2015年11月03日

不具合調査3

何か今日は朝から電話が多いと思っていたら
今日は文化の日でお休みだったんですね。
お休みで、こんなに天気が良いと
仕事する意欲が削がれますが
溜まりに溜まっている仕事をこなさないと
えらい事になるのは目に見えてますから
淡々と仕事を進めてます。
最近は忘年会の為にお酒も控え目にしてるので
夜は早寝しており、21時なると眠いですw


三代目号不具合調査

銀次号は相変らずの部品待ち、黄色い君のレーサーエンジンは

部品は揃っているけど

フレームの塗装がまだ終わってないので後回しw

そんな今日は三代目号の不具合調査と、今後のプランを考える時間。

三代目号不具合調査 (1)PITの真ん中に車両を配置するのですが

取り回しが重い!

Wディスクがちょっと引き摺り気味なのも

取り回しが重い要因ですが

三代目号不具合調査 (2)前後ともタイヤの空気圧が低いのも

その要因ですが…

何と、二輪では禁じ手のタイヤワックスが

塗られてました…

タイヤのトレッド部にも滲んでいるので、これは滑る可能性があり危険ですね。

さて、電装系の不具合であろうと予測をしているので

三代目号不具合調査 (3)まずはお決まりのヒューズボックスの裏

特に問題ありません。

オーナーの話によると

ヒューズの辺りを弄っていたら直ったと言う

大体の方が目視でチェックして、問題ナシと判断してしまう管ヒューズには

三代目号不具合調査 (4)引っ張ると抜ける物や

管の見えない部分が湿気で腐っていたりなど

しっかりと切れていない物があるので

僕はヒューズを外して引っ張りますが

これもその例で、すっぽりと抜けてしまいました。

エンジンの振動で先端が着いたり離れたりしていたのでしょう。

これで原因は判明したので、予備のヒューズホルダーからメインに入れて

三代目号不具合調査 (7)新しい純正の15Aヒューズを

ツールボックスに開封せずに

入れておきました。

開封しなければ酸化しにくいですからね。

三代目号不具合調査 (5)過充電気味の三代目号なので

念の為発電量をチェックしました。

うーん…やっぱり元気すぎて

16V以上の発電量です。

三代目号不具合調査 (6)バッテリーはブクブクと

泡立つので怖いですね。

レギュレートレクチファイアーが

装着されているのですが

ここまで元気なレギュレートレクチも珍しい。

しかも、バッテリーの充電効率が悪いようなので

一旦バッテリーを充電してから作業を再開する事に。

三代目号点検 (1)若干黒煙を吐くので燃調も悪そうだったので

プラグをチェックしてみると

やっぱり黒いし、やたらとプラグのねじ山に

金属粉が付いて来るので

プラグホールの状態も宜しくない感じです。

三代目号点検 (2)案の定、社外品のエアークリーナーでした。

やっぱりダメなのかねぇこれ?

どっちにしてもこの先パワフィルかFCRに

変更する計画もあるので、これはスルーします。

三代目号点検 (3)今回入庫する事になったそもそもの原因。

シリンダーヘッドからのオイル漏れが

我慢出来なくなった事や

妄想が膨らんで止まらない事です。

三代目号点検 (4)一応方向性は見えているのですが

その前に今のエンジンの状態をチェック

#1の実圧縮から測定

1.0Mpa

三代目号点検 (5)#2

1.05Mpa





三代目号点検 (6)#3

1.05Mpa





三代目号点検 (7)#4

0.95Mpaと言う結果で

平均1.0Mpaと言った所でしょうか

意外と高いので、恐らく一度開けられて

面研されている可能性があると言う事と

ひょっとするとピストンがオーバーサイズかも知れませんね。


398エンジンウエットブラスト依頼下拵え

文化の日と言う事もあり、ご来店の方も多いので

今日は重PIT作業の予定は中止して

398エンジンウエットブラスト依頼三日目 (1)398エンジンの腰下

ウエットブラストの下拵え

何故今更下拵えなのかと言うと



398エンジンウエットブラスト依頼三日目 (2)オイルパンのボルトが

一本折れ込んでいるので

これを何とか取除きたいとやってみたけど

かなり厳しいので別の手を考えるとして

398エンジンウエットブラスト依頼三日目 (3)取合えずオイルパスキャップの

ブラストだけ済ませました。

折れたボルトが上手く取れなかったら

内燃機屋行きになるので

ちょっと費用が掛かっちゃうから、何とか安く出切る様に努力します。


イエロー号Nweレーサーエンジン計測

ボチボチと下拵えを始めているイエロー号のNweエンジン

イエロー号クランク測定 (1)今日はクランクとコンロッドメタルの測定。

まずはコンロッドを取外して

小端部の内径を測定します。



イエロー号クランク測定 (2)4本とも全て規定値内で合格

ちょっとオイル焼けしているので

後で似非WPCで仕上げます。



イエロー号クランク測定 (3)クランク本体も測定。

一部厳しい数値が出ましたが

何とかなると思います。



イエロー号クランク測定 (4)これで内燃機屋さんへ送る準備が整いました。

シリンダーヘッドは平面研磨と

ウエストバルブを使うので

給排気効率がかなりアップします。


本日のご来店

明日車検予定の山本山号のオーナーとご友人が一緒にご来店

色々と気になる所が我慢出来ないと言うので

取合えず落ち着いてもらいましたw

151103本日のご来店普段お仕事でCP前を通られて

気になっていたと言われる方もご来店

中々調子の良いSS250でした。

フォアも欲しいとの事らしいので

何時でもご相談に乗りますので!



peke_cb400f at 18:00│Comments(0)TrackBack(0) メンテナンス | 電装品

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