2011年10月12日

新企画3

今日は商用でアゲインまで
1号機の慣らしも兼ねて行って来ました。
アゲイン111012相変わらず忙しいアゲイン社長を捕まえて
今度の淡路ミーティングの打合せや
その他諸々のお話をして来ました。
ケンケンも一人でとても忙しそうなので
ゆっくりと話も出来ませんでした。
そうそう、アゲイン製マグネットACGですが
やはり初期ロット分の販売が終了して
次のロットからは使う純正部品が早くも廃盤の為に
変更になるので、販売開始時に予告した様に
価格が¥65.000から、¥75.000に改定されました。
このブログを見て事前に予約購入された方や
駆け込み購入された方はとてもラッキーでしたね。


油圧計テスト2と新企画

油温を110℃まで上げた時のアイドリングでの吐出量や

粘度の低下による圧力の低下を撮影しました。

テスト動画3

油温が110℃の時の圧力は強化オイルポンプでさえ

約0.6KPaまで下がっています。

ただ流量が多いので、オイルが冷える効率も上がる為に

走行時の圧力は4.000rpm/2.5〜3.0KPaを維持している事も分ります。

ノーマルのオイルポンプでは、この回転数でこの数値は出ません。

特に1号機の場合は、走れば走るほどエンジンは冷えて

圧力も安定してきます。

所で、とある所からの依頼もあるのですが

Z系オイルポンプ研究中これ、Z系(Mk-)のオイルポンプです。

実はZ系、J系のオイルポンプは

トロコイド式では無く、ギヤー式なので

油温が上がるとアイドリングでの油圧は

0KPa近くまで下がってしまう事はご存知でしょうか?

Z系オイルポンプ研究中 (1)分解するとこうなってます。

ギヤーの回転によって

エンジンオイルを送るのですが

ロスが多く、粘度が下がると

圧倒的に圧力が低下してしまうのが、ギヤー式ポンプです。

Z系オイルポンプ研究中 (2)仕組みはこうです。

上のギヤーが回転し下のギヤーと連動して

,らオイルを汲み上げて△猟模を通って

へ送りますが、その際に微量ですが

Z系オイルポンプ研究中 (3)い悗盖嬶します。

その逆流を減らす為にオイルの圧力を

○で抜く訳ですが、一般的にもギヤー式の

オイルポンプは効率が悪いので

今では殆ど使われる事は無くなって来ています。

Z系オイルポンプ研究中 (4)これが現在でも多く使われている

トロコイド式オイルポンプの心臓部です。

この方式を何とかZ系にも低価格で

採用出来ない物かと、現在計画中です。

Z系オイルポンプ研究中 (5)それにZ系、J系のオイルポンプには

リリーフバルブがありません

これは圧力がそこまで上がらないので

無くて当然、当たり前だと言う事です。

Z系オイルポンプ研究中 (6)まぁ、大体の感じとしては

こんな感じになると思って下さい。

ポンプは今の所、純正ベースを改造して

トロコイド式にするつもりで

圧力が上がる為、リリーフバルブも増設する予定です。

peke_cb400f at 18:46│Comments(0)TrackBack(0) 部品 | 企画物

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