2010年06月27日

嫁不在2

毎日欠かさず病院に来てくれる嫁ですが
今日は、お世話になっていた叔父さんの法事で
実家へ車で戻っています。
そう、入院前にETCを付けさせられたのは
今日の為だったんですね・・・
つい2週間ほど前にも、親父の17回忌で実家へ戻っていたので
僕の病院や息子、犬の世話など日々の生活の中でも
中々忙しくしており、自分の時間も余り無いと思います。
思えば、そんな良く出来た嫁に多少の暴言を吐かれようと
堪えないと行けないとつくづく思います。
普通なら、とっくに愛想を付かれてもおかしくないですもんねぇ・・・


積極治療

積極治療については、病気、怪我によって変わる物だし
苦痛や障害も残ったりしますし、延命治療とはまったく別物ですので
これが全ての治療に当てはまる物では無い事と
医師の指導の下で行っている事を理解して下さい。

全ては家に帰りたい、バイクに乗りたい、遊びたい等が、僕の原動力です。

この病院に入院した当初から、主治医と治療方法について

とことん話し合い、お互いのベクトルを合わせて行こうと決めました。

メカエンジニアなので、大方の機械装置の構造は見た目で分かります。

BSM2号機この病院には足を曲げる機械が2台あり

今日は新しい方の機械で治療なんですが

やはりこれも足の固定方法がまずくて

使い物になりません・・・洗濯バサミって・・・

BSM2号機 (1)この様に120度まで機械は作動するのですが

実際には、60度程度しか足は曲がっておらず

こう言う機械は、我々メカエンジニアでは

不具合のある物と言いますが

BSM2号機 (2)医療機器の世界では

そんな発想は無いのでしょうか?

こんな使えない機械が数百万もするなんて・・・

マットを挟んだり色々試行錯誤しましたが

BSM2号機 (3)せいぜい70度程までしか足を固定出来ないので

足さえ固定出来れば、機械の能力はあるので

ちゃんと使える物になるのに、凄く残念なので

身近な物でちょっと細工を・・・

BSM2号機 (5)僕が足を持ち上げる時に使っていた

ベルトで、足と機械をがっちり固定してみたら

これが効果抜群で足が機械にしっかりと

固定されて、治療効果が断然とUPしました。

3年ぶりに普通に座るほら、この通り

こんなに曲がってくれるようになりました。

実に3年ぶりに普通に座れました!!

やはり機械の性能をちゃんと使わないと

勿体無いですよねぇ・・・

主治医が「手術では100度曲がっても、退院する時には60度ぐらい」と

言っていたのは、ひょっとするとこう言う治療機器の不具合が

原因なのかも知れませんね。

お見舞い第一号昨日は、熱も微熱程度まで下がって

調子も良かったし、ご近所のV-rod氏が

遊びに来てくれて、気分転換にもなりました。

しかし、ごっつい顔のおっさんが

ごっつい顔して金色の車椅子に乗ったごっついおっさんを押している姿は

周りから見れば、とても異様な光景だったと思います。

モーゼの様に、車椅子の進行方向が開けて行ってましたw



peke_cb400f at 18:00│Comments(2)TrackBack(0) 治療 

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by K林より   2010年06月27日 18:33
へぇ〜、凄いですね、Pekeさん!
何事も創意工夫なんですね!お医者さんは生物学的な事には通じていますが、機械工学的な事には疎いのかも知れませんね?
この入院を良い体験として退院後に医療機器の開発に携わる御ツモリでは、、、?フォアに取り付け可能なリハビリ機器とか、新しい事業の始まりですな?!頑張って下さい。
では、また。
2. Posted by PeKe   2010年06月28日 14:45
5 > へぇ〜、凄いですね、Pekeさん!
> 何事も創意工夫なんですね!お医者さんは生物学的な事には通じていますが、機械工学的な事には疎いのかも知れませんね?
> この入院を良い体験として退院後に医療機器の開発に携わる御ツモリでは、、、?フォアに取り付け可能なリハビリ機器とか、新しい事業の始まりですな?!頑張って下さい。
> では、また。

確かにそうですねぇ
それぞれの突起した能力が集まれば
もっと優れた物が出来上がると思います。

以前入院していた時にも、自分が不便に感じていた事や
治療するに当たり、機器の障害なんかを改善したら
それがDrに採用された事もありましたし
自分の治療記録のデーターを看護師が
新人教育や、公の場で公開したいのでデーターを
欲しいとも言われました。
何よりも、僕以外にも同じ不便を感じていた人の
役に立てた事が、あの時は嬉しかった。

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔