2021年01月26日
血液検査数値的にほぼ健康体
一昨日誕生日だった嫁に、サプライズ失敗な上に
ぼろクソに叱られたプレゼントの
ミラブルのシャワーヘッドを渡しました…。
で、嫁の反応はと言うと、結構喜んでいるご様子で
説明書をしっかりと読んで、早速シャワーヘッドを取り付けて
食後にお風呂に入っていました。
使った感想を聞くと、ミスト状なのでシャワーの温度が下がるのと
お風呂の中がミストだらけで、結構乾燥掃除が大変らしいけど
割と手足の末端まで温かさが継続しているらしい
後は取り合えず1週間使ってみて
お肌の具合に良い変化が出る事が楽しみです。
210125の血液検査結果
昨日は2018年1月に発症確定した血液の癌
真正多血症検査の為、関西医大の
血液内科を受診して来ました。
首の手術をしたせいなのか
赤血球の数値はかなり下がりましたし
アルコールを飲んでいないので
γ-GTPやコレステロール値なども正常。
ヘモグロビンA1cや尿酸値も正常値で
唯一高かったのが血糖値と中性脂肪が高い位。
もう糖尿病も治り掛けているんじゃないかと思ったわ。
SDCになって、調子に乗って食べ過ぎてさえいなければ
血液の数値的には健康体になっているんじゃなのかなw
キャブレターステープレート用ブッシュ製作
キャブレターをリビルドするに当たり
時々悪戯をされているキャブレターがあり
ステープレートのカシメ側にある
ブッシュが割れている物があるので
今回そのブッシュを補修部品として
試験的に製作してみる事にしました。
ブッシュを圧入するSSTも作るので
寸法を拾い出して、図面を引いてと
費用を掛けて作ってみました。
で、完成したブッシュがこれで
取り合えず10個だけ作ってみました。
シャフトの位置決め穴は圧入後に開けるので
穴は開いていません。
圧入用治具を使って作ったブッシュを
軽圧入すると、ブッシュはセンターまで
圧入される様になる仕組みになっています。
これでフェルトパッキンなどを
ちゃんと入れる事が出来る様になります。
ブッシュを入れてから、カシメピン部分に
穴を開けるので、穴位置がズレる事は無く
これで使えなくなって諦めて
捨てようかと思っていたステープレートも
元通り使える様になりました。
シャフトの位置決め用部分に穴を開けます。
キリを通すと内側に返りが少し出ます。
タップを切ってから内側のバリ取りをして
これでブッシュが割れたステープレートが
復活して使える様になりました。
CPでもこれで2個ステープレートが復活して
キャブレター組み立て用に使える
ステープレートが2枚から4枚に増えて
予備部品を探さなくても良くなった。
もし、ステープレートのブッシュを割ってしまい
困っている方が居られましたら
ご相談にも乗れると思います。
ついでに25号機用のステープレートも
再メッキ部品で組み立てて
キャブレター組み立ての準備をして置きました。
フロントホイールハブねじ山修正ご依頼
フロントホイールハブのベアリングリテーナー部のねじ山が
痛んでしまったとの事でご相談を頂き
早速送って頂いたホイールをチェック。
何とまぁかなりのダメージが入っていました。
まぁタップを立てれば何とか修正は
出来ると思うので、早速リタップ。
ハブのねじ山はかなりのダメージで
少々手古摺りましたが
タップは奥までキッチリと入りました。
で、リタップして再生出来たねじ山です。
これなら何とか締め込む事が
出来ると思うので、ベアリングを入れて
組み立てをしてしまいます。
ディスタンスカラーを見ると…。
錆が酷いので、せっかくなので
錆を取ってから錆止め代わりの
グリスを塗ってからベアリングを入れます。
で、ウエットブラストで仕上げて
ディスタンスカラーの錆を綺麗に取りました。
ホイールベアリングの交換なんて
そうそうはしないので、錆が怖いよねぇ。
で、ベアリングを入れて、SSTを使い
リテーナーをねじ込んで行きますが
アンチシーズを塗って締め込んでも
結構な抵抗がありましたが
無事に奥まで締め込む事が出来ました。
一緒に送られてきたダストシールを入れ
ディスク側の作業は完了です。
で、ディスタンスカラーに
錆止め代わりのグリスを
たっぷり塗り込んで、もうこれ以上
錆びない様にしてからハブの中に入れて
メーターギアーボックス側の
ベアリングを入れて完成です
これでご依頼のフロントホイールハブ
ベアリングリテーナーねじ山修正と
組み込み作業が完了しました。
CB400F国内408ccCP20号機シリンダーヘッド増し締め
ブロンズメタルヘッドガスケットを使い出してから今まで
増し締めを一応行ってきたのですが
差ほど締まる事が無いので
組み付け後の増し締めはしなくても
良いんじゃないかと思います。
後は初回点検でも、当時物ヨシムラ手曲げ
マフラー以外のマフラーであれば
緩む事も無いと思います。
取り合えずオイルパイプをセット。
ついでにフル強化オイルポンプ「極み」も
取り付けてしまう事にしました。
これで後はカバー類の塗装が
仕上がって来るのを待つだけとなりました。
京都K様CB400キャブレター追加作業
一昨日仕上がった京都K様の純正キャブレターに追加で
アクセルが軽くなるマジックスプリングを
取り付ける事になりました。
丁度在庫もあったので
早速純正のリターンスプリングを取り外し
マジックスプリングに交換するのですが
時間を掛けず、確実に交換するには
あっさりとステープレートを取り外した方が
交換しやすいので、サクサクっと取り外し。
まぁ過去に色々と交換作業を試したのですが
結果、急がば回れと言う事でしたw
これでリターンスプリングの交換が完了。
これで残りの部品が揃って
作業スペースが確保出来れば、火入れが出来る様になりました。
ぼろクソに叱られたプレゼントの
ミラブルのシャワーヘッドを渡しました…。
で、嫁の反応はと言うと、結構喜んでいるご様子で
説明書をしっかりと読んで、早速シャワーヘッドを取り付けて
食後にお風呂に入っていました。
使った感想を聞くと、ミスト状なのでシャワーの温度が下がるのと
お風呂の中がミストだらけで、結構乾燥掃除が大変らしいけど
割と手足の末端まで温かさが継続しているらしい
後は取り合えず1週間使ってみて
お肌の具合に良い変化が出る事が楽しみです。
210125の血液検査結果
昨日は2018年1月に発症確定した血液の癌

血液内科を受診して来ました。
首の手術をしたせいなのか
赤血球の数値はかなり下がりましたし

γ-GTPやコレステロール値なども正常。
ヘモグロビンA1cや尿酸値も正常値で
唯一高かったのが血糖値と中性脂肪が高い位。
もう糖尿病も治り掛けているんじゃないかと思ったわ。
SDCになって、調子に乗って食べ過ぎてさえいなければ
血液の数値的には健康体になっているんじゃなのかなw
キャブレターステープレート用ブッシュ製作
キャブレターをリビルドするに当たり

ステープレートのカシメ側にある
ブッシュが割れている物があるので
今回そのブッシュを補修部品として

ブッシュを圧入するSSTも作るので
寸法を拾い出して、図面を引いてと
費用を掛けて作ってみました。

取り合えず10個だけ作ってみました。
シャフトの位置決め穴は圧入後に開けるので
穴は開いていません。

軽圧入すると、ブッシュはセンターまで
圧入される様になる仕組みになっています。
これでフェルトパッキンなどを

ブッシュを入れてから、カシメピン部分に
穴を開けるので、穴位置がズレる事は無く
これで使えなくなって諦めて

元通り使える様になりました。
シャフトの位置決め用部分に穴を開けます。
キリを通すと内側に返りが少し出ます。

これでブッシュが割れたステープレートが
復活して使える様になりました。
CPでもこれで2個ステープレートが復活して

ステープレートが2枚から4枚に増えて
予備部品を探さなくても良くなった。
もし、ステープレートのブッシュを割ってしまい

ご相談にも乗れると思います。
ついでに25号機用のステープレートも
再メッキ部品で組み立てて
キャブレター組み立ての準備をして置きました。
フロントホイールハブねじ山修正ご依頼
フロントホイールハブのベアリングリテーナー部のねじ山が

早速送って頂いたホイールをチェック。
何とまぁかなりのダメージが入っていました。
まぁタップを立てれば何とか修正は

ハブのねじ山はかなりのダメージで
少々手古摺りましたが
タップは奥までキッチリと入りました。

これなら何とか締め込む事が
出来ると思うので、ベアリングを入れて
組み立てをしてしまいます。

錆が酷いので、せっかくなので
錆を取ってから錆止め代わりの
グリスを塗ってからベアリングを入れます。

ディスタンスカラーの錆を綺麗に取りました。
ホイールベアリングの交換なんて
そうそうはしないので、錆が怖いよねぇ。

リテーナーをねじ込んで行きますが
アンチシーズを塗って締め込んでも
結構な抵抗がありましたが

一緒に送られてきたダストシールを入れ
ディスク側の作業は完了です。
で、ディスタンスカラーに

たっぷり塗り込んで、もうこれ以上
錆びない様にしてからハブの中に入れて
メーターギアーボックス側の

これでご依頼のフロントホイールハブ
ベアリングリテーナーねじ山修正と
組み込み作業が完了しました。
CB400F国内408ccCP20号機シリンダーヘッド増し締め
ブロンズメタルヘッドガスケットを使い出してから今まで

差ほど締まる事が無いので
組み付け後の増し締めはしなくても
良いんじゃないかと思います。

マフラー以外のマフラーであれば
緩む事も無いと思います。
取り合えずオイルパイプをセット。

取り付けてしまう事にしました。
これで後はカバー類の塗装が
仕上がって来るのを待つだけとなりました。
京都K様CB400キャブレター追加作業
一昨日仕上がった京都K様の純正キャブレターに追加で

取り付ける事になりました。
丁度在庫もあったので
早速純正のリターンスプリングを取り外し

時間を掛けず、確実に交換するには
あっさりとステープレートを取り外した方が
交換しやすいので、サクサクっと取り外し。

結果、急がば回れと言う事でしたw
これでリターンスプリングの交換が完了。
これで残りの部品が揃って
作業スペースが確保出来れば、火入れが出来る様になりました。