2019年06月21日
あ!しまった!!
しまった!
今日は結婚記念日だった!
せっかく先日思い出したのに
忘れてた…
どうしよう…。
大阪S様ハイパワーフル強化オイルポンプ交換
朝一番に片道40キロほどの道のりを自走でご来店下さったS様。
この夏に向けて熱対策を
色々と考えて居られるとの事で
オイルクーラーも実用性を重視しようかと
お悩みのご様子の中
CP&アゲインコラボ製品の
ハイパワーオイルポンプに
アゲイン製ミッション用強化オイルポンプも
セットでフル強化オイルポンプに変更です。
エンジンは熱々ですが作業時間は
30分程なのでサクサクッと交換。
これでハイパワーフル強化オイルポンプに。
行き帰りの油温の違いのレポートを頂きました。
朝まだ気温が低い時間でこちらへ到着した時の油温はMAX125度ぐらいで
帰りの気温が上がっている時間でMAX115度との事で
「100度を超えた状態からの信号待ちから少し動くだけですぐに
2〜4度くらいの温度の下がりも体感できました。」
とレポートをメールで頂きました。
走行中はもっと油温が下がっていると思います。
1号機火災からの復活への道その17
特注ブロンズヘッドガスケット58Φは後3週間程で
入荷予定の連絡があったのでガスケットが入荷次第
更にボアアップした520ccでRSCフルクロスミッションエンジンを仕上げます。
で、今日は拘りの408用純正新品ホーンの
ダンパーラバーや新品カラーが入荷したので
取付けて一人で激しく妄想してます。
以前の1号機は398タイプの
メッキホーンだったので
今回は拘りの手裏剣カバー付き
純正新品ホーンを投入します。
フレームは補強とフレーム修正も終わって
現在塗装に行ってます。
塗装が仕上がれば組めるけど
G20の頃に重なりそうな感じなのでもっと遅れそうな予感がします。
千葉H号エンジン見積り
エンジンO/Hに付いて、オーナーと大まかな打合せを終えたので
見積りをする為にシリンダーな
どエンジンのブラスト仕上げ作業に取掛かります。
まずはシリンダーからですが
オーナーとの打合せでヨシムラ54.5Φに
ボアアップをする事になりました。
そして約2時間後、ブラストが終わり
艶っぽいシリンダーになりました。
これでシリンダーのブラストは完了。
で、歪み測定をした結果!
ギリで許容範囲内だったので
平面研磨代が浮きました。
次はシリンダーヘッドなのですが
先にやる事が出来たので
ヘッドは明日に持ち越しとなりました。
明日も朝からハイパワーフル強化オイルポンプ
交換作業とシリンダーヘッド増し締めがあります。
沖縄A様キャブレターリメイク
お昼にお電話を頂き、キャブレターのO/Hの方向性が決まったので
作業を再開する事になりました。
再メッキに出すので分解開始です。
サクサクッと分解をして行くのですが
バタフライを止めている+ビスが
ホームセンター物に交換されているので
カシメタイプじゃないので
今度取付ける時は、緩み止めを塗って
締め付けるようにしないと緩んだら怖いからね。
ジェットニードルと、ニードルホルダーは
純正新品に交換されているようで
未使用なのか、磨耗傷一つもありません。
これだけでも部品代はかなり浮きます。
でこれが分解したキャブレターの部品達。
メッキは剥がれて錆びている部品も
結構あり、リンクボールのスプリングも
油ッ気が無くて錆びてました。
これを再メッキに出すのですが
紛失率を下げる為、ワイヤリング出来る物は
全てワイヤリングしてしまいます。
まぁこれでも無くなるけどね…。
ヘタに無くした事を言うと
もうメッキしてくれなくなるので自己防衛。
で、ブラストで錆びとメッキを剥がして
下地処理を済ませたので
これでメッキ屋さんへ送ります。
今日は結婚記念日だった!
せっかく先日思い出したのに
忘れてた…
どうしよう…。
大阪S様ハイパワーフル強化オイルポンプ交換
朝一番に片道40キロほどの道のりを自走でご来店下さったS様。

色々と考えて居られるとの事で
オイルクーラーも実用性を重視しようかと
お悩みのご様子の中

ハイパワーオイルポンプに
アゲイン製ミッション用強化オイルポンプも
セットでフル強化オイルポンプに変更です。

30分程なのでサクサクッと交換。
これでハイパワーフル強化オイルポンプに。
行き帰りの油温の違いのレポートを頂きました。
朝まだ気温が低い時間でこちらへ到着した時の油温はMAX125度ぐらいで
帰りの気温が上がっている時間でMAX115度との事で
「100度を超えた状態からの信号待ちから少し動くだけですぐに
2〜4度くらいの温度の下がりも体感できました。」
とレポートをメールで頂きました。
走行中はもっと油温が下がっていると思います。
1号機火災からの復活への道その17
特注ブロンズヘッドガスケット58Φは後3週間程で
入荷予定の連絡があったのでガスケットが入荷次第
更にボアアップした520ccでRSCフルクロスミッションエンジンを仕上げます。

ダンパーラバーや新品カラーが入荷したので
取付けて一人で激しく妄想してます。
以前の1号機は398タイプの

今回は拘りの手裏剣カバー付き
純正新品ホーンを投入します。
フレームは補強とフレーム修正も終わって
現在塗装に行ってます。
塗装が仕上がれば組めるけど
G20の頃に重なりそうな感じなのでもっと遅れそうな予感がします。
千葉H号エンジン見積り
エンジンO/Hに付いて、オーナーと大まかな打合せを終えたので

どエンジンのブラスト仕上げ作業に取掛かります。
まずはシリンダーからですが
オーナーとの打合せでヨシムラ54.5Φに

そして約2時間後、ブラストが終わり
艶っぽいシリンダーになりました。
これでシリンダーのブラストは完了。

ギリで許容範囲内だったので
平面研磨代が浮きました。
次はシリンダーヘッドなのですが

ヘッドは明日に持ち越しとなりました。
明日も朝からハイパワーフル強化オイルポンプ
交換作業とシリンダーヘッド増し締めがあります。
沖縄A様キャブレターリメイク
お昼にお電話を頂き、キャブレターのO/Hの方向性が決まったので

再メッキに出すので分解開始です。
サクサクッと分解をして行くのですが
バタフライを止めている+ビスが

カシメタイプじゃないので
今度取付ける時は、緩み止めを塗って
締め付けるようにしないと緩んだら怖いからね。

純正新品に交換されているようで
未使用なのか、磨耗傷一つもありません。
これだけでも部品代はかなり浮きます。

メッキは剥がれて錆びている部品も
結構あり、リンクボールのスプリングも
油ッ気が無くて錆びてました。

紛失率を下げる為、ワイヤリング出来る物は
全てワイヤリングしてしまいます。
まぁこれでも無くなるけどね…。

もうメッキしてくれなくなるので自己防衛。
で、ブラストで錆びとメッキを剥がして
下地処理を済ませたので
これでメッキ屋さんへ送ります。