2009年07月31日

純キャブO/H4

事故前にやっていた仕事の中には
クレーム処理も含めた電話対応や
現場で客先の話を1時間でも2時間でも本人が納得するまで
話を聞いていなければならなかったり、していた物ですが
客先も色々な人が居て、特に癖のあるクレーム処理は
大方僕がやっていました。
なので、クレーム処理者がクレーマーになると特にややこしい・・・
昨日、JPの郵メイトが家にくるはずだった郵便物を
誤配して3日後に謝りながら持ってきた。
別に間違いは誰にでもある事なので、彼には何も言わなかったけど
JPに電話して、責任者にこっぴどく責任の取り方について
説明してあげました。
民間企業では当たり前の対応が
元、親方日の丸の会社は、余り分って無い様です。


キャブO/H分解編

週末の天気が不安だった為、車両ごと入庫する予定だった方の

キャブだけが昨晩送られてきました。

キャブフルOH分解編とても丁寧な梱包で迅速な・・・

エンジンのヘッドカバー周りも

手を入れる予定でしたが

取合えずキャブのO/Hのみになりました。

キャブフルOH分解編 (1)一応フルO/Hですが

O/Hの定義が人それぞれなので

自分なりのフルO/Hになります。

部品の劣化具合によって

キャブフルOH分解編 (2)ストック部品から提供しないと

いけない部品もあったりします。

こう言うゴムの所は特にです。

今回の状態はかなりヤバイ状態で

ひび割れしているので慎重に外しましたが、かなり劣化しています・・・

キャブフルOH分解編 (3)非分解部分のこのボルト

物凄く簡単に折れます。

と言うか、折れる仕組みになっている

と言うぐらい折れます・・・

キャブフルOH分解編 (4)色んな方法でアタックした結果

無事摘出完了です。

ここが折れると余分な費用が

掛かってしまうので、ちょっとキツいっす。

キャブフルOH分解編 (5)このフェルトパッキン部分も非分解部分です。

この蓋やリングが錆びて汚いので

ここも分解して再メッキです。

もちろんフェルトも

リビルト品を作ったので交換です。

キャブフルOH分解編 (6)後はリンクプレートのカシメを

加工してもらったら

ほぼ完全にバラバラになります。

昨日まで使っていたキャブなので

全体的に状態は良い状態ですが

カバー類のボルトがオリジナルでは無かったのが残念でした。

キャブフルOH分解編 (7)丸裸のボディーです。

ここまで分解して手を入れた物を

車両に付けて販売すると

車体価格自体が上がってしまいます。

エンジンの中身もそうですが、キャブのO/Hもそう言った面では

報われない事が多いと、暴君が嘆いてました・・・

キャブフルOH分解編 (8)ボディーを洗浄するのに

怪しい粉を小分けします・・・

この作業を近所の人に見られると

何だか怪しまれそうで、挙動不審になります。

家の前の道が丁度、警察官の通勤、巡回ルートなのでドキドキもんですw

キャブフルOH分解編 (9)あほな妄想は置いといて・・・

攻撃性の少ないアルカリ性の溶剤ですが

余り長い事漬けて置くと

せっかくのボディの色が

白くなってしまうので、サクサクっと洗浄します。

キャブフルOH分解編 (10)1.4の外側は酸化が進んで色が落ちています。

2.3はキャブ本来の虹色が残って綺麗ですね

時々Yオクでボディを

ブラストした物が出ますが、勿体無いですねぇ

キャブフルOH分解編 (11)細かい部品はワイヤリングして

再メッキに出します。

明日はアゲイン方面に行くと

PLの花火大会で、帰宅難民になるので

明日の作業を残しておきますね。

フルOH見本最終的には、僕の部屋に飾ってある

この何時でも使える状態の

オブジェみたいな仕上がりになる予定です。

こんな事をやってる一日が、とても楽しい。



peke_cb400f at 16:51│Comments(0)TrackBack(0) レストア 

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