2016年02月28日

エンジン分解と組立て3

今日は何時もより1時間早出して
実務時間を少しでも増やす為に
早々に事務処理を終わらせて
作業の準備を整えました。
今日は日曜日だし天気も良く暖かいので
誰か遊びに来るかなーって思ってたら
来たのは暇を持て余した
元自由人君だった…


まごじ号エンジンの憂鬱

昨日フレームから下ろしたまごじ号エンジンの腰下を今日は分解します。

腰上を分解しただけで使い回しされた消耗品が多かったので若干心配です。

まごじ号スタッドボルトの罠 (2)スタッドボルトは社外品の強化タイプ?

シリンダーは後塗りかよ…

それにしてもこのボルト上ネジが長いなぁ

その謎は直ぐに分かった。

まごじ号スタッドボルトの罠 (3)スタッドボルトを抜くと

上下で5mmも長さが違う

つまり15mm側が上で20mm側が

下であるべきなのを上下逆に入れてあった。

まごじ号スタッドボルトの罠 (5)それでこの長い袋ナットが使われていたり

トルクが掛かっていなかった所があった

と言う事なのだと理解しました。



まごじ号スタッドボルトの罠 (7)袋ナットを入れて締めると

こう言う事になるので

全体的にトルク不足だったのであろうと

考えられますねぇ…

まごじ号の憂鬱 (1)分解しているとフォアマニアとして

イラッとする所がチラホラと

町のバイク屋と専門店のCPの違いは

メカニックがフォアマニアかどうか

と言う所の比重が一番大きいと思うなぁ…

まごじ号の憂鬱 (2)細かい事を言うと

このニュートラルスイッチの

固定プレートも残念ながら逆である。



まごじ号の憂鬱 (3)クランクケースを開けると

「どんだけあんねん」と

思わず突っ込みを入れて

笑ってしまうOリングの残骸w

まごじ号の憂鬱 (4)コンロッドは軽量化されて

多分重量合わせもしてあると思います。

記号、番号は消されてないので

一安心。

まごじ号の憂鬱 (5)プライマリーダンパーラバー

感触的に40年物に間違いありません。

前回交換しなかったのか?

それとも…交換したと言う体なのか?

まごじ号の憂鬱 (6)クランクケースのUBSボルトが

一本締まってなかったのでチェックすると

どうやらネジ上がりでした。



まごじ号の憂鬱 (7)意外とネタの多かったまごじ号

取合えずクランクメタルは

このまま使っても良い感じでした。

ただ、この丸塗り塗装に染込んだ汚れは

どうする事も出来ないのですが、オーナーはこのままを強く希望している…


カスタムモンキーエンジン修理

タイミング良く遊びに来た自由人君は、案の定強制労働。

カスタムモンキーエンジン修理 (1)カスタムモンキーのエンジン修理を

強制的に手伝わせます。





カスタムモンキーエンジン修理 (2)ブツブツ文句を言いながらでも

作業に取掛かる従順な可愛い奴です。





カスタムモンキーエンジン修理 (3)エンジンオイルを抜くと

中は偉い事になっているのは

分かっているけど

何処まで使えるのか…

カスタムモンキーエンジン修理 (4)取合えずエンジンどーん!

下ろしました。





カスタムモンキーエンジン修理 (5)サクサクッと分解すると

予想通りクランクがご臨終。

部品を発注したので

また後日。


10年熟成号エンジン下拵え

もうじき内燃機加工が終わるだろうと思うので

10年熟成H号クランクケース下拵え (1)ボチボチエンジンの下拵えに掛かります。

まずはロアケースから





10年熟成H号クランクケース下拵え (2)新品のクランクメタルを入れて

ちょいちょいっと組立ての段取りまで

これでロアケースの下拵えは終了。



10年熟成H号クランクケース下拵え (3)次にアッパーケース。

メッキしたスタッドボルトを入れます。

最近これがCPでは流行ってますねw



10年熟成H号クランクケース下拵え (4)具を入れて

これでアッパーケースの下拵えは完了。

部品が内燃機加工から戻って来れば

何時でも仕上がります。

10年熟成H号クロスミッション組換え (1)プライマリーダンパーは

交換暦があったけど

何か変に溶けていたので交換しました。

似非WPC仕上げですw

10年熟成H号クロスミッション組換え (2)ミッションもバラバラにして

クロスミッションに交換です。

心配していたカウンターシャフトの

2ndギヤーの焼付きも無く一安心

10年熟成H号クロスミッション組換え (3)似非WPC仕上げで、カウンターシャフト側

クロスミッションの組替え完了。

交換したギヤーは今後の為にも

大事に保管してくださいね。

10年熟成H号クロスミッション組換え (4)メインシャフト側も全部バラバラ

これも似非WPCでギヤーを仕上げて

組替えます。



10年熟成H号クロスミッション組換え (5)これで1.2.3速のクロスミッションが

完成しました。

せっかくバラバラにするので

ギヤーは全部似非WPC仕上げになります。

peke_cb400f at 18:00│Comments(2)TrackBack(0) エンジン | レストア

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この記事へのコメント

1. Posted by かわいそう(T_T)   2016年02月29日 10:56
Oリング、悪意は無いと思いますけど
同様のミスですかね〜?
http://www.sankei.com/affairs/news/151218/afr1512180046-n1.html
2. Posted by PeKe   2016年02月29日 17:31
5 > Oリング、悪意は無いと思いますけど
> 同様のミスですかね〜?
> http://www.sankei.com/affairs/news/151218/afr1512180046-n1.html

ガーゼほどでも無いにしろ
どうやって入ったのかがとても知りたい。

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