2018年11月
2018年11月30日
平成最後の大修復2019年仕様
11月も今日で終わり、明日から12月師走ですねぇ
毎年の事ですが、1年経つのが早いと思うし
エンジンブローも毎年の事ですが
そのエンジンブローから始まった2018年・・・
平成も最後の年になり、2019年に向けて
毎年エンジンのバージョンUPをしてますが
何時になったらこのルーティーンも終わるのだろうか・・・
1号機エンジン下拵え
キャリロのコンロッドの加工が終わったので
ロアケースとコンロッドのクリアランスチェックの為仮組み。
元々小端が13Φの物を発注したのですが
ピストンピンが13Φだと弱く
曲がってしまい、ピストンが割れるのは
以前から分かって居た事なんです・・・
それで今回13Φから14Φのピストンピンを使う為に加工。
最初から14Φか15Φを発注しておけば良かったぐらいの加工費でした・・・
締付けトルクも純正より
遥かに強く締めるのと、コンロッド自体の
重量が純正よりも5g重くなります。
まぁ1号機は軽量クランクになっているので
問題はありませんが、メタル合わせなどは記号が無いので
プラスチゲージを使うか、データーを信用するかです。
クランクにコンロッドをセットして
ケースに干渉しないかをチェック。
少しクリアランスが狭い所があったので
少し追い込み加工をしたので大丈夫でしょう。
これでロアケースの加工と
クランク、コンロッドの下拵えが完了。
後は他の部品の加工が終わるのを
待つばかりとなりました。
14号機スタビライザー取付け
他の部品を探していたら、ひょこっと出て来た懐かしい部品。
せっかく見つけたのでこのまま片付けたら
また何処かに埋もれてしまうので
14号機に取付ける事にしました。
長い間放置していたせいなのか
少々くすんでいるので
まずはバフ掛けから開始。
ここまでやってから探し物の事を
思い出したけど何を探していたのかを忘れた。
元々14号機にはアゲイン製スタビライザーを
取付けていたのですが
ここだけ少し雰囲気が違うので
交換してみる気分になった。
で、交換してみると雰囲気も変わり
こっちの方がこの車両には良いかな。
暫くはこのままで使ってみようと思います。
所で、元々は何を探していたんだろうか?・・・
最近Z1000Mk兇望茲辰討い覆い里
天気も良く温かいので
14号機で通勤しており
作ってからやっと100キロ走りましたw
三重U号継続車検
今日オーナーから電話が入り、車検が切れている事を聞き
そのまま継続車検のご依頼を頂きました。
車検証のコピーを見ると今月始めに
車検が切れて居た事が分かったので
そのまま継続車検の準備に取掛かります。
国内408ですがメーターアップステーと
ハンドルが変更されているので
車高と車幅が違って来るので
構造変更になります。
ハンドル位置はオーナーと相談して決めようと思っていたのですが
僕が取り回しをしやすい角度と幅に調整。
ヨシムラミクニTMR-MJNも
デュアルスタックファンネルなので
直キャブになる為
このままでは車検はダメなので
FCR用のラムエアーを装着。
へドライトの光軸を合わせて
保安部品などの再チェック。
基本フルレストア状態なので
特に整備をする箇所も無いのですが
ホイールがちょっとヤバイかも・・・
何か手を打って置いた方が良いかなぁ。
と考えながら、まぁ出たとこ勝負ですw
サイレンサーが少しうるさいけど
国内408なのでこのままでも
多分大丈夫でしょう!
これで継続車検の準備が完了・・・
と思ってみていたら
バックミラーが片方だけだったので
取合えず左側にミラーを取付けました。
これで後は書類が揃えば何時でも
継続車検に行けるのですが、タンクの塗装仕上がりが
全く未定なので、(年末?)オーナーさえ良ければこの状態で
一旦納車させてもらおうかなぁ・・・と・・・
毎年の事ですが、1年経つのが早いと思うし
エンジンブローも毎年の事ですが
そのエンジンブローから始まった2018年・・・
平成も最後の年になり、2019年に向けて
毎年エンジンのバージョンUPをしてますが
何時になったらこのルーティーンも終わるのだろうか・・・
1号機エンジン下拵え
キャリロのコンロッドの加工が終わったので
ロアケースとコンロッドのクリアランスチェックの為仮組み。
元々小端が13Φの物を発注したのですが
ピストンピンが13Φだと弱く
曲がってしまい、ピストンが割れるのは
以前から分かって居た事なんです・・・
それで今回13Φから14Φのピストンピンを使う為に加工。
最初から14Φか15Φを発注しておけば良かったぐらいの加工費でした・・・
締付けトルクも純正より
遥かに強く締めるのと、コンロッド自体の
重量が純正よりも5g重くなります。
まぁ1号機は軽量クランクになっているので
問題はありませんが、メタル合わせなどは記号が無いので
プラスチゲージを使うか、データーを信用するかです。
クランクにコンロッドをセットして
ケースに干渉しないかをチェック。
少しクリアランスが狭い所があったので
少し追い込み加工をしたので大丈夫でしょう。
これでロアケースの加工と
クランク、コンロッドの下拵えが完了。
後は他の部品の加工が終わるのを
待つばかりとなりました。
14号機スタビライザー取付け
他の部品を探していたら、ひょこっと出て来た懐かしい部品。
せっかく見つけたのでこのまま片付けたら
また何処かに埋もれてしまうので
14号機に取付ける事にしました。
長い間放置していたせいなのか
少々くすんでいるので
まずはバフ掛けから開始。
ここまでやってから探し物の事を
思い出したけど何を探していたのかを忘れた。
元々14号機にはアゲイン製スタビライザーを
取付けていたのですが
ここだけ少し雰囲気が違うので
交換してみる気分になった。
で、交換してみると雰囲気も変わり
こっちの方がこの車両には良いかな。
暫くはこのままで使ってみようと思います。
所で、元々は何を探していたんだろうか?・・・
最近Z1000Mk兇望茲辰討い覆い里
天気も良く温かいので
14号機で通勤しており
作ってからやっと100キロ走りましたw
三重U号継続車検
今日オーナーから電話が入り、車検が切れている事を聞き
そのまま継続車検のご依頼を頂きました。
車検証のコピーを見ると今月始めに
車検が切れて居た事が分かったので
そのまま継続車検の準備に取掛かります。
国内408ですがメーターアップステーと
ハンドルが変更されているので
車高と車幅が違って来るので
構造変更になります。
ハンドル位置はオーナーと相談して決めようと思っていたのですが
僕が取り回しをしやすい角度と幅に調整。
ヨシムラミクニTMR-MJNも
デュアルスタックファンネルなので
直キャブになる為
このままでは車検はダメなので
FCR用のラムエアーを装着。
へドライトの光軸を合わせて
保安部品などの再チェック。
基本フルレストア状態なので
特に整備をする箇所も無いのですが
ホイールがちょっとヤバイかも・・・
何か手を打って置いた方が良いかなぁ。
と考えながら、まぁ出たとこ勝負ですw
サイレンサーが少しうるさいけど
国内408なのでこのままでも
多分大丈夫でしょう!
これで継続車検の準備が完了・・・
と思ってみていたら
バックミラーが片方だけだったので
取合えず左側にミラーを取付けました。
これで後は書類が揃えば何時でも
継続車検に行けるのですが、タンクの塗装仕上がりが
全く未定なので、(年末?)オーナーさえ良ければこの状態で
一旦納車させてもらおうかなぁ・・・と・・・
2018年11月29日
一部の部品が仕上がった!
定休日の昨日はゆっくり寝てやろうと思っていたのに
何時もの時間に目が覚めたので、二度寝してやったけど
それでも10時には起きてしまったので
仕方なく、事務処理をする為店に出勤。
諸々の業務を済ませてから嫁と「塩元帥」で
ラーメン食べて早めの帰宅をしたけど
結果暇過ぎて、食べてばかりになってしまった。
BIG−1ワンオフラジエター修理依頼
昨日の定休日は、出張作業へ出掛けて行きました。
相変わらずのPITが満タンで
お預かりする事が出来ない事もあり
お客様のガレージへ出向きCB1300の
ラジエター取外し作業です。
かなりカスタムされた車両でワンオーナー車。
ほぼほぼ手が入っているのですが
ラジエターが若干リジット気味なので
電動ファン取付けブラケット辺りに
どうやらクラックが入っている感じです。
取合えずラジエター屋さんへ持って行き相談してきます。
クロスカブ修理
フォアオーナーのS君からの依頼でクロスカブの事故修理。
ハンドルを真直ぐにすると
タイヤは左を向くので
真直ぐに走る事が出来ません。
部品を取外して、サクサクッと修理。
これで真直ぐに走る事が出来ます。
あ!フェンダーも凹んでるやん・・・
見積もりに入れてなかったわ!
ブレーキレバーも曲がってた!しまった。
取合えず部品入荷待ち状態ですが
今日午後には純正部品は入って来るはず。
マフラーカバーも傷が入っているので
交換しますがパラノイアステッカーは
見積りに入れて無かったなぁ・・・w
ステップとブレーキペダルにもダメージ
ステップ関連部品は既に絶版もあり
えらい早いなぁと思った。
ややこしいのが社外品のバーエンド
シルバーは完売なので
同じ物の色違いを発注しましたが
入荷が遅れていると連絡が入った・・・
取合えず今日入荷してきた
マフラーカバーを取付けました。
この手の部品で出る物は
意外と作りが悪くて取付けに苦労した。
ヨシムラ手曲げマフラーセラコート仕上がり
修理をした当時物ヨシムラ手曲げマフラーの塗装を
セラコートで仕上げてみました。
イベントで展示していたマフラーですが
ご入用の方が居られましたら
販売予定となっておりますので
ご連絡をお願い致します。
一部塗装仕上がり
先に急いでいる三重U号のガソリンタンクの塗装よりも
どうでも良いカスタムペイントの方が
先に仕上がってきてしまった・・・
何故か気に入ったアースジェットカラーに
CBX1000仕様アムロモデルのタンク・・・
傷付くと嫌なので、さっさと持って帰って欲しい。
で、三重U号用のサイドカバーも
一緒に仕上がってきたのですが
カスタムペイント用だと思ったらしい・・・
取合えず新品のグロメットを入れて
車体に取付けました。
後はタンクだけですので
もう暫くお待ち下さい。
順番が間違ってなかったらPITも空いたのに・・・
tanji号内燃機加工一部完了
内燃機屋さんに連絡して、加工が終わった物から
先に送り返して貰う事になり
僕のキャリロのコンロッドと
tanji号用クランクが
先に仕上がってきたので
tanji号の腰下が組める状態になった。
今回のダイナミックバランスで
tanji号のクランクはかなり
バランスが悪かったらしく
結構な加工が施されていた。
ここまでの加工も今まででは
そう無かったのですが
今回はかなり酷い状態だったのが
この加工を見れば分かると思います。
#2のウエイト以外は
かなりバランスが悪かったようで
この影響なのか分かりませんが
コンロッドメタルのダメージが酷かったのか?
そんな事も考えながら
腰下組立ての仕込みを始めます。
必要な新品部品を取出して
欠品が無いかチェックして
ダイナミックバランスをしたクランクに
コンロッドメタルを入れて
ボルト、ナットも新品に交換して
クランクにセットしました。
再メッキしたボルト類を選別して
仕込み作業は完了。
具をポイポイっと入れて
組立て開始!
そして何時もの記念撮影!
ここからは一気に仕上げて行くので
何時もの如く
画像はありません。
で、腰下の組立てが完了しました。
シリンダーやヘッドがあれば
今日中にエンジンは完成するんですが
まぁこればっかりは仕方ない。
ミッション関係の具をセットして
シフトチェンジを確認。
問題無くサクサクと動くので
取合えず腰下は完成しました。
何時もの時間に目が覚めたので、二度寝してやったけど
それでも10時には起きてしまったので
仕方なく、事務処理をする為店に出勤。
諸々の業務を済ませてから嫁と「塩元帥」で
ラーメン食べて早めの帰宅をしたけど
結果暇過ぎて、食べてばかりになってしまった。
BIG−1ワンオフラジエター修理依頼
昨日の定休日は、出張作業へ出掛けて行きました。
相変わらずのPITが満タンで
お預かりする事が出来ない事もあり
お客様のガレージへ出向きCB1300の
ラジエター取外し作業です。
かなりカスタムされた車両でワンオーナー車。
ほぼほぼ手が入っているのですが
ラジエターが若干リジット気味なので
電動ファン取付けブラケット辺りに
どうやらクラックが入っている感じです。
取合えずラジエター屋さんへ持って行き相談してきます。
クロスカブ修理
フォアオーナーのS君からの依頼でクロスカブの事故修理。
ハンドルを真直ぐにすると
タイヤは左を向くので
真直ぐに走る事が出来ません。
部品を取外して、サクサクッと修理。
これで真直ぐに走る事が出来ます。
あ!フェンダーも凹んでるやん・・・
見積もりに入れてなかったわ!
ブレーキレバーも曲がってた!しまった。
取合えず部品入荷待ち状態ですが
今日午後には純正部品は入って来るはず。
マフラーカバーも傷が入っているので
交換しますがパラノイアステッカーは
見積りに入れて無かったなぁ・・・w
ステップとブレーキペダルにもダメージ
ステップ関連部品は既に絶版もあり
えらい早いなぁと思った。
ややこしいのが社外品のバーエンド
シルバーは完売なので
同じ物の色違いを発注しましたが
入荷が遅れていると連絡が入った・・・
取合えず今日入荷してきた
マフラーカバーを取付けました。
この手の部品で出る物は
意外と作りが悪くて取付けに苦労した。
ヨシムラ手曲げマフラーセラコート仕上がり
修理をした当時物ヨシムラ手曲げマフラーの塗装を
セラコートで仕上げてみました。
イベントで展示していたマフラーですが
ご入用の方が居られましたら
販売予定となっておりますので
ご連絡をお願い致します。
一部塗装仕上がり
先に急いでいる三重U号のガソリンタンクの塗装よりも
どうでも良いカスタムペイントの方が
先に仕上がってきてしまった・・・
何故か気に入ったアースジェットカラーに
CBX1000仕様アムロモデルのタンク・・・
傷付くと嫌なので、さっさと持って帰って欲しい。
で、三重U号用のサイドカバーも
一緒に仕上がってきたのですが
カスタムペイント用だと思ったらしい・・・
取合えず新品のグロメットを入れて
車体に取付けました。
後はタンクだけですので
もう暫くお待ち下さい。
順番が間違ってなかったらPITも空いたのに・・・
tanji号内燃機加工一部完了
内燃機屋さんに連絡して、加工が終わった物から
先に送り返して貰う事になり
僕のキャリロのコンロッドと
tanji号用クランクが
先に仕上がってきたので
tanji号の腰下が組める状態になった。
今回のダイナミックバランスで
tanji号のクランクはかなり
バランスが悪かったらしく
結構な加工が施されていた。
ここまでの加工も今まででは
そう無かったのですが
今回はかなり酷い状態だったのが
この加工を見れば分かると思います。
#2のウエイト以外は
かなりバランスが悪かったようで
この影響なのか分かりませんが
コンロッドメタルのダメージが酷かったのか?
そんな事も考えながら
腰下組立ての仕込みを始めます。
必要な新品部品を取出して
欠品が無いかチェックして
ダイナミックバランスをしたクランクに
コンロッドメタルを入れて
ボルト、ナットも新品に交換して
クランクにセットしました。
再メッキしたボルト類を選別して
仕込み作業は完了。
具をポイポイっと入れて
組立て開始!
そして何時もの記念撮影!
ここからは一気に仕上げて行くので
何時もの如く
画像はありません。
で、腰下の組立てが完了しました。
シリンダーやヘッドがあれば
今日中にエンジンは完成するんですが
まぁこればっかりは仕方ない。
ミッション関係の具をセットして
シフトチェンジを確認。
問題無くサクサクと動くので
取合えず腰下は完成しました。
2018年11月27日
シャッター修理発注
台風21号被害で破損したシャッターの保険が下りたので
早速シャッター修理工事を発注。
修理代金などが100%が保険から支払われる事になり一安心。
でも、修理に取掛かれるのは、早くて来年2月頃になるらしいけど
急なキャンセルや空きがあれば
予定より早めに取掛かれるかも知れないらしい。
もう来年は台風は勘弁して欲しい。
バイク海苔弁
毎日のお昼ご飯はおにぎりだったのですが
少し飽きてきたので、お弁当にして貰った。
去年鈴鹿サーキットで買った
バイク海苔弁当の容器に
おにぎりと、おかずを入れて貰ってます。
明日は定休日なので、久々にゆっくりしていようかと
思っていたのですが、急な仕事が入ったので代わりに今日ゆっくりしてます。
と言うか、やる事はあるけど、部品が無いので何も出来ない・・・
CB400とZ1000Mk
昨晩は割りと暖かかったので、久し振りにバイクで帰宅。
Z1000Mk兇魯ラッチワイヤーを交換しないとやばいので
久し振りに14号機に乗り走りましたが
ハンドリングに違和感があったので
ステアリングダンパーの調節が
悪いんじゃないかと思い、今朝店に到着後
直ぐに、ステダンの取付けをチェックしてみた。
フロントフォークに対して、ステダンは直角90度で
取付けられていたのですが
補助に取付けたステーとの角度が
悪い感じだったので、取外して調整。
これで抵抗が無くなったので良くなった。
久し振りにノーマルエンジンを乗ったけど
今更ながら低速での取回しが悪いので
せめてクロスミッションにすれば良かったと思った。
やる事がないのでついでに
Z1000Mk兇離瓠璽拭璽丱奪ライトを
LED化する事にしました。
実際、夜走る事も少ないのですが
ヘッドライト以外全てをLED化したいので
電球からLED球に交換して
点灯チェック!結構明るいねw
消費電量力も減る分、H4ヘッドライトに
全ての電力を注ぎます。
タコメーター側が意外と取付けに
苦労しましたが、こんな時にしか出来ないし
やる気がある時にやっておかないと
ずっと後回しになっちゃうからねぇ。
メーターを取付けて明るさをチェック!
良いんじゃないでしょうか。
これでヘッドライト以外の灯火保安部品系は
全てLED化となりました。
スピードメーター側の電球は
1個切れてましたが、今度はLEDなので
こんな事には成り難いと思います。
早速シャッター修理工事を発注。
修理代金などが100%が保険から支払われる事になり一安心。
でも、修理に取掛かれるのは、早くて来年2月頃になるらしいけど
急なキャンセルや空きがあれば
予定より早めに取掛かれるかも知れないらしい。
もう来年は台風は勘弁して欲しい。
バイク海苔弁
毎日のお昼ご飯はおにぎりだったのですが
少し飽きてきたので、お弁当にして貰った。
去年鈴鹿サーキットで買った
バイク海苔弁当の容器に
おにぎりと、おかずを入れて貰ってます。
明日は定休日なので、久々にゆっくりしていようかと
思っていたのですが、急な仕事が入ったので代わりに今日ゆっくりしてます。
と言うか、やる事はあるけど、部品が無いので何も出来ない・・・
CB400とZ1000Mk
昨晩は割りと暖かかったので、久し振りにバイクで帰宅。
Z1000Mk兇魯ラッチワイヤーを交換しないとやばいので
久し振りに14号機に乗り走りましたが
ハンドリングに違和感があったので
ステアリングダンパーの調節が
悪いんじゃないかと思い、今朝店に到着後
直ぐに、ステダンの取付けをチェックしてみた。
フロントフォークに対して、ステダンは直角90度で
取付けられていたのですが
補助に取付けたステーとの角度が
悪い感じだったので、取外して調整。
これで抵抗が無くなったので良くなった。
久し振りにノーマルエンジンを乗ったけど
今更ながら低速での取回しが悪いので
せめてクロスミッションにすれば良かったと思った。
やる事がないのでついでに
Z1000Mk兇離瓠璽拭璽丱奪ライトを
LED化する事にしました。
実際、夜走る事も少ないのですが
ヘッドライト以外全てをLED化したいので
電球からLED球に交換して
点灯チェック!結構明るいねw
消費電量力も減る分、H4ヘッドライトに
全ての電力を注ぎます。
タコメーター側が意外と取付けに
苦労しましたが、こんな時にしか出来ないし
やる気がある時にやっておかないと
ずっと後回しになっちゃうからねぇ。
メーターを取付けて明るさをチェック!
良いんじゃないでしょうか。
これでヘッドライト以外の灯火保安部品系は
全てLED化となりました。
スピードメーター側の電球は
1個切れてましたが、今度はLEDなので
こんな事には成り難いと思います。
2018年11月26日
追い込み営業
予定している段取りが全て塗装で止まってしまい
色々と困っている状態ですが
師走も目の前に迫って来て、予定している作業にすら
取掛かれない状態が続き、更には入庫の予定も
定まらない状態になって来ています・・・
このままじゃぁお客様に迷惑を掛けてしまうのですが
塗装が仕上がらない⇒納車出来ない⇒結果PITが常に満タン
この負の連鎖を何とかしないと・・・何とも出来ないけどね・・・
姫号レストア準備
このままでは埒が明かないし、何時になったら取掛かれるか
分からないので、不動車コーナーに上げた姫号の
レストア準備に取掛かります。
取合えずエンジンオイルを
二、三日掛けて抜いて
エンジンを下ろす準備に取掛かる事にしました。
今週末に継続車検入庫もあり、CB550Fの腰上O/Hも予定。
姫号フルレストアの他にも寝屋川国内408車検整備、銀ちゃんレーサー号分解
クロスカブなどもあり、今手を付けている、tanji号エンジンO/H
ブログNG車、三重U号、足回りマッスル化号
CP1号機のエンジンO/Hなどは全て外注仕上がり待ち状態です。
で、今朝内燃機屋さんに連絡して、出来上がっている部品だけでも
先に送ってもらうように連絡したので
近日中にはtanji号の腰下の組立てが出来ると思います。
ブログNG車破損部品交換
何も出来ないので慌てる必要もないのですが・・・
取合えず出来る所を先に仕上げます。
不在のL側リアウインカーワッシャー
タンデムバーを緩めてウインカーステーを
取外すと、こんな感じでワッシャー不在。
で、ワッシャーを入れて組み直しました。
これでウインカーのダンパーが
本来の仕事をしてくれるようになります。
本当は左右非対照のワッシャーですが
こっちの方がカッコ良いからねぇw
フロントR側の傷付いたウインカーレンズ
これも新品に交換します。
本体や、ステーが無傷なのが奇跡ですね。
一重文字ウインカーレンズを探していたのですが
俗に言う二重文字ウインカーだったので
これも被害的にはラッキーだったかも知れません。
これでレンズも新品になりました。
次にR側メーターセットリングの交換。
メーターステーの歪みもちゃんと修正しました。
ダンパーラバーはまだ大丈夫そうなので
このまま移植する事にします。
これで交換が完了しましたが
メーターリムにはダメージが残ってます。
これを交換するのは大変なのと
タコメーター側本体にも
少々ダメージがあるので
ボロ隠しじゃないですが
キジマのメッキメーターカバーを
被せるのも一つの手段かなぁ・・・と
これをきっちり修正するのであれば、また別途ご相談になります。
キジマのブレーキパワーレバーにも
ダメージがあり、純正バーエンドゴムも
ボロボロになっており
これも交換してしまいます。
新品のパワーレバーとバーエンドゴム
キジマのパワーレバーの○は大きいので
入れるのには苦労するんですが
何とか強引にゴムを入れて
ブレーキ側のパワーレバーも
交換が完了しました。
後はエンジンガードの修理と
ステム、トップブリッジ、タンクの塗装が終われば
直ぐに完成するんですけどねぇ・・・
部品取りキャブレター再メッキ
三重のM様からのご依頼で、不足部品やキャブ部品の再メッキのご依頼。
届いた荷物を開けてみると
聞いてはいたのですが
残念な事にサンドブラストをされて
使い物にならない状態でした。
某Yオクで部品取りとして
購入したとの事なので、別に良いのですが
カシメピンが入っている所に
何やら罠がありそうです・・・
その他の絶版部品再メッキ済みの物
408タイプリアアクスルシャフト
キャブレターインシュレーターバンド
エンジンロアハンガーボルト10×74などは
在庫があります。
パテ埋めされた怪しい部分を剥がすと
何やら打ち込まれているので
一度分解はされているようです。
1stアイドルスクリュー部分に
本来あるはずの平ワッシャーが不在。
ここはキャブ1基に1個なので
在庫分も厳しいはずです・・・
オーバーフローチューブ側の
クランプはありますが
フユーエルホースクランプ側は不在。
これも1基に1個なので、在庫としては厳しい。
アクセルワイヤーホルダー部分の
再メッキをするには分解が
必要になるので、どうしようかと
考え中なので後回し。
サクサクッと全バラして
クロメイトメッキをする部品を
全て取外しました。
さて、こうなったらリンクプレートも
分解しないとアンバランス過ぎるねぇ・・・
と思いカシメピンのセンターにポンチを入れ
穴を開けようとしたのですが
どうやらステンレス製のピンが入っているようで
穴が逃げまくるので
仕方なく奥の手を使い取外し成功!
あるはずのスラストワッシャーが不在。
でもまぁ無事に全バラする事が出来ました。
入っていたステンレス製ピンの残骸・・・
こんな面倒臭い事しやがって!
こいつのせいでかなり
手間が掛かり過ぎました。
シャフトも錆びているので
一応シャフトも再メッキします。
リンクプレートは使うかどうか分かりませんが
念の為、ウエットブラストで仕上げました。
色々と困っている状態ですが
師走も目の前に迫って来て、予定している作業にすら
取掛かれない状態が続き、更には入庫の予定も
定まらない状態になって来ています・・・
このままじゃぁお客様に迷惑を掛けてしまうのですが
塗装が仕上がらない⇒納車出来ない⇒結果PITが常に満タン
この負の連鎖を何とかしないと・・・何とも出来ないけどね・・・
姫号レストア準備
このままでは埒が明かないし、何時になったら取掛かれるか
分からないので、不動車コーナーに上げた姫号の
レストア準備に取掛かります。
取合えずエンジンオイルを
二、三日掛けて抜いて
エンジンを下ろす準備に取掛かる事にしました。
今週末に継続車検入庫もあり、CB550Fの腰上O/Hも予定。
姫号フルレストアの他にも寝屋川国内408車検整備、銀ちゃんレーサー号分解
クロスカブなどもあり、今手を付けている、tanji号エンジンO/H
ブログNG車、三重U号、足回りマッスル化号
CP1号機のエンジンO/Hなどは全て外注仕上がり待ち状態です。
で、今朝内燃機屋さんに連絡して、出来上がっている部品だけでも
先に送ってもらうように連絡したので
近日中にはtanji号の腰下の組立てが出来ると思います。
ブログNG車破損部品交換
何も出来ないので慌てる必要もないのですが・・・
取合えず出来る所を先に仕上げます。
不在のL側リアウインカーワッシャー
タンデムバーを緩めてウインカーステーを
取外すと、こんな感じでワッシャー不在。
で、ワッシャーを入れて組み直しました。
これでウインカーのダンパーが
本来の仕事をしてくれるようになります。
本当は左右非対照のワッシャーですが
こっちの方がカッコ良いからねぇw
フロントR側の傷付いたウインカーレンズ
これも新品に交換します。
本体や、ステーが無傷なのが奇跡ですね。
一重文字ウインカーレンズを探していたのですが
俗に言う二重文字ウインカーだったので
これも被害的にはラッキーだったかも知れません。
これでレンズも新品になりました。
次にR側メーターセットリングの交換。
メーターステーの歪みもちゃんと修正しました。
ダンパーラバーはまだ大丈夫そうなので
このまま移植する事にします。
これで交換が完了しましたが
メーターリムにはダメージが残ってます。
これを交換するのは大変なのと
タコメーター側本体にも
少々ダメージがあるので
ボロ隠しじゃないですが
キジマのメッキメーターカバーを
被せるのも一つの手段かなぁ・・・と
これをきっちり修正するのであれば、また別途ご相談になります。
キジマのブレーキパワーレバーにも
ダメージがあり、純正バーエンドゴムも
ボロボロになっており
これも交換してしまいます。
新品のパワーレバーとバーエンドゴム
キジマのパワーレバーの○は大きいので
入れるのには苦労するんですが
何とか強引にゴムを入れて
ブレーキ側のパワーレバーも
交換が完了しました。
後はエンジンガードの修理と
ステム、トップブリッジ、タンクの塗装が終われば
直ぐに完成するんですけどねぇ・・・
部品取りキャブレター再メッキ
三重のM様からのご依頼で、不足部品やキャブ部品の再メッキのご依頼。
届いた荷物を開けてみると
聞いてはいたのですが
残念な事にサンドブラストをされて
使い物にならない状態でした。
某Yオクで部品取りとして
購入したとの事なので、別に良いのですが
カシメピンが入っている所に
何やら罠がありそうです・・・
その他の絶版部品再メッキ済みの物
408タイプリアアクスルシャフト
キャブレターインシュレーターバンド
エンジンロアハンガーボルト10×74などは
在庫があります。
パテ埋めされた怪しい部分を剥がすと
何やら打ち込まれているので
一度分解はされているようです。
1stアイドルスクリュー部分に
本来あるはずの平ワッシャーが不在。
ここはキャブ1基に1個なので
在庫分も厳しいはずです・・・
オーバーフローチューブ側の
クランプはありますが
フユーエルホースクランプ側は不在。
これも1基に1個なので、在庫としては厳しい。
アクセルワイヤーホルダー部分の
再メッキをするには分解が
必要になるので、どうしようかと
考え中なので後回し。
サクサクッと全バラして
クロメイトメッキをする部品を
全て取外しました。
さて、こうなったらリンクプレートも
分解しないとアンバランス過ぎるねぇ・・・
と思いカシメピンのセンターにポンチを入れ
穴を開けようとしたのですが
どうやらステンレス製のピンが入っているようで
穴が逃げまくるので
仕方なく奥の手を使い取外し成功!
あるはずのスラストワッシャーが不在。
でもまぁ無事に全バラする事が出来ました。
入っていたステンレス製ピンの残骸・・・
こんな面倒臭い事しやがって!
こいつのせいでかなり
手間が掛かり過ぎました。
シャフトも錆びているので
一応シャフトも再メッキします。
リンクプレートは使うかどうか分かりませんが
念の為、ウエットブラストで仕上げました。
2018年11月25日
表向き予算三千億の利権
1970年の大阪万博は、小学生の頃に遊びに行き
名古屋で開催された21世紀最初の万博「愛地球博」は
関係者として、藤井フミヤプロデュース、名古屋市パビリオン
大地の塔の中にある虚映直径40mになる万華鏡に携わり
打ち上げパーティにも呼んで頂き、藤井フミヤさんから
万博万華鏡関連グッズも頂きましたが、門外不出の品です。
そしてついに2025年に55年振りに大阪で開催される万博が決定した。
その約3,000億円にも及ぶ利権とIRに絡んでいけたら
きっと楽しいだろうなぁと思うw
ヨシムラ機械曲げ修理依頼
以前からご相談を頂いていた神奈川のM様からのご依頼で
修理をする事になった
当時物ヨシムラ機械曲げが
今日届きました。
早速箱から出してチェック。
底擦りは電話で伺っていたより
結構なダメージだった。
ここの修正が結構手間なんです。
その他のダメージもチェック
凹みや擦り傷、変形など
結構なダメージ具合だったし
腐食や溶接のピンホールもあったので
少々時間と手間が掛かりそうです。
打検チェックをしてみましたが鉄板の腐食は少ないのはラッキーな方です。
本日のご来店
守口、門真方面の方でチーム「燃焼」の方がご来店。
中々見かけない80年代の
スズキGSX400空冷四気筒。
この車両も部品が無いので
維持するのも大変でしょうね、良い音してました。
同じチームのCB400Fの方。
こちらはじっくりとチェックすると
フロントブレーキに致命的な
欠品が見つかったので、即ダメだし。
その場で修正を済ませましたが、知らずに乗っていたので怖いですね。
タンク塗装仕上がり予定
タンク塗装仕上がり予定の連絡があり
一番どうでも良いカスタムペイントタンクとサイドカバーが
先に仕上がって来るらしい・・・
それよりも黄色タンクの方を急いで欲しかった。
ブログNG車のタンクは来年になるらしい・・・
色々と困ったと思ってます。
名古屋で開催された21世紀最初の万博「愛地球博」は
関係者として、藤井フミヤプロデュース、名古屋市パビリオン
大地の塔の中にある虚映直径40mになる万華鏡に携わり
打ち上げパーティにも呼んで頂き、藤井フミヤさんから
万博万華鏡関連グッズも頂きましたが、門外不出の品です。
そしてついに2025年に55年振りに大阪で開催される万博が決定した。
その約3,000億円にも及ぶ利権とIRに絡んでいけたら
きっと楽しいだろうなぁと思うw
ヨシムラ機械曲げ修理依頼
以前からご相談を頂いていた神奈川のM様からのご依頼で
修理をする事になった
当時物ヨシムラ機械曲げが
今日届きました。
早速箱から出してチェック。
底擦りは電話で伺っていたより
結構なダメージだった。
ここの修正が結構手間なんです。
その他のダメージもチェック
凹みや擦り傷、変形など
結構なダメージ具合だったし
腐食や溶接のピンホールもあったので
少々時間と手間が掛かりそうです。
打検チェックをしてみましたが鉄板の腐食は少ないのはラッキーな方です。
本日のご来店
守口、門真方面の方でチーム「燃焼」の方がご来店。
中々見かけない80年代の
スズキGSX400空冷四気筒。
この車両も部品が無いので
維持するのも大変でしょうね、良い音してました。
同じチームのCB400Fの方。
こちらはじっくりとチェックすると
フロントブレーキに致命的な
欠品が見つかったので、即ダメだし。
その場で修正を済ませましたが、知らずに乗っていたので怖いですね。
タンク塗装仕上がり予定
タンク塗装仕上がり予定の連絡があり
一番どうでも良いカスタムペイントタンクとサイドカバーが
先に仕上がって来るらしい・・・
それよりも黄色タンクの方を急いで欲しかった。
ブログNG車のタンクは来年になるらしい・・・
色々と困ったと思ってます。
2018年11月24日
続くキャパオーバー状態
愛しい人を失い、悲しみに暮れる姪に掛ける言葉も見つからず
もどかしい思いで、昨晩は一睡も出来ませんでした・・・
僕も10代の頃に沢山の友人を事故で亡くしました。
その時は人の死について理解はしていなかったと思う。
今は、残りの人生をどうやって全うするかですが
先に逝ってしまった友人達の事を忘れずに何時も生きて来たと思います。
病気なら時間的に多少の余裕があり心の準備も出来るでしょうが
事故はほんの1.2秒のタイミングで生か死か運命が変わり
心の準備も無いまま逝ってしまうから余計に辛く感じます。
ある意味、生きて行くのも辛いと思う事は多いのですが
それを乗り越えて、自分の人生を全うする事が
残った者の使命なんだと思います。
まだ若い姪にはそれを理解するには時間が掛かるでしょう・・・
1000年前の満月
余りも満月が綺麗だったので撮影してみました。
何でも1000年前にこの満月を見た偉人が
俳句を読んだらしい・・・知らんけどw
でも薄雲が掛かり綺麗だったので
記念に撮影してみました。
三代目号リアサス交換
レース用レベルのリアサスを取付けていたので
乗り心地が悪かったらしく
ずっと悩んでいたのですが
当時物新品の鉄コニーを手に入れたので
交換してみる事になりご来店。
YSSを取外すには、リアホイールを
取外さないとサスの交換が出来ないので
リアホイールをサクサクッと取外して
リアサスをYSSから当時物鉄コニーに変更。
これで乗り心地が良くなれば良いのですが
取合えずスプリングはソフト設定から
試し乗りへ出掛けて行かれました。
これでダメなら、ICONにするそうです。
本日のご来店
現在進行しているCB400Fの足回りマッスル化計画で
今までと違うスタイルにするので
手探り状態ですが進めて行っています。
車高が少々高くなるので
部品もそれに合わせて変更して行きます。
今回リアサスを持参されました。
僕達が乗っているレーサーレベルの
車高になり、18インチのマグタン仕様。
身体が大きい方なので、車拡も大きく見え
丁度良いかも知れないのですが、取合えず出来上がりが楽しみです。
クロスカブ事故入庫
単純な100:0の事故で、オーナーは穏便に済ませようと「2.3万で良いわ」
と言っているにも関わらず。
当てた側が明細を出せとか
ややこしい事を言っているらしく
CPに持ち込まれてきました。
余計に高く付くのにねぇ・・・
もどかしい思いで、昨晩は一睡も出来ませんでした・・・
僕も10代の頃に沢山の友人を事故で亡くしました。
その時は人の死について理解はしていなかったと思う。
今は、残りの人生をどうやって全うするかですが
先に逝ってしまった友人達の事を忘れずに何時も生きて来たと思います。
病気なら時間的に多少の余裕があり心の準備も出来るでしょうが
事故はほんの1.2秒のタイミングで生か死か運命が変わり
心の準備も無いまま逝ってしまうから余計に辛く感じます。
ある意味、生きて行くのも辛いと思う事は多いのですが
それを乗り越えて、自分の人生を全うする事が
残った者の使命なんだと思います。
まだ若い姪にはそれを理解するには時間が掛かるでしょう・・・
1000年前の満月
余りも満月が綺麗だったので撮影してみました。
何でも1000年前にこの満月を見た偉人が
俳句を読んだらしい・・・知らんけどw
でも薄雲が掛かり綺麗だったので
記念に撮影してみました。
三代目号リアサス交換
レース用レベルのリアサスを取付けていたので
乗り心地が悪かったらしく
ずっと悩んでいたのですが
当時物新品の鉄コニーを手に入れたので
交換してみる事になりご来店。
YSSを取外すには、リアホイールを
取外さないとサスの交換が出来ないので
リアホイールをサクサクッと取外して
リアサスをYSSから当時物鉄コニーに変更。
これで乗り心地が良くなれば良いのですが
取合えずスプリングはソフト設定から
試し乗りへ出掛けて行かれました。
これでダメなら、ICONにするそうです。
本日のご来店
現在進行しているCB400Fの足回りマッスル化計画で
今までと違うスタイルにするので
手探り状態ですが進めて行っています。
車高が少々高くなるので
部品もそれに合わせて変更して行きます。
今回リアサスを持参されました。
僕達が乗っているレーサーレベルの
車高になり、18インチのマグタン仕様。
身体が大きい方なので、車拡も大きく見え
丁度良いかも知れないのですが、取合えず出来上がりが楽しみです。
クロスカブ事故入庫
単純な100:0の事故で、オーナーは穏便に済ませようと「2.3万で良いわ」
と言っているにも関わらず。
当てた側が明細を出せとか
ややこしい事を言っているらしく
CPに持ち込まれてきました。
余計に高く付くのにねぇ・・・
2018年11月23日
訃報
一昨日21日の事、京都府八幡市の国道1号線交差点で
大阪方面から右折するミキサー車と
京都方面から直進、自宅がある枚方へ帰るバイクが接触、バイクは大破。
バイクを運転していた17歳の少年が死亡した・・・
その少年は姪の彼氏だったと言うのは、今日弟から聞きビックリしました。
姪の彼氏にしては、印象はまじめでCPにも来たいと言っており
一緒にツーリングにも行こう!と言っていた所でした。
Z1000Mk兇好きだと言っていたので
バイト先に乗って行ってやろうとも思っていたのに・・・本当に残念です。
記事には見通しが良いと書いてあるけど
実際京都方面に右折車が並ぶと見通しは悪く
まず矢印が出るまでは右折出来ないレベルの交差点です。
ご冥福をお祈り致します。
自由人君抜悌
昨日やっと指のピンを抜いたらしい自由人君ですが
まだ骨はくっ付いてないらしい。
恐らく感染症のリスクを考えて
一旦抜いたのだろうと思いますが
レントゲンで見ると既に軟骨が白くなっているので
もう元の様にチンコは握れないと思うと、不憫でならない。
ブログNG車AK号タンク塗装送り
タンクカバーを掛けて復旧作業を進めていたので
この凹んだタンクを板金塗装に出す事を
すっかり忘れていた・・・なので
恐らく年内の完成は厳しいかも知れない。
取合えずガソリンを抜くのですが
こう言う事故の時に限って
大体の車両のガソリンはほぼ満タン・・・
もうガソリンを保管する容器が無いので
別のガソリンタンクに移し変えます。
ガソリン臭がすると運んでくれないので
しっかりガソリンを抜いて洗浄。
完全に密封してから発送となります。
最後にパーツクリーナーで洗浄して
蓋を閉めて発送準備が完了しました。
次にリアウインカーとステーの交換。
作業性が悪いので余り好きではない
タンデムバーが付いてます。
シートも破れるので好きじゃないんです・・・
ウインカーダンパーゴムの間に
本来入っているはずのワッシャーが不在。
まぁよく端折られる存在ですが
合った方が良いに決まってる。
傷付いたウインカーと
曲がったウインカーステーを交換。
ついでにワッシャーも入れます。
因みに反対側も入っていませんでした・・・
これでウインカー&ステーは新品になり
ワッシャーも入って本来の姿になりました。
反対側は気が向いた時に入れようかな・・・
やっぱりタンデムバーが嫌いですw
ステムの曲がり方が酷いので
念の為フレームの歪みチェック。
画像で見ると真ん中を真直ぐな線として
くの字に曲がっているのが分かると思います。
しかもシャフトは画像右前に・・・
なのでアナログな方法ですが
フレーム修正をする時とやり方は
そう変わりませんが
最近タコ糸がレーザーになったぐらい。
フレーム、特にネック部分は
心配していたような事は無く
このままで大丈夫だと思います。
曲がっていたハンドルストッパーは
ある程度は修正したのですが
まだ1.2mm振っているので
実際はステムを取付けてみないと
何とも言えないかなぁ・・・。
取合えずテーパーローラーベアリングの
ボトムレースを取外しました。
幸いな事に奥までしっかり入っておらず
緩かったので簡単に外せたのはラッキーだった。
で、純正のレースを入れてみると
しっかりとSSTで入れないと入らないぐらい
きっちりと納まったので
テーパーローラーベアリングのレース外径って小さいんじゃないの?
久々に三重U号
まだまだ外装の塗装が終わっていない三重U号ですが
セパハンの位置を仮に決めようと思い
タンクを乗せて位置決め。
まぁ本当は抜いたガソリンが満タンなので
置き場所に困っただけですけどねw
最終的にはオーナーのポジションに合わせます。
大阪方面から右折するミキサー車と
京都方面から直進、自宅がある枚方へ帰るバイクが接触、バイクは大破。
バイクを運転していた17歳の少年が死亡した・・・
その少年は姪の彼氏だったと言うのは、今日弟から聞きビックリしました。
姪の彼氏にしては、印象はまじめでCPにも来たいと言っており
一緒にツーリングにも行こう!と言っていた所でした。
Z1000Mk兇好きだと言っていたので
バイト先に乗って行ってやろうとも思っていたのに・・・本当に残念です。
記事には見通しが良いと書いてあるけど
実際京都方面に右折車が並ぶと見通しは悪く
まず矢印が出るまでは右折出来ないレベルの交差点です。
ご冥福をお祈り致します。
自由人君抜悌
昨日やっと指のピンを抜いたらしい自由人君ですが
まだ骨はくっ付いてないらしい。
恐らく感染症のリスクを考えて
一旦抜いたのだろうと思いますが
レントゲンで見ると既に軟骨が白くなっているので
もう元の様にチンコは握れないと思うと、不憫でならない。
ブログNG車AK号タンク塗装送り
タンクカバーを掛けて復旧作業を進めていたので
この凹んだタンクを板金塗装に出す事を
すっかり忘れていた・・・なので
恐らく年内の完成は厳しいかも知れない。
取合えずガソリンを抜くのですが
こう言う事故の時に限って
大体の車両のガソリンはほぼ満タン・・・
もうガソリンを保管する容器が無いので
別のガソリンタンクに移し変えます。
ガソリン臭がすると運んでくれないので
しっかりガソリンを抜いて洗浄。
完全に密封してから発送となります。
最後にパーツクリーナーで洗浄して
蓋を閉めて発送準備が完了しました。
次にリアウインカーとステーの交換。
作業性が悪いので余り好きではない
タンデムバーが付いてます。
シートも破れるので好きじゃないんです・・・
ウインカーダンパーゴムの間に
本来入っているはずのワッシャーが不在。
まぁよく端折られる存在ですが
合った方が良いに決まってる。
傷付いたウインカーと
曲がったウインカーステーを交換。
ついでにワッシャーも入れます。
因みに反対側も入っていませんでした・・・
これでウインカー&ステーは新品になり
ワッシャーも入って本来の姿になりました。
反対側は気が向いた時に入れようかな・・・
やっぱりタンデムバーが嫌いですw
ステムの曲がり方が酷いので
念の為フレームの歪みチェック。
画像で見ると真ん中を真直ぐな線として
くの字に曲がっているのが分かると思います。
しかもシャフトは画像右前に・・・
なのでアナログな方法ですが
フレーム修正をする時とやり方は
そう変わりませんが
最近タコ糸がレーザーになったぐらい。
フレーム、特にネック部分は
心配していたような事は無く
このままで大丈夫だと思います。
曲がっていたハンドルストッパーは
ある程度は修正したのですが
まだ1.2mm振っているので
実際はステムを取付けてみないと
何とも言えないかなぁ・・・。
取合えずテーパーローラーベアリングの
ボトムレースを取外しました。
幸いな事に奥までしっかり入っておらず
緩かったので簡単に外せたのはラッキーだった。
で、純正のレースを入れてみると
しっかりとSSTで入れないと入らないぐらい
きっちりと納まったので
テーパーローラーベアリングのレース外径って小さいんじゃないの?
久々に三重U号
まだまだ外装の塗装が終わっていない三重U号ですが
セパハンの位置を仮に決めようと思い
タンクを乗せて位置決め。
まぁ本当は抜いたガソリンが満タンなので
置き場所に困っただけですけどねw
最終的にはオーナーのポジションに合わせます。
2018年11月22日
人生初の職務質問?
昨晩何時もの所でポケモンのジムバトルをやっていると
パトカーが来たけど、一回目はスルーして走り去って行ったのですが
二回目にやってきた時に、今度は降りて来たので
心の中で「キタキター!人生初の職務質問!」と
すると若い警察官が手帳を見せて、警察「ここで何をやっているんですか?」
と丁寧に質問して来るので「ポケモンやで」と答えて
「これ職質かw、俺人生初の職質やわw」
「ええ事教えたるわ、今日ハズレ引いたでw」と言ってやった。
「お前ら警察官やったら、ポケモンのジムの場所ぐらい知っとかなあかんで」
「ポケモンしろやw」と言ったら、警察「いや、やらないです・・・」
で一言二言話して帰ろうとするので
「おいおいもっと警察24時みたいに、ガンガン来いよ!」と言うと
警察「あれはヤラセなんで、あんな事しませんから」と言って
名前すら聞かず、免許証や持ち物の検査もしてくれず立ち去って行った・・・
やんやねん!もう・・・楽しい時間になると思ってたのに・・・残念だったわ・・・
きっと若い警察官の練習代にされただけだった感じです。
大仏君ご来店
先日125ccのスクーターが欲しいと言う事で、相談があった
大仏君が、暇つぶしにご来店・・・
全く迷惑な話で、話が長くて
僕の仕事の邪魔にしかならないのだが
久し振りなので、色々と話が弾むw
お陰で今日の予定が全然出来なかった・・・
タイヤ保護カバーまもる君
タイヤの劣化防止の為に、いままではラップを巻いていたのですが
待望の新製品が出たので
購入してみました。
お値段は色で違いますが
3,000円少々とお手頃な価格。
巻いたまま転がす事も可能ですが
乗って走る事は基本不可ですw
CPでも取り寄せが可能です。
では早速レーサー用のレインタイヤに
今まではこう言う風に
ラップで巻いて更に日よけ代わりに
毛布を被せていたのですが
ラップを巻くのも取外すのも面倒なんですが
この「まもる君」はタイヤウォーマーを
巻くのと同じように巻くだけで
タイヤの劣化、硬化、直射日光から
完全に遮断してくれるので
とても便利なアイテムです。
見た目もスッキリとして良いので
絶対お勧めの一品だと思います。
これでレインタイヤの保護は完璧。
次にレーサー号にも「まもる君」を巻きます。
車両のカラーに合わせて
「まもる君」の色も黄色にしてみました。
これでタイヤの保護も楽になりました。
ブログNG車フロントフォーク組立て
片方だけですが、部品点数を減らす為にフロントフォークの組立て。
何だかボトムケースのバフも
くすんでしまっているのが
少し残念なので、せっかくなのと
ボトムケースに子傷もあるので
傷は深くなさそうなので
どうせならバフるかぁ・・・
と言う事でバフの準備を
暇つぶしの大仏君が居るので
ちゃんと仕事している所を
撮影したるわぁと言うので
バフってる所を撮影してもらった。
で、完成!しました。
子傷も消えて、曇っていたのも
スッキリしたので
片方だけですが、組立て開始。
インナーパーツのピストンリングも
新品に交換しました。
他の使える部品はそのまま使いますが
シール関係は全部新品に交換です。
フォークオイルを入れて完成。
後は部品が揃えば完成なんですが
まだまだ掛かりそうです。
取合えずここまで仕上げたので
傷を付けたくないので
ボトムケースを養生して
フロントフォーク1本完成です。
後は部品が入荷した順番で仕上げて行きます。
14号機ACGカバー交換
FOUR ONE製純正タイプのACGを取付けている14号機の
純正ACGカバーを当時物HMマーク入り
ACGカバーに交換しようと思い
取外して取付けが可能かを
チェックしてみます。
コイル取付けボルトの長さなども
変わるので計測しながら
中身を移植してみます。
アゲイン製もカスタム感があって良いのですが
FOUR ONE製の純正タイプに取付けれる
ACGも純正感が損なわれないので
これはこれで良いのですが
HMカバーに取付けが出来るかは
分からなかったので
人柱に交換してみました。
発電には全然問題は無く
取付けボルトの長さだけ変更すれば
問題なく取付け出来ました。
パトカーが来たけど、一回目はスルーして走り去って行ったのですが
二回目にやってきた時に、今度は降りて来たので
心の中で「キタキター!人生初の職務質問!」と
すると若い警察官が手帳を見せて、警察「ここで何をやっているんですか?」
と丁寧に質問して来るので「ポケモンやで」と答えて
「これ職質かw、俺人生初の職質やわw」
「ええ事教えたるわ、今日ハズレ引いたでw」と言ってやった。
「お前ら警察官やったら、ポケモンのジムの場所ぐらい知っとかなあかんで」
「ポケモンしろやw」と言ったら、警察「いや、やらないです・・・」
で一言二言話して帰ろうとするので
「おいおいもっと警察24時みたいに、ガンガン来いよ!」と言うと
警察「あれはヤラセなんで、あんな事しませんから」と言って
名前すら聞かず、免許証や持ち物の検査もしてくれず立ち去って行った・・・
やんやねん!もう・・・楽しい時間になると思ってたのに・・・残念だったわ・・・
きっと若い警察官の練習代にされただけだった感じです。
大仏君ご来店
先日125ccのスクーターが欲しいと言う事で、相談があった
大仏君が、暇つぶしにご来店・・・
全く迷惑な話で、話が長くて
僕の仕事の邪魔にしかならないのだが
久し振りなので、色々と話が弾むw
お陰で今日の予定が全然出来なかった・・・
タイヤ保護カバーまもる君
タイヤの劣化防止の為に、いままではラップを巻いていたのですが
待望の新製品が出たので
購入してみました。
お値段は色で違いますが
3,000円少々とお手頃な価格。
巻いたまま転がす事も可能ですが
乗って走る事は基本不可ですw
CPでも取り寄せが可能です。
では早速レーサー用のレインタイヤに
今まではこう言う風に
ラップで巻いて更に日よけ代わりに
毛布を被せていたのですが
ラップを巻くのも取外すのも面倒なんですが
この「まもる君」はタイヤウォーマーを
巻くのと同じように巻くだけで
タイヤの劣化、硬化、直射日光から
完全に遮断してくれるので
とても便利なアイテムです。
見た目もスッキリとして良いので
絶対お勧めの一品だと思います。
これでレインタイヤの保護は完璧。
次にレーサー号にも「まもる君」を巻きます。
車両のカラーに合わせて
「まもる君」の色も黄色にしてみました。
これでタイヤの保護も楽になりました。
ブログNG車フロントフォーク組立て
片方だけですが、部品点数を減らす為にフロントフォークの組立て。
何だかボトムケースのバフも
くすんでしまっているのが
少し残念なので、せっかくなのと
ボトムケースに子傷もあるので
傷は深くなさそうなので
どうせならバフるかぁ・・・
と言う事でバフの準備を
暇つぶしの大仏君が居るので
ちゃんと仕事している所を
撮影したるわぁと言うので
バフってる所を撮影してもらった。
で、完成!しました。
子傷も消えて、曇っていたのも
スッキリしたので
片方だけですが、組立て開始。
インナーパーツのピストンリングも
新品に交換しました。
他の使える部品はそのまま使いますが
シール関係は全部新品に交換です。
フォークオイルを入れて完成。
後は部品が揃えば完成なんですが
まだまだ掛かりそうです。
取合えずここまで仕上げたので
傷を付けたくないので
ボトムケースを養生して
フロントフォーク1本完成です。
後は部品が入荷した順番で仕上げて行きます。
14号機ACGカバー交換
FOUR ONE製純正タイプのACGを取付けている14号機の
純正ACGカバーを当時物HMマーク入り
ACGカバーに交換しようと思い
取外して取付けが可能かを
チェックしてみます。
コイル取付けボルトの長さなども
変わるので計測しながら
中身を移植してみます。
アゲイン製もカスタム感があって良いのですが
FOUR ONE製の純正タイプに取付けれる
ACGも純正感が損なわれないので
これはこれで良いのですが
HMカバーに取付けが出来るかは
分からなかったので
人柱に交換してみました。
発電には全然問題は無く
取付けボルトの長さだけ変更すれば
問題なく取付け出来ました。
2018年11月21日
定休日のカスタムパラノイア
定休日の今日は、お昼にラーメンを食べるか
セブンイレブンのおでんを食べるか散々迷って
おでんを食べる事にしました。
昨晩から悩んでいたので、やっとスッキリしましたが
やっぱりラーメンも食べたいので
小腹が空いたらラーメンを食べに行こうかと思案中。
安室ちゃんファイナル
昨晩は弟から貰った泡盛「安室」と再戦!
本当に呑みやすい泡盛なので
サクサクッと退治!
安室ちゃん!二日間ありがとう!!
さよなら安室ちゃん!
「AWAMORI」浴びよあわぁ〜もり〜ぃ♪ 君だけの〜ぉ〜為のAWAMORI♪〜
空き瓶は弟に返却しますw
ブログNG車純正部品入荷
復旧作業の見積りを作っているのですが
塗装や加工に出した部品の伝票が上がって来ないと
大体の見積もりしか出来ませんが
被害が被害なので、結構なお値段ですが
オーナーが予測している金額よりは
半分とは言いませんが、かなり下回ってます、
入荷してきた純正部品。
まだ出るだけでもありがたいですね。
後はホムセンボルトナットは
純正に交換しますので。
傷ついたブレーキマスターですが
宝物庫を探して、それなりの上物が
見つかったので取合えず一安心です。
国内398ラインオフ車から取外した物です。
フロントブレーキディスクカバーが
見当たらないので、探しておいて下さい。
もし何らかのダメージがあるのなら
それはそれでまた考えます。
壊れた純正ヘッドライトは
仕方なくシビエに交換する事になりました。
シビエも状態の良い物が少なくなっており
値段の付けようが無いのですが
色々と参考にして考えました。
後は明日入荷予定のインナーチューブと、多分時間が掛かると思う
塗装や修正部品関係が出来次第になると思います。
三台目の自販機撤去
自販機の営業の人に、交通量は多いけど人通りは少ないので
そんなに売れないよ!って言っているのに
置かせて欲しいと言われて、最初は
サントリーの自販機を置いたけど
売れないので撤去され、無いと不便なので
個人契約でまたサントリーの自販機を置いたけど
今は出入り禁止にした保険屋のおばはんに頼まれて
伊藤園の自販機を置いたけど、やっぱり売れ行きが悪いので
今日撤去する事になった・・・
まぁピーチネクターを飲み過ぎて
糖尿病になったのですが
無いとなると不便なので、自販機屋に電話をして
100円自販機を置いて貰えるか審査中です。
セブンイレブンのおでんを食べるか散々迷って
おでんを食べる事にしました。
昨晩から悩んでいたので、やっとスッキリしましたが
やっぱりラーメンも食べたいので
小腹が空いたらラーメンを食べに行こうかと思案中。
安室ちゃんファイナル
昨晩は弟から貰った泡盛「安室」と再戦!
本当に呑みやすい泡盛なので
サクサクッと退治!
安室ちゃん!二日間ありがとう!!
さよなら安室ちゃん!
「AWAMORI」浴びよあわぁ〜もり〜ぃ♪ 君だけの〜ぉ〜為のAWAMORI♪〜
空き瓶は弟に返却しますw
ブログNG車純正部品入荷
復旧作業の見積りを作っているのですが
塗装や加工に出した部品の伝票が上がって来ないと
大体の見積もりしか出来ませんが
被害が被害なので、結構なお値段ですが
オーナーが予測している金額よりは
半分とは言いませんが、かなり下回ってます、
入荷してきた純正部品。
まだ出るだけでもありがたいですね。
後はホムセンボルトナットは
純正に交換しますので。
傷ついたブレーキマスターですが
宝物庫を探して、それなりの上物が
見つかったので取合えず一安心です。
国内398ラインオフ車から取外した物です。
フロントブレーキディスクカバーが
見当たらないので、探しておいて下さい。
もし何らかのダメージがあるのなら
それはそれでまた考えます。
壊れた純正ヘッドライトは
仕方なくシビエに交換する事になりました。
シビエも状態の良い物が少なくなっており
値段の付けようが無いのですが
色々と参考にして考えました。
後は明日入荷予定のインナーチューブと、多分時間が掛かると思う
塗装や修正部品関係が出来次第になると思います。
三台目の自販機撤去
自販機の営業の人に、交通量は多いけど人通りは少ないので
そんなに売れないよ!って言っているのに
置かせて欲しいと言われて、最初は
サントリーの自販機を置いたけど
売れないので撤去され、無いと不便なので
個人契約でまたサントリーの自販機を置いたけど
今は出入り禁止にした保険屋のおばはんに頼まれて
伊藤園の自販機を置いたけど、やっぱり売れ行きが悪いので
今日撤去する事になった・・・
まぁピーチネクターを飲み過ぎて
糖尿病になったのですが
無いとなると不便なので、自販機屋に電話をして
100円自販機を置いて貰えるか審査中です。
2018年11月20日
腕時計購入
台風21号などの復旧で塗装業務もかなり混雑しており
何時もならとっくに仕上がっているはずの物も
まだ出来上がる目処すら立ってないのが現状で
年内仕上がるかどうかと言う事らしい・・・
なので、車両はとっくに出来上がっているのに
納車が出来ないので困っています・・・
安室と対戦開始
昨日、アムラーの弟が持って来てくれた琉球泡盛の「安室」と対戦開始。
泡盛なのに口当たりも良く飲みやすい。
まるで安室ちゃんのように優しい飲み口。
引退と共にこの泡盛も手に入らないらしく
呑んだ後の空き瓶は弟に引き渡さないといけないw
ブログNG号作業リフトへ搭載
塗装の仕上がりが遅くなり納期未定と言う事で
三重U号を作業リフトから降ろして
ブログNG号を搭載して
フロント周りの分解をする準備。
取合えずフロント周りは全バラです。
フロントアクスルシャフトのクランプに
使われているナットですが
ホムセンボルトのようで対辺が12mmですが
純正は対辺は14mmを使います。
エンジンマウントナットもホムセンボルトが使われてた。
タコメーターにダメージがあり
メーターステーにもダメージがあります。
これぐらいなら簡単に修正出来るので
貴重な純正部品を廃棄する必要はないですね。
部分的な捩れを修正しましたが
取外して全体を見てみると
全体的にもかなり捩れている事が分かった。
また今度きっちり修正します。
中でもラッキーな事は貴重な
純正ヘッドライトステーに
ダメージが少ない事です。
仮に曲がっていても少しだけだと思います。
フロントフォークを抜いて
ステムを取外しましたが・・・むー・・・
やっぱり曲がっているなぁ・・・
しかもテーパーローラーベアリングだし・・・
真直ぐなインナーチューブを差込むと
こんな感じでガッツリと
曲がっているのが良く分かります。
なので、ステムは使えません。
フレーム側をチェックすると
ハンドルストッパーが画像左に曲がり
円が変形しているのも分かります。
フレームもストッパーが食い込んだ痕跡あり。
こう言う時にテーパーローラーベアリングは簡単に抜けないので
修正も苦労するのでテパーロラーは嫌いなんです・・・。
トップブリッジもダメージがあり
塗装が剥離している所に力が掛かっており
ステムを変更しても、これだけズレてます。
簡単に曲がるので、これもダメです。
画像左側が下がっているのが
分かると思います。
なので、トップブリッジもダメです。
さてどうやってボトムレースを抜こうかなぁ・・・と
トップレースを触ると動いたので
手で触ると・・・何の抵抗も無く抜けた・・・
これあかんやん!圧入なのに
手で抜けるという事は、ガタ付いていたはずです。
さて、ハンドルストッパーとボトムレースをどうしようかなぁ
腕時計購入
嫁に内緒で腕時計を買ってしまったのが今日届いた・・・
普段付けている時計はROLEXの
10ポイントダイヤで文字盤が
コンピュターグラフィックの物。
阪神大震災の年、平成7年に購入した物で
45万ぐらいだったのですが、今プレミア価格で90万以上するのは驚き!
新品の価格が税込み¥1,008,000だったのも驚き。
で、ちょっと僕好みのメカニチックで
文字盤にスカルがあって手巻きの
ファンション時計を購入してみました。
まぁバレのも時間の問題なので
小松さんから貰った事にしようと思ってます。
何時もならとっくに仕上がっているはずの物も
まだ出来上がる目処すら立ってないのが現状で
年内仕上がるかどうかと言う事らしい・・・
なので、車両はとっくに出来上がっているのに
納車が出来ないので困っています・・・
安室と対戦開始
昨日、アムラーの弟が持って来てくれた琉球泡盛の「安室」と対戦開始。
泡盛なのに口当たりも良く飲みやすい。
まるで安室ちゃんのように優しい飲み口。
引退と共にこの泡盛も手に入らないらしく
呑んだ後の空き瓶は弟に引き渡さないといけないw
ブログNG号作業リフトへ搭載
塗装の仕上がりが遅くなり納期未定と言う事で
三重U号を作業リフトから降ろして
ブログNG号を搭載して
フロント周りの分解をする準備。
取合えずフロント周りは全バラです。
フロントアクスルシャフトのクランプに
使われているナットですが
ホムセンボルトのようで対辺が12mmですが
純正は対辺は14mmを使います。
エンジンマウントナットもホムセンボルトが使われてた。
タコメーターにダメージがあり
メーターステーにもダメージがあります。
これぐらいなら簡単に修正出来るので
貴重な純正部品を廃棄する必要はないですね。
部分的な捩れを修正しましたが
取外して全体を見てみると
全体的にもかなり捩れている事が分かった。
また今度きっちり修正します。
中でもラッキーな事は貴重な
純正ヘッドライトステーに
ダメージが少ない事です。
仮に曲がっていても少しだけだと思います。
フロントフォークを抜いて
ステムを取外しましたが・・・むー・・・
やっぱり曲がっているなぁ・・・
しかもテーパーローラーベアリングだし・・・
真直ぐなインナーチューブを差込むと
こんな感じでガッツリと
曲がっているのが良く分かります。
なので、ステムは使えません。
フレーム側をチェックすると
ハンドルストッパーが画像左に曲がり
円が変形しているのも分かります。
フレームもストッパーが食い込んだ痕跡あり。
こう言う時にテーパーローラーベアリングは簡単に抜けないので
修正も苦労するのでテパーロラーは嫌いなんです・・・。
トップブリッジもダメージがあり
塗装が剥離している所に力が掛かっており
ステムを変更しても、これだけズレてます。
簡単に曲がるので、これもダメです。
画像左側が下がっているのが
分かると思います。
なので、トップブリッジもダメです。
さてどうやってボトムレースを抜こうかなぁ・・・と
トップレースを触ると動いたので
手で触ると・・・何の抵抗も無く抜けた・・・
これあかんやん!圧入なのに
手で抜けるという事は、ガタ付いていたはずです。
さて、ハンドルストッパーとボトムレースをどうしようかなぁ
腕時計購入
嫁に内緒で腕時計を買ってしまったのが今日届いた・・・
普段付けている時計はROLEXの
10ポイントダイヤで文字盤が
コンピュターグラフィックの物。
阪神大震災の年、平成7年に購入した物で
45万ぐらいだったのですが、今プレミア価格で90万以上するのは驚き!
新品の価格が税込み¥1,008,000だったのも驚き。
で、ちょっと僕好みのメカニチックで
文字盤にスカルがあって手巻きの
ファンション時計を購入してみました。
まぁバレのも時間の問題なので
小松さんから貰った事にしようと思ってます。
2018年11月19日
女子大生からのヘルプコール!
昨晩18時頃に後輩の不細工な嫁から
久しぶりに電話が掛かってきたので
何か遭ったのか?と思い電話に出ると
バイトの女子大生が乗る新型のPCXが
動かなくなったと言う事だった。
現行のPCXは割とセンサー系の不具合や
バッテリー上がりが多いと聞くので
直ぐに「行く!」と言ってお店を早仕舞いして向かった。
着座センサー、サイドスタンド、ブレーキなどをチェックしたけど
うんともすんとも言わないので、ハイエースに積んで
女子大生と自宅まで二人でドライブして来ました。
ブログNG車AK号用補修パーツ
昨日から取掛かっているブログNG車両用の補修パーツの整備。
ステム、トップブリッジにダメージが
ある可能性も高いので
中古良品を宝物庫から取出して
塗装を剥離してリペイント準備。
ブラストで塗装を綺麗に剥がしました。
念の為ステムトップブリッジは
2セット用意しておきます。
多分リメイク済みの物は探せばあると
思いますが、探す方が面倒だったり・・・
純正のフロントフォークスプリングは
昨年かなりの量を断捨離してしまったので
中古良品が無くなっていたので
部品取りのフロントフォークから取外します。
アウターケースのM6ボルトが
所々折れているので、部品取りですが
行く行くは修理しないと足りなくなる
かも・・・と思ってドンドンゴミが溜まって行く。
分解したフロントフォークから
スプリングを抜いてチェックをすると
本体も綺麗だし、ヘタって居なかったのが
一番の当たりだったのはラッキーだった。
取外したスプリングですが
こんなに曲がってます。
まぁ真直ぐに修正すれば使えない事も
無いとは思いますが・・・
聖山 倫加
後輩の娘が「聖山倫加」と言う芸名で今年7月に
Jump up Joyと言うユニットで
デビューしたらしい。
元々後輩もジャニーズ系だったのですが
少々やんちゃすぎた事もあり
芸能人には向いて無かったのですが
その娘が芸能人になりました。
皆さん応援をよろしくお願い致します。
来年、ヨンフォア、バイクイベントにも呼んでもらおうかな
久しぶりに電話が掛かってきたので
何か遭ったのか?と思い電話に出ると
バイトの女子大生が乗る新型のPCXが
動かなくなったと言う事だった。
現行のPCXは割とセンサー系の不具合や
バッテリー上がりが多いと聞くので
直ぐに「行く!」と言ってお店を早仕舞いして向かった。
着座センサー、サイドスタンド、ブレーキなどをチェックしたけど
うんともすんとも言わないので、ハイエースに積んで
女子大生と自宅まで二人でドライブして来ました。
ブログNG車AK号用補修パーツ
昨日から取掛かっているブログNG車両用の補修パーツの整備。
ステム、トップブリッジにダメージが
ある可能性も高いので
中古良品を宝物庫から取出して
塗装を剥離してリペイント準備。
ブラストで塗装を綺麗に剥がしました。
念の為ステムトップブリッジは
2セット用意しておきます。
多分リメイク済みの物は探せばあると
思いますが、探す方が面倒だったり・・・
純正のフロントフォークスプリングは
昨年かなりの量を断捨離してしまったので
中古良品が無くなっていたので
部品取りのフロントフォークから取外します。
アウターケースのM6ボルトが
所々折れているので、部品取りですが
行く行くは修理しないと足りなくなる
かも・・・と思ってドンドンゴミが溜まって行く。
分解したフロントフォークから
スプリングを抜いてチェックをすると
本体も綺麗だし、ヘタって居なかったのが
一番の当たりだったのはラッキーだった。
取外したスプリングですが
こんなに曲がってます。
まぁ真直ぐに修正すれば使えない事も
無いとは思いますが・・・
聖山 倫加
後輩の娘が「聖山倫加」と言う芸名で今年7月に
Jump up Joyと言うユニットで
デビューしたらしい。
元々後輩もジャニーズ系だったのですが
少々やんちゃすぎた事もあり
芸能人には向いて無かったのですが
その娘が芸能人になりました。
皆さん応援をよろしくお願い致します。
来年、ヨンフォア、バイクイベントにも呼んでもらおうかな
2018年11月18日
部品達とブログNG車両
今日は朝から暖かくて絶好のツーリング日和。
こんな日に仕事してるなんて考えられへん!
嫁は朝からレオとちゃPを連れて
友達の所へ遊びに行くって言うし・・・
何でも淀川神社で屋台?が出るらしい。
夕方まで遊んで来ると言うので
今日は一人で事務処理と電話番も
する事になりました。
Z1000Mk郷А垢範海譴
何時もの朝、何時ものルーティーンでフォアとMk兇涼筏い鬚靴討い襪
ガソリンコックから何かが落ちたような気がしたので
よくよくコックを見ると
コックからガソリンが漏れてるやん・・・
もう最悪だわ、クラッチも相変わらず
原因不明で引っ掛かる事もあるし
何ならヘッドカバーの増し締めを
しないと、ガスケットが沈んで
オイルが滲み出しているし・・・
フォアを直すとZが壊れて行くので
どっちの車両も40数年前からの対抗心は変わってないらしい。
1号機エンジン臓物洗浄
今回のエンジンブローでクランクケースは全損だけど
臓物関係は見る限り殆ど大丈夫な感じ。
ブロンズヘッドガスケットは
三回目の再利用になります。
最低限のゴム類やベアリングは交換します。
1号機の部品で軽量化してあるのは
クランクともう一つが
スターターリダクションギアー
左は軽量化した物、右は純正ですが
こうやって見ると何も変化が無いのですが、実は
裏を見るとこうなってます。
車で言うとフライホイールの
軽量化と同じになります。
これも削り過ぎると割れるので
強度はちゃんと保っているのです。
なので、僕のエンジンを同じように作ると
軽く100万円は掛かるので、なるべく壊したくないのが本音ですw
破損部品修理
ブログNGなので詳しくは書けないのですが
やっと今日から破損部品の修理に
取掛かる事が出来ます。
まずは曲がって傷ついたエンジンガード
取外してチェック、これぐらいなら修理可能。
曲がった取付け部分は大まかに修正。
まだ少し捩れがあるので
少しずつ修正をして行きます。
そして何とかこれでOKかなぁ?と
上下とも曲がり、捩れもこれで
大体修正出来たと思います。
一応平らになったので
タロッティのエンジンガードを
購入するより、唯一無二の
エンジンガードを使った方が良いし
多分傷の修理と、再メッキの
費用を考えれば、タロッティよりも
高くなるかも知れないけど、何時でも手に入る物とそうでない物の違いと
バイクの個性は大事にしたいと思います。
続いてフロントフォークO/H。
少し問題はある物の
何とかなると思うので
ホークオイルを抜いて分解準備。
何か、触る所全てのボルトのトルクが掛かって無いんだけど・・・
とりあえずアウターを取外しました。
傷の入ったアウターも位置的に
利用可能なので修正をする事にします。
それにしても本当に何処のボルトにも
トルクが掛かっていない・・・
インナーパーツを救い出す為に
曲がったインナーチューブを切断。
多分スプリングは曲がっていると思うけど
スプリングに傷を付けないように
切込みを入れて、最後は手で折ります。
むー・・・やっぱり曲がってるなぁ。
どうするかはオーナーと相談します。
救い出したインナーパーツですが
何とまぁO/Hされているのに
肝心のオリフィスのピストンリングは
40年以上物だった・・・残念。
二本目はもっと曲がりが酷く
切り込みは四箇所入れて部品を救出します。
切り込みの深さは長年の経験から
刃を入れた時の色の変化で分かるので
完全に切断する分けでは無く
こんな感じで1mm以下ぐらいまで
刃を入れれば簡単に折れるんです。
取合えず復旧への道が始まりましたが
基本ブログNGなので、部分的にUPして行きます。
tanji号エンジンボルト再メッキ仕上がり
絶版エンジンボルト類の再メッキに出していた
tanji号用のボルト類が
再メッキから戻ってきました。
これで後はエンジンが内燃機加工から
戻ってくれば仕上げ作業に取掛かれます。
ついでにクロームメッキに出していた
銀ちゃん用キックアームも
仕上がって戻ってきたので
早速組立てます。
使う事は無いと思うのですが
アクセサリー的に付けたいと言うので
隠してあったキックアームを見つけて
「これ頂戴!」と強制的に再メッキとなり
後はキックギアーを取付けて、キックアームを取付けるらしい・・・
こんな日に仕事してるなんて考えられへん!
嫁は朝からレオとちゃPを連れて
友達の所へ遊びに行くって言うし・・・
何でも淀川神社で屋台?が出るらしい。
夕方まで遊んで来ると言うので
今日は一人で事務処理と電話番も
する事になりました。
Z1000Mk郷А垢範海譴
何時もの朝、何時ものルーティーンでフォアとMk兇涼筏い鬚靴討い襪
ガソリンコックから何かが落ちたような気がしたので
よくよくコックを見ると
コックからガソリンが漏れてるやん・・・
もう最悪だわ、クラッチも相変わらず
原因不明で引っ掛かる事もあるし
何ならヘッドカバーの増し締めを
しないと、ガスケットが沈んで
オイルが滲み出しているし・・・
フォアを直すとZが壊れて行くので
どっちの車両も40数年前からの対抗心は変わってないらしい。
1号機エンジン臓物洗浄
今回のエンジンブローでクランクケースは全損だけど
臓物関係は見る限り殆ど大丈夫な感じ。
ブロンズヘッドガスケットは
三回目の再利用になります。
最低限のゴム類やベアリングは交換します。
1号機の部品で軽量化してあるのは
クランクともう一つが
スターターリダクションギアー
左は軽量化した物、右は純正ですが
こうやって見ると何も変化が無いのですが、実は
裏を見るとこうなってます。
車で言うとフライホイールの
軽量化と同じになります。
これも削り過ぎると割れるので
強度はちゃんと保っているのです。
なので、僕のエンジンを同じように作ると
軽く100万円は掛かるので、なるべく壊したくないのが本音ですw
破損部品修理
ブログNGなので詳しくは書けないのですが
やっと今日から破損部品の修理に
取掛かる事が出来ます。
まずは曲がって傷ついたエンジンガード
取外してチェック、これぐらいなら修理可能。
曲がった取付け部分は大まかに修正。
まだ少し捩れがあるので
少しずつ修正をして行きます。
そして何とかこれでOKかなぁ?と
上下とも曲がり、捩れもこれで
大体修正出来たと思います。
一応平らになったので
タロッティのエンジンガードを
購入するより、唯一無二の
エンジンガードを使った方が良いし
多分傷の修理と、再メッキの
費用を考えれば、タロッティよりも
高くなるかも知れないけど、何時でも手に入る物とそうでない物の違いと
バイクの個性は大事にしたいと思います。
続いてフロントフォークO/H。
少し問題はある物の
何とかなると思うので
ホークオイルを抜いて分解準備。
何か、触る所全てのボルトのトルクが掛かって無いんだけど・・・
とりあえずアウターを取外しました。
傷の入ったアウターも位置的に
利用可能なので修正をする事にします。
それにしても本当に何処のボルトにも
トルクが掛かっていない・・・
インナーパーツを救い出す為に
曲がったインナーチューブを切断。
多分スプリングは曲がっていると思うけど
スプリングに傷を付けないように
切込みを入れて、最後は手で折ります。
むー・・・やっぱり曲がってるなぁ。
どうするかはオーナーと相談します。
救い出したインナーパーツですが
何とまぁO/Hされているのに
肝心のオリフィスのピストンリングは
40年以上物だった・・・残念。
二本目はもっと曲がりが酷く
切り込みは四箇所入れて部品を救出します。
切り込みの深さは長年の経験から
刃を入れた時の色の変化で分かるので
完全に切断する分けでは無く
こんな感じで1mm以下ぐらいまで
刃を入れれば簡単に折れるんです。
取合えず復旧への道が始まりましたが
基本ブログNGなので、部分的にUPして行きます。
tanji号エンジンボルト再メッキ仕上がり
絶版エンジンボルト類の再メッキに出していた
tanji号用のボルト類が
再メッキから戻ってきました。
これで後はエンジンが内燃機加工から
戻ってくれば仕上げ作業に取掛かれます。
ついでにクロームメッキに出していた
銀ちゃん用キックアームも
仕上がって戻ってきたので
早速組立てます。
使う事は無いと思うのですが
アクセサリー的に付けたいと言うので
隠してあったキックアームを見つけて
「これ頂戴!」と強制的に再メッキとなり
後はキックギアーを取付けて、キックアームを取付けるらしい・・・
2018年11月17日
毎日のルーティン
朝店に来てメールチェックを済ませ。
SNSのメッセージを読んでから
シャッターを開けて、バイクを外に出し
エンジンを掛けて暖気。
油温が100度になるまでブリッピングなどをやりながら
エンジンの調子をチェック。
雨の日はPIT内でこれをやる。
閉店1時間〜30分前にもこれをやります。
これが毎日のルーティーン。
tanji号下拵え八日目
メインになる部品が内燃機加工から戻ってくる前に
残り全ての部品の下拵えと
仕込みを済ませて置きます。
塗装を残して汚れを除去したカバー類
クラッチカバーはちょっと腐食もあり
塗装が結構剥がれてしまいました・・・
新品のオイルシールを入れて
再メッキ済みのクラッチレリーズと交換。
アジャスティングボルトはリプロ新品。
ヘッドカバーもロッカーアームの
カジリ修正中なので、タコメーターギアーに
新品のオイルシールを入れて
組付け完了です。
今回色々と焼き付きが多かったので
フル強化オイルポンプを入れる為
オイルラインの加工をします。
穴が小さいと流量が上がった分流速も上がるので
メイン強化オイルポンプの能力に合わせ
オイルラインを加工しました。
ほんの僅かな事ですが、加工した方が
よりベスト!小さなゴミが詰まる事も
これで多少は解消されるので
エンジンを開けたらやった方が良いだけで
強化オイルポンプを付けたからと言って
絶対やらないといけない物ではありません。
カムチェーンテンショナーアームも
固着寸前だったので、修正加工。
まぁ強制調整ボルトを使うので
この様に酷くなる事はもうありませんが
これはこれでこのまま組めませんからね。
削れて出来たバリを取ります。
もうある程度削れているので
干渉度合いも少ないのですが
これでちゃんと動く様になりました。
完全に硬化している
カムチェーンスリッパーダンパーも
新品に交換するだけで当然ですが
メカノイズは減少します。
ちょっと錆が酷くヤバイかなぁ・・・
と思っていたガバナを分解。
油分が無く錆が酷く抜けなかった・・・
苦労しましたが何とか抜けたので錆取り。
思って居たよりも磨耗は少ない?
状態は良さそうに見えるので
このまま使ってみる事にします。
硬めのグリスを塗り込んで
ガバナの修正も完了しました。
これで後は内燃機加工から
部品が戻って来るまで
やる事がなくなりました。
純正部品も全て入荷して揃ったので
暇つぶしに仮組みするぐらいだし
1号機のエンジンも同じく内燃機加工から
戻って来ないと何も出来ないわ。
CB400F用部品リビルド依頼
クラッチアウターダンパー、ポジティブストッパー、1stギアーブッシュ
などのリビルドご依頼で
今日送られてきた部品達。
朝荷物が届けば、その日の内に送り返す為
早速リビルド作業に取掛かりますが
溶接がある場合は別になります。
ポジティブストッパーの磨耗した
ピンの交換完了、1stギアーブッシュ
交換が完了しました。
続いてクラッチアウターダンパー
カシメピンをを取外して
40年以上前のダンパーゴムとご対面。
崩れている物もありましたが
まだ若干ゴム感は残ってましたが、縮んでしまっているのでダメです。
これも、サクサクッと交換完了。
これでご依頼の作業が完了したので
本日送り返します。
お急ぎの方は前もってご連絡をいただけると
直ぐに作業に取り掛かれるように準備してます。
本日のご来店
枚方市のコミニティ「枚方が好きやん」バリアフリー部の方で
イベントがあると色々な扮装をして
イベントを盛り上げに出掛けている方です。
今日は渚体育館のイベントへ行かれて
その帰りに顔を出してくれました。
もう時期クリスマスなので、次はサンタクロースだねぇw
SNSのメッセージを読んでから
シャッターを開けて、バイクを外に出し
エンジンを掛けて暖気。
油温が100度になるまでブリッピングなどをやりながら
エンジンの調子をチェック。
雨の日はPIT内でこれをやる。
閉店1時間〜30分前にもこれをやります。
これが毎日のルーティーン。
tanji号下拵え八日目
メインになる部品が内燃機加工から戻ってくる前に
残り全ての部品の下拵えと
仕込みを済ませて置きます。
塗装を残して汚れを除去したカバー類
クラッチカバーはちょっと腐食もあり
塗装が結構剥がれてしまいました・・・
新品のオイルシールを入れて
再メッキ済みのクラッチレリーズと交換。
アジャスティングボルトはリプロ新品。
ヘッドカバーもロッカーアームの
カジリ修正中なので、タコメーターギアーに
新品のオイルシールを入れて
組付け完了です。
今回色々と焼き付きが多かったので
フル強化オイルポンプを入れる為
オイルラインの加工をします。
穴が小さいと流量が上がった分流速も上がるので
メイン強化オイルポンプの能力に合わせ
オイルラインを加工しました。
ほんの僅かな事ですが、加工した方が
よりベスト!小さなゴミが詰まる事も
これで多少は解消されるので
エンジンを開けたらやった方が良いだけで
強化オイルポンプを付けたからと言って
絶対やらないといけない物ではありません。
カムチェーンテンショナーアームも
固着寸前だったので、修正加工。
まぁ強制調整ボルトを使うので
この様に酷くなる事はもうありませんが
これはこれでこのまま組めませんからね。
削れて出来たバリを取ります。
もうある程度削れているので
干渉度合いも少ないのですが
これでちゃんと動く様になりました。
完全に硬化している
カムチェーンスリッパーダンパーも
新品に交換するだけで当然ですが
メカノイズは減少します。
ちょっと錆が酷くヤバイかなぁ・・・
と思っていたガバナを分解。
油分が無く錆が酷く抜けなかった・・・
苦労しましたが何とか抜けたので錆取り。
思って居たよりも磨耗は少ない?
状態は良さそうに見えるので
このまま使ってみる事にします。
硬めのグリスを塗り込んで
ガバナの修正も完了しました。
これで後は内燃機加工から
部品が戻って来るまで
やる事がなくなりました。
純正部品も全て入荷して揃ったので
暇つぶしに仮組みするぐらいだし
1号機のエンジンも同じく内燃機加工から
戻って来ないと何も出来ないわ。
CB400F用部品リビルド依頼
クラッチアウターダンパー、ポジティブストッパー、1stギアーブッシュ
などのリビルドご依頼で
今日送られてきた部品達。
朝荷物が届けば、その日の内に送り返す為
早速リビルド作業に取掛かりますが
溶接がある場合は別になります。
ポジティブストッパーの磨耗した
ピンの交換完了、1stギアーブッシュ
交換が完了しました。
続いてクラッチアウターダンパー
カシメピンをを取外して
40年以上前のダンパーゴムとご対面。
崩れている物もありましたが
まだ若干ゴム感は残ってましたが、縮んでしまっているのでダメです。
これも、サクサクッと交換完了。
これでご依頼の作業が完了したので
本日送り返します。
お急ぎの方は前もってご連絡をいただけると
直ぐに作業に取り掛かれるように準備してます。
本日のご来店
枚方市のコミニティ「枚方が好きやん」バリアフリー部の方で
イベントがあると色々な扮装をして
イベントを盛り上げに出掛けている方です。
今日は渚体育館のイベントへ行かれて
その帰りに顔を出してくれました。
もう時期クリスマスなので、次はサンタクロースだねぇw
2018年11月16日
純正部品がまた絶版
この所毎日残業をしているのですが
今日は嫁と外食の約束をしているので
定時で帰ります。
それと名古屋の台風1号2号は
まっきーとべほりの事ですので
その他の名古屋在住の方の事ではありません。
名古屋の良心アニーズ寺田社長を始め
中部地区にお住まいの方には勘違いをさせてしまい
申し訳御座いませんでした。
まぁ台風1号2号の二人とも良き友人なので
そんな事も言えるのですけどねw
14号機凡ミス
毎朝毎晩お預かりしている車両で、不動車コーナーに
追いやられていない車両はエンジンを掛けて管理しているのですが
どうやら昨晩、14号機のイグニッションをONしたまま帰宅したらしく
今朝来てみてビックリして、何時も通りエンジンを掛け様としたら
掛からなかったので、しまった!
やってもうた!と思い
調べると火が飛んでないので
ダイナSかコイルを壊したと思い込んで
ダイナSを新品と交換してみるも
症状は全然変わらなかったので
これはIGCをパンクさせてしまった物だと
思い込んで、コイルの交換をしようと
プラグを外したら・・・4本とも
ガッツリとカブっていた・・・
で、掃除をしたらセル一発で始動。
きっと連日の残業で疲れているんだろうなぁ・・・
トラブル原因がダイナSやIGCじゃなくて
良かったと一安心しました。
どちらの不具合にしても
数万円が飛んで行く所でしたからね。
tanji号エンジン下拵え七日目
10枚ぐらい在庫していた純正のシリンダーヘッドガスケットが
tanji号のエンジンO/Hで残り僅かになったので、発注をしたら
何とまぁ出なくなっていた・・・
なので、取合えずtanji号に使って
残り2枚となります。
しかしこれが廃盤になると厳しい・・・
で、エンジンの下拵えの続きです。
塗装を剥がしてブラストが終わった
ロアケースに部品を取付けて行きます。
一度開けられた痕跡があるのですが
クランクメタルを交換してある可能性も高く
測定結果と旧クランクメタルの選択は
全く同じだったのと、廃盤になったメタル
13315-333-003のA、黒色が使われており
ダメージも少ないので#1.2は新品が出るので交換し#3.4.5は
既存の物を使う事にして、ロアケースの下拵えは完了。
次にアッパーケースの下拵え
スタッドボルトが全部緩んでおり
抜けたので、メッキしたスタッドボルトに
変更してしまいます。
で、どーん?じゃーん!!
メッキスタッドボルト取付け完了。
これで多少は見た目も良くなり
錆び防止とナットとの電位差も下がります。
スタッドボルトのセットが完了したので
アッパーケースに臓物を少々入れて
組立ての仕込みを済ませました。
クランクメタルはロアケースと同じです。
プライマリードリブンのダンパーと
ニードルローラーベアリングを
新品に交換して、今日はここまで
後は内燃機加工が終わってからになるかな?
1号機復活への道その4
事故で怪我をした事故成金になる予定の
自由人君が、時間潰しに
お店に遊びに来るけど
今はお金が無いので
仕方なくコーヒーをおごって
恩を貸し付けておきます。
今日は嫁と外食に行くので、一緒に行こうと誘ったけど
遠慮しぃの自由人君はそこは断ってきたw
保険会社の対応が悪いと愚痴をこぼすけど
そこはJ社クオリティなので諦めて
ボディブローを打ち続けて行くしか無いでしょうねぇ・・・
そんな話を聞かされながら
僕は1号機のシリンダーヘッドを
仕上げましたが、机上ですが圧縮比を
計算したら、少し低い数字になったので
レギュラーガソリン仕様になるかも知れない。
取合えずシリンダーとピストンが帰って来たら
容積を測定してみないと何とも言えない。
今日は嫁と外食の約束をしているので
定時で帰ります。
それと名古屋の台風1号2号は
まっきーとべほりの事ですので
その他の名古屋在住の方の事ではありません。
名古屋の良心アニーズ寺田社長を始め
中部地区にお住まいの方には勘違いをさせてしまい
申し訳御座いませんでした。
まぁ台風1号2号の二人とも良き友人なので
そんな事も言えるのですけどねw
14号機凡ミス
毎朝毎晩お預かりしている車両で、不動車コーナーに
追いやられていない車両はエンジンを掛けて管理しているのですが
どうやら昨晩、14号機のイグニッションをONしたまま帰宅したらしく
今朝来てみてビックリして、何時も通りエンジンを掛け様としたら
掛からなかったので、しまった!
やってもうた!と思い
調べると火が飛んでないので
ダイナSかコイルを壊したと思い込んで
ダイナSを新品と交換してみるも
症状は全然変わらなかったので
これはIGCをパンクさせてしまった物だと
思い込んで、コイルの交換をしようと
プラグを外したら・・・4本とも
ガッツリとカブっていた・・・
で、掃除をしたらセル一発で始動。
きっと連日の残業で疲れているんだろうなぁ・・・
トラブル原因がダイナSやIGCじゃなくて
良かったと一安心しました。
どちらの不具合にしても
数万円が飛んで行く所でしたからね。
tanji号エンジン下拵え七日目
10枚ぐらい在庫していた純正のシリンダーヘッドガスケットが
tanji号のエンジンO/Hで残り僅かになったので、発注をしたら
何とまぁ出なくなっていた・・・
なので、取合えずtanji号に使って
残り2枚となります。
しかしこれが廃盤になると厳しい・・・
で、エンジンの下拵えの続きです。
塗装を剥がしてブラストが終わった
ロアケースに部品を取付けて行きます。
一度開けられた痕跡があるのですが
クランクメタルを交換してある可能性も高く
測定結果と旧クランクメタルの選択は
全く同じだったのと、廃盤になったメタル
13315-333-003のA、黒色が使われており
ダメージも少ないので#1.2は新品が出るので交換し#3.4.5は
既存の物を使う事にして、ロアケースの下拵えは完了。
次にアッパーケースの下拵え
スタッドボルトが全部緩んでおり
抜けたので、メッキしたスタッドボルトに
変更してしまいます。
で、どーん?じゃーん!!
メッキスタッドボルト取付け完了。
これで多少は見た目も良くなり
錆び防止とナットとの電位差も下がります。
スタッドボルトのセットが完了したので
アッパーケースに臓物を少々入れて
組立ての仕込みを済ませました。
クランクメタルはロアケースと同じです。
プライマリードリブンのダンパーと
ニードルローラーベアリングを
新品に交換して、今日はここまで
後は内燃機加工が終わってからになるかな?
1号機復活への道その4
事故で怪我をした事故成金になる予定の
自由人君が、時間潰しに
お店に遊びに来るけど
今はお金が無いので
仕方なくコーヒーをおごって
恩を貸し付けておきます。
今日は嫁と外食に行くので、一緒に行こうと誘ったけど
遠慮しぃの自由人君はそこは断ってきたw
保険会社の対応が悪いと愚痴をこぼすけど
そこはJ社クオリティなので諦めて
ボディブローを打ち続けて行くしか無いでしょうねぇ・・・
そんな話を聞かされながら
僕は1号機のシリンダーヘッドを
仕上げましたが、机上ですが圧縮比を
計算したら、少し低い数字になったので
レギュラーガソリン仕様になるかも知れない。
取合えずシリンダーとピストンが帰って来たら
容積を測定してみないと何とも言えない。
2018年11月15日
燃焼室容積計測
昨晩24時頃の事・・・突然階段から大きな音がしたので
ビックリして何事かと思って見ると・・・
嫁が階段を踏み外して転がっていた・・・
大急ぎで抱き起こし外傷が無いか
痛い場所は何処なのかと聞いたけど
嫁はトイレと眠い方が優先だったらしく
僕の手を振り払ってサッサとトイレを済ませベッドへ戻った・・・
今朝「痛ないんか?」と聞くと「痛いわ」と言っていたので
多分大丈夫なんだろうと思う。
何時もの事だけど、こう言う時嫁は僕の言う事を聞かない。
tanji号下拵え七日目
今日は残りのエンジンカバー類の仕上げ作業。
まずはアッパーケースから
洗浄して油分を落として乾燥済み。
塗装はウレタン系の塗装をされていますが
今回これは剥がさずに汚れだけを除去します。
内部はオイル焼けしているので
これはウエットブラストで
綺麗にしてしまいますが
外側の塗装は温存します。
で、取合えず内部のオイル焼けと
塗装の上にこびり付いた汚れを
綺麗に除去して、リタップ掃除。
念の為、スタッドボルトをチェックすると
何とまぁ・・・全部緩んでました。
なので全部抜いてリタップ掃除。
これで一応クランクケースの
下拵えは完了しました。
後はカバー類の残り分を仕上げるのですが
予定していたACGカバーの修正は
塗装が出来なくなったので
このまま使うか・・・少し考えます。
クラッチカバーのガスケットを剥がし
綺麗に洗浄したのですが
エアブローしただけで、少々塗装が
剥がれたので、これもどうしようかと
悩んでいる所ですが、取合えずエンジンケースの下拵えは完了。
1号機復活への道その3
随分前に燃焼室を加工して放置していたヘッドを使う事になり
内燃機加工から仕上がってきました。
日が落ちるとメスシリンダーのメモリが
見えなくなってしまうので
明るい内に燃焼室の容積測定をしてしまいます。
まずは強化バルブスプリングを移植。
新しいシリンダーヘッドの
EX側バルブガイドにはステムシールを
取付けれるIN側のバルブガイドを入れてます。
旧シリンダーヘッドから
強化バルブスプリングを移植。
因みに現行の強化バルブスプリングは
噂では、廃盤になったらしいので
今CPで在庫している限りになるらしい。
強化バルブスプリングを移植して
燃焼室の容積を測定しましたが
多分かなり前に良い所まで合わせている感じ。
少しスキッシュエリアを削り
何度も測定しては削るを繰り返し
きっちりと容積を合わせました。
今回平面研磨は0.12mmだったとの事です。
後はシリンダーの平面研磨が0.4mm〜0.5mmだと思うので
ボアが57.3Φになり、ピンハイトが少し下がり少しローコンプになるので
壊れるリスクも低くなるけど、机上の計算だから
結果はどうなるのかなぁ。
ビックリして何事かと思って見ると・・・
嫁が階段を踏み外して転がっていた・・・
大急ぎで抱き起こし外傷が無いか
痛い場所は何処なのかと聞いたけど
嫁はトイレと眠い方が優先だったらしく
僕の手を振り払ってサッサとトイレを済ませベッドへ戻った・・・
今朝「痛ないんか?」と聞くと「痛いわ」と言っていたので
多分大丈夫なんだろうと思う。
何時もの事だけど、こう言う時嫁は僕の言う事を聞かない。
tanji号下拵え七日目
今日は残りのエンジンカバー類の仕上げ作業。
まずはアッパーケースから
洗浄して油分を落として乾燥済み。
塗装はウレタン系の塗装をされていますが
今回これは剥がさずに汚れだけを除去します。
内部はオイル焼けしているので
これはウエットブラストで
綺麗にしてしまいますが
外側の塗装は温存します。
で、取合えず内部のオイル焼けと
塗装の上にこびり付いた汚れを
綺麗に除去して、リタップ掃除。
念の為、スタッドボルトをチェックすると
何とまぁ・・・全部緩んでました。
なので全部抜いてリタップ掃除。
これで一応クランクケースの
下拵えは完了しました。
後はカバー類の残り分を仕上げるのですが
予定していたACGカバーの修正は
塗装が出来なくなったので
このまま使うか・・・少し考えます。
クラッチカバーのガスケットを剥がし
綺麗に洗浄したのですが
エアブローしただけで、少々塗装が
剥がれたので、これもどうしようかと
悩んでいる所ですが、取合えずエンジンケースの下拵えは完了。
1号機復活への道その3
随分前に燃焼室を加工して放置していたヘッドを使う事になり
内燃機加工から仕上がってきました。
日が落ちるとメスシリンダーのメモリが
見えなくなってしまうので
明るい内に燃焼室の容積測定をしてしまいます。
まずは強化バルブスプリングを移植。
新しいシリンダーヘッドの
EX側バルブガイドにはステムシールを
取付けれるIN側のバルブガイドを入れてます。
旧シリンダーヘッドから
強化バルブスプリングを移植。
因みに現行の強化バルブスプリングは
噂では、廃盤になったらしいので
今CPで在庫している限りになるらしい。
強化バルブスプリングを移植して
燃焼室の容積を測定しましたが
多分かなり前に良い所まで合わせている感じ。
少しスキッシュエリアを削り
何度も測定しては削るを繰り返し
きっちりと容積を合わせました。
今回平面研磨は0.12mmだったとの事です。
後はシリンダーの平面研磨が0.4mm〜0.5mmだと思うので
ボアが57.3Φになり、ピンハイトが少し下がり少しローコンプになるので
壊れるリスクも低くなるけど、机上の計算だから
結果はどうなるのかなぁ。
2018年11月14日
平成最後の1号機復活への道その2
東京へ戻った何時もタイミングの悪い問題児から
昨日から電話が鳴っていたのですが
自宅で嫁の前では話せない事もあり
定休日で誰も居ないお店でゆっくりと
僕の思いを聞いてもらい、吐き出せたので
少しは情緒不安定も解消され楽になりました。
まぁ生きてると色々とムカツク事もあるんですわ・・・
クリスマスに遊びに来るらしいので
酒でも飲んで、俺の話を聞いてくれ!
定休日の1号機復旧集中作業
今朝は病院へ行き、頚椎にブロック注射をしてもらってから
店に戻って1号機の復旧作業の続き
昨晩も少し残業して、取合えず今日の
作業が出来るようにと
エンジンを下ろしました。
で、どーん!
色々とセンサーの配線があるので
少し面倒ですが、無事に下ろせました。
気になるのはクランクのダメージですが
動きには問題が無いので
多分大丈夫だろうと思い
サクサクッとクランクケースを分解。
クランクメタルもノーダメージです。
不幸にも幸いな壊れ方だったので
コンロッドがクランクに
ダメージを与える事も無かったのですが
こんな壊れ方は初めてです。
軽量加工してあるクランクなので
ダメージがあるのと無いのとでは
復旧費用に大きな差が出ますからね。
今回は助かりました。
で、定休日の今日は
クランクケースとコンドッロが
変わるので、クランクメタルの測定から。
過去の記録と比較しても特に磨耗は無し。
今回燃焼室の容積を変更するので
オリジナルと比較する為に
データー取りをしておきます。
普段実圧縮圧力しか測ってないので
今回は圧縮比を測定する為に
シリンダーヘッドの容積を測定。
シリンダーとピストンの容積も
今度測定してから計算して
新しいシリンダーヘッドの燃焼室と
他車種流用ピストンの組合わせを比較します。
これだからレーサーより、街乗り号の方が
お金が掛かっているんですよね・・・まぁ実験車両みたいな物なので。
次にロアケースの加工。
キャリロのコンロッドは
大端がかなり大きくて
クランクケースのリブに干渉するので
その干渉する部分を削り落とします。
現物と合わせながらやるべきなのですが
内燃機加工へ送ったので
大体の感じでリブを削り落としました。
クロスミッションなので
キックアームギアーが大きい分も
一緒に削ってしまいます。
これで削り落とす所は良いかな?
次にピストンクーラーのノズルを
取付ける穴を開けて、ノズルの位置を
少し下に下げる為面取りを深めにして
タップを立ててロアケースの加工が完了。
最後にブラストを当てて仕上げ
リタップ掃除して1号機の新しい
エンジンになるロアケースが完成。
後はアッパーケースとシリンダーや
ヘッドの内燃機加工が終われば組立て開始です。
昨日から電話が鳴っていたのですが
自宅で嫁の前では話せない事もあり
定休日で誰も居ないお店でゆっくりと
僕の思いを聞いてもらい、吐き出せたので
少しは情緒不安定も解消され楽になりました。
まぁ生きてると色々とムカツク事もあるんですわ・・・
クリスマスに遊びに来るらしいので
酒でも飲んで、俺の話を聞いてくれ!
定休日の1号機復旧集中作業
今朝は病院へ行き、頚椎にブロック注射をしてもらってから
店に戻って1号機の復旧作業の続き
昨晩も少し残業して、取合えず今日の
作業が出来るようにと
エンジンを下ろしました。
で、どーん!
色々とセンサーの配線があるので
少し面倒ですが、無事に下ろせました。
気になるのはクランクのダメージですが
動きには問題が無いので
多分大丈夫だろうと思い
サクサクッとクランクケースを分解。
クランクメタルもノーダメージです。
不幸にも幸いな壊れ方だったので
コンロッドがクランクに
ダメージを与える事も無かったのですが
こんな壊れ方は初めてです。
軽量加工してあるクランクなので
ダメージがあるのと無いのとでは
復旧費用に大きな差が出ますからね。
今回は助かりました。
で、定休日の今日は
クランクケースとコンドッロが
変わるので、クランクメタルの測定から。
過去の記録と比較しても特に磨耗は無し。
今回燃焼室の容積を変更するので
オリジナルと比較する為に
データー取りをしておきます。
普段実圧縮圧力しか測ってないので
今回は圧縮比を測定する為に
シリンダーヘッドの容積を測定。
シリンダーとピストンの容積も
今度測定してから計算して
新しいシリンダーヘッドの燃焼室と
他車種流用ピストンの組合わせを比較します。
これだからレーサーより、街乗り号の方が
お金が掛かっているんですよね・・・まぁ実験車両みたいな物なので。
次にロアケースの加工。
キャリロのコンロッドは
大端がかなり大きくて
クランクケースのリブに干渉するので
その干渉する部分を削り落とします。
現物と合わせながらやるべきなのですが
内燃機加工へ送ったので
大体の感じでリブを削り落としました。
クロスミッションなので
キックアームギアーが大きい分も
一緒に削ってしまいます。
これで削り落とす所は良いかな?
次にピストンクーラーのノズルを
取付ける穴を開けて、ノズルの位置を
少し下に下げる為面取りを深めにして
タップを立ててロアケースの加工が完了。
最後にブラストを当てて仕上げ
リタップ掃除して1号機の新しい
エンジンになるロアケースが完成。
後はアッパーケースとシリンダーや
ヘッドの内燃機加工が終われば組立て開始です。
2018年11月13日
平成最後の1号機復活への道
自由人君の物損についての示談書が届いた。
対物超過を使わずに限度額一杯まで出たので
まぁヨシとすると言う事になり
示談書を書いて送ってくれと言って帰りやがった。
でも指の骨がまだくっ付いてなくて
抜釘はまた二週間伸びたらしいw
まぁ歳だし残念だけど、指も曲がらなくなると思うわ・・・
仕事も出来なくなるけど、また自由な人生を送れる彼には
丁度良いのかも知れない・・・けど
ポート研磨だけは絶対にやらす!
1号機復活への道、残業開始
平成の春に壊れたエンジンを、平成中に修理してしまおうと思い
残業で修理を開始する事にしました。
まず残業一日目、L側から分解開始。
サクサクッと分解完了。
せめてクランクだけでも無事で居て欲しい・・・
そう思いながら今度はR側の分解。
R側は乾式クラッチなので
手順をよく分かっていないと
後で面倒な事になります。
で次にヘッドカバーを取外し。
ここまでは特に部品の破損は
見られないので、そこそこの部品は
そのまま使えそうです。
シリンダーヘッドを取外すと
#2のピストンが変な位置にいます。
予想ではピストンが溶けたと
思っていたのですが・・・
シリンダーを抜くと#2の
ピストンも一緒にシリンダーと
外れてきました。
ピストンピンが千切れたのか?
その予想も外れており
結果はご覧の通りコンロッドが
千切れて居た事が判明しました。
こんな壊れ方は初めてだなぁw
また破壊の神への奉納品が出来た!
どうやらクランクは無事そうな感じですが
シリンダー、クランクケースは全損・・・
部品は揃えてあるので、後は使える部品を
ケースから取出して、チェックをするだけです。
Z1000Mk競ラッチ不具合
乗らない時は何時もエンジンを掛けしっかり熱を入れているのですが
昨晩片付ける時にクラッチが引っ掛かったので
今朝出勤後クラッチのチェック
レリーズをチェックしたけど
特に問題は無いので、仕方なく
カバーを取外して中をチェックする事に。
特に不具合箇所は見当たらず
フォアを弄るとZが壊れると言う
負の連鎖なのか?
取合えずレリーズを取外しては見た物の
何もなっていないので現状復旧したら
何故か復旧していたけど
ワイヤーの両端では無く
中間辺りから音がするので
ひょっとするとワイヤーが切れ掛けているかも知れない。
tanji号下拵え六日目
エンジンケースで不要な塗装をされている部分の剥離。
オイルパン、ブリーザーカバーに
リムバーを掛けて塗装を浮かしました。
エンジンケースは塗装をする予定なので
他の部品も順次剥離してブラストをします。
取合えず剥離した部品の
ブラストが完了しました。
この時点で塗装の打合せをしようと
塗装屋さんに電話をした所・・・
何とまぁ使っていた塗料が廃盤と言う事になっていた・・・
こりゃぁしまった!と思えど
とき既に遅くレリーズカバーの
塗装を剥がしていたのだが・・・
レリーズカバーバフってるやん・・・
ロアケースも塗られているので剥離。
オーナーと相談した所、エンジン内部の
ダメージが今回多過ぎるのと
エンジンだけ綺麗になると浮いて見えるので
ある程度綺麗に仕上げる工程の中で
現在の塗装を温存して使う方向にして
エンジン内部の不安要素を排除した方が
良いのではないかと言う事になりました。
取合えずロアケースの塗装を剥離して
ブラスト仕上げとリタップ掃除まで完了。
後残りは、アッパーケースとクラッチカバー
ACGカバー、Lスプロケットカバーを
仕上げれば下拵えは完了します。
対物超過を使わずに限度額一杯まで出たので
まぁヨシとすると言う事になり
示談書を書いて送ってくれと言って帰りやがった。
でも指の骨がまだくっ付いてなくて
抜釘はまた二週間伸びたらしいw
まぁ歳だし残念だけど、指も曲がらなくなると思うわ・・・
仕事も出来なくなるけど、また自由な人生を送れる彼には
丁度良いのかも知れない・・・けど
ポート研磨だけは絶対にやらす!
1号機復活への道、残業開始
平成の春に壊れたエンジンを、平成中に修理してしまおうと思い
残業で修理を開始する事にしました。
まず残業一日目、L側から分解開始。
サクサクッと分解完了。
せめてクランクだけでも無事で居て欲しい・・・
そう思いながら今度はR側の分解。
R側は乾式クラッチなので
手順をよく分かっていないと
後で面倒な事になります。
で次にヘッドカバーを取外し。
ここまでは特に部品の破損は
見られないので、そこそこの部品は
そのまま使えそうです。
シリンダーヘッドを取外すと
#2のピストンが変な位置にいます。
予想ではピストンが溶けたと
思っていたのですが・・・
シリンダーを抜くと#2の
ピストンも一緒にシリンダーと
外れてきました。
ピストンピンが千切れたのか?
その予想も外れており
結果はご覧の通りコンロッドが
千切れて居た事が判明しました。
こんな壊れ方は初めてだなぁw
また破壊の神への奉納品が出来た!
どうやらクランクは無事そうな感じですが
シリンダー、クランクケースは全損・・・
部品は揃えてあるので、後は使える部品を
ケースから取出して、チェックをするだけです。
Z1000Mk競ラッチ不具合
乗らない時は何時もエンジンを掛けしっかり熱を入れているのですが
昨晩片付ける時にクラッチが引っ掛かったので
今朝出勤後クラッチのチェック
レリーズをチェックしたけど
特に問題は無いので、仕方なく
カバーを取外して中をチェックする事に。
特に不具合箇所は見当たらず
フォアを弄るとZが壊れると言う
負の連鎖なのか?
取合えずレリーズを取外しては見た物の
何もなっていないので現状復旧したら
何故か復旧していたけど
ワイヤーの両端では無く
中間辺りから音がするので
ひょっとするとワイヤーが切れ掛けているかも知れない。
tanji号下拵え六日目
エンジンケースで不要な塗装をされている部分の剥離。
オイルパン、ブリーザーカバーに
リムバーを掛けて塗装を浮かしました。
エンジンケースは塗装をする予定なので
他の部品も順次剥離してブラストをします。
取合えず剥離した部品の
ブラストが完了しました。
この時点で塗装の打合せをしようと
塗装屋さんに電話をした所・・・
何とまぁ使っていた塗料が廃盤と言う事になっていた・・・
こりゃぁしまった!と思えど
とき既に遅くレリーズカバーの
塗装を剥がしていたのだが・・・
レリーズカバーバフってるやん・・・
ロアケースも塗られているので剥離。
オーナーと相談した所、エンジン内部の
ダメージが今回多過ぎるのと
エンジンだけ綺麗になると浮いて見えるので
ある程度綺麗に仕上げる工程の中で
現在の塗装を温存して使う方向にして
エンジン内部の不安要素を排除した方が
良いのではないかと言う事になりました。
取合えずロアケースの塗装を剥離して
ブラスト仕上げとリタップ掃除まで完了。
後残りは、アッパーケースとクラッチカバー
ACGカバー、Lスプロケットカバーを
仕上げれば下拵えは完了します。
2018年11月12日
息子の挙式披露宴
昨日は月例ツーリングの予定でしたが
一昨日までの緊張感から開放されせいなのか
バイクに乗る気力すらありませんでした・・・
なので、気持ちは走りに行きたかったのですが
身体が言う事を聞かなかったので
店には行く事が出来ませんでした。
お集まりの皆様にはご迷惑をお掛け致しまして
大変申し訳御座いませんでした。
息子の挙式披露宴
挙式当日の朝、理髪店開店時間前に店を開けて頂き
髪型の最終仕上げをして頂きました。
何処からどう見ても下町ロケット
少し太めの吉川晃司にしか見えません!
パンチも良いけど七三分けも良いね!
嫁の着付け等がある為、早めに式場へ
大阪のホテルモントレーで
挙式披露宴です。
ご列席の方は100名で半分は医者w
なので、何があっても命は助かりますw
嫁の着付けも終わり
息子夫婦の支度中に孫のお世話。
もう首も座っている感じでした。
久しぶりに夫婦二人揃って記念撮影
見方に寄っては、反社会勢力○長と
その極妻風に見えるらしいけど
至って普通のややこしい人間です。
息子と嫁が並ぶと相撲部屋の
親方と女将さんか
反社会勢力の杯事か
襲名披露風らしい。
新郎新婦。
仏式の挙式ですが
新郎の父親なんて始めてなので
オロオロするばかりでした。
そして挙式が始まります。
緊張感の無い嫁の妹家族w
お陰で和みますが・・・w
無事に杯事が終わり披露宴へ
自分の席に着席すると
こう言うちょっとしたポイントが
緊張感を高めるのですが
きっと涙は出ないんだろうなぁと思いました。
そして新郎新婦入場。
ご列席の方々、沢山の方に祝って頂き
息子を誇らしくも思い、大学教授の方々から
嬉しいお祝いのお言葉を頂きました。
新郎新婦を撮影しようとカメラを向けると
ほぼほぼ見切れる弟の後頭部・・・
どの角度から撮影しても映る後頭部。
本当に後頭部なのか?
面長な額じゃないのか?
一通りのご挨拶や撮影が終わりお色直しへ
その間にご列席頂いた方々のテーブルにご挨拶を済ませ。
和装から洋装に着替えた二人が入場。
もう今時の披露宴は我々の時代と
全然様相が変わっているので
全然分からないですわ。
ご列席の皆様の撮影が一段落した所で
我々夫婦もひな壇へ上がり記念撮影。
この時点で僕もシャンパン、赤、白ワイン
瓶ビール5.6本飲んでますが
全然酔っ払っていないのに
嫁からは調子に乗って呑み過ぎやと
叱られてましたが、全然酔ってません。
息子の大親友、畑本君は幼い頃から
僕の事を、反社会勢力の人だと
思っていたらしいのですが
やっと誤解は解けたらしい。
めぐみ&めぐみ・・・面倒だわ。
何処にも泣くポイントなんて無いわと
高をくくっていたので
締めの挨拶の事なんかすっかり忘れて
甥と遊んでいたりして油断していたら
4時間に及ぶ披露宴もお開きの時間になり
扉の前に立たされた時に
いきなり涙腺崩壊寸伝になった・・・
で、結果的に・・・
やっぱり堤防決壊!
式場の思う壺にはまってしまい
暗記していた最後の挨拶は全部飛んで
頭の中は真っ白のまま、何を喋ったのかすら
覚えがないまま、無事に息子夫婦の
挙式披露宴がお開きとなりましたが
帰宅の道中に嫁からお説教・・・
そんなもん、お前がやってみろや!
まぁ息子達に伝えたい事は山ほどあったけど
子供と嫁と幸せを感じる家庭を築いてくれれば良い。
tanji号下拵え五日目
意外とダメージが多いtanji号・・・まだまだ部品チェックは進みます。
メインシャフトを見ると
ニードルローラーベアリング部が
磨耗している事が分かります。
これもついでに交換した方が良いですね。
交換したカウンターシャフトと
セット物のメインシャフトと比較すると
磨耗度合いが良く分かります。
ここまでやってこれを交換しない方が不自然。
取合えずミッションを全バラして
状態のチェックをして
特に問題は無いので
メインシャフトとギアーを使います。
せっかく分解したので
似非WPCで仕上げてから
組立てる事にします。
で、似非WPC完了。
サクサクッと組立てて
今回交換対象となった部品を並べて
記念撮影・・・余り良い画像とは言いませんが
状態が良くなるのでヨシとしましょう。
こうなると次に気になるのは
シフトドラムとフォークの磨耗です。
取合えずケースから全ての臓物を取外し
洗浄して似非WPC仕上げをして
状態をチェックします。
幸いな事にシフトフォークの磨耗は少なく
このまま使っても問題ないレベルでした。
ミッションの磨耗具合からすると
これはこれでラッキーで一安心。
他の臓物やワンウェイクラッチも
特に問題が無かったので
このまま使う事にします。
後はクラッチアウターダンパーの交換だけです。
所ですっかり忘れていたのですが
ロッカーアームのチェック!
よくよく見ると少々カジリがありました。
今更ですが悩ましいです・・・。
で、最後の臓物クラッチアウター
ダンパーを交換します。
カシメを取外すとカッチカチに硬化し
プラスティックのようになった
ダンパーが出てきました。
サクサクッと新しいリビルド品に交換。
これで臓物関係のチェックと
不具合部品の交換はほぼ完了しました。
後はロッカーアームとカムシャフトをどうするかだなぁ・・・
本日のご来店
初めての方ですが、以前から気になっていたとの事。
ハーレーXL1200にお乗りの方。
フォアを買おうと思ったら
ハーレー2台は買えると仰ってました。
ハーレーのお値段が良く分からないので
何とも言えませんでしたw
一昨日までの緊張感から開放されせいなのか
バイクに乗る気力すらありませんでした・・・
なので、気持ちは走りに行きたかったのですが
身体が言う事を聞かなかったので
店には行く事が出来ませんでした。
お集まりの皆様にはご迷惑をお掛け致しまして
大変申し訳御座いませんでした。
息子の挙式披露宴
挙式当日の朝、理髪店開店時間前に店を開けて頂き
髪型の最終仕上げをして頂きました。
何処からどう見ても下町ロケット
少し太めの吉川晃司にしか見えません!
パンチも良いけど七三分けも良いね!
嫁の着付け等がある為、早めに式場へ
大阪のホテルモントレーで
挙式披露宴です。
ご列席の方は100名で半分は医者w
なので、何があっても命は助かりますw
嫁の着付けも終わり
息子夫婦の支度中に孫のお世話。
もう首も座っている感じでした。
久しぶりに夫婦二人揃って記念撮影
見方に寄っては、反社会勢力○長と
その極妻風に見えるらしいけど
至って普通のややこしい人間です。
息子と嫁が並ぶと相撲部屋の
親方と女将さんか
反社会勢力の杯事か
襲名披露風らしい。
新郎新婦。
仏式の挙式ですが
新郎の父親なんて始めてなので
オロオロするばかりでした。
そして挙式が始まります。
緊張感の無い嫁の妹家族w
お陰で和みますが・・・w
無事に杯事が終わり披露宴へ
自分の席に着席すると
こう言うちょっとしたポイントが
緊張感を高めるのですが
きっと涙は出ないんだろうなぁと思いました。
そして新郎新婦入場。
ご列席の方々、沢山の方に祝って頂き
息子を誇らしくも思い、大学教授の方々から
嬉しいお祝いのお言葉を頂きました。
新郎新婦を撮影しようとカメラを向けると
ほぼほぼ見切れる弟の後頭部・・・
どの角度から撮影しても映る後頭部。
本当に後頭部なのか?
面長な額じゃないのか?
一通りのご挨拶や撮影が終わりお色直しへ
その間にご列席頂いた方々のテーブルにご挨拶を済ませ。
和装から洋装に着替えた二人が入場。
もう今時の披露宴は我々の時代と
全然様相が変わっているので
全然分からないですわ。
ご列席の皆様の撮影が一段落した所で
我々夫婦もひな壇へ上がり記念撮影。
この時点で僕もシャンパン、赤、白ワイン
瓶ビール5.6本飲んでますが
全然酔っ払っていないのに
嫁からは調子に乗って呑み過ぎやと
叱られてましたが、全然酔ってません。
息子の大親友、畑本君は幼い頃から
僕の事を、反社会勢力の人だと
思っていたらしいのですが
やっと誤解は解けたらしい。
めぐみ&めぐみ・・・面倒だわ。
何処にも泣くポイントなんて無いわと
高をくくっていたので
締めの挨拶の事なんかすっかり忘れて
甥と遊んでいたりして油断していたら
4時間に及ぶ披露宴もお開きの時間になり
扉の前に立たされた時に
いきなり涙腺崩壊寸伝になった・・・
で、結果的に・・・
やっぱり堤防決壊!
式場の思う壺にはまってしまい
暗記していた最後の挨拶は全部飛んで
頭の中は真っ白のまま、何を喋ったのかすら
覚えがないまま、無事に息子夫婦の
挙式披露宴がお開きとなりましたが
帰宅の道中に嫁からお説教・・・
そんなもん、お前がやってみろや!
まぁ息子達に伝えたい事は山ほどあったけど
子供と嫁と幸せを感じる家庭を築いてくれれば良い。
tanji号下拵え五日目
意外とダメージが多いtanji号・・・まだまだ部品チェックは進みます。
メインシャフトを見ると
ニードルローラーベアリング部が
磨耗している事が分かります。
これもついでに交換した方が良いですね。
交換したカウンターシャフトと
セット物のメインシャフトと比較すると
磨耗度合いが良く分かります。
ここまでやってこれを交換しない方が不自然。
取合えずミッションを全バラして
状態のチェックをして
特に問題は無いので
メインシャフトとギアーを使います。
せっかく分解したので
似非WPCで仕上げてから
組立てる事にします。
で、似非WPC完了。
サクサクッと組立てて
今回交換対象となった部品を並べて
記念撮影・・・余り良い画像とは言いませんが
状態が良くなるのでヨシとしましょう。
こうなると次に気になるのは
シフトドラムとフォークの磨耗です。
取合えずケースから全ての臓物を取外し
洗浄して似非WPC仕上げをして
状態をチェックします。
幸いな事にシフトフォークの磨耗は少なく
このまま使っても問題ないレベルでした。
ミッションの磨耗具合からすると
これはこれでラッキーで一安心。
他の臓物やワンウェイクラッチも
特に問題が無かったので
このまま使う事にします。
後はクラッチアウターダンパーの交換だけです。
所ですっかり忘れていたのですが
ロッカーアームのチェック!
よくよく見ると少々カジリがありました。
今更ですが悩ましいです・・・。
で、最後の臓物クラッチアウター
ダンパーを交換します。
カシメを取外すとカッチカチに硬化し
プラスティックのようになった
ダンパーが出てきました。
サクサクッと新しいリビルド品に交換。
これで臓物関係のチェックと
不具合部品の交換はほぼ完了しました。
後はロッカーアームとカムシャフトをどうするかだなぁ・・・
本日のご来店
初めての方ですが、以前から気になっていたとの事。
ハーレーXL1200にお乗りの方。
フォアを買おうと思ったら
ハーレー2台は買えると仰ってました。
ハーレーのお値段が良く分からないので
何とも言えませんでしたw
2018年11月09日
臨時休業のお知らせ
【臨時休業のお知らせ】
明日11月10日(土曜日)は息子の挙式披露宴の為
臨時休業とさせて頂きます。
第二日曜日は定休日ですので連休になります。
CP月例ツーリングも予定しておりますので
ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。
tanji号エンジン下拵え四日目
エンジンO/H下拵え四日目に突入しましたが
何かと予定外の不具合も見つかっており
これ以上は勘弁して欲しいと思ってます。
今日は臓物関係の下拵えをして行きます。
まずはクランクの測定から開始。
その前に気になるのが
オイルシールの硬化により
クランクにオイルシールのリップから
受けたダメージがあり、左右共
少し爪に引っかかる状態になってます。
状態としては微妙な状態で
漏れらければラッキーと言う感じ・・・
取合えず下処理をしてみます。
これで爪が引っかかる事も無く多少ダメージは処理出来たと思います。
クランクからコンロッドを取外してみると
コンロッドメタルがかなり
やばい状態になっていました。
もう少し遅ければ大惨事に・・・
中でも一番酷かったのは
#1のコンロッドメタル
恐らくこの辺りがエンジンオイルの
金属粉だったのだろうと思われます。
クランクシャフトの測定をします。
測定結果は微妙でした・・・
クランクメタルも3/5が廃盤の物になり
どうするべきか悩みます。
コンロッドの小端内径も測定。
ギリギリ使用可能範囲内ですが
出来れば状態の良い物に
交換したいぐらいです。
特に#3の磨耗が酷く
写真で撮影してもこれぐらい
分かる状態なのでこれも悩み所です。
物はあるにはあるのですが・・・
取合えず別の398クランクを
引っ張り出して測定してみましたが
やはりクランクケースとの相性が悪く
そんなに大差はありませんでした・・・
倉庫にも398クランクがあったはずなので、一応コンロッドと一緒に
探してみる事にします。
続いて臓物関係をチェックして行きます。
当然ですがポジティブストッパーは
NGなのでリビルドになります。
ミッション関係のチェックで
1stギアーブッシュはかなりガタガタ
当然ですがデフォで交換になります。
心配だったカウンターシャフトの2ndギアー
焼きが入っているので多分ダメでしょう・・・
で、ベアリングを取外してみると
案の定焼き付いており2ndギアーが
抜けて来ません・・・
残念ですがカウンターシャフトはご臨終です。
取合えず1stギアーブッシュを抜いて
似非WPC処理をしてから
新しいブッシュを圧入しました。
代わりになるカウンターシャフトは
在庫してありますので
こちらと交換になります。
O/H予定には入れてなかったのですが
フル強化オイルポンプの取付けを推奨します。
取合えず中古良品のカウンターギアーを
分解して状態をチェック!
磨耗も少なく状態も良いので
これを使うしか選択肢はないかなぁ・・・
似非WPCで仕上げて組立て完了。
Oリングも新品になりました。
倉庫にクランクを探しに行きましたが
398クランクが見当たらなかったので
クランクはこのまま使う事にして
コンロッドの良い物が見つかったので
最低でもコンロッドは交換した方が
よりベストだと思います。
明日11月10日(土曜日)は息子の挙式披露宴の為
臨時休業とさせて頂きます。
第二日曜日は定休日ですので連休になります。
CP月例ツーリングも予定しておりますので
ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。
tanji号エンジン下拵え四日目
エンジンO/H下拵え四日目に突入しましたが
何かと予定外の不具合も見つかっており
これ以上は勘弁して欲しいと思ってます。
今日は臓物関係の下拵えをして行きます。
まずはクランクの測定から開始。
その前に気になるのが
オイルシールの硬化により
クランクにオイルシールのリップから
受けたダメージがあり、左右共
少し爪に引っかかる状態になってます。
状態としては微妙な状態で
漏れらければラッキーと言う感じ・・・
取合えず下処理をしてみます。
これで爪が引っかかる事も無く多少ダメージは処理出来たと思います。
クランクからコンロッドを取外してみると
コンロッドメタルがかなり
やばい状態になっていました。
もう少し遅ければ大惨事に・・・
中でも一番酷かったのは
#1のコンロッドメタル
恐らくこの辺りがエンジンオイルの
金属粉だったのだろうと思われます。
クランクシャフトの測定をします。
測定結果は微妙でした・・・
クランクメタルも3/5が廃盤の物になり
どうするべきか悩みます。
コンロッドの小端内径も測定。
ギリギリ使用可能範囲内ですが
出来れば状態の良い物に
交換したいぐらいです。
特に#3の磨耗が酷く
写真で撮影してもこれぐらい
分かる状態なのでこれも悩み所です。
物はあるにはあるのですが・・・
取合えず別の398クランクを
引っ張り出して測定してみましたが
やはりクランクケースとの相性が悪く
そんなに大差はありませんでした・・・
倉庫にも398クランクがあったはずなので、一応コンロッドと一緒に
探してみる事にします。
続いて臓物関係をチェックして行きます。
当然ですがポジティブストッパーは
NGなのでリビルドになります。
ミッション関係のチェックで
1stギアーブッシュはかなりガタガタ
当然ですがデフォで交換になります。
心配だったカウンターシャフトの2ndギアー
焼きが入っているので多分ダメでしょう・・・
で、ベアリングを取外してみると
案の定焼き付いており2ndギアーが
抜けて来ません・・・
残念ですがカウンターシャフトはご臨終です。
取合えず1stギアーブッシュを抜いて
似非WPC処理をしてから
新しいブッシュを圧入しました。
代わりになるカウンターシャフトは
在庫してありますので
こちらと交換になります。
O/H予定には入れてなかったのですが
フル強化オイルポンプの取付けを推奨します。
取合えず中古良品のカウンターギアーを
分解して状態をチェック!
磨耗も少なく状態も良いので
これを使うしか選択肢はないかなぁ・・・
似非WPCで仕上げて組立て完了。
Oリングも新品になりました。
倉庫にクランクを探しに行きましたが
398クランクが見当たらなかったので
クランクはこのまま使う事にして
コンロッドの良い物が見つかったので
最低でもコンロッドは交換した方が
よりベストだと思います。
2018年11月08日
孫の子守へ
今日は息子の嫁が挙式披露宴に備えて
ネイルや髪をカットしに行くという事で
孫の子守を頼まれた嫁は
自分だけそそくさと息子の家に向い半日以上
孫の面倒を見るらしい・・・そんな僕は
何とも言えない気分で、悶々としながら仕事してます。
で、仕事が終わったらさっさと帰って
レオとちゃPにご飯を上げないといけないらしい・・・
tanji号エンジン下拵え三日目
定休日の昨日に分かった事ですが、tanji号のシリンダーヘッドの
ノックピンとガスケットが入る部分に
ダメージがある事が判明した。
バリも立っているし、穴も変形している
恐らくノックピンがズレて居るにも関わらず
無理やり叩いて入れたのだろうと思います。
歪みこそ無いので、バリが立って居る所を
砥石で磨いて、変形した穴を修正。
後はオイルさえ漏れなければ良いのですが・・・
新品のバルブガイドとOリングも
入荷してきたので
早速交換に取掛かります。
Oリングだけでも良いのでしょうが
せっかくバルブガイドを取外すので
どうせなら新品にした方が
良いに決まってますからね。
バルブのガタ付きは無くても
Oリングが腐っているので
触るだけで崩れてきます。
もう半世紀近く交換されていない
部品になるので、当然の事でしょう。
バルブガイドとOリングの
交換が終わったのですが
それだけではバルブは入りませんから
リーマを通して仕上げます。
これでバルブガイドとOリングは
新品になったので、オイル下がりは無くなります。
#2のEXバルブの動きが渋いので
若干曲がっているのかも知れない。
昨日のチェックでは問題は無かったのですが・・・
ガイドが新品になったからかも知れません。
これでシリンダーヘッドの下拵えは終わりました。
三重U号ハンドルスイッチ交換
前回電装系を取付けて保安部品の動作確認をした所
ホーンスイッチの故障が判明しました。
スイッチも取れて居た事もあり
恐らく事故の影響だと思われるので
ハンドルスイッチを左右共交換します。
スターターキルスイッチASSYは
配線の逃げ加工がされた物に変更されているので
取付けに関しては無加工で取付ける事が
出来る様になったので、拘らない方向けですね。
でもウインカースイッチASSY側は
従来通りの形状なので、純正以外の
ハンドルを取付ける時には加工が
必要になるのは変わってませんし
位置決めピンも残ったままになっており
純正以外のハンドルに取付ける場合は
この二点を加工しないと
取付けが出来ません。
ハンドルスイッチのボディーを削るので
中身を取出してから削ります。
削り粉がスイッチ内に入ってしまうと
ショートしてしまう可能性がありますからね。
で、サクサクッとリューターで
配線の厚み分を削りました。
同時に位置決めピンも切断。
取付けこれで準備完了です。
BEETのセパハンに取付けて
配線を圧迫していないかチェック。
大丈夫そうなので配線を接続して
ついでに古いサブハーネス類も新品に交換。
もう一度保安部品のチェックを済ませ。
ホーンも鳴るようになりました。
これで後は外装関係の塗装が
仕上がって来れば完成となります。
ネイルや髪をカットしに行くという事で
孫の子守を頼まれた嫁は
自分だけそそくさと息子の家に向い半日以上
孫の面倒を見るらしい・・・そんな僕は
何とも言えない気分で、悶々としながら仕事してます。
で、仕事が終わったらさっさと帰って
レオとちゃPにご飯を上げないといけないらしい・・・
tanji号エンジン下拵え三日目
定休日の昨日に分かった事ですが、tanji号のシリンダーヘッドの
ノックピンとガスケットが入る部分に
ダメージがある事が判明した。
バリも立っているし、穴も変形している
恐らくノックピンがズレて居るにも関わらず
無理やり叩いて入れたのだろうと思います。
歪みこそ無いので、バリが立って居る所を
砥石で磨いて、変形した穴を修正。
後はオイルさえ漏れなければ良いのですが・・・
新品のバルブガイドとOリングも
入荷してきたので
早速交換に取掛かります。
Oリングだけでも良いのでしょうが
せっかくバルブガイドを取外すので
どうせなら新品にした方が
良いに決まってますからね。
バルブのガタ付きは無くても
Oリングが腐っているので
触るだけで崩れてきます。
もう半世紀近く交換されていない
部品になるので、当然の事でしょう。
バルブガイドとOリングの
交換が終わったのですが
それだけではバルブは入りませんから
リーマを通して仕上げます。
これでバルブガイドとOリングは
新品になったので、オイル下がりは無くなります。
#2のEXバルブの動きが渋いので
若干曲がっているのかも知れない。
昨日のチェックでは問題は無かったのですが・・・
ガイドが新品になったからかも知れません。
これでシリンダーヘッドの下拵えは終わりました。
三重U号ハンドルスイッチ交換
前回電装系を取付けて保安部品の動作確認をした所
ホーンスイッチの故障が判明しました。
スイッチも取れて居た事もあり
恐らく事故の影響だと思われるので
ハンドルスイッチを左右共交換します。
スターターキルスイッチASSYは
配線の逃げ加工がされた物に変更されているので
取付けに関しては無加工で取付ける事が
出来る様になったので、拘らない方向けですね。
でもウインカースイッチASSY側は
従来通りの形状なので、純正以外の
ハンドルを取付ける時には加工が
必要になるのは変わってませんし
位置決めピンも残ったままになっており
純正以外のハンドルに取付ける場合は
この二点を加工しないと
取付けが出来ません。
ハンドルスイッチのボディーを削るので
中身を取出してから削ります。
削り粉がスイッチ内に入ってしまうと
ショートしてしまう可能性がありますからね。
で、サクサクッとリューターで
配線の厚み分を削りました。
同時に位置決めピンも切断。
取付けこれで準備完了です。
BEETのセパハンに取付けて
配線を圧迫していないかチェック。
大丈夫そうなので配線を接続して
ついでに古いサブハーネス類も新品に交換。
もう一度保安部品のチェックを済ませ。
ホーンも鳴るようになりました。
これで後は外装関係の塗装が
仕上がって来れば完成となります。
2018年11月07日
月例ツーリングのお知らせ
【月例ツーリングのお知らせ】
二週続けてイベントがあったり
土曜日に息子の挙式披露宴があったりで
コースは全然考えていませんが、早々に考えます。
集合は何時も通りCPに8:00〜8:30出発で
走ろうと思っておりますので、よろしくお願い致します。
男は黙って七三分け
今週10日土曜日に息子の挙式披露宴があるので
風体の悪いパンチ禁止の為
今朝一番に何時もの理髪店へ行き
下町ロケット、吉川晃司風の
七三分けに仕上げてきました。
土曜日の朝一にもう一度仕上げてから燕尾服を着る事になります。
tanji号シリンダーヘッド下拵え
定休日の今日ですが、仕事が溜まりつつあるので
少しでも片付けたいと思い
tanji号シリンダーヘッドの下拵え。
ブラストが終わったヘッドの
ねじ山をリタップ掃除。
痛んでいたカムチェーンガイドの
ホルダー部分のバリを慣らしましたが
もう少しちゃんと修正しないと
ダメージが進行するだけです。
棚落ちした#2の燃焼室のダメージも
取合えずバリ取りをしたので
これでちゃんと使えると思います。
ダメージが少なくて良かったかな?
バルブは曲がっていなかったのはラッキーでした。
バルブガイドがまだ入荷してないので
交換は部品が入荷してからになります。
その前にシリンダーヘッドの歪み測定。
ギリギリ規定値内でしたが
ノックピンが入る所にダメージが見つかりました。
今回使う在庫してある分の
エンジン関係の部品を出しましたが
在庫切れしていた物も幾つかあったので
後日発注致します。
一応見積りを作りましたが、予定外の不具合分予算がオーバーしてました。
二週続けてイベントがあったり
土曜日に息子の挙式披露宴があったりで
コースは全然考えていませんが、早々に考えます。
集合は何時も通りCPに8:00〜8:30出発で
走ろうと思っておりますので、よろしくお願い致します。
男は黙って七三分け
今週10日土曜日に息子の挙式披露宴があるので
風体の悪いパンチ禁止の為
今朝一番に何時もの理髪店へ行き
下町ロケット、吉川晃司風の
七三分けに仕上げてきました。
土曜日の朝一にもう一度仕上げてから燕尾服を着る事になります。
tanji号シリンダーヘッド下拵え
定休日の今日ですが、仕事が溜まりつつあるので
少しでも片付けたいと思い
tanji号シリンダーヘッドの下拵え。
ブラストが終わったヘッドの
ねじ山をリタップ掃除。
痛んでいたカムチェーンガイドの
ホルダー部分のバリを慣らしましたが
もう少しちゃんと修正しないと
ダメージが進行するだけです。
棚落ちした#2の燃焼室のダメージも
取合えずバリ取りをしたので
これでちゃんと使えると思います。
ダメージが少なくて良かったかな?
バルブは曲がっていなかったのはラッキーでした。
バルブガイドがまだ入荷してないので
交換は部品が入荷してからになります。
その前にシリンダーヘッドの歪み測定。
ギリギリ規定値内でしたが
ノックピンが入る所にダメージが見つかりました。
今回使う在庫してある分の
エンジン関係の部品を出しましたが
在庫切れしていた物も幾つかあったので
後日発注致します。
一応見積りを作りましたが、予定外の不具合分予算がオーバーしてました。
2018年11月06日
1号機2019年復活へ向けて
週末の息子の結婚式に備えて
明日は朝からパンチパーマー禁止の七三分けに
髪型を決めに行ってきます。
挙式披露宴の最後には新郎側の父として
締めの挨拶をするのですが
家族からは、くれぐれも余計な事を喋るな!と
きつく言われており、一言でも余計な事を言おう物なら
即、家族会議になるらしいのですが
喋りたい事は山ほどあるので、壇上に上がればこちらの物w
後は野となれ山となれ、玉砕覚悟の挨拶をしてきます。
1号機復活へ向けて
今年の春にエンジンブローした1号機のエンジン修理をボチボチと・・・
シリンダーヘッドは内燃機屋さんへ送り
少しずつ集めていた部品も揃ってきたので
そろそろ始めようかと思って居る所です。
別で準備したシリンダー#2.3のスリーブは交換。
コンロッドはレーサーに使う予定だったキャリロを1号機に使います。
シリンダーヘッドが内燃機加工から
戻ったら、燃焼室の容積を測るので
ビーカー、メスシリンダー、ピペットを
久々に引っ張り出しました。
不動車コーナーから下ろした1号機の
エンジンオイルを抜きます。
交換して直ぐにブローしたので
オイルは綺麗なままです・・・
510ccから515ccへボアアップするので
シリンダーもついでに軽く
ブラストで仕上げました。
後は内燃機屋さんへ送って
スリーブの交換と、57Φから57.3Φにホーニングしてもらいます。
tanji号エンジン計測下拵え
#2のスリーブにダメージがあり、恐らく他の純正ピストンも
棚落ちの可能性があるので
OSピストンに交換する事がベストで
傷の深い#2スリーブは、手持ちの
中古良品と入れ替える事を提案しようと
考えながら、まずは洗浄して
ガスケット剥がしから開始。
ここからはネチネチ作業になるので
画像には代わり映えがありませんが・・・
この深さの傷だと0.5OSでギリ行けるかどうかが微妙だし
なるべくノーマルコンディションで
乗ってもらいたいと言う事もあり
オーナーからはお任せコースを
承っていますが、僕的にも費用も抑えて
良い物を作りたいと言う思いがありますからねぇ。
ベースパッキンはエンジンを分解した時
溶剤に漬けてあったので
大体の部分は軽く剥がせたので
ラッキーでしたが、シリンダーを塗装されており
ブラスト仕上げをしてオリジナル風に仕上げます。
で、ガスケットが簡単に取れたので
作業の進行の妨げにならなかった。
でも塗装されているのが
正直、結構鬱陶しいです。
でも薄化粧だったので少しは
まぁいいかぁ・・・と言う感じです。
取合えずリムーバーで塗装を浮かして
洗浄してしまいます。
でも塗装はリムバーで完全には
取れませんでした。
もう面倒なので、ブラストを当てて
剥がしてみようと思いました。
その前に虫食いになったスリーブを
油圧ジャッキで抜くのですが
最初に少し圧が掛かっただけで
後はスルスルっと抜けてきた・・・
意外と簡単に抜けたので
少し拍子抜けしましたw
この状態でブラスト仕上げをします。
スリーブを抜いたのでついでに
ブラストを先にしてから後に
シリンダーに巣穴が無いか
チェックをついでにしたいからです。
で、ブラスト完了!
シリンダー内部をチェックすると・・・
やっぱり?少し気になる所が・・・
巣穴がありますが
これがどう影響しているかは分かりません。
取合えず巣穴っぽい所を処理して
スリーブを圧入しました。
抜く時は簡単に抜けたのですが
入れる時に少し圧力が掛かったので
それはそれで良いのですが
面研されていないスリーブを入れたのに
0.2mmほど段差が出来たので
一度削られている可能性も考えられますが・・・
まぁスリーブを交換したら面研は
付き物、セットだと思って下さい。
念の為、内径(ボア径)を測定します。
規定値51.00-51.01で使用限度が
51.1mmに対して、全ての内径は
51.05mmになっており
残り0.05で使用限度に達します。
398のSTDサイズピストンの良品は
そうそうある物ではありません。
一応、棚落ちしている可能性がある
使用していたピストン外径を測定してみると
規定値50.97-50.99で
使用限度は50.85mmになっており
このピストンは50.985mmでした。
使用限度まで残り0.135mmで微妙ですが
でも全てのピストンリングが割れて
#2が棚落ちしていたのとを考えると
0.25OSの398専用ピストンに交換した方がベストだろうと思います。
次にシリンダーヘッドの下拵え
部品を全部取外しました。
インシュレーターはもう限界なので
交換になります。
これもまた取合えず
塗装をされているので
リムーバーで剥がしてから
ウエットブラストで仕上げます。
ブラストが完了しました。
結構なカーボンが付着していて
INポート側にも結構な
カーボンが付着してました。
ブラストを終えてヘッドをチェック。
やはり#2の燃焼室には
ダメージがありましたが
これぐらいなら修正出来ると思います。
カムチェーンガイドホルダー部分も
少々ダメージがあるのが残念です。
ゴム類は完全に全滅状態だったので
バルブガイドとOリングの交換を推奨します。
#2のバルブが曲がってなければ良いのですが・・・
本日のご来店
ご近所の方で以前から車両は知っていた方がご来店。
今後のカスタムについてのご相談で
このXJR400では無く
CB1100の購入をご検討されており
そのカスタムのご相談でした。
明日は朝からパンチパーマー禁止の七三分けに
髪型を決めに行ってきます。
挙式披露宴の最後には新郎側の父として
締めの挨拶をするのですが
家族からは、くれぐれも余計な事を喋るな!と
きつく言われており、一言でも余計な事を言おう物なら
即、家族会議になるらしいのですが
喋りたい事は山ほどあるので、壇上に上がればこちらの物w
後は野となれ山となれ、玉砕覚悟の挨拶をしてきます。
1号機復活へ向けて
今年の春にエンジンブローした1号機のエンジン修理をボチボチと・・・
シリンダーヘッドは内燃機屋さんへ送り
少しずつ集めていた部品も揃ってきたので
そろそろ始めようかと思って居る所です。
別で準備したシリンダー#2.3のスリーブは交換。
コンロッドはレーサーに使う予定だったキャリロを1号機に使います。
シリンダーヘッドが内燃機加工から
戻ったら、燃焼室の容積を測るので
ビーカー、メスシリンダー、ピペットを
久々に引っ張り出しました。
不動車コーナーから下ろした1号機の
エンジンオイルを抜きます。
交換して直ぐにブローしたので
オイルは綺麗なままです・・・
510ccから515ccへボアアップするので
シリンダーもついでに軽く
ブラストで仕上げました。
後は内燃機屋さんへ送って
スリーブの交換と、57Φから57.3Φにホーニングしてもらいます。
tanji号エンジン計測下拵え
#2のスリーブにダメージがあり、恐らく他の純正ピストンも
棚落ちの可能性があるので
OSピストンに交換する事がベストで
傷の深い#2スリーブは、手持ちの
中古良品と入れ替える事を提案しようと
考えながら、まずは洗浄して
ガスケット剥がしから開始。
ここからはネチネチ作業になるので
画像には代わり映えがありませんが・・・
この深さの傷だと0.5OSでギリ行けるかどうかが微妙だし
なるべくノーマルコンディションで
乗ってもらいたいと言う事もあり
オーナーからはお任せコースを
承っていますが、僕的にも費用も抑えて
良い物を作りたいと言う思いがありますからねぇ。
ベースパッキンはエンジンを分解した時
溶剤に漬けてあったので
大体の部分は軽く剥がせたので
ラッキーでしたが、シリンダーを塗装されており
ブラスト仕上げをしてオリジナル風に仕上げます。
で、ガスケットが簡単に取れたので
作業の進行の妨げにならなかった。
でも塗装されているのが
正直、結構鬱陶しいです。
でも薄化粧だったので少しは
まぁいいかぁ・・・と言う感じです。
取合えずリムーバーで塗装を浮かして
洗浄してしまいます。
でも塗装はリムバーで完全には
取れませんでした。
もう面倒なので、ブラストを当てて
剥がしてみようと思いました。
その前に虫食いになったスリーブを
油圧ジャッキで抜くのですが
最初に少し圧が掛かっただけで
後はスルスルっと抜けてきた・・・
意外と簡単に抜けたので
少し拍子抜けしましたw
この状態でブラスト仕上げをします。
スリーブを抜いたのでついでに
ブラストを先にしてから後に
シリンダーに巣穴が無いか
チェックをついでにしたいからです。
で、ブラスト完了!
シリンダー内部をチェックすると・・・
やっぱり?少し気になる所が・・・
巣穴がありますが
これがどう影響しているかは分かりません。
取合えず巣穴っぽい所を処理して
スリーブを圧入しました。
抜く時は簡単に抜けたのですが
入れる時に少し圧力が掛かったので
それはそれで良いのですが
面研されていないスリーブを入れたのに
0.2mmほど段差が出来たので
一度削られている可能性も考えられますが・・・
まぁスリーブを交換したら面研は
付き物、セットだと思って下さい。
念の為、内径(ボア径)を測定します。
規定値51.00-51.01で使用限度が
51.1mmに対して、全ての内径は
51.05mmになっており
残り0.05で使用限度に達します。
398のSTDサイズピストンの良品は
そうそうある物ではありません。
一応、棚落ちしている可能性がある
使用していたピストン外径を測定してみると
規定値50.97-50.99で
使用限度は50.85mmになっており
このピストンは50.985mmでした。
使用限度まで残り0.135mmで微妙ですが
でも全てのピストンリングが割れて
#2が棚落ちしていたのとを考えると
0.25OSの398専用ピストンに交換した方がベストだろうと思います。
次にシリンダーヘッドの下拵え
部品を全部取外しました。
インシュレーターはもう限界なので
交換になります。
これもまた取合えず
塗装をされているので
リムーバーで剥がしてから
ウエットブラストで仕上げます。
ブラストが完了しました。
結構なカーボンが付着していて
INポート側にも結構な
カーボンが付着してました。
ブラストを終えてヘッドをチェック。
やはり#2の燃焼室には
ダメージがありましたが
これぐらいなら修正出来ると思います。
カムチェーンガイドホルダー部分も
少々ダメージがあるのが残念です。
ゴム類は完全に全滅状態だったので
バルブガイドとOリングの交換を推奨します。
#2のバルブが曲がってなければ良いのですが・・・
本日のご来店
ご近所の方で以前から車両は知っていた方がご来店。
今後のカスタムについてのご相談で
このXJR400では無く
CB1100の購入をご検討されており
そのカスタムのご相談でした。
2018年11月05日
平成最後のバイクイベント
まだ疲れが残る今日、二週続いたイベントの後片付け。
今日予定していた仕事は色々とあったのですが
色々とあり出来なかったのですが
別の意味でやる気が出て、不動車コーナーから
春に壊れた1号機を下ろしてみました。
部品もかなり揃ってきたので
ボチボチと1号機のエンジンを分解して行こうかと思ってます。
せっかく壊れたので、エンジンの仕様はまた変えて
510ccから515ccへ更にボアアップしようとしています。
全く懲りてませんわw
2018第六回淡路島バイクフェスタ
昨日は臨時休業を頂き、第六回淡路島バイクフェスタに
ブースを出展してきました。
朝からバタバタととても忙しく
何処にもご挨拶にも行けない位
てんてこ舞い状態だったので
ご近所のブースだけ撮影。
向かって右隣は、毎度お馴染みの
アゲインさんのブース。
何時もスタッフが多いので羨ましい。
左隣は名古屋からアニーズさん
ブースは社長の寺田さん一人で
相変わらずのんびりとした空気感w
時々居なくなるので、僕が店番してましたw
ご来場者も多いので、本当にバタバタで
イベントあるあるのトラブル車両が
何台もヘルプを求めてやって来ますが
そんな対応も含めて何でも出来るように
色々とアイテムを取り揃えているので
軽故障程度なら何とでもなります。
それもこのようなイベントで経験した事で
ハイエースには色々とアイテムがあるんです。
CPブースお馴染み
めぐみちゃん雑貨店も大盛況で
本体のCPブースは相変わらずw
でも色々な方がお声掛けをして下さるので
やっぱりそれが一番嬉しいですね!
ライドインのコンテンツもあり
色々とアピールも出来たし
とても楽しいイベントでした。
平成最後のバイクイベントでもあり
この場所でも最後のイベントだったので
参加出来た事が僕にも良い思い出になった。
まぁこの妖精の中身がおっさんで無い事を願い・・・
忙しくも楽しい一日でした。
クタクタに疲れて帰って
遠足病で多分36時間以上は
寝てなかったと思いますが
帰宅して知らない間に寝てました。
開店前の面倒な女ご来店
珍しく朝から姪から電話が鳴るので、何かあったのか?
と思っていたら、バイクの調子が悪いと
言う電話だった・・・面倒臭いなぁと
思いながら症状をチェックすると
多分キャブに水が入っていると思い
キャブのドレンからガソリンを抜くと
やっぱり大量の水が出て来た・・・
画像はある程度抜けた後ですが
そもそもタンクに水が溜まっているので
直ぐにキャブに水が入って行きます。
それを一生懸命直している間姪は
夢の中・・・おい!もう面倒やから
お前の親父に直してもらえと言い
さっさと帰っていただこうと思って
何とかバイクまで行ったけど
そこからがまた長くて・・・
もう坂本家の女系は男より鬱陶しいのが
つくづく分かりました・・・血がそうさせるので許して下さい。
今日予定していた仕事は色々とあったのですが
色々とあり出来なかったのですが
別の意味でやる気が出て、不動車コーナーから
春に壊れた1号機を下ろしてみました。
部品もかなり揃ってきたので
ボチボチと1号機のエンジンを分解して行こうかと思ってます。
せっかく壊れたので、エンジンの仕様はまた変えて
510ccから515ccへ更にボアアップしようとしています。
全く懲りてませんわw
2018第六回淡路島バイクフェスタ
昨日は臨時休業を頂き、第六回淡路島バイクフェスタに
ブースを出展してきました。
朝からバタバタととても忙しく
何処にもご挨拶にも行けない位
てんてこ舞い状態だったので
ご近所のブースだけ撮影。
向かって右隣は、毎度お馴染みの
アゲインさんのブース。
何時もスタッフが多いので羨ましい。
左隣は名古屋からアニーズさん
ブースは社長の寺田さん一人で
相変わらずのんびりとした空気感w
時々居なくなるので、僕が店番してましたw
ご来場者も多いので、本当にバタバタで
イベントあるあるのトラブル車両が
何台もヘルプを求めてやって来ますが
そんな対応も含めて何でも出来るように
色々とアイテムを取り揃えているので
軽故障程度なら何とでもなります。
それもこのようなイベントで経験した事で
ハイエースには色々とアイテムがあるんです。
CPブースお馴染み
めぐみちゃん雑貨店も大盛況で
本体のCPブースは相変わらずw
でも色々な方がお声掛けをして下さるので
やっぱりそれが一番嬉しいですね!
ライドインのコンテンツもあり
色々とアピールも出来たし
とても楽しいイベントでした。
平成最後のバイクイベントでもあり
この場所でも最後のイベントだったので
参加出来た事が僕にも良い思い出になった。
まぁこの妖精の中身がおっさんで無い事を願い・・・
忙しくも楽しい一日でした。
クタクタに疲れて帰って
遠足病で多分36時間以上は
寝てなかったと思いますが
帰宅して知らない間に寝てました。
開店前の面倒な女ご来店
珍しく朝から姪から電話が鳴るので、何かあったのか?
と思っていたら、バイクの調子が悪いと
言う電話だった・・・面倒臭いなぁと
思いながら症状をチェックすると
多分キャブに水が入っていると思い
キャブのドレンからガソリンを抜くと
やっぱり大量の水が出て来た・・・
画像はある程度抜けた後ですが
そもそもタンクに水が溜まっているので
直ぐにキャブに水が入って行きます。
それを一生懸命直している間姪は
夢の中・・・おい!もう面倒やから
お前の親父に直してもらえと言い
さっさと帰っていただこうと思って
何とかバイクまで行ったけど
そこからがまた長くて・・・
もう坂本家の女系は男より鬱陶しいのが
つくづく分かりました・・・血がそうさせるので許して下さい。
2018年11月03日
臨時休業のお知らせ
【臨時休業のお知らせ】
明日11月4日(日曜日)は第六回淡路島バイクフェスタに
ブース出展の為、臨時休業とさせて頂きます。
ご迷惑をお掛け致しますが、お時間が御座いましたら
平成最後で西日本最大のバイクイベントへご来場下さい。
三重U号作業七日目
外装さえあればもう今日で完成なのですが
取合えず完成前チェックをする為に
バッテリーを充電して
電装系のチェックなど諸々の
確認作業を終わらせる事にします。
バッテリーを接続して
ヘッドライトブースーターと
ホタルの配線も接続しました。
これで配線関係は全て完了。
エンジンオイルを入れて
エンジン始動準備と
保安部品のチェックを済ませます。
全て問題無いかと思っていたら
最後にホーンが鳴らない事が判明・・・
テスターで調べるとホーンラインに
電圧が掛かっていないので
恐らくハンドルスイッチに原因があると思う。
念の為、ホーン本体もバッ直でチェック。
ちゃんと鳴ったので、ホーン本体には
問題が無い事が確定したので
やはりハンドルスイッチ側に不具合がありそう。
ヨシムラミクニTMR-MJNに
ガソリンを流し込んで
いよいよ復活します。
セルを数回回すと
機嫌良くエンジンも復活!
これで一応三重U号の
事故復旧作業は完了しました。
後は外装のリペイント待ちですが
ハンドルスイッチをどうするかオーナーと相談します。
名古屋tanji号エンジンO/H開始
やっと今日から名古屋tanji号のエンジンO/H作業に取掛かります。
一昨日から抜いていたエンジンオイルの
沈殿物をチェックすると
何とまぁこれは!危険信号がかなり出ており
以前よりも粒が大きく量も多くなってます。
一抹の不安を感じながらも
タイミング的には丁度良かったのかもと
思いながらエンジンO/Hに取掛かります。
PITを空けて車両を中央に置いて作業開始。
まず分解しながら取外した部品の
状態をチェックして行きます。
IGC#4断裂しています。
これはエンジンO/Hと別で余分な不具合です。
ボルトの入れ間違いが数箇所ある
シリンダーヘッドカバーですが
M6×60のボルト部分が
何やら怪しい事をされています。
ヘッドカバーを取外して
ロッカーアームとカムシャフトをチェック
少々の磨耗はある物の
カジリも無く状態としてはまぁまぁです。
よくあるカムチェーンガイドの硬化による
ヘッドカバーへのダメージ痕が
少しありました。
カムチェーンガイドもダメです。
ガバナの状態も悪く錆びがあり
かろうじて動く物の
キュッキュッと音がするので
磨耗具合が気になります。
クラッチアウターのガタ付きは
仕方がないかなぁ
これはついでにリビルドしてしまいましょう。
このコトコト音が耳障りですからね。
以前から分かっていた
フロントエンジンハンガーの変形。
果たして真直ぐな物が付くのか?
ダメならこれを使う事になるかも・・・
抜きにくかったアッパー側の
エンジンハンガーボルトを
何とか抜いてみると・・・ゴトっと音がして
エンジンの位置が変わりました。
まぁフレームを修正しても、エンジンマウント部分の修正は厳しいので
このまま何とかするしかありません。
シリンダーヘッドを取外すと
ガイドのガスケットは朽ちて崩れてきました。
恐らく未開封のエンジンだろうと思います。
ヘッドカバーは一度開けられており
カムチェーンガイドの上下が入換えられてました。
リンダーを抜いてピストンとご対面。
まぁこれもよくありがちで
ピストンリングが割れてます。
これが酷くなると
棚落ちしてえらい事になります・・・
スリーブもダメなのでOSピストンにするか
中古良品のSTDピストンとスリーブの
撃ち替えをするかですが
後者の方が費用が掛かります。
で、恒例の
エンジン
どーん!
降りました。
で
サクサクッと腰下も分解。
見る限りでは大きな問題箇所は
無さそうなので一安心。
何時も通りの手順で行けそうです。
問題はスリーブの傷の深さですね。
本日のご来店
車を運転中に対向車が黄色車線をオーバーランしてきたとの事で
「正面衝突したわぁ」とご来店。
頚椎と右腕が痛いらしいのですが
それでもバイクには乗るw
分かるけどねw、お気をつけ下さい。
明日11月4日(日曜日)は第六回淡路島バイクフェスタに
ブース出展の為、臨時休業とさせて頂きます。
ご迷惑をお掛け致しますが、お時間が御座いましたら
平成最後で西日本最大のバイクイベントへご来場下さい。
三重U号作業七日目
外装さえあればもう今日で完成なのですが
取合えず完成前チェックをする為に
バッテリーを充電して
電装系のチェックなど諸々の
確認作業を終わらせる事にします。
バッテリーを接続して
ヘッドライトブースーターと
ホタルの配線も接続しました。
これで配線関係は全て完了。
エンジンオイルを入れて
エンジン始動準備と
保安部品のチェックを済ませます。
全て問題無いかと思っていたら
最後にホーンが鳴らない事が判明・・・
テスターで調べるとホーンラインに
電圧が掛かっていないので
恐らくハンドルスイッチに原因があると思う。
念の為、ホーン本体もバッ直でチェック。
ちゃんと鳴ったので、ホーン本体には
問題が無い事が確定したので
やはりハンドルスイッチ側に不具合がありそう。
ヨシムラミクニTMR-MJNに
ガソリンを流し込んで
いよいよ復活します。
セルを数回回すと
機嫌良くエンジンも復活!
これで一応三重U号の
事故復旧作業は完了しました。
後は外装のリペイント待ちですが
ハンドルスイッチをどうするかオーナーと相談します。
名古屋tanji号エンジンO/H開始
やっと今日から名古屋tanji号のエンジンO/H作業に取掛かります。
一昨日から抜いていたエンジンオイルの
沈殿物をチェックすると
何とまぁこれは!危険信号がかなり出ており
以前よりも粒が大きく量も多くなってます。
一抹の不安を感じながらも
タイミング的には丁度良かったのかもと
思いながらエンジンO/Hに取掛かります。
PITを空けて車両を中央に置いて作業開始。
まず分解しながら取外した部品の
状態をチェックして行きます。
IGC#4断裂しています。
これはエンジンO/Hと別で余分な不具合です。
ボルトの入れ間違いが数箇所ある
シリンダーヘッドカバーですが
M6×60のボルト部分が
何やら怪しい事をされています。
ヘッドカバーを取外して
ロッカーアームとカムシャフトをチェック
少々の磨耗はある物の
カジリも無く状態としてはまぁまぁです。
よくあるカムチェーンガイドの硬化による
ヘッドカバーへのダメージ痕が
少しありました。
カムチェーンガイドもダメです。
ガバナの状態も悪く錆びがあり
かろうじて動く物の
キュッキュッと音がするので
磨耗具合が気になります。
クラッチアウターのガタ付きは
仕方がないかなぁ
これはついでにリビルドしてしまいましょう。
このコトコト音が耳障りですからね。
以前から分かっていた
フロントエンジンハンガーの変形。
果たして真直ぐな物が付くのか?
ダメならこれを使う事になるかも・・・
抜きにくかったアッパー側の
エンジンハンガーボルトを
何とか抜いてみると・・・ゴトっと音がして
エンジンの位置が変わりました。
まぁフレームを修正しても、エンジンマウント部分の修正は厳しいので
このまま何とかするしかありません。
シリンダーヘッドを取外すと
ガイドのガスケットは朽ちて崩れてきました。
恐らく未開封のエンジンだろうと思います。
ヘッドカバーは一度開けられており
カムチェーンガイドの上下が入換えられてました。
リンダーを抜いてピストンとご対面。
まぁこれもよくありがちで
ピストンリングが割れてます。
これが酷くなると
棚落ちしてえらい事になります・・・
スリーブもダメなのでOSピストンにするか
中古良品のSTDピストンとスリーブの
撃ち替えをするかですが
後者の方が費用が掛かります。
で、恒例の
エンジン
どーん!
降りました。
で
サクサクッと腰下も分解。
見る限りでは大きな問題箇所は
無さそうなので一安心。
何時も通りの手順で行けそうです。
問題はスリーブの傷の深さですね。
本日のご来店
車を運転中に対向車が黄色車線をオーバーランしてきたとの事で
「正面衝突したわぁ」とご来店。
頚椎と右腕が痛いらしいのですが
それでもバイクには乗るw
分かるけどねw、お気をつけ下さい。
2018年11月02日
日曜日は淡路島バイクフェスタへ!
少し寒くなってきましたがシーズンOFF前の
平成最後で最大のバイクイベント
「第六回淡路島バイクフェスタ2018」が
今月11月4日(日曜日)に何時もの明石海峡公園で開催されます。
カスタムパラノイアのブースは
A6となっており
メインステージに向かって
左側中央付近になっており
両隣はアニーズさんとアゲインさんです。
平成最後で最大のイベント淡路島バイクフェスタへ
皆さんのご来場をお待ちしております。
大阪M号試運転
オイル漏れからの腰上O/Hとなり
開けてみたら少々ダメージが酷い箇所も見つかったのですが
完成して試運転をしてみた所
中々良い感じになり
当然ですが持ち込まれた時よりも
かなり良くなったと思っています。
左後ろ側のウインカーが接触不良でした。
恐らくリジットになっている事が要因になっていると思われます。
名古屋tanji号エンジンO/H準備
先月の中初め頃に入庫してきた名古屋tanji号の
エンジンO/H準備に取掛かる為
エンジンオイルを抜くのですが
お預かりしてから三週間近く
放置気味にも関わらずエンジン下には
これだけオイルが漏れている状態。
来年には消費税も10%は確定なので
このタイミングしかないと言う判断で
エンジンをO/Hする事になりました。
近日中には分解して見積りをする予定です。
三重U号作業再開六日目
相変わらず対応が遅い保険会社のJ社に振り回されつつ
まぁタンクの塗装が終わるまでには
保険会社J社もアクションが
あると思いますが・・・
取合えず作業用リフトが空いたので搭載。
ヘッドライトステーやハンドルストッパー
純正新品ウインカーを取付けて
メインハーネスを這わす準備を
進めて行きます。
まずはリアー周りから仕上げて行きます。
リアウインカーも純正新品に交換。
テールライトなど配線を繋げて
これでリアー周りは完了。
エアークリーナーBOXに電装品を
セットするのですが
セルモータークッションラバーが
朽ちて千切れてました。
それ以外の電装部品の取付けは完了。
レギュレートレクチファイアーは
冷却効率が良い場所へ移設し
純正部品や不要な物は取外しました。
大方メインハーネスを這わせたので
ヨシムラミクニTMR-MJN
デュアルスタックキャブレターを
取付けましたが、ワイヤーの取回しを思案中。
ハンドルスイッチの配線を
接続しようとしたのですが
ギボシが千切れていたのを
忘れてたので、修正して配線を接続。
ホーンも取付けて接続。
これでハンドルスイッチは完了。
ヘッドライトブースターや
ホタルの配線も接続完了です。
次にヘッドライトケースを取付けて
配線を接続しました。
こちらも何本か配線のギボシが
千切れていたので修正しました。
シビエのヘッドライトですが
少々事故のダメージはあるのですが
良い物は手に入らないので
少し我慢して下さい。
取合えず全ての部品の取付けが完了。
後はタンクとサイドカバーの
塗装が終われば完成となりますが
それにしても保険会社のJ社、対応が遅過ぎです。
ほぼレストア車両になった三重U号、後はチェーンカバーと
リアフェンダーをしっかり仕上げれば完璧になると思います。
配慮不足
悪意も無く、礼を尽くしたつもりが人によっては配慮が足りない事もあり
後から考えれば、そんなつもりは無かったにしろ
確かに配慮が足りなかったと反省。
申し訳なく思っております。
そもそも若い頃からの悪い癖で、直ぐ反応してしまう所が
幾つになってもダメなんだろうなぁ・・・と思っている所に
何だか揺れてる?と思ったら緊急地震速報が出たので
急いでバイクを押さえに行った僕の反応は
避難よりバイクを守りに行ってました…
びっくりしたけど、今日は大した事が無く良かったかな?
取合えずお預かりしている車両全部を
サイドスタンドにしてローギヤーに入れ
更にフロントブレーキを固定しました。
作業リフトも念の為下に下ろしました。
もう台風や地震とか色々な問題も終わって欲しいですね。
平成最後で最大のバイクイベント
「第六回淡路島バイクフェスタ2018」が
今月11月4日(日曜日)に何時もの明石海峡公園で開催されます。
カスタムパラノイアのブースは
A6となっており
メインステージに向かって
左側中央付近になっており
両隣はアニーズさんとアゲインさんです。
平成最後で最大のイベント淡路島バイクフェスタへ
皆さんのご来場をお待ちしております。
大阪M号試運転
オイル漏れからの腰上O/Hとなり
開けてみたら少々ダメージが酷い箇所も見つかったのですが
完成して試運転をしてみた所
中々良い感じになり
当然ですが持ち込まれた時よりも
かなり良くなったと思っています。
左後ろ側のウインカーが接触不良でした。
恐らくリジットになっている事が要因になっていると思われます。
名古屋tanji号エンジンO/H準備
先月の中初め頃に入庫してきた名古屋tanji号の
エンジンO/H準備に取掛かる為
エンジンオイルを抜くのですが
お預かりしてから三週間近く
放置気味にも関わらずエンジン下には
これだけオイルが漏れている状態。
来年には消費税も10%は確定なので
このタイミングしかないと言う判断で
エンジンをO/Hする事になりました。
近日中には分解して見積りをする予定です。
三重U号作業再開六日目
相変わらず対応が遅い保険会社のJ社に振り回されつつ
まぁタンクの塗装が終わるまでには
保険会社J社もアクションが
あると思いますが・・・
取合えず作業用リフトが空いたので搭載。
ヘッドライトステーやハンドルストッパー
純正新品ウインカーを取付けて
メインハーネスを這わす準備を
進めて行きます。
まずはリアー周りから仕上げて行きます。
リアウインカーも純正新品に交換。
テールライトなど配線を繋げて
これでリアー周りは完了。
エアークリーナーBOXに電装品を
セットするのですが
セルモータークッションラバーが
朽ちて千切れてました。
それ以外の電装部品の取付けは完了。
レギュレートレクチファイアーは
冷却効率が良い場所へ移設し
純正部品や不要な物は取外しました。
大方メインハーネスを這わせたので
ヨシムラミクニTMR-MJN
デュアルスタックキャブレターを
取付けましたが、ワイヤーの取回しを思案中。
ハンドルスイッチの配線を
接続しようとしたのですが
ギボシが千切れていたのを
忘れてたので、修正して配線を接続。
ホーンも取付けて接続。
これでハンドルスイッチは完了。
ヘッドライトブースターや
ホタルの配線も接続完了です。
次にヘッドライトケースを取付けて
配線を接続しました。
こちらも何本か配線のギボシが
千切れていたので修正しました。
シビエのヘッドライトですが
少々事故のダメージはあるのですが
良い物は手に入らないので
少し我慢して下さい。
取合えず全ての部品の取付けが完了。
後はタンクとサイドカバーの
塗装が終われば完成となりますが
それにしても保険会社のJ社、対応が遅過ぎです。
ほぼレストア車両になった三重U号、後はチェーンカバーと
リアフェンダーをしっかり仕上げれば完璧になると思います。
配慮不足
悪意も無く、礼を尽くしたつもりが人によっては配慮が足りない事もあり
後から考えれば、そんなつもりは無かったにしろ
確かに配慮が足りなかったと反省。
申し訳なく思っております。
そもそも若い頃からの悪い癖で、直ぐ反応してしまう所が
幾つになってもダメなんだろうなぁ・・・と思っている所に
何だか揺れてる?と思ったら緊急地震速報が出たので
急いでバイクを押さえに行った僕の反応は
避難よりバイクを守りに行ってました…
びっくりしたけど、今日は大した事が無く良かったかな?
取合えずお預かりしている車両全部を
サイドスタンドにしてローギヤーに入れ
更にフロントブレーキを固定しました。
作業リフトも念の為下に下ろしました。
もう台風や地震とか色々な問題も終わって欲しいですね。
2018年11月01日
血統証付き398cc入荷予定
数名の方からメールで車両のお問い合わせがあり
中々状態の良い個体が無かったのですが
タイミング良く、血統証付きの固体が出てきました。
フレーム1000番代、エンジン番号10番違いのF1
血統証付きなので、型式指定番号、類別区分番号もあります。
数年前にCPで再生新車として生まれ変わった車両で
車体本体価格+部品代+レストア費用で
約350万ぐらいは掛かっている車両です。
手放す事になった詳細に付いては
本気でご購入を考えて居る方にだけお伝えいたします。
お値段に付いても、この固体、この状態では
かなりお買い得なお値段になると思います。
まずはご相談のご連絡をお願い致します。
大阪M号火入れ
10月末は色々と忙しく作業が全く出来ませんでしたし
来週後半に付いても、息子の
挙式披露宴の準備があり時間がありません。
なので、今日は必死に作業を進めます。
マフラーを取付けて火入れの準備。
実圧縮圧力のを測定します。
平均0.98Mpaと言った所でしょうか
中々良い感じです。
IGCを取付けて、プラグを取付け
火入れの準備が整いました。
ポイントの接点が荒れていたので
ペーパーで掃除してギャップをチェック。
良い感じに調整されていたので
接点のカーボンだけ取ればOKでした。
そして火入れの準備。
サブタンクからガソリンを
キャブに流し込んで準備完了。
チョークを引いて、セルを2回でエンジン始動!
点火時期を調整します。
1.4は少し遅れていた位でしたが
2.3は進角近くまでかなりズレてました。
点火時期を調整するとエンジンも
快適にアイドリングし始めました。
これで大阪M号の腰上O/Hが完了したので
少し試運転をしてみます。
後はオーナーと引取り日の打合せをして
納車となる予定です。
長らくお待たせ致しました。
4日は淡路でイベントですので
良ければフォアに乗ってご来場下さい。
自由人君ご来店
事故から6週間近く経過して、多少は動ける様になったらしいけど
本当なら今日抜釘するはずだったけど
まだ指の骨が付いてないらしい。
もう自由人君も爺なので
そんなに簡単には治らないだろなぁ・・・
まぁ僕としてはポート研磨さえ出来るまで回復すればいいよw
三重U号作業再開五日目
こちらもまた暫く作業が止まっていましたが
今日から作業再開で五日目に入ります。
まずはエンジンマウントを取付けて
ボルト類を締めて行きます。
傷だらけのHONDAロゴ入り
ダイナモカバーBも交換。
交換完了。
これでダイナモカバーBは
新品になりました。
次にオイルパンやオイルクーラー
オイルフィルターケースを取付け。
これでマフラーも
取付けれるようになったので
サクッとマフラーも取付け完了。
アゲインマフラーなので
メインスタンドが使えるようになり
メンテナンス性が良くなりました。
マフラーも付いたら次は
フロントフェンダーも取付けて
形にはなってきました。
後は電装系をやっつければ完成です。
中々状態の良い個体が無かったのですが
タイミング良く、血統証付きの固体が出てきました。
フレーム1000番代、エンジン番号10番違いのF1
血統証付きなので、型式指定番号、類別区分番号もあります。
数年前にCPで再生新車として生まれ変わった車両で
車体本体価格+部品代+レストア費用で
約350万ぐらいは掛かっている車両です。
手放す事になった詳細に付いては
本気でご購入を考えて居る方にだけお伝えいたします。
お値段に付いても、この固体、この状態では
かなりお買い得なお値段になると思います。
まずはご相談のご連絡をお願い致します。
大阪M号火入れ
10月末は色々と忙しく作業が全く出来ませんでしたし
来週後半に付いても、息子の
挙式披露宴の準備があり時間がありません。
なので、今日は必死に作業を進めます。
マフラーを取付けて火入れの準備。
実圧縮圧力のを測定します。
平均0.98Mpaと言った所でしょうか
中々良い感じです。
IGCを取付けて、プラグを取付け
火入れの準備が整いました。
ポイントの接点が荒れていたので
ペーパーで掃除してギャップをチェック。
良い感じに調整されていたので
接点のカーボンだけ取ればOKでした。
そして火入れの準備。
サブタンクからガソリンを
キャブに流し込んで準備完了。
チョークを引いて、セルを2回でエンジン始動!
点火時期を調整します。
1.4は少し遅れていた位でしたが
2.3は進角近くまでかなりズレてました。
点火時期を調整するとエンジンも
快適にアイドリングし始めました。
これで大阪M号の腰上O/Hが完了したので
少し試運転をしてみます。
後はオーナーと引取り日の打合せをして
納車となる予定です。
長らくお待たせ致しました。
4日は淡路でイベントですので
良ければフォアに乗ってご来場下さい。
自由人君ご来店
事故から6週間近く経過して、多少は動ける様になったらしいけど
本当なら今日抜釘するはずだったけど
まだ指の骨が付いてないらしい。
もう自由人君も爺なので
そんなに簡単には治らないだろなぁ・・・
まぁ僕としてはポート研磨さえ出来るまで回復すればいいよw
三重U号作業再開五日目
こちらもまた暫く作業が止まっていましたが
今日から作業再開で五日目に入ります。
まずはエンジンマウントを取付けて
ボルト類を締めて行きます。
傷だらけのHONDAロゴ入り
ダイナモカバーBも交換。
交換完了。
これでダイナモカバーBは
新品になりました。
次にオイルパンやオイルクーラー
オイルフィルターケースを取付け。
これでマフラーも
取付けれるようになったので
サクッとマフラーも取付け完了。
アゲインマフラーなので
メインスタンドが使えるようになり
メンテナンス性が良くなりました。
マフラーも付いたら次は
フロントフェンダーも取付けて
形にはなってきました。
後は電装系をやっつければ完成です。