2018年11月06日

1号機2019年復活へ向けて3

週末の息子の結婚式に備えて
明日は朝からパンチパーマー禁止の七三分けに
髪型を決めに行ってきます。
挙式披露宴の最後には新郎側の父として
締めの挨拶をするのですが
家族からは、くれぐれも余計な事を喋るな!と
きつく言われており、一言でも余計な事を言おう物なら
即、家族会議になるらしいのですが
喋りたい事は山ほどあるので、壇上に上がればこちらの物w
後は野となれ山となれ、玉砕覚悟の挨拶をしてきます。


1号機復活へ向けて

今年の春にエンジンブローした1号機のエンジン修理をボチボチと・・・

1号機復活へ向けて20181105 (1)シリンダーヘッドは内燃機屋さんへ送り

少しずつ集めていた部品も揃ってきたので

そろそろ始めようかと思って居る所です。

別で準備したシリンダー#2.3のスリーブは交換。

コンロッドはレーサーに使う予定だったキャリロを1号機に使います。

1号機復活へ向けて20181105 (2)シリンダーヘッドが内燃機加工から

戻ったら、燃焼室の容積を測るので

ビーカー、メスシリンダー、ピペットを

久々に引っ張り出しました。

1号機復活へ向けて20181105 (3)不動車コーナーから下ろした1号機の

エンジンオイルを抜きます。

交換して直ぐにブローしたので

オイルは綺麗なままです・・・

1号機復活へ向けて20181105 (4)510ccから515ccへボアアップするので

シリンダーもついでに軽く

ブラストで仕上げました。

後は内燃機屋さんへ送って

スリーブの交換と、57Φから57.3Φにホーニングしてもらいます。


tanji号エンジン計測下拵え

#2のスリーブにダメージがあり、恐らく他の純正ピストンも

tanji号エンジン計測下拵え (1)棚落ちの可能性があるので

OSピストンに交換する事がベストで

傷の深い#2スリーブは、手持ちの

中古良品と入れ替える事を提案しようと

tanji号エンジン計測下拵え (2)考えながら、まずは洗浄して

ガスケット剥がしから開始。

ここからはネチネチ作業になるので

画像には代わり映えがありませんが・・・

この深さの傷だと0.5OSでギリ行けるかどうかが微妙だし

tanji号エンジン計測下拵え (3)なるべくノーマルコンディションで

乗ってもらいたいと言う事もあり

オーナーからはお任せコースを

承っていますが、僕的にも費用も抑えて

良い物を作りたいと言う思いがありますからねぇ。

tanji号エンジン計測下拵え (4)ベースパッキンはエンジンを分解した時

溶剤に漬けてあったので

大体の部分は軽く剥がせたので

ラッキーでしたが、シリンダーを塗装されており

ブラスト仕上げをしてオリジナル風に仕上げます。

tanji号エンジン計測下拵え (5)で、ガスケットが簡単に取れたので

作業の進行の妨げにならなかった。

でも塗装されているのが

正直、結構鬱陶しいです。

tanji号エンジン計測下拵え (6)でも薄化粧だったので少しは

まぁいいかぁ・・・と言う感じです。

取合えずリムーバーで塗装を浮かして

洗浄してしまいます。

tanji号エンジン計測下拵え (7)でも塗装はリムバーで完全には

取れませんでした。

もう面倒なので、ブラストを当てて

剥がしてみようと思いました。

tanji号エンジン計測下拵え (8)その前に虫食いになったスリーブを

油圧ジャッキで抜くのですが

最初に少し圧が掛かっただけで

後はスルスルっと抜けてきた・・・

tanji号エンジン計測下拵え (9)意外と簡単に抜けたので

少し拍子抜けしましたw

この状態でブラスト仕上げをします。

スリーブを抜いたのでついでに

tanji号エンジン計測下拵え (10)ブラストを先にしてから後に

シリンダーに巣穴が無いか

チェックをついでにしたいからです。

で、ブラスト完了!

tanji号エンジン計測下拵え (12)シリンダー内部をチェックすると・・・

やっぱり?少し気になる所が・・・

巣穴がありますが

これがどう影響しているかは分かりません。

tanji号エンジン計測下拵え (13)取合えず巣穴っぽい所を処理して

スリーブを圧入しました。

抜く時は簡単に抜けたのですが

入れる時に少し圧力が掛かったので

tanji号エンジン計測下拵え (14)それはそれで良いのですが

面研されていないスリーブを入れたのに

0.2mmほど段差が出来たので

一度削られている可能性も考えられますが・・・

tanji号エンジン計測下拵え (15)まぁスリーブを交換したら面研は

付き物、セットだと思って下さい。

念の為、内径(ボア径)を測定します。

規定値51.00-51.01で使用限度が

tanji号エンジン計測下拵え (16)51.1mmに対して、全ての内径は

51.05mmになっており

残り0.05で使用限度に達します。

398のSTDサイズピストンの良品は

tanji号エンジン計測下拵え (17)そうそうある物ではありません。

一応、棚落ちしている可能性がある

使用していたピストン外径を測定してみると

規定値50.97-50.99で

tanji号エンジン計測下拵え (18)使用限度は50.85mmになっており

このピストンは50.985mmでした。

使用限度まで残り0.135mmで微妙ですが

でも全てのピストンリングが割れて

#2が棚落ちしていたのとを考えると

0.25OSの398専用ピストンに交換した方がベストだろうと思います。

tanji号エンジン計測下拵え (19)次にシリンダーヘッドの下拵え

部品を全部取外しました。

インシュレーターはもう限界なので

交換になります。

tanji号エンジン計測下拵え (20)これもまた取合えず

塗装をされているので

リムーバーで剥がしてから

ウエットブラストで仕上げます。

tanji号エンジン計測下拵え (21)ブラストが完了しました。

結構なカーボンが付着していて

INポート側にも結構な

カーボンが付着してました。

tanji号エンジン計測下拵え (22)ブラストを終えてヘッドをチェック。

やはり#2の燃焼室には

ダメージがありましたが

これぐらいなら修正出来ると思います。

tanji号エンジン計測下拵え (23)カムチェーンガイドホルダー部分も

少々ダメージがあるのが残念です。

ゴム類は完全に全滅状態だったので

バルブガイドとOリングの交換を推奨します。

#2のバルブが曲がってなければ良いのですが・・・


本日のご来店

ご近所の方で以前から車両は知っていた方がご来店。

181106本日のご来店今後のカスタムについてのご相談で

このXJR400では無く

CB1100の購入をご検討されており

そのカスタムのご相談でした。

peke_cb400f at 18:00│Comments(0) エンジン | 修理

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