2022年02月15日
CP製機械曲げマフラー一般予約について
定休日の日曜日はゆっくりしようと思って居たのですが
結局朝から外回りの仕事に出る事になった。
昨日の月曜日はSDC摘出後の検査と診察で
大学病院で何時もの如く何時間も掛かりましたが
変な痛みが気になっていたので心配だったのですが
検査の結果は、転移や再発の兆候は見られず一安心！
次は4月にCT検査となりました。
明日も朝から病院へ行くので、全然休養出来ないわ…。
CP製機械曲げマフラー取り付けレポート
CP製機械曲げマフラー第一便を送った高知Ｏ様から
取り付け前後の画像とマフラーサウンドの
レポートを頂きました。
交換前はヨシムラ手曲げマフラーだったO様の
CB400国内398ccなのですが
サクッとCP製機械曲げマフラーに交換後！
おぉ！良いですね！何かシュっとしているｗ
オーナーも見た目や排気音にもご満足との事！
メインスタンドも取付が出来るので
レーシングスタンドから純正メインスタンドに変更されていますね！
現在メールや電話などで一般販売のお問合せを頂いておりますが
まだ先行予約分の納期が未定となっている状態ですので
一般販売予約開始予定は早ければ5月頃になると思います。
一般販売時の予定価格は材料費などの高騰に付き
販売価格は現在の本体価格￥120,000から改定する予定です。
また、現在某Yオクに出品されているCP製機械曲げマフラーに関して
関係各所からご連絡を頂いておりますが、賛否はあると思いますが
カスタムパラノイアとしては静観しているつもりでおります。
需要と供給バランスや、先行予約が出来なかった方も居られますし
予約から販売まで時間が掛かった事もあり
出品者のご都合もあったのかも知れませんし
想定内の事と思っており、ある意味某Yオクの手数料を支払って
宣伝をして貰えていると思っており、ありがたく思います。
またプレミアムが付く様であれば、それはそれで作った側にしてみれば
正直複雑な気持ちではあっても、それだけこの製品を作った事に対して
大手マフラーメーカーに肩を並べられる様な
レベルの製品を作ったと言う事だと思う様にします。
枚方N様RC400F緊急入庫
ついこの前シフトシャフトのオイルシールを交換したのですが
また同じ様な場所からオイル滲みがあり
今日緊急入庫となったRCフォア…
僕的には嫌な予感しかしないのですが
取り合えずオイル漏れ箇所の特定をします。
スプロケットカバーを取り外して
オイル漏れ箇所を探すのですが
この時点でシフトシャフトからの
オイル漏れがは無い事が判明したのですが
念の為、現像液を吹き付けて乾燥させ
オイル漏れ箇所を特定する事にしました。
で、暫くするとメインシャフトの
ブラインド栓の周りだけが浮き出て
オイルがブラインド栓の下から
流れている事が分かったので
もう一度洗浄をしてから再度現像液を掛けて
エンジンを始動させると…何とまぁ
ブラインド栓が出たり入ったりと動くじゃないか！
こんなの初めて見たわｗ…で、その動く
ブラインド栓からオイルが滲み出してきたので
オイル漏れの犯人は確定したのですが
これを完全に修理するには腰下を開けないとダメなので
延命処置をする事にして、メインシャフトのブラインド栓に
ゴム状液ガスを塗って応急処置をしました。
これはあくまでも応急処置なので、症状が酷くなったら諦めて下さい。
RCフロントフェンダー製作
RCフォアの宣伝効果のおかげで、フェンダーの発注を頂いたので
仕舞ってあった部品をかき集めて
RCフェンダーの組み立てに取り掛かります。
フェンダースタビライザーの残りは3個で
1個は今後の為のサンプルで保管する為
全部で4個ありますが、1個はCP1.5号機用で
実質2個しか作れないのと、量産もかなり厳しい。
で、その2個の商談を頂いていましたが
その内1個が商談成立となったので
早速組み立てに取り掛かります。
溶接治具に取り付けて、歪などを再チェック！
1ヵ所とある理由があって曲がっているのは
分かっているので、治具に合わせて修正をします。
何故修正をしないといけないのかは
当時転倒したRCレーサーのフェンダーから
型を取った為、フェンダーステーが転倒時に
曲がっていたまま、型を作ったからだと聞いており
その為、溶接治具も修正したので
ステーの角度も治具に合わせて修正をして
フェンダーに合わせて穴を開ける事になります。
これで修正が完了したので、フェンダーに装着
カシメピンを入れる穴位置を開けて行きます。
このカシメ作業も手作業となりますので
結構手間が掛かるんですよね…。
で穴を開けて、裏の当て板も作ります。
丁度今朝RCフォアがご来店となったので
取り付け参考画像を撮影させてもらいました。
Wディスク対応の為、シングルディスクの
RCフォアにはスペーサー代わりに
純正のキャリパーホルダージョイントを
間に入れる必要がありますが
Wディスク仕様になっている車両の場合は
そのままで取り付けは可能です。
取り合えず2個形にはなりましたが
少し手直しをしないといけないので
修正をしてから塗装に出す事にしますので
もう暫くお待ち下さい。
結局朝から外回りの仕事に出る事になった。
昨日の月曜日はSDC摘出後の検査と診察で
大学病院で何時もの如く何時間も掛かりましたが
変な痛みが気になっていたので心配だったのですが
検査の結果は、転移や再発の兆候は見られず一安心！
次は4月にCT検査となりました。
明日も朝から病院へ行くので、全然休養出来ないわ…。
CP製機械曲げマフラー取り付けレポート
CP製機械曲げマフラー第一便を送った高知Ｏ様から
取り付け前後の画像とマフラーサウンドのレポートを頂きました。
交換前はヨシムラ手曲げマフラーだったO様の
CB400国内398ccなのですが
サクッとCP製機械曲げマフラーに交換後！おぉ！良いですね！何かシュっとしているｗ
オーナーも見た目や排気音にもご満足との事！
メインスタンドも取付が出来るので
レーシングスタンドから純正メインスタンドに変更されていますね！
現在メールや電話などで一般販売のお問合せを頂いておりますが
まだ先行予約分の納期が未定となっている状態ですので
一般販売予約開始予定は早ければ5月頃になると思います。
一般販売時の予定価格は材料費などの高騰に付き
販売価格は現在の本体価格￥120,000から改定する予定です。
また、現在某Yオクに出品されているCP製機械曲げマフラーに関して
関係各所からご連絡を頂いておりますが、賛否はあると思いますが
カスタムパラノイアとしては静観しているつもりでおります。
需要と供給バランスや、先行予約が出来なかった方も居られますし
予約から販売まで時間が掛かった事もあり
出品者のご都合もあったのかも知れませんし
想定内の事と思っており、ある意味某Yオクの手数料を支払って
宣伝をして貰えていると思っており、ありがたく思います。
またプレミアムが付く様であれば、それはそれで作った側にしてみれば
正直複雑な気持ちではあっても、それだけこの製品を作った事に対して
大手マフラーメーカーに肩を並べられる様な
レベルの製品を作ったと言う事だと思う様にします。
枚方N様RC400F緊急入庫
ついこの前シフトシャフトのオイルシールを交換したのですが
また同じ様な場所からオイル滲みがあり今日緊急入庫となったRCフォア…
僕的には嫌な予感しかしないのですが
取り合えずオイル漏れ箇所の特定をします。
スプロケットカバーを取り外してオイル漏れ箇所を探すのですが
この時点でシフトシャフトからの
オイル漏れがは無い事が判明したのですが
念の為、現像液を吹き付けて乾燥させオイル漏れ箇所を特定する事にしました。
で、暫くするとメインシャフトの
ブラインド栓の周りだけが浮き出て
オイルがブラインド栓の下から流れている事が分かったので
もう一度洗浄をしてから再度現像液を掛けて
エンジンを始動させると…何とまぁ
ブラインド栓が出たり入ったりと動くじゃないか！こんなの初めて見たわｗ…で、その動く
ブラインド栓からオイルが滲み出してきたので
オイル漏れの犯人は確定したのですが
これを完全に修理するには腰下を開けないとダメなので
延命処置をする事にして、メインシャフトのブラインド栓に
ゴム状液ガスを塗って応急処置をしました。
これはあくまでも応急処置なので、症状が酷くなったら諦めて下さい。
RCフロントフェンダー製作
RCフォアの宣伝効果のおかげで、フェンダーの発注を頂いたので
仕舞ってあった部品をかき集めてRCフェンダーの組み立てに取り掛かります。
フェンダースタビライザーの残りは3個で
1個は今後の為のサンプルで保管する為
全部で4個ありますが、1個はCP1.5号機用で実質2個しか作れないのと、量産もかなり厳しい。
で、その2個の商談を頂いていましたが
その内1個が商談成立となったので
早速組み立てに取り掛かります。溶接治具に取り付けて、歪などを再チェック！
1ヵ所とある理由があって曲がっているのは
分かっているので、治具に合わせて修正をします。
何故修正をしないといけないのかは当時転倒したRCレーサーのフェンダーから
型を取った為、フェンダーステーが転倒時に
曲がっていたまま、型を作ったからだと聞いており
その為、溶接治具も修正したのでステーの角度も治具に合わせて修正をして
フェンダーに合わせて穴を開ける事になります。
これで修正が完了したので、フェンダーに装着
カシメピンを入れる穴位置を開けて行きます。このカシメ作業も手作業となりますので
結構手間が掛かるんですよね…。
で穴を開けて、裏の当て板も作ります。
丁度今朝RCフォアがご来店となったので取り付け参考画像を撮影させてもらいました。
Wディスク対応の為、シングルディスクの
RCフォアにはスペーサー代わりに
純正のキャリパーホルダージョイントを間に入れる必要がありますが
Wディスク仕様になっている車両の場合は
そのままで取り付けは可能です。
取り合えず2個形にはなりましたが少し手直しをしないといけないので
修正をしてから塗装に出す事にしますので
もう暫くお待ち下さい。
