2009年03月10日

山あり谷あり…2

別に好んで辛い生き方をしている訳ではなくて
出来れば平坦な道を歩きたいのですが
僕の人生、ターニングポイントが多くて
一向に目的地に辿り着きません。
ちょっと胃が痛いですわ・・・


気分転換

こう言う時は、何かやっていた方が気がまぎれるので

エンジンのオーバーホールをやっているのですが

中々のツワモノと言うか、ここまでやればある意味

犯罪なので、こう言うエンジンが作られるのを防ぐ意味で

不具合オンパレードエンジンを紹介します。

一日目一日目、ヘッドの手入

カバーの取付ボルトをM8でタップて・・・

ヘリサートとかあるでしょうに・・・

ねじ山透けてますやんか・・・

一日目 (2)全てのボルト類が過剰トルクで締付けてます。

しかもネジロックなんて・・・

巨匠曰く「ありえない」とつぶやいてました。


一日目 (3)シリンダーとピストンの手入

ピストンに異常な量のカーボンが

付いてたんだけど、綺麗に除去。


二日目二日目、ロアケース

オイルポンプに液体パッキンぬりまくりです・・・

オイルポンプは使えません。


二日目 (3)何とか下処理完了

ホントはアッパーケースの方が

もっとえらい事に・・・


二日目 (1)これぐらいは可愛いものでした。






二日目 (2)約2時間後

ロアケース作業完了です。

液体パッキン教団の回し者かと思った・・・


二日目 (4)アッパーケース

スタッドの過剰トルク、ボルトに傷が・・・

めり込んでます・・・


二日目 (6)ベアリングのピンもめり込んで

これは抜けません

クランクケースが割れる場合もあるそうです。


二日目 (7)ここはお決まりのM8・・・

お!ヘリサートて・・・

何でM8なん?


二日目 (8)チェーンラインが削れてます・・・

これは全て一つのエンジンで

起こっている事実です・・・

そうそう、ACGカバーももちろん

液体パッキンだらけでした。

コンデンサーか何かと勘違いしてるの?

頑固一徹!液体パッキン職人芸でした。

結局、今日一日液体パッキンとの格闘でした。


おまけ

二日目 (9)多分Yオクかなんかで

「欠け割れなし」で購入したと思われる

オイルフィルターケース

推測するに左は角が欠けたので

丸く加工したと思うよ・・・

このエンジン作った人、見つけたら僕の前に最低でも

2時間正座です!

peke_cb400f at 18:52│Comments(2)TrackBack(0) エンジン | レストア

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この記事へのコメント

1. Posted by ヒロ   2009年03月10日 21:32
5 こっわ〜(+_+)
まるで、Sハウスの『恐怖のブログ』

一台のエンジンで、こんだけ出るとは恐ろしいですな。
2. Posted by PeKe   2009年03月10日 22:07
> こっわ〜(+_+)
> まるで、Sハウスの『恐怖のブログ』

そうそう、何処も割りとタイムリーな話題です。

> 一台のエンジンで、こんだけ出るとは恐ろしいですな。
細かい事を言えばもっとあるんですが
穴と言う穴に液体パッキンが入り込んでいて
よくオイルラインをふさがなかった物だと思います。

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