2022年04月16日
再発か?…
昨日、臨時休業を頂きSDC経過観察の為
CT撮影と、診察を受けて来ました。
今回の診察で分かった事が一つあり
左首中央部付近の皮下部に5mm程の腫瘍が見つかった事ですが
まだ悪性か良性なのかは分かりません。
切り取っても良いのですが、取り合えず何処まで育つかを見て
それからでも遅くは無いとの事らしいです。
「SDC唾液腺導管癌」この癌の最悪な所は5年生存率40%で
平均2年〜2.5年で再発、転移する事でその内80%が死亡している。
僕も手術をしてからもう1年5ヵ月程経っていますが
僕の周りには沢山励ましてくれる方がいるので
こんな事位で僕はまだ死ぬ事は無く、只の死ぬ死ぬ詐欺ですw
痛みは少しあるのですが、何の痛みなのかは分かりません。
まぁそんなに心配するほどの物では無いので
暫くは様子を見る事になりました。
久しぶりの自由人君ご来店
愛機の調子が悪いとの事で、臨時休業の昨日診察中に電話が入り
診察が終わった13時ごろ店に戻ると
自由人君がご来店…、調子が悪い愛機の
点検をし始めたのだw、でどうやらINポート側
バルブの、タペットクリアランスが狭くなり
調子が悪かったらしく、調整してパワーが出たそうだ…
何か最近、何処かで聞いた様な話だと思ったw
チタン製EXスタッドナット
特注でチタン製CP機械曲げマフラーの製作を依頼されたのですが
マフラー屋さんからは材料支給ならやるよと…
で、材料屋さんを色々と探している中で
チタン製EXスタッドナットを見つけた。
価格は1個税込み¥1,705なので8個で
¥13,640になるので、これは失くすと
かなり涙が出るナットになります。
でも軽くて固いし、錆びないし
お値段が高いと、それだけ気を使って
増し締めもするだろうなぁw
因みに六角レンチも使えるのだ!
M6とM8があるので、色々な車種にも対応。
ご入用な方がどれだけ居られるのか
分からないので、在庫数は少ししか
ストックしていません。
重さは純正の袋ナットと比べて約2.3g軽い。
まぁチタンナット使ってますけど的な感じの
高級なアイテムだと思って下さい。
FCRキャブレター同調調整
先日お預かりした神戸H様CB400のFCR不調問題を一旦解決してから
純正キャブを取り付ける段取りをする為
まずはFCRの同調調整をやって仕舞います。
セッティングや、タペットクリアランスにも
実際は問題があった様にしか思えないのですが…。
しかも締め忘れとか…ありえない!
スロットルバルブにも引っ掛かりがあり
取り合えず洗浄して、バイダスドライを
吹き付けて、引っ掛かりを無くしました。
FCRの同調調整準備が整ったので
エンジンを始動させて、エンジンの状態や
アイドリング状態をチェック!
同調が合って無い位で、特に?って感じです。
で、調整前のFCRの同調具合はと言うと
#1.4が低いので、ここを合わせれば
全体的に良くなると思うので
まずは完全に緩んでいた#1を大体合わせて
#4を調整して、また#1を合わせてを繰り返すと
ほーぅら!こんなに同調が合って
エンジンの調子は良くなりました。
でもエンジンが温まって来ると、マフラーからの
白煙が凄い!…、これはエンジンも怪しい。
店の中が排ガスで真っ白になった…。
このまま純正キャブを取り付けて調整しても
エンジンがこれだとどうしようもないなぁ…
取り合えずオーナーと相談だな…。
念の為点火時期もチェックしましたが
流石にここは問題は無かった。
FCR特有にある回転数が落ちないと言う
症状は多少落ちが悪い位で、オーナーが言う様な症状は今の所出ない。
プラグが黒くなる原因はキャブの不調と、オイル上がりが原因か?
親方2号機クイック作業でSPウオタニ取り付け
午後からは親方2号機にSPウオタニを取り付ける作業。
今朝はまぁ色々と悩んでいたのですが
そこへ親方から電話が入り
親方2号機にSPウオタニ取り付け作業のご依頼。
既に準備は整っているので、ご来店待ち。
熱々のエンジンだったのですが
まぁエンジンを触らなければ
大丈夫だろうと思い作業を開始!
で、つい油断して熱い所を触りながら
サクサクっとピックアップとローターを交換。
コントロールユニットを置く所が
大き目のETCに占拠されており
置き場が無く、暫く悩みました。
色々と考えながら部品を交換して行きます。
これでコイルの交換も完了です。
ユニットの設置場所が決まらないと
配線の長さを決められないので
もう諦めて、バッテリー側にユニットを設置。
ヒューズBOXは純正の状態が良い物でしたが
ついでなのでサーキットプロテクションに
交換する事になっていたので
サクサクっと交換をしました。
むー…バッテリーボックス取付ボルトが
カラー毎不在だったなぁ…しまった…。
また今度ご来店の時にでも処置をしよう…。
SPウオタニの取付が終わり
全ての配線も接続が完了したので
エンジンを始動し、点火時期をチェック!
チャンネルはノーマルエンジンなので
ノーマルの設定に合わせて、作業は無事に完了しました。
本日のご来店
継続車検のご相談でご来店は枚方のN様BMW1000RR。
色々と問題ありな車両なので
オーナーと事前打ち合わせなどです。
書類を確認するとこれまたよくあるのが
納税証明書と、納税領収書の違い。
オーナーが購入後初めての継続車検になるので
市役所へ行き、納税証明書を発行してもらう様にお願いをしました。
続いてのご来店は、高槻O様CB400。
エンジンフルO/Hのご相談にご来店。
気候が良い今の時期はやっぱり乗りたいよねぇ
と言う事で、今の所GW明けにでも
エンジンフルO/Hで入庫と言う感じの予定となりました。
CT撮影と、診察を受けて来ました。
今回の診察で分かった事が一つあり
左首中央部付近の皮下部に5mm程の腫瘍が見つかった事ですが
まだ悪性か良性なのかは分かりません。
切り取っても良いのですが、取り合えず何処まで育つかを見て
それからでも遅くは無いとの事らしいです。
「SDC唾液腺導管癌」この癌の最悪な所は5年生存率40%で
平均2年〜2.5年で再発、転移する事でその内80%が死亡している。
僕も手術をしてからもう1年5ヵ月程経っていますが
僕の周りには沢山励ましてくれる方がいるので
こんな事位で僕はまだ死ぬ事は無く、只の死ぬ死ぬ詐欺ですw
痛みは少しあるのですが、何の痛みなのかは分かりません。
まぁそんなに心配するほどの物では無いので
暫くは様子を見る事になりました。
久しぶりの自由人君ご来店
愛機の調子が悪いとの事で、臨時休業の昨日診察中に電話が入り

自由人君がご来店…、調子が悪い愛機の
点検をし始めたのだw、でどうやらINポート側
バルブの、タペットクリアランスが狭くなり
調子が悪かったらしく、調整してパワーが出たそうだ…
何か最近、何処かで聞いた様な話だと思ったw
チタン製EXスタッドナット
特注でチタン製CP機械曲げマフラーの製作を依頼されたのですが

で、材料屋さんを色々と探している中で
チタン製EXスタッドナットを見つけた。
価格は1個税込み¥1,705なので8個で

かなり涙が出るナットになります。
でも軽くて固いし、錆びないし
お値段が高いと、それだけ気を使って

因みに六角レンチも使えるのだ!
M6とM8があるので、色々な車種にも対応。
ご入用な方がどれだけ居られるのか

ストックしていません。
重さは純正の袋ナットと比べて約2.3g軽い。
まぁチタンナット使ってますけど的な感じの
高級なアイテムだと思って下さい。
FCRキャブレター同調調整
先日お預かりした神戸H様CB400のFCR不調問題を一旦解決してから

まずはFCRの同調調整をやって仕舞います。
セッティングや、タペットクリアランスにも
実際は問題があった様にしか思えないのですが…。

スロットルバルブにも引っ掛かりがあり
取り合えず洗浄して、バイダスドライを
吹き付けて、引っ掛かりを無くしました。

エンジンを始動させて、エンジンの状態や
アイドリング状態をチェック!
同調が合って無い位で、特に?って感じです。

#1.4が低いので、ここを合わせれば
全体的に良くなると思うので
まずは完全に緩んでいた#1を大体合わせて

ほーぅら!こんなに同調が合って
エンジンの調子は良くなりました。
でもエンジンが温まって来ると、マフラーからの

店の中が排ガスで真っ白になった…。
このまま純正キャブを取り付けて調整しても
エンジンがこれだとどうしようもないなぁ…

念の為点火時期もチェックしましたが
流石にここは問題は無かった。
FCR特有にある回転数が落ちないと言う
症状は多少落ちが悪い位で、オーナーが言う様な症状は今の所出ない。
プラグが黒くなる原因はキャブの不調と、オイル上がりが原因か?
親方2号機クイック作業でSPウオタニ取り付け
午後からは親方2号機にSPウオタニを取り付ける作業。

そこへ親方から電話が入り
親方2号機にSPウオタニ取り付け作業のご依頼。
既に準備は整っているので、ご来店待ち。

まぁエンジンを触らなければ
大丈夫だろうと思い作業を開始!
で、つい油断して熱い所を触りながら

コントロールユニットを置く所が
大き目のETCに占拠されており
置き場が無く、暫く悩みました。

これでコイルの交換も完了です。
ユニットの設置場所が決まらないと
配線の長さを決められないので

ヒューズBOXは純正の状態が良い物でしたが
ついでなのでサーキットプロテクションに
交換する事になっていたので

むー…バッテリーボックス取付ボルトが
カラー毎不在だったなぁ…しまった…。
また今度ご来店の時にでも処置をしよう…。

全ての配線も接続が完了したので
エンジンを始動し、点火時期をチェック!
チャンネルはノーマルエンジンなので
ノーマルの設定に合わせて、作業は無事に完了しました。
本日のご来店
継続車検のご相談でご来店は枚方のN様BMW1000RR。

オーナーと事前打ち合わせなどです。
書類を確認するとこれまたよくあるのが
納税証明書と、納税領収書の違い。
オーナーが購入後初めての継続車検になるので
市役所へ行き、納税証明書を発行してもらう様にお願いをしました。

エンジンフルO/Hのご相談にご来店。
気候が良い今の時期はやっぱり乗りたいよねぇ
と言う事で、今の所GW明けにでも
エンジンフルO/Hで入庫と言う感じの予定となりました。