが
我が親族に一人増えました。
嫁も会いたがっているのですが、今は我慢の時なので
仕方がないですね。
これでまた魔のお誕生日月間カレンダーの出費も増えますけどねw


大阪T様マッスル号用フロントフェンダー

足回りマッスル化後の課題として残っていた問題の

大阪T様マッスル号用フロントフェンダー仕上がり (1)フロントフェンダーが塗装から仕上がり

カラーリングはサイドカバーと同じ色の

ブラックで仕上げてあります。

これにワンオフで加工した取り付け用ステーを

大阪T様マッスル号用フロントフェンダー仕上がり (2)取り付けてフロントフェンダーが完成。

これで隙間も無くなるとは思いますが

取付後に微調整が必要になるかも知れません。

今週末は台風が接近しており

来週末は定休日もありますので、またご連絡をして

打ち合わせをしたいと思っております。


高知U号エンジン塗装仕上がり

ケース類の腐食が激しく、出来上がりが良くならないと

高知U号用クランクケース類塗装仕上がり (1)嫌がってゴネる塗装屋さんを宥めて

高知U号エンジンのケース類が

塗装から仕上がって戻ってきました。

塗装屋さんはこれだけ腐食している物は

高知U号用クランクケース類塗装仕上がり (2)プライドが許さないと言う事で

「もう二度とやらない」と言われましたw

まぁ腐食は激しいのですが

仕上がりは良い仕上がりになっているので

高知U号用クランクケース類塗装仕上がり (3)塗装屋さんのプライドに掛けても

オーナーもこれで満足してくれる事を

願うばかりです…。

次は腐食したケースの塗装はやってくれないので

高知U号用クランクケース類塗装仕上がり (4)そう言う意味でも貴重なエンジンに

なったと思います。

今PITもエンジン組み立て室も

ちょっと混雑しているので

高知U号用クランクケース類塗装仕上がり (5)組み立てはもう少し後になりますが

時間がある時にでも、ボチボチと

下拵えは進めて行く事にします。

シリンダーヘッドも修正が完了したので

高知U号用シリンダーヘッド下拵え内燃機屋送り (1)バルブガイドのOリングを交換します。

エンジンの腐食具合からも

分かると思いますが、Oリングは当然ながら

朽ちて加水分解が始まってました。

高知U号用シリンダーヘッド下拵え内燃機屋送り (2)全てのバルブガイドOリングを交換。

8個全てが朽ちているのも中々無いので

デフォルトで交換して良かったと言う

一例になりました。

高知U号用シリンダーヘッド下拵え内燃機屋送り (3)で、歪測定の結果は、規定値内なので

平面研磨は無しで行けそうですが

カムチェーンが擦れて返りがあるので

そこはヤスリで修正をしてから

高知U号用シリンダーヘッド下拵え内燃機屋送り (4)バルブのすり合わせに

内燃機屋さん送りとなります。

ヘッドが仕上がって来る頃には

エンジン組み立て室にも余裕が出来ると思います。


21号機メインハーネス入荷

BOだったメインハーネスも3セット入荷して来たので

21号機電装部品入荷取付 (1)早速21号機にメインハーネスを

這わせる準備に取り掛かります。

ハンドルもF2絞りが入荷して来たので

これで後はタンクカラーが決まれば

21号機電装部品入荷取付 (2)フレーム側は仕上がると思います。

リプロ品ですがリアウインカーの

取付が完了しました。

フロント側もウインカーを取り付けて

21号機電装部品入荷取付 (3)これで電装、保安部品関係は揃ったので

メインハーネスを這わせて

電装関係の仕上げに取り掛かります。

Dクランプもリプロ品が出たのはうれしいねぇ。

21号機電装部品入荷取付 (4)這わせたメインハーネスの

ヘッドライトケース内

配線接続が完了。

ハンドルはF2絞りがご希望なので

21号機電装部品入荷取付 (5)ハンドルスイッチを入れて取付完了。

スイッチなどとメインハーネス配線の

接続も完了したので

アクセル、クラッチワイヤーを取り付け

21号機電装部品入荷取付 (6)ヘッドライトも取付が完了して

少しフォアらしくなってきました。

これでフレーム側の作業もほぼ完了となり

これでエンジンが乗れば完成と言う事になります。


高知O号用フロントブレーキ不足部品入荷

フロントタイヤホイールを交換するにあたり

高知O号用フロントブレーキ不足部品入荷フロントブレーキディスク取付ボルトが

短い事と、加工穴隠しカバーも無かったので

アゲインから部品を取り寄せました。

明日フロントタイヤホイールを交換して

フレーム側の作業を終わらせます。

peke_cb400f at 18:00|PermalinkComments(0) 電装品 | レストア

2020年09月01日

CP1号レーサー公道復帰への道その23

明日の定休日にでも魚釣りに行きたいんだけど
日中は暑過ぎるし、ゲリラ豪雨も来るし
台風も近づいて来てるらしい…。
なので、明日は外回りの仕事をする予定にしました。
色々と外注部品が仕上がっているらしいので
それを回収しに行ってきますわ…。


高知O号フレーム側ダメポイント修正

今日は昨日エンジンを下した高知O号の

高知O号イグニッションキースイッチカバー交換 (1)ダメポイント修正から作業に取り掛かります。

まずはこのテープで巻かれた

イグニッションキースイッチを取り外し

テープの下がどうなっているかと恐る恐る…

高知O号イグニッションキースイッチカバー交換 (2)ありゃ?w何ともないやんww

まぁこれはこれで良かったのですが

割れていたらどうしようと思いテープを外した。

ややこしい事をするなよ…って感じでした。

高知O号イグニッションキースイッチカバー交換 (4)割れたカバーを取り外して

貴重な絶版純正新品部品のカバーを装着すれば

メインハーネスとの接続にも問題は無くなります。

で、その前に稼働部分がカスカスなので

高知O号イグニッションキースイッチカバー交換 (5)グリスアップをしてからカバーを取り付けます。

こうすれば摩耗も防げますし

キーの動きも良くなりますからね。

まぁ何でもついでにやる事か肝心です。

高知O号イグニッションキースイッチカバー交換 (7)イグニッションキースイッチを取り付けていた

元々の取付ボルトもサイズが短いので

折れる可能性もある事から

新品の正規の長さの物に交換します。

高知O号キジマメッキメーターカバーセットリング修正次に間違って取り付けられている

メッキメーターカバーセットリングの修正。

スピードメーター側セットリング修正完了。

セットリングの取付はちょっとテクが要りますね。

高知O号サイドスタンド修正 (1)O号の車体にはサイドスタンドしかなく

かなり傾いているので、サイドスタンドを

取外して修正をしておきます。

取り外したサイドスタンドのコの字が開いてますね

高知O号サイドスタンド修正 (2)これを締め込んで修正すれば

車体の倒れ込みもかなり解消されます。

フレーム側も摩耗もしているので

かなり絞り込んで取付ました。

高知O号フロントホイールブレーキディスク部品欠品次にフロントタイヤホイールを

交換しようと思ったのですが

ディスク取付ボルトが短いし

ディスクの穴隠しカバーも付いていないので

部品をアゲインに注文してから交換する事にします。

高知O号リアーホイール交換と部品交換など (1)次にリアタイヤホイールを交換するのですが

まずトルクロッドの取付方法が間違っており

ダンパーラバーがブレーキドラムパネル側に

入っていると言う、これもあるあるですね。

高知O号リアーホイール交換と部品交換など (2)スイングアームがウエダのスイングアームなので

ブレーキロッドなどを加工しないと

スイングアームに干渉してしまうんですよね。

それでブレーキリターンスプリングを

高知O号リアーホイール交換と部品交換など (3)変な所に引っかけたのかなぁ?

ピポットシャフトとブレーキアームを加工して

スイングアームに干渉しないようになりました。

これでリターンスプリングは正規の位置に

高知O号リアーホイール交換と部品交換など (4)取り付けが出来る様になります。

アクスルカラーも定番の左右取付間違い

左右で長さが違うのでタイヤ位置が変わり

当然チェーンラインも右側になります。

高知O号リアーホイール交換と部品交換など (5)取り外したこのホイールのダメな所は

スプロケットのフィキシングボルトが

細く短い事で、まぁ最初にここが折れます。

運が悪ければホイールが割れます。

高知O号リアーホイール交換と部品交換など (6)安心のハヤシキャストにはオーナー持ち込みの

メッキスチールスプロケットを取り付けます。

サークリップとワッシャーは錆ているので

このまま取り付けるのも残念なので

高知O号リアーホイール交換と部品交換など (7)再メッキ品と交換してハヤシキャストに

スプロケットを取り付けました。

せっかく光物が付くのに一部だけ錆びてるなんて

残念な仕上がりになってしまいますからね。

高知O号リアーホイール交換と部品交換など (8)そんな事をやっていたらオーナーから電話が入り

諸々の打ち合わせと、錆びたボルト類は

交換して欲しいとのご要望がありました。

で、リアブレーキのリターンスプリングは

高知O号リアーホイール交換と部品交換など (9)リプロ品ですが新品に交換して取付。

ついでにブレーキドラムパネルの中も

ブレーキダストを綺麗にしておきます。

ブレーキグリスもカスカスになっていました。

高知O号リアーホイール交換と部品交換など (10)せっかくなのでブレーキカムを

再メッキ品と交換しておきます。

残念なのがインジケーターが無い事ですが

フェルトパッキンも新品に交換しておきます。

高知O号リアーホイール交換と部品交換など (11)掃除が終わったブレーキドラムパネルに

ブレーキグリスをしっかり塗ってから

ブレーキシューを組み付けました。

アームはちょっと錆がありますが

高知O号リアーホイール交換と部品交換など (12)外側部分はいつでも簡単に交換出来るので。

ハヤシキャストのタイヤホイールを

取り付けようと、何気にリア回りを見ると

スイングアームが曲がってる?フレームが?

高知O号リアーホイール交換と部品交換など (13)まぁこれは今どうする事も出来ないので

曲がっている疑いがあると言う事で

リアのハヤシキャストのタイヤホイールの

交換取り付け作業が完了しました。

高知O号リアーホイール交換と部品交換など (14)スプロケットもオーナー持ち込みの

メッキスプロケットに交換が完了。

チェーンも交換なので、エンジン搭載時に

ドライブスプロケットと交換します。

と言う事で今日はここまでで終了です。


旧CP1号レーサー改め24号機公道復帰への道その2

CPレーサー1号機を公道復帰させるべく色々と部品を確保して

旧CPレーサー1号機改め24号機RCB350F公道復帰仕様やっとローリングが出来る様になりました。

後は電装関係と保安部品を取り付けて

ヨシムラマフラーが修理から戻ってくれば

公道復帰も近くなって来ると思います。

24号機用電タコ部品スタックのタコメーターを1号機に使ったので

他車種流用の電タコの中身を

フォアのメーターに入れて組み立てて使います。

スピードメーターは面倒臭いので

ACEWELLのデジタルメーターを使うと思います。

点火系はエンジンがエンジンなので、やっぱりウオタニを使おうかな!

peke_cb400f at 18:00|PermalinkComments(0) 部品 | 修理

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