2022年04月03日
CP製機械曲げマフラー一般予約について
CP製CB400Four用機械曲げマフラー先行予約分の
製造、発送が順調で、ご購入頂いた方々から
予想以上に評価も良く、かなりのハイクオリティと
音質の良さや、パワーが上がった
また最低地上高が手曲げよりあるので
マフラーの底打ちをしなくなったなどのご意見を頂いております。
ですが、幾つかのマフラーはEXパイプの溶接による
熱歪があり、サクッと入らない物もあるとのご意見も頂きました。
またサブフレームがタイヤホイール側に入り込み
少々苦労をされている車両もありましたが、それらを加味しても
中々の高評価を頂いております。
しかも車検対応の実績も出来ました。
と言う事で、製造も順調に進んできている事から
当初、一般販売予約は早くても五月頃からを予定しておりましたが
今のペースで先行予約分が販売完了となる事を考えると
一般販売予約開始予定は4月20日頃から開始出来るかも知れません。
価格は材料費高騰などから当初の12万+TAXから
13万+TAXに価格を改定させて頂きます。
また付属品に付きましても、純正EXガスケットが付属しなくなりますが
追加での販売対応は可能です。
その他の付属品に関しては、引き続き付属しますので
先行予約分の製造、発送が落ち着きましたら予約の受付を開始します。
ただし、予約受付に関しては当分の間メールのみでの受付になります。
これは、ご注文の順番などの管理上の問題があった為ですので
ご理解の程宜しくお願い致します。
CP1号機オイルクーラー電動ファン故障
一昨日の夜から、昨日の朝出勤時久しぶりに1号機に乗った所
オイルクーラーに取り付けてあった
電動ファンが作動しなくなっていた…
ON:OFFスイッチの故障か?それとも
電動ファン本体の故障なのかを特定する為
配線を取り外して、原因調査をする事に…
テスターでスイッチ側の導通をチェック
問題無し…と言う事はファンの故障と言う事?
取り合えずバッ直で配線に12Vを流してみた所
全然動かないので、電動ファンの故障が確定。
取り合えず、工業製品で防水の12Vの
電動ファンを検索、定格入力10.8V
定格電圧0.8A、定格回転数4,100rpm
使用電圧範囲が10.8V〜13.8Vの
防水電動ファンを注文したけど
使用電圧範囲の上限が少し心配かな…
エンジン始動時は電源をOFFにするか
温度センサーの配線もあるので、何処かから信号を入れるかという感じです。
親方2号機用SPウオタニ下拵え
先日親方1号機に取り付けたSPウオタニが良い感じとの事なので
親方2号機にもSPウオタニを
取り付けることになったので
まだ在庫もあった事から
取り付け下拵えをやって仕舞います。
まずは何時ものローターに墨入れ。
老眼鏡を掛けてもタイミングライトの光では
マークが見えにくく、エンジン側のマークからも
遠くなるので、マーカーペンで墨入れをします。
コイルにシリコンコードを入れて
その他諸々の下拵えが完了しました。
SPウオタニ専用のサーキットプロテクションの
在庫が無かったので、これも発注しました。
その他、追加の部品も発注したので、入荷が早ければ
今週末には取り付けが出来るかも知れません。
26号機用部品整備リアハブO/H
未だにD.I.Dの鉄リムが入荷して来ないので、色々と困っているのですが
取り合えず、雨も小降りの内に
リアハブのスプロケダンパー
アウターカラーの破壊をして
取り外す作業の続きをやって仕舞います。
サクサクっとダンパーのアウターカラーを
切断して取外しが完了しました。
この作業、慣れないと結構難しいです。
これでリアハブO/Hの3/5は完了となります。
後はブラストで仕上げて、組み立て準備。
少し腐食はありますが、ブレーキドラム内の
摩耗が少ないのはラッキーです。
これで後は組み立てて行くだけとなったので
まずはベアリングリテーナーのねじ山を
リタップ掃除して、リテーナーが
スムーズに入る様に手入れをすれば
後は組み立てるだけとなります。
C3隙間接触ゴムシール型ベアリングを
リアハブに圧入して組み付けて
スプロケハブダンパーも特性SSTで
圧入してリアハブを組み立てます。
ベアリングリテーナーもホンダ純正
SSTを使って締め付ければ
これで26号機用リアハブのO/Hが完了です。
後はD.I.Dのリムが入荷して来れば
前後ホイールの準備が整います。
フレームがまだ修理から当分
仕上がって来ないので、本格的な
組み立て作業はまだ先になりますが
それまでボチボチと部品を整備して、揃えて置くので
出来上がりはまだまだ先になります。
製造、発送が順調で、ご購入頂いた方々から
予想以上に評価も良く、かなりのハイクオリティと
音質の良さや、パワーが上がった
また最低地上高が手曲げよりあるので
マフラーの底打ちをしなくなったなどのご意見を頂いております。
ですが、幾つかのマフラーはEXパイプの溶接による
熱歪があり、サクッと入らない物もあるとのご意見も頂きました。
またサブフレームがタイヤホイール側に入り込み
少々苦労をされている車両もありましたが、それらを加味しても
中々の高評価を頂いております。
しかも車検対応の実績も出来ました。
と言う事で、製造も順調に進んできている事から
当初、一般販売予約は早くても五月頃からを予定しておりましたが
今のペースで先行予約分が販売完了となる事を考えると
一般販売予約開始予定は4月20日頃から開始出来るかも知れません。
価格は材料費高騰などから当初の12万+TAXから
13万+TAXに価格を改定させて頂きます。
また付属品に付きましても、純正EXガスケットが付属しなくなりますが
追加での販売対応は可能です。
その他の付属品に関しては、引き続き付属しますので
先行予約分の製造、発送が落ち着きましたら予約の受付を開始します。
ただし、予約受付に関しては当分の間メールのみでの受付になります。
これは、ご注文の順番などの管理上の問題があった為ですので
ご理解の程宜しくお願い致します。
CP1号機オイルクーラー電動ファン故障
一昨日の夜から、昨日の朝出勤時久しぶりに1号機に乗った所

電動ファンが作動しなくなっていた…
ON:OFFスイッチの故障か?それとも
電動ファン本体の故障なのかを特定する為

テスターでスイッチ側の導通をチェック
問題無し…と言う事はファンの故障と言う事?
取り合えずバッ直で配線に12Vを流してみた所

取り合えず、工業製品で防水の12Vの
電動ファンを検索、定格入力10.8V
定格電圧0.8A、定格回転数4,100rpm

防水電動ファンを注文したけど
使用電圧範囲の上限が少し心配かな…
エンジン始動時は電源をOFFにするか
温度センサーの配線もあるので、何処かから信号を入れるかという感じです。
親方2号機用SPウオタニ下拵え
先日親方1号機に取り付けたSPウオタニが良い感じとの事なので

取り付けることになったので
まだ在庫もあった事から
取り付け下拵えをやって仕舞います。

老眼鏡を掛けてもタイミングライトの光では
マークが見えにくく、エンジン側のマークからも
遠くなるので、マーカーペンで墨入れをします。

その他諸々の下拵えが完了しました。
SPウオタニ専用のサーキットプロテクションの
在庫が無かったので、これも発注しました。
その他、追加の部品も発注したので、入荷が早ければ
今週末には取り付けが出来るかも知れません。
26号機用部品整備リアハブO/H
未だにD.I.Dの鉄リムが入荷して来ないので、色々と困っているのですが

リアハブのスプロケダンパー
アウターカラーの破壊をして
取り外す作業の続きをやって仕舞います。

切断して取外しが完了しました。
この作業、慣れないと結構難しいです。
これでリアハブO/Hの3/5は完了となります。

少し腐食はありますが、ブレーキドラム内の
摩耗が少ないのはラッキーです。
これで後は組み立てて行くだけとなったので

リタップ掃除して、リテーナーが
スムーズに入る様に手入れをすれば
後は組み立てるだけとなります。

リアハブに圧入して組み付けて
スプロケハブダンパーも特性SSTで
圧入してリアハブを組み立てます。

SSTを使って締め付ければ
これで26号機用リアハブのO/Hが完了です。
後はD.I.Dのリムが入荷して来れば

フレームがまだ修理から当分
仕上がって来ないので、本格的な
組み立て作業はまだ先になりますが
それまでボチボチと部品を整備して、揃えて置くので
出来上がりはまだまだ先になります。