2019年06月14日
残業内職とぎっくり腰
大阪で開催されるG20サミットで
生活に影響が出るらしく、それに関して
宅配などの運輸関係が大阪府全般で
6月27日〜7月2日までの間受付ならびに配送を
中止するとクロネコヤマトさんから連絡がありました。
詳細は各宅配業者にお問い合わせ下さいとの事。
全くもう、困ったモンです。
1号機火災からの復活への道その16
昨日閉店後に1号機のETCを取付けをする為のステーを製作。
ついでにレギュレートレクチファイアーも
放熱効果を上げれるようにと思い
アルミ板を加工してエアークリーナBOXに
取付けてみました。
メンテナンス性も考えて蝶板を取付け
可動式にして更に
取外す事も可能です。
ETCは2.0にバージョンアップ。
ボルト固定部分はM6ナッターを
取付けてみました。
レギュレートレクチファイアーの配線は
内側から回せるので邪魔にはなりません。
まぁいい感じに出来上がりました。
次作る事があれば、もっと良い物が出来ると思います。
千葉H号エンジンO/H準備
今日は平日なのに午前中にご来店される方が多い一日でした。
で、午後から千葉H号の作業を開始。
まず抜いたオイルの沈殿物を検証。
特にビックリするような物も無く
ごく普通の金属粉程度でした。
次にオイルフィルターケースを取外し
フィルターの仕事具合をチェック。
ここもごく普通な量の鉄粉があるだけで
特に問題はありませんでしたが
オイルクーラーのサンドイッチブロックを
止めているセンターボルトが
全然締まっておらず手で外せました。
オイルパンがオイリーだったのはこれが原因か?
で、次にオイルパンを取外すのですが
取付けボルトの締め付けトルク不足。
オイルパンのパッキンはしっかりと
生きていたし、オイルが滲んでいた訳でも無く
多分ボルトをメッキに交換した時の締め付け不足だろうと予測。
オイルパンの中にもスラッジ以外
ビックリするような物は無かったし
ストレーナーもこんな感じの
ゴミの付着量だった。
今日は天気が悪いのでPITの車両を
外に出せない事もありL側の分解から開始。
定番のオイルシールホルダーが入ってないw
ここのシールからも滲みがある感じです。
次はオイルポンプを外そうとするも
中々外れないので多分だろうなぁと
思っていたら、やっぱり液体ガスケットを
こってりと塗られていた。
セルモーターとACGを取外し
L側の部品は取外しが完了。
天気が良ければこのまま即効で
エンジン全バラに出来るのに…。
仕方が無いので出来る事をと
ステップとエンジンハンガーを取外し。
フロントエンジンハンガーも締まってないし
オイルクーラーのホースをタイラップで
固定してあるのですが断面が鋭利に尖ってます。
これメカニック泣かせの怪我するやつなので
片歯のニッパで根元からカット!
これで安全に作業が出来ます。
R側の作業をしようと思い
少しPITのバイクを動かして
クラッチカバーを取外しました。
クラッチカバーも締め付けが緩かったし
パッキンは液体ガスケットだらけでした。
そしてこの後ギックリ腰になって動けなくなってしまった…。
沖縄からのご依頼
ぎっくり腰で動けなくなって居る所へ沖縄から荷物が到着。
A様からのご依頼でシリンダーを
1.5mmOSへ内燃機加工のご依頼で
シリンダーのブラストに付いては
お伺いして無いのですが
パッキンなどもこびり付いたままの状態です。
また歪み測定もしないといけませんので
その結果で平面研磨が必要になる場合があります。
キャブレターも部品交換のご依頼。
フロートチャンバーの色には
少しビックリしましたがw
取合えずこのぎっくり腰を
まず何とかしてからの作業になります…申し訳ない。
今日はもう無理なので、早仕舞いして自宅でゆっくりします。
明日の営業はどうなるか分かりません…。
生活に影響が出るらしく、それに関して
宅配などの運輸関係が大阪府全般で
6月27日〜7月2日までの間受付ならびに配送を
中止するとクロネコヤマトさんから連絡がありました。
詳細は各宅配業者にお問い合わせ下さいとの事。
全くもう、困ったモンです。
1号機火災からの復活への道その16
昨日閉店後に1号機のETCを取付けをする為のステーを製作。

放熱効果を上げれるようにと思い
アルミ板を加工してエアークリーナBOXに
取付けてみました。

可動式にして更に
取外す事も可能です。
ETCは2.0にバージョンアップ。

取付けてみました。
レギュレートレクチファイアーの配線は
内側から回せるので邪魔にはなりません。
まぁいい感じに出来上がりました。
次作る事があれば、もっと良い物が出来ると思います。
千葉H号エンジンO/H準備
今日は平日なのに午前中にご来店される方が多い一日でした。

まず抜いたオイルの沈殿物を検証。
特にビックリするような物も無く
ごく普通の金属粉程度でした。

フィルターの仕事具合をチェック。
ここもごく普通な量の鉄粉があるだけで
特に問題はありませんでしたが

止めているセンターボルトが
全然締まっておらず手で外せました。
オイルパンがオイリーだったのはこれが原因か?

取付けボルトの締め付けトルク不足。
オイルパンのパッキンはしっかりと
生きていたし、オイルが滲んでいた訳でも無く
多分ボルトをメッキに交換した時の締め付け不足だろうと予測。

ビックリするような物は無かったし
ストレーナーもこんな感じの
ゴミの付着量だった。

外に出せない事もありL側の分解から開始。
定番のオイルシールホルダーが入ってないw
ここのシールからも滲みがある感じです。

中々外れないので多分だろうなぁと
思っていたら、やっぱり液体ガスケットを
こってりと塗られていた。

L側の部品は取外しが完了。
天気が良ければこのまま即効で
エンジン全バラに出来るのに…。

ステップとエンジンハンガーを取外し。
フロントエンジンハンガーも締まってないし
オイルクーラーのホースをタイラップで

これメカニック泣かせの怪我するやつなので
片歯のニッパで根元からカット!
これで安全に作業が出来ます。

少しPITのバイクを動かして
クラッチカバーを取外しました。
クラッチカバーも締め付けが緩かったし
パッキンは液体ガスケットだらけでした。
そしてこの後ギックリ腰になって動けなくなってしまった…。
沖縄からのご依頼
ぎっくり腰で動けなくなって居る所へ沖縄から荷物が到着。

1.5mmOSへ内燃機加工のご依頼で
シリンダーのブラストに付いては
お伺いして無いのですが
パッキンなどもこびり付いたままの状態です。
また歪み測定もしないといけませんので
その結果で平面研磨が必要になる場合があります。

フロートチャンバーの色には
少しビックリしましたがw
取合えずこのぎっくり腰を
まず何とかしてからの作業になります…申し訳ない。
今日はもう無理なので、早仕舞いして自宅でゆっくりします。
明日の営業はどうなるか分かりません…。