2022年06月28日
マスタング用マフラー購入への道
念の為昨日嫁に何か欲しい物はあるのか聞いてみた所
何もないと言うので、3回位確認をして
強いていうならキッチンをリフォームしたいとの事だったけど
昨年、コンロと排気ファンを一式を交換した所なので
シンクの交換はまだええかなぁ、との事だった。
これで堂々とマスタングのマフラーを買える!
明日は病院と用事があるので柿本レーシングには行けないけど
7月中には見積もりをして貰いに行こうと思う!
京都T様CB400エンジン搭載
今回エンジンを仕上げて、色々な懸念事項がありましたが
取り合えず一晩置いて、僕も一晩考え
不具合があるのなら何かしらの話を
聞いているはずだろうし、販売メーカーも
継続して販売しているのであれば
問題は無いのだろうと言う方向で考えて
このまま仕上げる事にしました。
サクサクっと増し締めをした所思って居た以上
全体的に1/8回転程度も締まったので
これで熱を入れるとまた沈むかもねぇ…。
多少ヘッドが沈んだ所で気になる問題が
解決する分けでも無いんだけどね…。
これでヘッドカバーを搭載して
サクサクっとタペット調整を済ませます。
ヨシムラ中空ハイカムst1を搭載してあるので
タペットクリアランスは説明書通りの
クリアランスで調整を済ませました。
タペットキャップを取り付けて
いよいよエンジン組み立て作業台から移動
エンジン搭載準備に取り掛かります。
関西も今日梅雨明け宣言が出たので
PITから車両を出して、作業スペースも
たっぷりと出来て、エンジン様のお通りです。
で、何時もの様にエンジン搭載準備が
整ったので…
どーん!
搭載完了!
本当なら、これでサクサクっと
仕上げ作業に取り掛かるのですが
今日は先にやって仕舞わないといけない
作業があるので、取り合えずエンジンマウントに
ボルトを入れて締め付けだけ済ませました。
明後日から本格的に仕上げ作業に取り掛かります。
これまでのZ750RS
お預かりしてからチョコチョコと作業をしていた初期Z2ですが
今日保管場所を移動するので
今日までの流れを公開する事にしました。
今月の20日に車両を引き取ってきて
車両整備の為、店に運び込み諸々のチェック。
車検証を見てワンオーナーの800番台だと分かり
これはヤバい車両を預かってしまったと
かなり後悔をしましたが、まずはちゃんと
ローリング出来る状態にする為
まず最初に前後タイヤにエアーを入れます。
エンジンはバッテリーが上がっており
掛からないので、エンジンの状態は不明。
後でオーナーと電話でお話をして打ち合わせ。
エンジンは15年ぐらい前にフルO/Hして
ボアアップもしているとの事で
キャブはZ1の物を使用している。
構造変更がされている為書類は型式、類別枠外
この車両をちゃんと動く様にして
乗りたいとの事で、作業に取り掛かるのですが
バッテリーが減って居り、多分ダメだろうと
思いながらサルフェーション充電をしたら
何とか復活したので、エンジンを掛けて
状態をチェックした所、タペット音の他に
カムチェーンらしき賑やかな音がするし
何よりアイドリングしないので
キャブもダメなんだろうなぁと言う事で
車検を含めたザックリとした見積もりを
オーナーに提示し、お任せコースとなった。
で、本格的に整備に取り掛かるのですが
アイドリングしない原因はどうやら
#2.3に火が入って居ない事が分かった。
なので、取り合えず今日はポイントや
IGCをチェックして、エンジンに火が
入らないと言う原因を調査する事にしました。
と言う事でまずはポイントからチェック!
ポイント本体には問題が無い事が分かったので
次はIGCが怪しいと言う事でタンクを
外そうとホースを抜くと…何とまぁ
タンクコックのホースジョイントが
根元から抜けたわ!…クッソ…
まぁ後これはから考えるとして…
イグニッションコイルは純正では無く
社外品に交換されてので、やっぱりこれが
一番怪しいのかなぁと…取り合えずIGCを
入れ替えて作動チェックをしようとしたら
今度は#2のプラグキャップの中身が取れた…。
もう!…触る所が全部崩れて行く…。
でもこれが原因じゃ無いので
配線を入れ替えてIGCの作動チェックをすると
火が飛ばなかった#2.3のコイルのご機嫌が
急に良くなり、#2.3に火が入る様になった。
と言う事で、現状復旧をしてエンジンを始動すると
今度はちゃんと4気筒共に火が入り
まぁまぁキャブの調子は悪い物の
ちゃんとアイドリングをする様になった。
念の為配線に接点復活剤を塗布して
これでエンジンは無事に始動する事が出来ました。
次にハンドルをコンチハンドルから
純正ハンドルに交換して継続車検を受けるので
サクサクっとハンドルスイッチなどを取り外し
純正ハンドルに交換して車検準備なのですが
今度は右ハンドルスイッチが死亡した…。
色々と原因を調べたけど、もう心が折れたので
今日はこれにて終了し、車に積み込んで
別の保管場所に移動する事にします。
何か、Z2が2台も入って来る事も珍しいので
CB400Fと並べて記念撮影をしてみました。
フォア専門で今までやってましたが
こんな光景は一度も見た事ないわw
何か良いね!w
何もないと言うので、3回位確認をして
強いていうならキッチンをリフォームしたいとの事だったけど
昨年、コンロと排気ファンを一式を交換した所なので
シンクの交換はまだええかなぁ、との事だった。
これで堂々とマスタングのマフラーを買える!
明日は病院と用事があるので柿本レーシングには行けないけど
7月中には見積もりをして貰いに行こうと思う!
京都T様CB400エンジン搭載
今回エンジンを仕上げて、色々な懸念事項がありましたが

不具合があるのなら何かしらの話を
聞いているはずだろうし、販売メーカーも
継続して販売しているのであれば

このまま仕上げる事にしました。
サクサクっと増し締めをした所思って居た以上
全体的に1/8回転程度も締まったので

多少ヘッドが沈んだ所で気になる問題が
解決する分けでも無いんだけどね…。
これでヘッドカバーを搭載して

ヨシムラ中空ハイカムst1を搭載してあるので
タペットクリアランスは説明書通りの
クリアランスで調整を済ませました。

いよいよエンジン組み立て作業台から移動
エンジン搭載準備に取り掛かります。
関西も今日梅雨明け宣言が出たので

たっぷりと出来て、エンジン様のお通りです。
で、何時もの様にエンジン搭載準備が
整ったので…

搭載完了!
本当なら、これでサクサクっと
仕上げ作業に取り掛かるのですが

作業があるので、取り合えずエンジンマウントに
ボルトを入れて締め付けだけ済ませました。
明後日から本格的に仕上げ作業に取り掛かります。
これまでのZ750RS
お預かりしてからチョコチョコと作業をしていた初期Z2ですが

今日までの流れを公開する事にしました。
今月の20日に車両を引き取ってきて
車両整備の為、店に運び込み諸々のチェック。

これはヤバい車両を預かってしまったと
かなり後悔をしましたが、まずはちゃんと
ローリング出来る状態にする為

エンジンはバッテリーが上がっており
掛からないので、エンジンの状態は不明。
後でオーナーと電話でお話をして打ち合わせ。

ボアアップもしているとの事で
キャブはZ1の物を使用している。
構造変更がされている為書類は型式、類別枠外

乗りたいとの事で、作業に取り掛かるのですが
バッテリーが減って居り、多分ダメだろうと
思いながらサルフェーション充電をしたら

状態をチェックした所、タペット音の他に
カムチェーンらしき賑やかな音がするし
何よりアイドリングしないので

車検を含めたザックリとした見積もりを
オーナーに提示し、お任せコースとなった。
で、本格的に整備に取り掛かるのですが

#2.3に火が入って居ない事が分かった。
なので、取り合えず今日はポイントや
IGCをチェックして、エンジンに火が

と言う事でまずはポイントからチェック!
ポイント本体には問題が無い事が分かったので
次はIGCが怪しいと言う事でタンクを

タンクコックのホースジョイントが
根元から抜けたわ!…クッソ…
まぁ後これはから考えるとして…

社外品に交換されてので、やっぱりこれが
一番怪しいのかなぁと…取り合えずIGCを
入れ替えて作動チェックをしようとしたら

もう!…触る所が全部崩れて行く…。
でもこれが原因じゃ無いので
配線を入れ替えてIGCの作動チェックをすると

急に良くなり、#2.3に火が入る様になった。
と言う事で、現状復旧をしてエンジンを始動すると
今度はちゃんと4気筒共に火が入り

ちゃんとアイドリングをする様になった。
念の為配線に接点復活剤を塗布して
これでエンジンは無事に始動する事が出来ました。

純正ハンドルに交換して継続車検を受けるので
サクサクっとハンドルスイッチなどを取り外し
純正ハンドルに交換して車検準備なのですが

色々と原因を調べたけど、もう心が折れたので
今日はこれにて終了し、車に積み込んで
別の保管場所に移動する事にします。

CB400Fと並べて記念撮影をしてみました。
フォア専門で今までやってましたが
こんな光景は一度も見た事ないわw
何か良いね!w