2019年05月20日

三代目号定期メンテナンス3

1号機火災からの復活へ向けて
取外した部品にブラストを当てて
使える物は再メッキに出したり
黒物も汚れを落としてリペイントの準備を
ちょこちょこと進めています。
問題はフレームの熱によるダメージですが
近日フレームが使えるかどうかのチェックと
使えるのであればある程度の補強も入れて
仕様も大幅に変更しようと思いながら
復活への道を模索しています。
あの状態からでも復活出来る事が楽しみです。


三代目号エンジンメンテナンス修正 

以前から少しエンジンに問題を抱えていた三代目号ですが

三代目号エンジンメンテナンス190520 (1)今回しっかりと修正する事になり

エンジンを下ろしての作業です。

ザクザクっと部品を取外しました。

これで後はオイルフィルターケースと

三代目号エンジンメンテナンス190520 (3)オイルパンを外せば

エンジンを下ろす事が出来る状態に

スタンバイ完了しました。

で、

三代目号エンジンメンテナンス190520 (4)どーん!

三代目号のエンジンが下りました。

ここからしっかりと悩みの種を

修正して行きます。

三代目号エンジンメンテナンス190520 (5)まずはヘッドカバーのねじ山上がりから

まずトルクチェックすると

前回6箇所だったのが2箇所増えて

全部で8箇所のねじ山上がりになってました。

三代目号エンジンメンテナンス190520 (6)ついでなので全部のネジを

リコイルしようと言う事だったのですが

ヤバイ!ヘリサートの玉が2発しかない!

仕方が無いので奥の手を出します。

三代目号エンジンメンテナンス190520 (7)はいどーん!

インサートリコイルーぅ!

こちらは玉が沢山あるし

カムチェーンの所のタップも小さくて済みます。

三代目号エンジンメンテナンス190520 (8)ヘッドカバーを開けて

シリンダーヘッドの増し締めをして

スタッドからのオイル滲みもあったので

これで止まってくれるはず。

三代目号エンジンメンテナンス190520 (9)ついでにカムチェーンが

少し伸びていたのでこれも

強制調整ボルトで現物を見ながら

カムチェーンを張りました。

三代目号エンジンメンテナンス190520 (10)ドリルを使い穴を開け

リコイルタップを使うので

シリンダーヘッドを

ガムテープでしっかりと養生。

三代目号エンジンメンテナンス190520 (11)全部で19箇所のリコイル

まずは外側から仕上げて行きます。

インサートリコイルは割りと楽かな?

キリとタップが小さいのが利点です。

三代目号エンジンメンテナンス190520 (12)最後に中央部に詰め物をして

ガムテープでまた養生して

同じようにドリルで下穴を開けて

リコイルタップを立てます。

三代目号エンジンメンテナンス190520 (13)一番肉厚が少ない所も楽勝で

リコイルが完了しました。

これでもうねじ山上がりの心配は

しなくてもよくなりました。

三代目号エンジンメンテナンス190520 (14)ヘッドカバーガスケットも

少々くたびれているので

ついでに交換しておきます。

これで当分開けなくても済みます。

三代目号エンジンメンテナンス190520 (15)明日エンジンを搭載する予定で

今日の作業はここまでで終了。

残りの時間は1号機の復活作業。

近日中にフレーム強度測定に出します。

peke_cb400f at 18:00│Comments(2) エンジン | メンテナンス

この記事へのコメント

1. Posted by 名古屋AK号   2019年05月20日 18:18
社長、お疲れ様です!
お身体と1号機の完全復活を願っております。
2. Posted by PeKe   2019年05月21日 14:12
>>1

> 社長、お疲れ様です!
> お身体と1号機の完全復活を願っております。

お疲れ様です!
お気遣いありがとう御座います。
火傷は順調に回復して行ってますし
身体も徐々に動けるようになってきたので
6月からは通常営業に戻そうと思ってます。
1号機も僕と一緒に必ず復活させます!

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