2016年01月19日

やっと冬将軍?3

雪が降るとか降らないとかで
天候の具合が気になってましたが
枚方は北風が強く、時折小雪が舞い散る程度感じです。
そしてこんな寒い今日も
頭の傷口の消毒へ行くのに午前中は休業状態。
22日には予定通り抜糸が出来そうなので
随分と楽になりますし、フルフェイスヘルメットも
被れる様になるので、バイクの試乗がきっちりと
出きる様になります。


浜のK号エンジンブラスト

そろそろちゃんとした見積もりを出さないといけない浜のK号。

浜のK号シリンダー、ヘッドウエットブラスト仕上げ (1)測定の為にブラストで仕上げる事にしたのですが

この寒さで手がかじかむ思いでの

ブラスト作業となってしまった。

足元からも冷えがジンジンと来ますねぇ…

浜のK号シリンダー、ヘッドウエットブラスト仕上げ (2)そんな思いをしながら

約2時間で仕上がったシリンダー

塗装もされてなくオリジナルの状態での

腐食や汚れだけだったので

浜のK号シリンダー、ヘッドウエットブラスト仕上げ (3)割と楽だった方だと思います。

次にシリンダーヘッドのブラスト。

これも約2時間程度掛かりましたが

手が入っていない分だけ

浜のK号シリンダー、ヘッドウエットブラスト仕上げ (4)仕上がりも綺麗になったのですが

オーナーはエイジング仕上げをご希望なので

ちょっと綺麗に仕上げ過ぎたかなぁ…

取合えずリタップしてから測定に掛かります。

浜のK号シリンダーヘッドリタップそしてシリンダーヘッドのリタップ。

風が強いのと天気が不安定なので

PITは非常に狭いです。

まぁ予想通りですけどね。

浜のK号測定 (1)ブラストの終わったシリンダーの

歪み測定。

やはり未開封のエンジンなので

歪みは殆ど無しで規定値内です。

浜のK号測定 (2)シリンダーヘッドも同じく

歪みは規定値内なので

平面研磨をしなくて済みました。



浜のK号測定 (3)次に一番心配なピストンの外径を

測定するのですが

ピストンピンが歪んでいるのが

微妙な所です…

浜のK号測定 (4)結果は、ギリギリ規定値内の

外径で50.99mmでした。





浜のK号測定 (5)次にシリンダーの内径を測定。

これは以外にも磨耗しており

平均して51.03〜04mmと言う結果で

これも微妙な結果となってました。

ピストンの外径がギリギリ規定値内で、スリーブが少々磨耗しているけど

このままピストンリングだけ交換して使うか

今後の事とコスパで考えると、オーバーサイズにするか悩み所です。

浜のK号測定 (6)次にクランクとコンロッドの測定。

クランクは磨耗も少なく

状態も良い状態でした。

コンロッドも磨耗は少なく

浜のK号測定 (7)規定値内の数値なのですが

小端に少し焼きが入っているのが

気になりますが、カジリも無いので

このままでも問題無いと思います。

一応測定は終わりましたが、ピストンとシリンダーをどうするか

オーナーと打合せしてから進めます。



peke_cb400f at 18:00│Comments(0)TrackBack(0) エンジン | レストア

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