2019年06月27日
何でも鑑定団
先日TVを見ていたらZ50M型モンキー
俗に言うリジットモンキー、M型モンキーの
側車付きが鑑定に出ていた。
製造から50年経ちフルレストアしたM型モンキーの鑑定額が130万だった。
まぁ今の価格とフルレストアし側車付きなら妥当だと思った。
フォアも後5年で製造から50年経つので
鑑定団に出せるようになるのかなぁ?
1号機火災からの復活への道その21
定休日の昨日は病院からの帰りに店に寄り
1号機の配線地獄の処理をしてました。
調べたはずのハンドルスイッチの配線を
すっかり忘れてしまったので
また調べ直さないと…。
メーター関係は全てデジタル化したので
配線の量が異常に多いのですが
フロント部分の配線は頭の中に
配線図があるのでここは問題ない。
スイングアームもチェーンスライダーの
型紙を作った事だし、もう邪魔なので
ローリング出来るように
リア周りを仕上げてしまいます。
拘りのドライブチェーンアジャスター
当時物の状態が良い物を
再メッキしました。
何処が現行の物と違うのかと言うと
横線が沢山入っている物が
現行の物になります。
まぁ…下手物車両なのに
そこは拘るのか?と言われると…w
取合えずローリング出来る様に
リアホイールを取付けました。
後はウオタニを取付ける予定なので
配線がまだ増えたりしますw
BOTTEGA GODLと対戦
昨晩はC350クラス初優勝記念で頂いたBOTTSGA GOLDと対戦開始。
シャンペンファイト用ではなく
本物のシャンペンなので呑みます。
嫁も軽くコップ一杯の味見で
サクサクッと呑んで
サクッと退治しました。
感慨深い思いが駆け巡りました。
空き瓶は洗浄して部屋に飾ります。
ご馳走様でした。
千葉H号エンジン内燃機送り
アッパーケースは塗装を剥がしてウエットブラスト仕上げになりました。
取合えず気になるクランクを測定。
結果はやっぱり408クランクに
間違いありませんでした。
なので、ヨシムラピストンを組むと
466ccになります。
見積もりに入れ忘れましたが
クランクはダイナミックバランス。
ピストンも入荷してきたので
一式内燃機屋さんへ送りましたがG20の影響で到着は来月になります。
キャブレターシャフト再メッキ仕上がり
沖縄A様の分と、その他のご依頼とCPの在庫分の
キャブレターシャフトの再メッキが
仕上がって戻って来ました。
特殊な方法のメッキなので
普通にメッキをしてしまうと
太ってしまい、ブッシュとのクリアランスが無くなり
入らなくなってしまいます。
A様用キャブレターの部品もタイミング良く
再メッキから戻って来たので
早速組立てに入ろうと思います。
まずはボディの洗浄から。
アルカリ性粉末タイプの
パーツクリーナーを入れて
お湯を入れて洗浄します。
余り付け過ぎると、純正キャブ独特の
色が落ちてしまいますし
このキャブのボディは中々良い物なので
表面の汚れだけを落とす感じで洗浄です。
ボディを暫く漬込んでいる間に
キャブのプレートを組立てるのですが
分解時に入って居なかった
チョークリンク部のワッシャーですが
在庫の予備部品を探したのですが
やはり無いので、仕方なく現状復旧。
新品の割りピンを入れて組上げました。
サイズも特殊なので丁度良い物は売ってないです。
で、プレートの組立てが完了しました。
どうせ全バラで手間はほぼ同じなので
メッキ代を+するだけでこんな感じに
仕上がりますからね。
本体の汚れは割りと少なく
アルカリ洗剤溶液は余り汚れてません。
ボディの艶が消える前に
取出して真水で洗浄して出来上がり。
スロットルバルブリンクアームに
付いているフェルトパッキンですが
入っていたのは2個だけで
どうせなので4個共新品に交換します。
で、#1のキャブボディが完成しました。
サクサクッと#2.3.4のボディも組上げて
キャブボディに再メッキされた部品が
取付いて、綺麗に仕上がりました。
ガソリンラインのOリングに
フッ素グリスを塗って挿入するのですが
耐ガソリン性のフッ素グリスなので
ガソリンで溶けずに残りますから
時々液体ガスケットに間違われます…。
お高いフッ素グリスなので
Oリングに優しくガソリンに溶けないので
Oリングはずっと柔らかいままです。
キャブの臓物関係のOリングなどは交換し
SJとMJは新品に交換しました。
油面も合わせましたが
同調はスロットルバルブの隙間を
合わせただけなので
実機のエンジンで同調調整をして下さい。
トップキャップとフロートチャンバーは
交換するらしいので、保護の為装着。
新品のOリングやパッキンは
使わずに一緒に送ります。
交換した部品と古いOリングや
使わなかった部品も一緒に送ります。
俗に言うリジットモンキー、M型モンキーの
側車付きが鑑定に出ていた。
製造から50年経ちフルレストアしたM型モンキーの鑑定額が130万だった。
まぁ今の価格とフルレストアし側車付きなら妥当だと思った。
フォアも後5年で製造から50年経つので
鑑定団に出せるようになるのかなぁ?
1号機火災からの復活への道その21
定休日の昨日は病院からの帰りに店に寄り

調べたはずのハンドルスイッチの配線を
すっかり忘れてしまったので
また調べ直さないと…。

配線の量が異常に多いのですが
フロント部分の配線は頭の中に
配線図があるのでここは問題ない。

型紙を作った事だし、もう邪魔なので
ローリング出来るように
リア周りを仕上げてしまいます。

当時物の状態が良い物を
再メッキしました。
何処が現行の物と違うのかと言うと

現行の物になります。
まぁ…下手物車両なのに
そこは拘るのか?と言われると…w

リアホイールを取付けました。
後はウオタニを取付ける予定なので
配線がまだ増えたりしますw
BOTTEGA GODLと対戦
昨晩はC350クラス初優勝記念で頂いたBOTTSGA GOLDと対戦開始。

本物のシャンペンなので呑みます。
嫁も軽くコップ一杯の味見で
サクサクッと呑んで

感慨深い思いが駆け巡りました。
空き瓶は洗浄して部屋に飾ります。
ご馳走様でした。
千葉H号エンジン内燃機送り
アッパーケースは塗装を剥がしてウエットブラスト仕上げになりました。

結果はやっぱり408クランクに
間違いありませんでした。
なので、ヨシムラピストンを組むと

見積もりに入れ忘れましたが
クランクはダイナミックバランス。
ピストンも入荷してきたので
一式内燃機屋さんへ送りましたがG20の影響で到着は来月になります。
キャブレターシャフト再メッキ仕上がり
沖縄A様の分と、その他のご依頼とCPの在庫分の

仕上がって戻って来ました。
特殊な方法のメッキなので
普通にメッキをしてしまうと
太ってしまい、ブッシュとのクリアランスが無くなり

A様用キャブレターの部品もタイミング良く
再メッキから戻って来たので
早速組立てに入ろうと思います。

アルカリ性粉末タイプの
パーツクリーナーを入れて
お湯を入れて洗浄します。

色が落ちてしまいますし
このキャブのボディは中々良い物なので
表面の汚れだけを落とす感じで洗浄です。

キャブのプレートを組立てるのですが
分解時に入って居なかった
チョークリンク部のワッシャーですが

やはり無いので、仕方なく現状復旧。
新品の割りピンを入れて組上げました。
サイズも特殊なので丁度良い物は売ってないです。

どうせ全バラで手間はほぼ同じなので
メッキ代を+するだけでこんな感じに
仕上がりますからね。

アルカリ洗剤溶液は余り汚れてません。
ボディの艶が消える前に
取出して真水で洗浄して出来上がり。

付いているフェルトパッキンですが
入っていたのは2個だけで
どうせなので4個共新品に交換します。

サクサクッと#2.3.4のボディも組上げて
キャブボディに再メッキされた部品が
取付いて、綺麗に仕上がりました。

フッ素グリスを塗って挿入するのですが
耐ガソリン性のフッ素グリスなので
ガソリンで溶けずに残りますから

お高いフッ素グリスなので
Oリングに優しくガソリンに溶けないので
Oリングはずっと柔らかいままです。

SJとMJは新品に交換しました。
油面も合わせましたが
同調はスロットルバルブの隙間を

実機のエンジンで同調調整をして下さい。
トップキャップとフロートチャンバーは
交換するらしいので、保護の為装着。

使わずに一緒に送ります。
交換した部品と古いOリングや
使わなかった部品も一緒に送ります。