2019年06月22日
第三十?回目の結婚記念日無事終了
先日僕の人生で初めての
タピオカドリンクなる物を飲んでみた。
何が良いのかよく分からないけど
もう次好んで飲む事は無いだろうなぁと思った。
あれカロリー高過ぎやろw
花自慢と対戦
結婚記念日の昨晩は自宅で焼肉になりました。
お高いお肉も出てきたのですが、美味しいのですがもう老体には
脂がもたれるので半分も食べれなかった。
で、昨晩久々の対戦相手に選んだのは
「花自慢」と対戦となりました。
サクサクッと呑んで、久々なのに
酔っ払う前にサクッと退治。
とても呑みやすいお酒でした。
本当は一升瓶とどっちにしようかと
迷ったんだけど、丁度良い感じでした。
22号機高槻S号シリンダーヘッド増し締めと
ハイパワーフル強化オイルポンプ交換
お題目がちょっと長いなw
と言う訳で、このタイミングしかない
と思うのでご来店を頂いた
22号機のシリンダーヘッド増し締めと
ハイパワーフル強化オイルポンプ交換。
まだエンジンが熱いので
まずはオイルポンプの交換から開始。
ここは熱くても我慢しながら
作業しているうちに冷えてくると思い込みながら
サクサクッと取外しが完了。
22号機にはオイルクーラーは
まだ取付いていませんし
オイルポンプもノーマルです。
で、サクッとハイパワーフル強化
オイルポンプに交換が完了しました。
ミッション用強化オイルポンプが
在庫切れらしく、入荷が未定らしいです。
で、この頃にはエンジンもかなり冷えてきたので
次の作業のシリンダーヘッド増し締めです。
全スタッドボルト12本中
4本のヘッドナットが締まりました。
やっぱりこればっかりは仕方が無いですねぇ
オイル滲みがあったら直ぐに増し締めですかね。
沖縄A様シリンダーボーリング完了
G20サミット開催前に仕上がって戻ってきたシリンダーヘッド。
今回398専用ピストンを使い
1.5mmOSにボアアップしました。
排気量は422ccになります。
純正キャブはMJを少し大きくした方が良いかな。
キャブの部品が仕上がって来るのはG20までには間に合わないです。
千葉H号エンジン見積り二日目
エンジンの状態をチェックしながら見積り中な千葉H号。
今日臓物関係の予備部品が
オーナーから届きました。
まだチェックはしていませんが
まぁ何とかなると思います。
エンジンの仕様も決まったので
取合えずシリンダーヘッドの現状を
チェックしてしまいます。
最低でもバルブガイドのOリングは交換です。
バルブを取外してながら
シリンダーヘッドのチェック!
シリンダーヘッドナットの座面が
かなり荒れているので、座グリをします。
バルブガイドの磨耗は少ないのですが
ガイドを抜いてみると…やはり
バルブガイドのOリングは朽ち果てており
ドロドロに溶けて行きます。
で、シリンダーヘッドの
ブラスト仕上げをやりました。
多分面研はしてありそうなので
歪みは大丈夫なんじゃないかなぁ?
ブラストも終わったので
何時ものリタップ掃除。
1箇所ねじ山上がりは分解する時にあり
他数箇所リコイルが入っています。
で、リタップ掃除をしていると
ここは最初から分かっていた所で
ねじ山が無いのですが
長めのボルトが入れられていました。
その他に新たに2箇所だめだったので
合計3箇所のリコイルをする事になりました。
EXスタッドボルトも怪しいんだけど
取合えずこのまま組んでみます。
先にシリンダーヘッドの
ねじ山上がり修正から開始。
ボール盤で下穴を開けるのですが
ここが一番肉厚が無い所で
ネジ山上がりが多い所なので
リコイルでは下穴が大きいので
インサートを入れてねじ山を修正します。
そうしないと肉厚が無いので割れちゃいます。
無事にタップも立てられて
インサートコイルを挿入しました。
ここのねじ山修正は緊張しますが
これでシリンダーヘッドのねじ山上がり
3箇所のねじ山修正が終わりました。
バルブガイドのOリングを交換して
バルブガイドを打ち込みました。
バルブのカーボンも除去が完了です。
最後にシリンダーヘッドの歪み測定ですが
残念な事に少し歪みが規定値を超えており
シリンダーがギリだったので
ここは平面研磨は仕方が無いと思います。
これで一先ず見積りが出来るので計算書を送ります。
タピオカドリンクなる物を飲んでみた。
何が良いのかよく分からないけど
もう次好んで飲む事は無いだろうなぁと思った。
あれカロリー高過ぎやろw
花自慢と対戦
結婚記念日の昨晩は自宅で焼肉になりました。
お高いお肉も出てきたのですが、美味しいのですがもう老体には

で、昨晩久々の対戦相手に選んだのは
「花自慢」と対戦となりました。
サクサクッと呑んで、久々なのに

とても呑みやすいお酒でした。
本当は一升瓶とどっちにしようかと
迷ったんだけど、丁度良い感じでした。
22号機高槻S号シリンダーヘッド増し締めと
ハイパワーフル強化オイルポンプ交換
お題目がちょっと長いなw

と思うのでご来店を頂いた
22号機のシリンダーヘッド増し締めと
ハイパワーフル強化オイルポンプ交換。

まずはオイルポンプの交換から開始。
ここは熱くても我慢しながら
作業しているうちに冷えてくると思い込みながら

22号機にはオイルクーラーは
まだ取付いていませんし
オイルポンプもノーマルです。

オイルポンプに交換が完了しました。
ミッション用強化オイルポンプが
在庫切れらしく、入荷が未定らしいです。
で、この頃にはエンジンもかなり冷えてきたので
次の作業のシリンダーヘッド増し締めです。

4本のヘッドナットが締まりました。
やっぱりこればっかりは仕方が無いですねぇ
オイル滲みがあったら直ぐに増し締めですかね。
沖縄A様シリンダーボーリング完了
G20サミット開催前に仕上がって戻ってきたシリンダーヘッド。

1.5mmOSにボアアップしました。
排気量は422ccになります。
純正キャブはMJを少し大きくした方が良いかな。
キャブの部品が仕上がって来るのはG20までには間に合わないです。
千葉H号エンジン見積り二日目
エンジンの状態をチェックしながら見積り中な千葉H号。

オーナーから届きました。
まだチェックはしていませんが
まぁ何とかなると思います。

取合えずシリンダーヘッドの現状を
チェックしてしまいます。
最低でもバルブガイドのOリングは交換です。

シリンダーヘッドのチェック!
シリンダーヘッドナットの座面が
かなり荒れているので、座グリをします。

ガイドを抜いてみると…やはり
バルブガイドのOリングは朽ち果てており
ドロドロに溶けて行きます。

ブラスト仕上げをやりました。
多分面研はしてありそうなので
歪みは大丈夫なんじゃないかなぁ?

何時ものリタップ掃除。
1箇所ねじ山上がりは分解する時にあり
他数箇所リコイルが入っています。

ここは最初から分かっていた所で
ねじ山が無いのですが
長めのボルトが入れられていました。

合計3箇所のリコイルをする事になりました。
EXスタッドボルトも怪しいんだけど
取合えずこのまま組んでみます。

ねじ山上がり修正から開始。
ボール盤で下穴を開けるのですが
ここが一番肉厚が無い所で

リコイルでは下穴が大きいので
インサートを入れてねじ山を修正します。
そうしないと肉厚が無いので割れちゃいます。

インサートコイルを挿入しました。
ここのねじ山修正は緊張しますが
これでシリンダーヘッドのねじ山上がり

バルブガイドのOリングを交換して
バルブガイドを打ち込みました。
バルブのカーボンも除去が完了です。

残念な事に少し歪みが規定値を超えており
シリンダーがギリだったので
ここは平面研磨は仕方が無いと思います。
これで一先ず見積りが出来るので計算書を送ります。
この記事へのコメント
1. Posted by 高槻S 2019年06月23日 05:36
エンジン熱いのに、「ささっと作業」をありがとうございました。
これかも、いろいろよろしくお願いいたします。(^ ^)
これかも、いろいろよろしくお願いいたします。(^ ^)
2. Posted by PeKe 2019年06月23日 18:41
>>1
> エンジン熱いのに、「ささっと作業」をありがとうございました。
> これかも、いろいろよろしくお願いいたします。(^ ^)
いえいえ
こちらこそ有難う御座いました。
> エンジン熱いのに、「ささっと作業」をありがとうございました。
> これかも、いろいろよろしくお願いいたします。(^ ^)
いえいえ
こちらこそ有難う御座いました。