2015年10月08日

見積もり

若干の休みボケの中
今日は朝から銀次号のエンジンO/Hの
見積もりを仕上げました。
今回はエンジンボアアップと
先々に影響するであろう部品を
フルで投入する見積もりを作ってみました。
出来上がった見積もりを見て…
やっぱりこれぐらいは掛かるんだなぁと、改めて思ったので
最終確認をオーナーと打合せしてから
作業に取掛かる事にします。
CPではCB400FのエンジンのO/Hクオリティは
日々向上しており、投入する部品の品質も向上していますが
なるべく値段に影響しない様に努力もしています。
それにしてもFCRは高くなったなぁ…


CP店内セキュリティ強化

防犯上の都合から詳しい事は書きませんが

CP店内セキュリティ強化防犯専門の方からアドバイスを頂き

CP店内のセキュリティの

強化工事をして頂いてます。

何でも強化する事は良い事だと思いますね。


コンプリート398エンジン増し締め

一次締めをしてから3日間連休の間放置していた

持込み398コンプリートエンジン増し締め398コンプリートエンジンの増し締め

全体的に90度ほど締まった感じでした。

これでこのエンジンも一先ず完成。

後は梱包納品をすれば

エンジン組立て作業台は銀次号エンジンに開放されます。


銀次号臓物チェック

本当は1号機のエンジンブローで凹んでいるのですが

タイミング的に新型強化オイルポンプが出来上がっているので

ついでに壊れない様にする為にも、強化オイルポンプRの目的である

エンジンを加工して、あるアイテムのテストもやる事にします…

銀次号臓物チェック (1)さて、心配していた銀次号のカウンターシャフト

焼付きも無く状態は良かったので一安心。

クロスミッションに変更するのであれば

ついでに似非WPCはサービスでするつもりです。

銀次号臓物チェック (2)壊れ掛けのワンウェイクラッチは

残り少ない中古良品の中からチョイス

こうなるのはセルモーターの回し方に問題があって

エンジンが掛からずにモーターやクラッチが

空転している時に続けてセルスイッチを押す事によって

ワンウェイに負荷が掛かってスプリングが押し出されてしまうのです。

銀次号クランクコンロッド測定 (1)次の臓物はメインになるクランクと

コンロッドの測定を開始します。





銀次号クランクコンロッド測定 (2)取外したコンロッドはついでに

似非WPCで仕上げてみました。





銀次号クランクコンロッド測定 (3)似非WPCが終わったコンロッド。

次は測定に掛かります。

全体的に磨耗は少なく状態は良好…



銀次号#2コンロッドNG#2以外は…

小端部のカジリが酷くなって

偏磨耗もありました…

この状態ではリスクが大きいので交換です。

銀次号クランクコンロッド測定 (4)宝物庫から大端記号と

重さの記号が同じ物で

状態の良い物を引っ張り出してきました。



銀次号クランクコンロッド測定 (5)次にクランクの測定。

ちょっと磨耗気味ですが

クランクメタルは全て出るサイズなので

問題無く使えますしコンロッドメタルも同様です。

銀次号クランクコンロッド測定 (6)ダイナミックバランスは必須項目なので

クランクが真直ぐであろうが

曲がっていようが、無条件で出します。

これをやって置かないと

せっかく腰下を開けた意味が半減してしまいます。

銀次号臓物似非WPC仕上げ (1)臓物関係もせっかくなので

似非WPC処理をやっておきます。





銀次号臓物似非WPC仕上げ (3)良い感じに仕上がりました。

ワンウェイクラッチも交換品を分解

中も綺麗に仕上げました。



銀次号臓物似非WPC仕上げ (5)その他の臓物も綺麗に洗浄して

似非WPCで仕上げてみました。

これでミッション以外の臓物は仕上がった状態。

取合えずオイルラインの加工をして

組立ての下拵えを済ませます。

peke_cb400f at 18:49│Comments(0)TrackBack(0) エンジン | 部品

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