2013年03月16日

酒は百薬の長3

20日水曜日の天気が微妙です…
予想気温は高いけど、降水確率も高いので
30%以上で中止にします…
最終判断は、19日のブログ更新時に決めます。


昨晩も男前

8号機のオーナーにシリンダーの破損について詳細を報告

男前酒場 (1)処置の内用に納得して貰えたので

また記憶が無くなるけど打合せ

来週にはエンジン組立てを再開して

月末にはフレーム、足回りの塗装など

案の定それぐらいしか覚えてませんけどね…

男前酒場 (2)男前酒場 (3)







酒は百薬の長、飲めば飲むほど強くなる!?

8号機完成まで後何回打合せするんだろう…


雪国号エンジン分解

概観のチェックを終えていよいよ分解開始です。

エンジンを掛けて暖めるとオイルもポタポタと落ちるので

タイミング的にも良かったと思います。

雪国号エンジンチェック&分解 (3)良い感じにエンジンも温まったので

オイルを抜きます。

汚れが少ないので

マメに交換していると思いますが

オイルは汚れてこそ仕事している物なんで、洗浄効果が低いのかも

雪国号エンジンチェック&分解 (4)雪国号エンジンチェック&分解 (5)







この管理記録は素晴らしいです。

雪国号エンジンチェック&分解 (6)ハーネスクリップ不在







雪国号エンジンチェック&分解 (7)バッテリーケーブルカバー不在

浮き上がりのクッションも不在





雪国号エンジンチェック&分解 (8)うーん…

発熱量が多いので怖い部分です。

メインハーネス側が

何やら細工されている様ですが

メインハーネスは今回交換する事になってます。

雪国号エンジンチェック&分解 (9)ま、良くある感じ

UBSボルトが入るところも

普通のフランジボルトになってます。



雪国号エンジンチェック&分解 (13)ホーン水抜き穴が真横向いてます。

貴重なホーンが勿体無い。

ワイヤークランプ取付けが少しズレているので

タンク脱着時に干渉しますね。

雪国号エンジンチェック&分解 (10)これもありがち

今回キャブもシャキッと仕上げます。





雪国号エンジンチェック&分解 (11)これもありがちなのですが

問題は…





雪国号エンジンチェック&分解 (12)ブレーキを踏み込むとマフラーに干渉

全然止まる事は出来ないでしょう。

それよりも



雪国号エンジンチェック&分解 (18)ブレーキペダルのボルトの向きが逆

マフラーに干渉していなければ

口が開いて踏み抜けていたかも知れません



雪国号エンジンチェック&分解 (30)リアブレーキシューも恐らく

相当磨り減っていると思われます。

マフラーに干渉するまで踏み込んで

インジケーターの▼▲がほぼ重なりますし

ブレーキロッドの調整シロも限界ですね。

雪国号エンジンチェック&分解 (14)スピードメーターワイヤーの

ルートが違い拘束されているので

切れる事もあります。

ブレーキホースの保護スプリングもありません。

雪国号エンジンチェック&分解 (15)ま、これは交換なので







雪国号エンジンチェック&分解 (16)国内408なのに

TECのポイントASSYがついてますが





雪国号エンジンチェック&分解 (17)ちゃんとガバナもTEC製に

交換してありました。

ナイスです。



雪国号エンジンチェック&分解 (19)既にヘッドは分解してしまいましたが

シリンダーの中央部、フィンが欠けてました。

どの道交換するのですが

購入時に腰上をO/Hしたのであれば

排気量の刻印も、フィン欠けも分かっていたはずなので残念です。

雪国号エンジンチェック&分解 (20)うーん…

リングの磨耗度合いが微妙ですが

腰上O/Hしたと言うのであれば

したのでしょう…

雪国号エンジンチェック&分解 (21)オイルパンに異物は無く綺麗な状態

普通に見られる金属粉程度です。





雪国号エンジンチェック&分解 (22)プライマリーチェーンはかなり伸びて

ダンパーもガタガタでした。

賑やかな音の一つでしょう。



雪国号エンジンチェック&分解 (23)はい

どーん!

降りちゃいました。



雪国号エンジンチェック&分解 (24)ロアケースフィン欠けあり







雪国号エンジンチェック&分解 (25)パックリと







雪国号エンジンチェック&分解 (26)テンショナーアーム固着気味

修正して使える範囲ですが

新品を持参されているので交換します。



雪国号エンジンチェック&分解 (27)やはりエンジン内の洗浄効果は低い様で

全体的に真っ黒です。

メタルベアリングの磨耗は少ないのですが

多分クランクとのクリアランスが大きい。

この先使うオイルの選定で、クリアランスを現状のままや狭くするなど

どう言う方向で組上げて行くかを打合せした方が良いですね。

雪国号エンジンチェック&分解 (28)おっと!

ごく稀にこう言う物が製造当時から

オイルラインに残ってます。



雪国号エンジンチェック&分解 (29)35年以上ここでとどまっていたのでしょう。

全体的に見れば磨耗も少ない良いエンジン

今回しっかりやっておけば

この先十分楽しめるエンジンになると思います。

peke_cb400f at 18:00│Comments(4)TrackBack(0) エンジン | 部品

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by 4号機ほりべぇ〜号   2013年03月17日 02:57
てるてる坊主と仕事off坊主作ろ……
2. Posted by PeKe   2013年03月17日 13:12
5 > てるてる坊主と仕事off坊主作ろ……

天気はねぇ…

回復傾向で良いらしいよ!!!
3. Posted by 雪国くん   2013年03月17日 22:42
pekeさん!!
愛機がpekeさんに細かく診断されていくのをブログで見る…不思議な感覚&超感動的です。pekeさんファンとして長年この日を夢見てきました。仕事の移動中に見てるのですが我慢できずコメントさせて戴きました。帰ったらメールさせて頂きます!!
4. Posted by PeKe   2013年03月18日 16:28
5 > pekeさん!!
> 愛機がpekeさんに細かく診断されていくのをブログで見る…不思議な感覚&超感動的です。pekeさんファンとして長年この日を夢見てきました。仕事の移動中に見てるのですが我慢できずコメントさせて戴きました。帰ったらメールさせて頂きます!!

エンジンの中身は少しお疲れ気味でしたが
オイル漏れも直して、これからまた長い年月
楽しんで走れるバイクにしますね。

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔