2009年07月28日

損害論とオイルライン3

来月の裁判用の資料を朝から作っていました。
損害論に関する陳述書です。
もうじき裁判が始まって1年になろうとしています。
準備期間を入れると1年半程掛かってここまできました。
ただ思う事は、めんどくせー・・・です。
ついでにブログも少し弄って
リンクなどを張ってみました。
まぁ、勝手にリンクしたんで
もしダメだったら連絡してください。
個人ブログ等は許可を取ってからリンクする事にします。


クラッチの潤滑構造

暇なんで、少しうんちくを・・・

フォアの場合オイルポンプの圧力や流量は

エンジンの回転数に比例して上がります、これポイントです。

クラッチの潤滑構造まず、オイルポンプから送られたオイルは

この写真の矢印の部分を通って

メインシャフトの中に流れます。


クラッチの潤滑構造 (1)シャフトには各ギヤーに潤滑する為の

穴が開いており、最後にクラッチへ

オイルが流れる仕組みになっています。


クラッチの潤滑構造 (2)この小さな穴から

シャフトの潤滑を兼ねて

クラッチプレートへオイルが

到達する仕組みなんですね。

クラッチの潤滑構造 (3)シャフトからクラッチのカラーへ

カラーからクラッチアウターへ

にじみ出たオイルは


クラッチの潤滑構造 (4)遠心力でクラッチプレートに行き渡ります。

ですが、ここで熱ダレにより

オイルの圧力、流量が下がっていれば

クラッチの切れが悪くなります。

それ以前に、信号待ちで減速、停止するので

エンジンの回転数も下がっていますよね、と言う事は

オイルの圧力、流量共に下がっているんですよねぇ・・・

フォアの構造上、クラッチプレートの潤滑方法はここしかないので

ここがウィークポイントなんですよねぇ・・・

大容量オイルポンプでこう言った弱点を

少しでもカバー出来ればいいよね。

クラッチの潤滑構造 (5)他に方法としては

クラッチセンターにオイルの抜け穴を

開ける方法もあります。


クラッチの潤滑構造 (6)もちろんメインシャフトの加工も

必要ですが、テストデーターが無いので

加工方法は書きません。

そして、クラッチの切れが悪いのは

オイルだけの問題では無い場合もあります。

シフトチェンジに問題があったり、ギアー抜けなどは

ポジティブストッパーの磨耗、破損も原因の一つです。

peke_cb400f at 17:36│Comments(4)TrackBack(0) エンジン 

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by たぁ   2009年07月28日 18:36
クラッチ板に回るオイルが多過ぎると、切れは悪くなりますぜ〜♪

湿式クラッチに於けるオイルの仕事は摩擦熱の抑制と冷却です〜♪
2. Posted by PeKe   2009年07月28日 20:11
5 > クラッチ板に回るオイルが多過ぎると、切れは悪くなりますぜ〜♪
確かにそうですね^^;
CB750Kなんかの場合にクラッチセンターの加工は良くやる手なんで
フォアにも通用すると思っていました。
その辺りは自分で検証してないので何とも…

> 湿式クラッチに於けるオイルの仕事は摩擦熱の抑制と冷却です〜♪
多少内容を端折り過ぎたかも知れませんね
補足ありがとう御座います。
3. Posted by たぁ   2009年07月28日 22:02

富士山麓で積もる話を致しましょう♪
4. Posted by PeKe   2009年07月29日 18:41
5 > 富士山麓で積もる話を致しましょう♪
体調を整えて参じますので
お手柔らかにお願いします。

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔