2021年09月25日
CP1号機2022仕様エンジン準備
製作構想から結構時間が経過しており
沢山のご予約を頂いている
CP製機械曲げマフラー製作の件ですが
もうある程度の形は出来上がっているので
年内にでも試作品が完成出来れば
色々な車両に取り付けたりして、テストをする予定です。
価格もまだ未定ですが、本物に拘ったレプリカになる為
本物と区別が付くように処理をする予定です。
CP1号機2022仕様エンジンピストン、シリンダー仕上がり
CP1号機ターボ化計画を断念し、新たにエンジンを作り変える為に
シリンダーから再製作を進めています。
排気量は520ccにスケールダウンし
流用ピストンを変更、実圧縮圧力が上がる為
ピストンピンが15Φになる為
キャリのコンロッドも小端15Φを発注中。
シリンダーヘッドの燃焼室がハート形に
加工してあるので、ピストンはローコンプです。
エンジンまるごと予備エンジンで作るかと思い
クランクケースも用意はしてあるのですが
RSCのクロスミッションが1セットしか無いので
このケースはブローした時に使う事にします。
なのでクランクも軽量クランクを
作ろうか、どうしようかと迷っています。
1号機のワンウエイクラッチも滑っているので
NOSCB350F用ワンウエイクラッチを使います。
CB350Fの方がCB400F用と違い
この画像のローラースプリングが飛び出る
不具合があった場合、オイルパンを外せば
修正が可能なので、1号機には使っています。
CB400F用はこの部分にスチールカバーが
追加されているので、このカバーを突き破って
中のピンが飛び出て仕舞い、ワンウエイの
スプリングが飛び出して滑る不具合があり
それを修理するには、エンジンを割らないと
修理が出来ないので、僕はCB350F用を使います。
これは飛び出たCB350F用のワンウエイですが
このピンを打ち込んで、後は出て来ない様に
カシメ部分を叩いて潰せば使えるからです。
まぁCB400F用でも、カバーを取り外せば構造は同じなんですが
わざわざ外すのも面倒だし、エンジンに組み付けられている物は
どうしようもありませんからね。
で、今回は、キャリのコンロッドを小端15Φの物に交換するので
エンジンをフル/Hするので、今使っているCB350F用から
このNOSの新品に交換して使う事にする予定です。
ケニア エリックのハンターカブ
錆が嫌いなケニアのエリックがハンターカブを持ってご来店。
以前話をしていたハンターカブですが
フロントタイヤチューブの交換が
自分では出来なかったようで
パンクしたハンターカブを押してのご来店。
サクサクっとタイヤチューブを交換。
取り外したチューブには大穴が空いていたw
以前購入した新しいタイヤチューブを
取り付けてパンク修理は完了し
車体に取り付けて、今日の作業は完了かと
思っていたのですが、以前話をしていた
リアサスのリフレッシュをして欲しいと
言う話で、リアサスを分解し始めたw
仕方が無いのでスプリングを取り外し
エリックがボディを自分で磨いて
その間僕がスプリングの錆を取って
塗装すると言う事になった。
塗装が乾燥するまで時間が掛かるし
片方ずつしか作業が出来ないので
エリックとケニアの話をしながら作業をしていた。
エリックのケニアの自宅近くには
ライオンも像もカバも、ワニも居るらしくて
中でもゾウと、カバはかなりヤバいらしいw
エリック曰く「淀川にはカバもワニも居ないから
日本は安全な国だ」と仰ってました。
で、自賠責に加入して帰りは自走で
一旦ご帰宅されて、自分の田んぼで取れた
新米を頂きました。
中学校の先生をやりながら田植えをして
自給自足の生活をしているのは凄いと思ったw
沢山のご予約を頂いている
CP製機械曲げマフラー製作の件ですが
もうある程度の形は出来上がっているので
年内にでも試作品が完成出来れば
色々な車両に取り付けたりして、テストをする予定です。
価格もまだ未定ですが、本物に拘ったレプリカになる為
本物と区別が付くように処理をする予定です。
CP1号機2022仕様エンジンピストン、シリンダー仕上がり
CP1号機ターボ化計画を断念し、新たにエンジンを作り変える為に

排気量は520ccにスケールダウンし
流用ピストンを変更、実圧縮圧力が上がる為
ピストンピンが15Φになる為

シリンダーヘッドの燃焼室がハート形に
加工してあるので、ピストンはローコンプです。
エンジンまるごと予備エンジンで作るかと思い

RSCのクロスミッションが1セットしか無いので
このケースはブローした時に使う事にします。
なのでクランクも軽量クランクを

1号機のワンウエイクラッチも滑っているので
NOSCB350F用ワンウエイクラッチを使います。
CB350Fの方がCB400F用と違い

不具合があった場合、オイルパンを外せば
修正が可能なので、1号機には使っています。
CB400F用はこの部分にスチールカバーが

中のピンが飛び出て仕舞い、ワンウエイの
スプリングが飛び出して滑る不具合があり
それを修理するには、エンジンを割らないと

これは飛び出たCB350F用のワンウエイですが
このピンを打ち込んで、後は出て来ない様に
カシメ部分を叩いて潰せば使えるからです。
まぁCB400F用でも、カバーを取り外せば構造は同じなんですが
わざわざ外すのも面倒だし、エンジンに組み付けられている物は
どうしようもありませんからね。
で、今回は、キャリのコンロッドを小端15Φの物に交換するので
エンジンをフル/Hするので、今使っているCB350F用から
このNOSの新品に交換して使う事にする予定です。
ケニア エリックのハンターカブ
錆が嫌いなケニアのエリックがハンターカブを持ってご来店。

フロントタイヤチューブの交換が
自分では出来なかったようで
パンクしたハンターカブを押してのご来店。

取り外したチューブには大穴が空いていたw
以前購入した新しいタイヤチューブを
取り付けてパンク修理は完了し

思っていたのですが、以前話をしていた
リアサスのリフレッシュをして欲しいと
言う話で、リアサスを分解し始めたw

エリックがボディを自分で磨いて
その間僕がスプリングの錆を取って
塗装すると言う事になった。

片方ずつしか作業が出来ないので
エリックとケニアの話をしながら作業をしていた。
エリックのケニアの自宅近くには

中でもゾウと、カバはかなりヤバいらしいw
エリック曰く「淀川にはカバもワニも居ないから
日本は安全な国だ」と仰ってました。

一旦ご帰宅されて、自分の田んぼで取れた
新米を頂きました。
中学校の先生をやりながら田植えをして
自給自足の生活をしているのは凄いと思ったw