2016年02月01日

作業メニューと見積もり3

と言う訳で、今日から2月…
身体中の痛みも楽になり
今日からまたジャンジャンバリバリ働きます。
部品の加工が遅れているので
仕上がるはずの車両が仕上がらなかったりで
予定より全体的に1週間ほど遅れが出ています。
今日も天気が怪しいので、PITも混雑して
雨雲の動きと相談しながらの作業となってます。


三代目号慣らし200キロ突破

3日or4日に納車予定の三代目号。

三代目号慣らし200キロ突破納車までの間乗れるだけ乗る予定で

今朝店の前でやっと200キロを突破

今晩から5.000rpmまで回せるので

そこそこ楽に走れる様になります。

三代目号マフラー干渉手直し (1)分解する時はマフラーブラケットと

マフラーにクリアランスがあったのですが

組み直したらボルトとヒットしてしまいました。

社外のステンレスボルトなので

三代目号マフラー干渉手直し (2)純正のボルトと交換してみましたが

ギリギリ当ってます…

ヨシムラマフラーにはよくある事なのですが

ちょっと考えます。


大阪H号見積もり作業

先日取外したキャブの中をチェックして

大阪H号純正キャブ内部チェック完了 (1)ついでなので、ある程度洗浄だけ済ませました。

この先の選択肢として、FCRもありえるのと

純正キャブの状態を把握できたので

取あえずの目的は達成。

大阪H号純正キャブ内部チェック完了 (2)洗浄したキャブの廃液です。

まだフロートチャンバーの下には

しつこい汚れがこびり付いてますが

このままフロートチャンバーは

大阪H号純正キャブ内部チェック完了 (3)元に戻して、この純正キャブを

今後どうするかは、オーナーと相談です。

少々手篭めにされている所もありましたが

十分O/H可能なキャブです。

さて、微妙ながらも天気が持ちそうなので

大阪H号エンジン分解開始 (1)バイクを入替えてH号の作業に

取り掛かります。

雨が降れば直ぐに外の車両は中に

避難出切る様にスペースも確保してあります。

大阪H号エンジン分解開始 (2)配線関係も交換する予定ですが

あるはずの物が無いので

スピードウォーニングユニットが

とんでもない所に無理やり取付けられてました。

大阪H号エンジン分解開始 (3)取合えずマフラーを外して

エンジンオイルを抜きます。

使って無い状態のエンジンオイルですね。

フレームはオリジナル塗装では無いようです。

大阪H号エンジン分解開始 (4)絶版部品の配線のクランプが全部ありません…

エンジンは乗せ換えなしのようで

398のベース車両としては極上な方ですね。

塗装が浮きまくっているので

大阪H号エンジン分解開始 (5)剥がした方が良さそうです。

ポジティブストッパーの磨耗は

仕方ないですね。

クラッチ関係も結構手篭め気味でした。

大阪H号エンジン分解開始 (6)シフトドラムセンターの磨耗は軽く

ニュートラルストッパーも

状態は良い方ですね。



大阪H号エンジン分解開始 (7)これ、よくやる間違いですね。







大阪H号エンジン分解開始 (8)シリンダーヘッドのねじ山上がりが

全体の半分ぐらいありそうです。





大阪H号エンジン分解開始 (9)ロッカーアームはカジリも無く

カムの磨耗も少ないのですが

何故かヘッドカバー側の

カムチェーンガイドの押さえにダメージが…

大阪H号エンジン分解開始 (10)この走行距離は実走なのか?

どうなのか?





大阪H号エンジン分解開始 (11)エンジンは雑い感じのするメカニックに

一度全バラされているようで

バルブスプリングが上下逆に組まれてます。



大阪H号エンジン分解開始 (12)よくやられるスペシャルナットの所の

シールワッシャーが

シーリングワッシャーにされてます。

漏らなければ良いけれども

部品代金が320円と800円なので500円×2を余計に

請求してるなら、悪意しか感じませんね。

大阪H号エンジン分解開始 (14)シリンダーヘッドとシリンダーを

取外しました。

おや?



大阪H号エンジン分解開始 (15)こんな間違いは初めて見ました。

スタッドボルトの上下が逆になってます。





大阪H号エンジン分解開始 (16)これも良くやられるミス

オイルフィルターケースの合わせを

知らないで適当に締めると

こうなって割れる奴ですね。

大阪H号エンジン分解開始 (17)そして、エンジンを下ろす準備が

整ったので!





大阪H号エンジン分解開始 (18)どーん!

下ろしました。

スタッドボルトもついでに外したら

全部緩んでました…

大阪H号エンジン分解開始 (19)オイルポンプが中々外れなかったので

反対側から押し出してみると

液体ガスケットがタップリと

塗られてました。

大阪H号エンジン分解開始 (20)で、御開帳!

ミッションは1stギヤーブッシュの磨耗

2ndギヤーは見る限りでは焼付きは無さそうで

全体的に磨耗も少なく良い感じです。

大阪H号エンジン分解開始 (21)クランクメタルは全体的に一皮剥けており

レベル的には、この際なので

まぁ交換した方が良いレベル

と言った所でしょう。

大阪H号エンジン分解開始 (22)ワンウエイクラッチも三箇所中

一箇所にダメージがありました。





大阪H号エンジン分解開始 (23)カムチェーンテンショナーアームは固着

直して直せない事は無いレベルと

中古良品か、リプロ品と交換した方が良いと

迷う中間より、交換寄りのレベル…

大阪H号エンジン分解開始 (24)スリッパーのダンパーは

前後逆に入れられている。

割とネタの豊富なエンジンでした。

さて、例のメニューで仕上げて

これからのフォアライフを楽しみましょうか!

peke_cb400f at 18:00│Comments(0)TrackBack(0) キャブレター | エンジン

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