2018年11月09日

臨時休業のお知らせ3

【臨時休業のお知らせ】
明日11月10日(土曜日)は息子の挙式披露宴の為
臨時休業とさせて頂きます。
第二日曜日は定休日ですので連休になります。
CP月例ツーリングも予定しておりますので
ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。


tanji号エンジン下拵え四日目

エンジンO/H下拵え四日目に突入しましたが

tanji号クランク測定 (1)何かと予定外の不具合も見つかっており

これ以上は勘弁して欲しいと思ってます。

今日は臓物関係の下拵えをして行きます。

まずはクランクの測定から開始。

tanji号クランク測定 (2)その前に気になるのが

オイルシールの硬化により

クランクにオイルシールのリップから

受けたダメージがあり、左右共

tanji号クランク測定 (3)少し爪に引っかかる状態になってます。

状態としては微妙な状態で

漏れらければラッキーと言う感じ・・・

取合えず下処理をしてみます。

tanji号クランク測定 (4)tanji号クランク測定 (5)







これで爪が引っかかる事も無く多少ダメージは処理出来たと思います。

tanji号クランク測定 (6)クランクからコンロッドを取外してみると

コンロッドメタルがかなり

やばい状態になっていました。

もう少し遅ければ大惨事に・・・

tanji号クランク測定 (7)中でも一番酷かったのは

#1のコンロッドメタル

恐らくこの辺りがエンジンオイルの

金属粉だったのだろうと思われます。

tanji号クランク測定 (8)クランクシャフトの測定をします。

測定結果は微妙でした・・・

クランクメタルも3/5が廃盤の物になり

どうするべきか悩みます。

tanji号クランク測定 (9)コンロッドの小端内径も測定。

ギリギリ使用可能範囲内ですが

出来れば状態の良い物に

交換したいぐらいです。

tanji号クランク測定 (10)特に#3の磨耗が酷く

写真で撮影してもこれぐらい

分かる状態なのでこれも悩み所です。

物はあるにはあるのですが・・・

tanji号クランク測定 (11)取合えず別の398クランクを

引っ張り出して測定してみましたが

やはりクランクケースとの相性が悪く

そんなに大差はありませんでした・・・

倉庫にも398クランクがあったはずなので、一応コンロッドと一緒に

tanji号臓物チェック (1)探してみる事にします。

続いて臓物関係をチェックして行きます。

当然ですがポジティブストッパーは

NGなのでリビルドになります。

tanji号臓物チェック (2)ミッション関係のチェックで

1stギアーブッシュはかなりガタガタ

当然ですがデフォで交換になります。

心配だったカウンターシャフトの2ndギアー

焼きが入っているので多分ダメでしょう・・・

tanji号臓物チェック (3)で、ベアリングを取外してみると

案の定焼き付いており2ndギアーが

抜けて来ません・・・

残念ですがカウンターシャフトはご臨終です。

tanji号臓物チェック (4)取合えず1stギアーブッシュを抜いて

似非WPC処理をしてから

新しいブッシュを圧入しました。

代わりになるカウンターシャフトは

tanji号臓物チェック (5)在庫してありますので

こちらと交換になります。

O/H予定には入れてなかったのですが

フル強化オイルポンプの取付けを推奨します。

tanji号臓物チェック (7)取合えず中古良品のカウンターギアーを

分解して状態をチェック!

磨耗も少なく状態も良いので

これを使うしか選択肢はないかなぁ・・・

tanji号臓物チェック (8)似非WPCで仕上げて組立て完了。

Oリングも新品になりました。

倉庫にクランクを探しに行きましたが

398クランクが見当たらなかったので

tanji号臓物チェック (9)クランクはこのまま使う事にして

コンロッドの良い物が見つかったので

最低でもコンロッドは交換した方が

よりベストだと思います。

peke_cb400f at 18:00│Comments(0) エンジン | 部品

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