2019年08月26日

明日は10時開店、10時閉店です

予定では明日、超早仕舞いの予定ですが
10時開店、10時閉店の勢いなので
ほぼ臨時休業になると思います。
ご迷惑をお掛け致しますがよろしくお願い致します。


京都GTH号エンジンカスタム分解

予定通り昨日入庫してきた京都GTH号のカスタム作業に

京都GTH号エンジンカスタム腰上分解 (1)今日から早速取掛かります。

まずはマフラーを取外して

腰上分解の準備を進めます。

ACGカバーはオーナーが磨きたいとの事で

京都GTH号エンジンカスタム腰上分解 (2)昨日PIT INの時に取外しました。

ヘビーユーザーなので

2017年にCPで購入されてから2年半で

2万キロを走破しているので

京都GTH号エンジンカスタム腰上分解 (3)Oリング、ガスケット類はもう限界で

オイル滲みが始まっていました。

そのタイミングでのエンジンカスタム

と言う事になります。

京都GTH号エンジンカスタム腰上分解 (4)リメイクしたロッカーアームを

装着していたGTH号ですが

オイル管理も良く、2万キロ走っても

表面は当りが付いたぐらいで問題ありません。

京都GTH号エンジンカスタム腰上分解 (5)元々強化カムチェーンを入れてあり

カムチェーンの伸びも無く

しかもCB350F用ダンパー付き

カムチェーンギアーを入れてあるので

京都GTH号エンジンカスタム腰上分解 (6)メカノイズも軽減され静かです。

僕の1号機とレーサーは軽量化の為

408タイプを入れてあるんですが

本当はCB350Fのギアーを入れたいぐらいです。

京都GTH号エンジンカスタム腰上分解 (8)ヘッドとシリンダーの取外しが完了。

思い出したのはクランクケースの

アッパーケースは純正仕様の

塗装仕上げだった事を思い出しました。

京都GTH号エンジンカスタム腰上分解 (9)2万キロ走行したピストンリング。

吹き抜けも無くセカンドリングはまだ

1万キロは走れそうな感じの磨耗具合です。

まぁ少し早めの腰上O/H的な感じですね。

京都GTH号エンジンカスタム腰上下拵え (1)カムチェーンスリッパーは

多少磨り減っていますがまだ使えます。

ガイドも全然問題ありません。

両方共上下を逆にして使います。

京都GTH号エンジンカスタム腰上下拵え (2)今からシリンダーとクランクケースの

ガスケットを剥がすのが大変ですが

先に内燃機屋さんへ送る方を

優先して作業を進めます。

京都GTH号エンジンカスタム腰上下拵え (3)流石にシリンダーヘッドのバルブは

リークがあるので摺り合わせが必要です。

ついでにバルブガイドのOリングも

交換してしまいます。

京都GTH号エンジンカスタム腰上下拵え (4)EXバルブをエアーで吹付けると

ブクブクと泡が出るのが分かります。

バルブスプリングも強化に変更予定。

取合えずお昼ご飯を食べて

京都GTH号エンジンカスタム腰上下拵え (5)シリンダーヘッドの下拵えを始めました。

EXスタッドボルトを抜いて

インシュレーターも取外しました。

インシュレーターやOリングはまだ健全ですが

京都GTH号エンジンカスタム腰上下拵え (6)Oリングは交換となります。

バルブを取外して、カーボンを取る為

ついでにウエットブラストで

仕上げてしまいます。

京都GTH号エンジンカスタム腰上下拵え (7)ブラストで綺麗になった所で

バルブガイドを抜き取りました。

バルブガイドはそのままで大丈夫なので

Oリングのみ交換になります。

京都GTH号エンジンカスタム腰上下拵え (8)で、取外したOリングですが

やはりEX側だけがボロボロに

崩れて、朽ち果てている状態でした。

IN側はまだマシですが同じく新品に交換です。

京都GTH号エンジンカスタム腰上下拵え (9)新しいOリングに交換して

バルブガイドを入れて

一応リーマーを通して

これでOリング交換は完了です。

京都GTH号エンジンカスタム腰上下拵え (10)シリンダーヘッドの座面が

6箇所荒れているので

ここは修正しておかないと

オイル漏れの原因になります。

京都GTH号エンジンカスタム腰上下拵え (11)次にシリンダーのガスケット剥がしに

取掛かります。

ワコーズのリムーバーをぶっ掛けて

暫く放置しておくと

京都GTH号エンジンカスタム腰上下拵え (12)こんな感じで簡単に剥がれました。

ここのOリングは熱で硬化していたので

パリパリに割れて取れました。

で、シリンダーもブラストで仕上げます。

京都GTH号エンジンカスタム腰上下拵え (13)これでシリンダーもブラストが

完了しました。

後は測定をしてから

内燃機加工へ送ります。

京都GTH号エンジンカスタム腰上下拵え (14)で、シリンダーの測定結果は!

ギリで規定値内だったので

シリンダーはヨシムラピストンの

ボーリング加工だけとなります。

京都GTH号エンジンカスタム腰上下拵え (15)続いてシリンダーヘッドは!

残念!ギリ規定値外だった…。

シリンダー側がギリ規定値内なので

ここはやむなく平面研磨しておいた方が

京都GTH号エンジンカスタム腰上下拵え (16)より良いと思います。

取合えず発送準備が整ったので

早速内燃機加工へ送ります。

後はクランクケース側の下拵えだけど

塗装をしてあるのでリムーバーが使えないので

シコシコと剥がすしか方法が無いね。

peke_cb400f at 18:00│Comments(0) エンジン | カスタム

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