2013年07月30日
仕事とブログをサボった
仕事をサボったって言っても店の電話も繋がるし
雨でバイクが出せないのでPITが狭くて
思った仕事が出来ないので、計画的に仕方が無く…
おまけに昨日は囚人は来なかった。
まぁ雨だったらシャッターを閉めて集中作業
レーサーエンジンを組立てて移動させないと
次のエンジンを組むスペースが…
少し焦らないと…レーサーのエンジンを組む気力はあるから
サクサクッとやっちゃいます。
5年熟成398の塗装関係が木曜日ごろには出来上がるらしい。
てか、もう8月になるやん…
しかもライドオンデビューまで後8日。
オーダーのツナギがまだ8月末で、出来上がってないので
この猛暑の中、冬用のツナギで走ると言う荒行。
僕の体から色んな物が相当搾れるね…
1号機車検とサーキット走行
明日はCB400SFの車検のついでに1号機も車検を通してくる予定
車検は問題ないけど、タンクの凹みや少しハンドルがぶれるのが気になるかな。
スペーアーのタンクを銀ちゃんが塗装
手間と愛情を込めて磨き上げてくれました。
金粉を散りばめたタンク復活です。
7日以降に取り付ける予定
で、昨日は急遽作業集中日になったので
重い腰を上げていよいよ腰上を組上げます。
このエンジン、ここまで5年掛かってます…
ハイどーん！
シリンダー、ヘッド搭載完了
多分作っている僕が言うのもなんだけど
相当早いバイクになりそう、だけどライダーが…
5年ぐらい前から、いつかこの日の為にと
隠し持っていたメガサイクルが
やっと日の目を見ました。
問題はバルブクリアランスだな。
積み重ねが大事、タペットアジャスティングスクリュー
これまたお高いチタン製です…
チタンのアジャスティングボルトもあるんだけど
減らずに割れてくるので、もう使いません。
これで、数グラムは軽くなったんだけど
そんな事より肝心な事はライダー自身が痩せる事…
こればっかりは永遠の課題だな…
取合えず昨日はここまで。
作業スペースを早く5年熟成の398と
入れ替えなくちゃ
あぁ…火入れたいわ…シャーシ台に乗せようかな。
CB350F用スイングアーム
昨日とは打って変って暑過ぎる今日は、囚人もちゃんと出勤してきたので
早速強制労役作業
シリンダー付近からオイル漏れしている
息子のジョルカブカスタム
流石ホンダのエンジンです。
オイルが殆ど無くても動くと言う…
取合えず増し締めで、様子見です。
続いて、昨日届いたCB350Fのスイングアームの歪み測定
フォアと違い350Fのスイングアームは結構剛性が強いのです。
簡易的な測定ですが、フォアならこれでも十分
どうかすると、目で見て分かるぐらい歪んでます。
全体的に錆が酷いですが
40年物としての歪みは感じられませんので
このまま使用しても問題ない範囲ですが、他が…
ブッシュの錆が酷くて
内側はボルトすら入らないほどの錆でした。
休憩しながら数十分格闘…
センターカラーも多分こうなんだろうなと思ってました。
ここまで出すのに30分ほど掛かりました…
内側のブッシュのダメージが気になります。
取合えずラスペネを浸透させる間に
ブッシュを何とか抜き取りました。
多分この工具がないと
削り取る位しか手段は無いと思います。
やっとの思いで抜けたセンターカラー
まだ抜けたので良い方です。
内側のブッシュは抜く時の引き摺り傷が
付いてしまいましたが
別のセンターカラーを入れてガタツキをチェック、まぁ、我慢出来る範囲かな…
350Fのブッシュはフォアと形状、材質が違うし、抜き取るのも至難の業で
勿論同じ物は無いので、フォアのブッシュを使うしかない訳で…
一緒に送られてきたメインスタンドですが
見た目で曲がってたので
プレスで修正してみましたが
余りよろしくありません…
念のため、センターカラーの錆を取ってみましたが
使える代物じゃぁ無いのは一目瞭然
今はBRCからステンレス製も出ているので
それにグリスの通路を開けて使うのがベストでしょう。
雨でバイクが出せないのでPITが狭くて
思った仕事が出来ないので、計画的に仕方が無く…
おまけに昨日は囚人は来なかった。
まぁ雨だったらシャッターを閉めて集中作業
レーサーエンジンを組立てて移動させないと
次のエンジンを組むスペースが…
少し焦らないと…レーサーのエンジンを組む気力はあるから
サクサクッとやっちゃいます。
5年熟成398の塗装関係が木曜日ごろには出来上がるらしい。
てか、もう8月になるやん…
しかもライドオンデビューまで後8日。
オーダーのツナギがまだ8月末で、出来上がってないので
この猛暑の中、冬用のツナギで走ると言う荒行。
僕の体から色んな物が相当搾れるね…
1号機車検とサーキット走行
明日はCB400SFの車検のついでに1号機も車検を通してくる予定
車検は問題ないけど、タンクの凹みや少しハンドルがぶれるのが気になるかな。
スペーアーのタンクを銀ちゃんが塗装手間と愛情を込めて磨き上げてくれました。
金粉を散りばめたタンク復活です。
7日以降に取り付ける予定
で、昨日は急遽作業集中日になったので重い腰を上げていよいよ腰上を組上げます。
このエンジン、ここまで5年掛かってます…
ハイどーん！シリンダー、ヘッド搭載完了
多分作っている僕が言うのもなんだけど
相当早いバイクになりそう、だけどライダーが…
5年ぐらい前から、いつかこの日の為にと隠し持っていたメガサイクルが
やっと日の目を見ました。
問題はバルブクリアランスだな。
積み重ねが大事、タペットアジャスティングスクリューこれまたお高いチタン製です…
チタンのアジャスティングボルトもあるんだけど
減らずに割れてくるので、もう使いません。
これで、数グラムは軽くなったんだけど
そんな事より肝心な事はライダー自身が痩せる事…
こればっかりは永遠の課題だな…
取合えず昨日はここまで。作業スペースを早く5年熟成の398と
入れ替えなくちゃ
あぁ…火入れたいわ…シャーシ台に乗せようかな。
CB350F用スイングアーム
昨日とは打って変って暑過ぎる今日は、囚人もちゃんと出勤してきたので
早速強制労役作業
シリンダー付近からオイル漏れしている息子のジョルカブカスタム
流石ホンダのエンジンです。
オイルが殆ど無くても動くと言う…
取合えず増し締めで、様子見です。
続いて、昨日届いたCB350Fのスイングアームの歪み測定
フォアと違い350Fのスイングアームは結構剛性が強いのです。
簡易的な測定ですが、フォアならこれでも十分どうかすると、目で見て分かるぐらい歪んでます。
全体的に錆が酷いですが
40年物としての歪みは感じられませんので
このまま使用しても問題ない範囲ですが、他が…
ブッシュの錆が酷くて内側はボルトすら入らないほどの錆でした。
休憩しながら数十分格闘…
センターカラーも多分こうなんだろうなと思ってました。ここまで出すのに30分ほど掛かりました…
内側のブッシュのダメージが気になります。
取合えずラスペネを浸透させる間に
ブッシュを何とか抜き取りました。多分この工具がないと
削り取る位しか手段は無いと思います。
やっとの思いで抜けたセンターカラーまだ抜けたので良い方です。
内側のブッシュは抜く時の引き摺り傷が
付いてしまいましたが
別のセンターカラーを入れてガタツキをチェック、まぁ、我慢出来る範囲かな…
350Fのブッシュはフォアと形状、材質が違うし、抜き取るのも至難の業で
勿論同じ物は無いので、フォアのブッシュを使うしかない訳で…
一緒に送られてきたメインスタンドですが見た目で曲がってたので
プレスで修正してみましたが
余りよろしくありません…
念のため、センターカラーの錆を取ってみましたが使える代物じゃぁ無いのは一目瞭然
今はBRCからステンレス製も出ているので
それにグリスの通路を開けて使うのがベストでしょう。
