2022年02月27日
SPウオタニ祭り
急ですが、今日は私用の為
夕方早仕舞いになります。
今はまだ詳しい事は言えないのですが
色々と隠密行動の最中です。
戒厳令が解除されたら、お知せしますので
よろしくお願い致します。
CP14号機CB400SPウオタニ取り付け
本当はまだ当分先に取り付ける予定だったのですが
半導体不足や、在庫切れから
値上がりもある可能性を考えて
このタイミングで取り付けて置こうと思い
午前中の時間がある内にCP14号機に
SPウオタニを取り付けます。
ウオタニの下拵えを済ませて
サーキットプロテクションもウオタニ専用の
20A仕様の物に交換してしまいます。
ガソリンタンクを取り外して
純正IGCコイルを取り外します。
特に不具合がある分けでは無いのですが
TMR MJNを付けているので、時々カブるので
プラグの火花を強くしたいと以前から思ってた。
新しいダイナSも特にトラブルは無く
調子も良かったのですが、SPウオタニに
交換する事で、スパークプラグも
ブリスクに交換出来る様になる為
より良いスパークを得られるので
何時かは交換しようと思って準備をしてました。
で、このSPウオタニの在庫切れと
半導体不足などからの不安感から
今交換しておかないと、と思い
在庫がある内に交換作業をやってしまう事に。
ウオタニのコイルを取り付けて
シリコンコードの長さを合わせて切断!
プラグをブリスクに交換して、コードに
プラグキャップをしっかりとねじ込み
これでIGCコイルとプラグの交換が完了。
ユニットは置き場所が無かったので
バッテリー側のサイドカバー内に収納。
後でクッションゴムを貼る事にします。
レブは11,000rpmに設定しました。
エンジンを始動させ、点火時期を調整。
流石SPウオタニですね、始動性が良くなった。
ウオタニは割と電気を食うのですが
発電系も強化しているので問題はありません。
レブは5chで11,000rpm
進角はノーマルエンジンですが
ヨシムラst1とTMR MJNなので
取り合えず3chで合わせましたが
実際に走ってみて調整してみます。
これで午前中の14号機SPウオタニ化作業は完了です。
京都GTH号CB400F SPウオタニ取り付け
午後からは京都GTH号にSPウオタニの取り付け作業。
過去に何度か点火系のトラブルがあり
今回ついにSPウオタニを導入する事になった。
純正の機械式ポイントは時々点火時期調整と
メンテナンスをしないといけない事や
点火系で一番信頼度が高い事から
SPウオタニを導入する事になりました。
タイミング的にも、在庫切れ寸前だった為
ベストタイミングだったと思います。
ヒューズはアゲイン製ヒューズから
サーキットプロテクションに交換。
スパークアドバンサーは純正機械式が
今は取付いていますが、これも交換します。
大体の場所はメモリがあるので
10に合わせれば問題無く取り付けが可能。
配線を這わせて接続準備も完了です。
次に純正IGCコイルも交換!
GTH号もレストア車なのでIGCには
特に問題はないのですが
機械式スパークアドバンサーが
お疲れなのでウオタニに交換と言う事です。
サクサクっとIGCコイルもウオタニに交換。
これで後はシリコンコードの寸法を
それぞれ合わせて切断して
プラグキャップを取り付けます。
ウオタニのコントロールユニットは
ツールボックスに配置する事にして
配線も寸法を合わせて切断し加工。
エンジンはボアアップされているのと
ハイカムst1にFCR仕様なので
一応レブは11,000rpmにセットして
点火時期は4chに合わせてみました。
後はオーナーが乗ってみて
エンジンの調子を合わせてみて下さい。
点火時期もチェックしましたが
メモリ通りに合わせたので
特にズレも無く取り付けは完了しました。
で、何と!GTH号にはシングルリードバルブの
レデューサーが取付いていたので
事情を説明して、ツインリードバルブの
レデューサーにバージョンアップを強要。
ツインを押し売りして、シングルを下取りw
これで、シングルシードバルブレデューサーが
一つ確保出来たので、整備をしてから
90度ニップルを取り寄せてから
販売方法を考える事にしますので暫くお待ち下さい。
現段階では購入予約の受付は致しません。
夕方早仕舞いになります。
今はまだ詳しい事は言えないのですが
色々と隠密行動の最中です。
戒厳令が解除されたら、お知せしますので
よろしくお願い致します。
CP14号機CB400SPウオタニ取り付け
本当はまだ当分先に取り付ける予定だったのですが

値上がりもある可能性を考えて
このタイミングで取り付けて置こうと思い
午前中の時間がある内にCP14号機に

ウオタニの下拵えを済ませて
サーキットプロテクションもウオタニ専用の
20A仕様の物に交換してしまいます。

純正IGCコイルを取り外します。
特に不具合がある分けでは無いのですが
TMR MJNを付けているので、時々カブるので

新しいダイナSも特にトラブルは無く
調子も良かったのですが、SPウオタニに
交換する事で、スパークプラグも

より良いスパークを得られるので
何時かは交換しようと思って準備をしてました。
で、このSPウオタニの在庫切れと

今交換しておかないと、と思い
在庫がある内に交換作業をやってしまう事に。
ウオタニのコイルを取り付けて

プラグをブリスクに交換して、コードに
プラグキャップをしっかりとねじ込み
これでIGCコイルとプラグの交換が完了。

バッテリー側のサイドカバー内に収納。
後でクッションゴムを貼る事にします。
レブは11,000rpmに設定しました。

流石SPウオタニですね、始動性が良くなった。
ウオタニは割と電気を食うのですが
発電系も強化しているので問題はありません。

進角はノーマルエンジンですが
ヨシムラst1とTMR MJNなので
取り合えず3chで合わせましたが
実際に走ってみて調整してみます。
これで午前中の14号機SPウオタニ化作業は完了です。
京都GTH号CB400F SPウオタニ取り付け
午後からは京都GTH号にSPウオタニの取り付け作業。

今回ついにSPウオタニを導入する事になった。
純正の機械式ポイントは時々点火時期調整と
メンテナンスをしないといけない事や

SPウオタニを導入する事になりました。
タイミング的にも、在庫切れ寸前だった為
ベストタイミングだったと思います。

サーキットプロテクションに交換。
スパークアドバンサーは純正機械式が
今は取付いていますが、これも交換します。

10に合わせれば問題無く取り付けが可能。
配線を這わせて接続準備も完了です。
次に純正IGCコイルも交換!

特に問題はないのですが
機械式スパークアドバンサーが
お疲れなのでウオタニに交換と言う事です。

これで後はシリコンコードの寸法を
それぞれ合わせて切断して
プラグキャップを取り付けます。

ツールボックスに配置する事にして
配線も寸法を合わせて切断し加工。
エンジンはボアアップされているのと

一応レブは11,000rpmにセットして
点火時期は4chに合わせてみました。
後はオーナーが乗ってみて

点火時期もチェックしましたが
メモリ通りに合わせたので
特にズレも無く取り付けは完了しました。

レデューサーが取付いていたので
事情を説明して、ツインリードバルブの
レデューサーにバージョンアップを強要。

これで、シングルシードバルブレデューサーが
一つ確保出来たので、整備をしてから
90度ニップルを取り寄せてから
販売方法を考える事にしますので暫くお待ち下さい。
現段階では購入予約の受付は致しません。
この記事へのコメント
1. Posted by 野口龍彦 2022年02月28日 13:54
是非ともシングルバルブレデューサーを譲っていただきたいです。
2. Posted by PeKe 2022年03月01日 09:42
>>1
> 是非ともシングルバルブレデューサーを譲っていただきたいです。
野口様
コメントありがとう御座います。
本文にも記載してあります通り
購入予約などの受付は致しておりません。
ご購入希望の方が多い為
公平な形で、必要な方へお届け出来ればと
考えておりますので、暫くお待ち下さい。
よろしくお願い致します。
> 是非ともシングルバルブレデューサーを譲っていただきたいです。
野口様
コメントありがとう御座います。
本文にも記載してあります通り
購入予約などの受付は致しておりません。
ご購入希望の方が多い為
公平な形で、必要な方へお届け出来ればと
考えておりますので、暫くお待ち下さい。
よろしくお願い致します。